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21世紀の森と広場 木もれ陽の森

ファイル 2422-1.jpg松戸市千駄堀にある自然公園の北部BBQエリア。

今日は従姉の誘いで焚火会。
去年から話がありつつ流れて今年やっと集まれた。

この「21世紀の森と広場」というのはウチから車で10分とかからない距離にある公園。今年公園になって25周年だそうだ。
同級生とかは子供の頃にまだ整備される前の千駄堀という湿地帯で、ザリガニ釣りやそういった自然の中で遊ぼうと必ず訪れてたような場所らしいんだけど、僕はこっちに越してきたのが中三なのでもうそんな遊びはしなかったので一度も来た事が無かった。
公園が出来て市立博物館とかも建ってからも来ることはなく、車でフラフラしてても有料の駐車場しかないので寄ったことはなかった。
ので、今回初めて来れてやっと松戸市民に成れたような気がしたw

とはいっても来たのはその一角の北部エリア「木もれ陽の森」。
林の中の有料の駐車場から入って「木もれ陽の森」のその名の通りの雰囲気の森を進むと、少し先にアウトドアセンターというBBQ場のゲートがあった。
この先は完全予約制の有料ゾーン。承認とかあるのかな?とか思ったけど、なにもなく通過できた。

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そして中は炉のある屋根付きコーナーと広場とあって、子供のいる集団が準備してた。
一般的には持ち込みの道具が無くても楽しめるBBQ場らしい。
ん?どこだ?と探したけど、そっちにはおらず、ぐるっとまわったら脇の端の何もない広場(フリーゾーンだそうだ)で従姉夫妻が準備してるのを見つけて集合。準備を手伝った。

手伝ったといってもたいしたことはできず、僕は取り敢えず焚き木ひろい係。
林の落ち葉の間のテキトウな枯れ枝(折った時パキッといい音がする枝がベストだとか)を拾い集めた。なんか炭を燃やすより楽しいね。

地面に直で火をつけるのは禁止なので、焚火台で焚き木に火をつける。着火はバーナーで、最初は枯葉や草で勢いをつけて木を燃やした。
さすが「焚火にハマってる」という従姉は装備も万端で、思ってた以上にスマートな焚火システム。なるほどアウトドアレジャーとしての焚火なんだ。

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ちゃんと料理もあって、吊るした肉の他にも用意した魚やフライパンでキノコのアヒージョとかおいしく食べた。

そして小さめの焚火台で別店舗つくって、そっちは焼き芋を焼いた。

焚き木も無くなって来たので追加でまた林を歩いた。
さっきはドラムスティックくらいのを集めてたけど、割り箸くらいの方が燃えやすいので次はそのサイズをメインに集めた。
拾い歩いてたら、朝から出掛けてた妹旦那と甥(上)もやってきて参加の六人全員集合。甥は焚き木ひろいを手伝ってくれた。

なんか、焚火って聞いて、もっと雑に燃やすだけのものかと思ってたけど、ちゃんとしたアウトドアで、BBQとどう違うかというと食べるよりも燃やす事が楽しく、炎の赤黄色い部分が見えるのが楽しく、ひろった焚き木を燃やすのが楽しく、なるほどこれはBBQより楽しいわと思えた。(正直言うと、来るまでは、なんでBBQじゃなくて焚火なの??とか思ってた。。坊主が寺で枯葉を燃やすイメージだったw)

そして肉も焼いた。直火でワイルド。
妹や従姉旦那、後から来た妹旦那はガンガン酒飲んでたけど、酒なくても楽しいわ。ケトルのお湯でいれたココアもおいしかった。

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午前中は日差しがあって日向にいると暖かく、ポカポカの一日になるかも、、なんて思ってたけど昼にはどんより曇ってて日差しが消えて寒くなった。
ちょっと咳き込んだら止まらなくなって、天気に比例して具合が悪くなってきた。
焚き木ひろいも甥に任せておとなしくしてた。

ファイル 2422-5.jpg従姉に「先に帰ったら」と言われたので、申し訳ないけど後片付けもせずに先に帰ることにした。
ずっと気になってた吊るしてた肉も切って分けてもらえた。(ちょっとベーコンにはまだまだだったけど、、)

ちょっと体調のせいで最後はまでいれなかったけど、火を見るのは楽しいね。また来年やるならぜひ来たいと思った。

タグ:楽:集 楽:験 景:森 観:園 観:具 食:焼 餐:菜 餐:肉

野口雨情旧宅

ファイル 2421-1.jpg宇都宮市鶴田町の県道沿いにある旧家屋。

この野口雨情というのは童謡の作詞家で、「七つの子」「赤い靴」「シャボン玉」「証城寺の狸囃子」などなどスタンダードたる聴き馴染みある詩を作った人。
スタンダード過ぎてドリフやカックラキンなどでパロディにされてた時期もあったけど、詩の背景などを調べると違った味わいがある歌ばかり。

そんな野口雨情が戦時中に疎開して移り住んだのがこの家で、後に病に倒れ終戦を待たずして亡くなった終焉の地だそうだ。
この建物はその当時のものを補修して残した国有形文化財だそうだ。

玄関は閉まってて中には上がれなかったので石碑と像と案内板を見つつ周りを一周するだけの軽い寄り道。
縁側に写真などが並べてあったから、多分普段からも解放されてはいないんだろうね。

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この近くに資料館とかないのかな?とか思ってここで調べてみたら、北茨城に生家と資料館があるそうだ、、(作詞してたのは水戸に住んでた頃らしいけど)
ぱっとしない寄道になっちゃったけど、うろ覚えで寄ってみただけなのでこんなもんかな。

タグ:観:屋 観:石 観:像

妙岐の鼻

ファイル 2420-1.jpg稲敷市浮島の霞ヶ浦南部の新利根川への口に蓋をするように突き出た葦原の湿地帯。

何度か休憩しているけど、いつもだいたい望遠カメラが並んで人が多い時は通過している。
今日は多少のカメラは並んでいたけど駐車場も停められたのでたまにはそういう時にと休憩。逆にカメラが並んでる時じゃないと、どんな鳥を狙って集まってるのかとか分からないからね。

さて、前に来た時まではこの湿地に突き出たところに野鳥観察の屋根付き壁があったんだけど、いつの間にか撤去されちゃってた。ここからならそこまで隠れずとも鳥は見れるって事かな。
てっきりこの壁の事を「観察小屋」って呼んでるのかと思ってたけど(前回そういうつもりで点景書いてた、、)、撤去されてからも観察小屋って案内板が立ってて、説明を見たらここは入口で歩いた先に小屋があるということで、よく見たら葦原のずっと先に立ってるのが見えた。。初めて知ったw

まぁ今日は寒いし(風邪も治りかけだし)重装備の方々の邪魔もしたくないので歩かずにここで眺めた。

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広い葦原は白い穂ももうまばらでもう冬の景色。でも手前で鳥の声が聞こえてガサガサと揺れてたりしたので、鳥の姿を探してみた。
けど、動きも早くカメラのズームじゃなかなか追いきれない。そしてどこをズームしてるのかわからなくなったりして困惑。なので、写真には少し引いたくらいで半分隠れた鳥の姿をなんとか写せた程度。
これはコジュリンですか?オオセッカですか?
シロート目にはスズメと言われたら納得しちゃいそうな感じだけどw

そんな葦の中の小鳥を見てる人は他にはないなくて、案内板には「貴重な」と書かれてたけど、鳥好きの方々には別に有り難くもない部類の野鳥なのかな?とか思えた。

じゃあ、他の人はなにを追ってるのかな?と眺めてたら、やっと双眼鏡やカメラを向ける姿を確認。そのレンズの先を見てみたら猛禽類の鳥が飛翔してた。おおなるほど、そういう鳥か。
これが案内板にあったチュウヒという鷹の仲間かな。
シロート目にはトンビと違い分からないし、有難味の度合いも分からないけど、、写真撮ってる人もいるくらいだからと自分も拙いカメラで追ってみた。

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したら湖岸近くの樹に向かってるようで、その樹上にはもう一羽先に留まってる鳥がいて、その横に留まった。
つがいかな?ナンパかな?

樹上の二羽はずっと休んでいたけど、他にも飛んでる鳥がいた。けっこういるんだ。
そっちの霞ヶ浦の湖上を飛ぶ姿を追ってみた。
カッコいいと思うけど、やっぱり一人で眺めてたらトンビかな?とか思って喜んでいいのか迷ってただろうね。

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留まってる姿や飛んでるを撮ってたのは僕くらいで、他の人はどんな瞬間どんなアングルを撮ろうとしてるのだろうか?はたまた、他に狙いのレアキャラでも現れるのだろうか、まだカメラをセットしたまま寒い中立って待ってた。

僕は一応小さいのも大きめのも見れたので満足で、そろそろ日も落ちそうなので体が冷えないうちに駐車場に戻った。

道をはさんだ反対側の田圃の方に夕日が隠れた雲が広がってていい眺め。田圃ではスズメのような小鳥の群れも飛び回っていた。あれはスズメだよなぁ?シロート的にはスズメでもカワイイんだけどw

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そして駐車場の自分の車に雲と隠れた夕日が映っててイイ感じ。
写真に撮ったけどこれも難しいね。車体全体が雲を映してたけど窓くらいしかうまく撮れなかった。写真もシロートだからこんなもんかな。
 
 
前の点景

タグ:景:原 景:湖 景:陽 動:鳥

物産センター 山桜

ファイル 2419-1.jpg城里町小勝の県道と広域農道との交差点にある農産物直売所。

広域農道ビーフラインはよく通るけど、そういえばここは寄る事が無く、ずっと前にオフ会の集合場所にした時以来(8年前)ぶりじゃないかな?

今回もCR-X仲間での牛ミ(ビーフラインミーティング)の集合場所として利用。僕はここで食事でもしてるからゆっくり集まりましょうってことで集合時間は12時半から2時くらいとゆったり。

僕は言い出しっぺだから遅れちゃよくないと12時半に到着した。

まだ他の二人は来てないので、食事でもするかと食堂を覗いたら、混んでて満席で待ってる人がいた。。うへぇ
まぁ、ひとりでの食事なら別に食堂じゃなくてもいいわけで、直売所の惣菜コーナーで弁当を買った。

今日はポカポカだから外のベンチで食べて待とうと外に出た。店側のベンチは全部喫煙席で煙モクモクなので、道路側の木の下のベンチに座った。
で、食べようと思ったトコで連絡が入って、とりとりさんは「もうすぐ着くから蕎麦食べましょう」ということなので、弁当は食べずに車に持ち帰った。(翌朝食べた)

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そして1時過ぎにとりとりさん到着。
今年買ったエリシオンで来るかも?と思ってたけど、ちゃんとCR-Xを調整して来てくれて嬉しかった。
僕が来た時はガラガラだった駐車場の奥の方も、すぐに混み始めてて満車になってたりもしたけど、タイミングよくウチの車の隣りがあいてて並んで停められた。

少し話しつつ食堂に行ってみたけど、やっぱりまだまだ混んでて少々待ち。
座敷の席に着いてからも蕎麦はしばらく待ち。その間に1時半を回ってあおいさんも(くりさんと共に)到着。「まだソバが出ないんです、、」と言って待っててもらった。

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蕎麦は「常陸秋そば」。新そばの季節でもあってある意味旬なのかな。
驚くほどのことはないけど優しく食べやすいそばでおいしかった。大盛りでもよかったかも。

ファイル 2419-4.jpg食べ終わって店を出たら2時になっちゃった。
いっとき混んでた駐車場も盛りを過ぎるとすきだして、三台無事に並んで停められた。

この三人で最初に集まったのは11年前。
三台のCR-Xで元気に走り廻れてたけど、今ではCR-Xは一台だけ(エンジンはインテ)。二台は名前と雰囲気だけ継いだようなCR-Zになってはさむ形になって感慨深い。

CR-Zの二人はCR-Xを眺めて口をそろえて「やっぱこれだよなぁ」
まぁそれでも自分が軽のZに乗ってた時には集まろうと声をかけることもなかったので、なんとかバランス取れる形になってよかった。
そんな復帰した自分の車も一応お披露目。
あおいさんには「そうきたかーと思った」と言われつつ、スカイルーフの仕様があるのは知らなかったらしく好評で、特に「引き出しがいいねぇ」とシェードが気に入られた。

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さすがに12月は日が短く、ゆっくり話してたらすぐに日差しは山に遮られて陰った。ポカポカだった駐車場も日陰になると寒くなってきたけど、しばらくは楽しく話してた。
 
 
ずっと前の点景

タグ:楽:集 楽:話 楽<待 観:車 観:P 餐:麺

なんつッ亭 秦野本店

ファイル 2418-1.jpg秦野市松原町の246号沿いにあるラーメン店。

一時期カップ麺だけでなくコラボ菓子が出てて名を知った店の本店。
黒マー油の豚骨ラーメンという事で、自分の理想の熊本ラーメンに近いかもと期待してて10年ちょい前(前職の出張の時)に川崎店で食べたことがあった。
勿論この本店は何度も前の246号を通って(菓子の袋にも書かれてた)「うまいぜベイビー」の看板を見かけてて川崎店よりもぜんぜん前から知ってたけど、秦野はいっつも渋滞してるので寄ったことはなかった。

今日はスイスイだったので、たまにはと寄ってみた。
なんか店先が暗く、暖簾も中だったので終わってるのかな?とか一瞬思ったけど、思い切って入ってみたらやってた。

で、基本の「らーめん」を食べた。
川崎で食べた時は、勝手に期待しちゃってた熊本っぽさとは違ってた為に印象に残らなかったんだけど、わるくはなかったはず。

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見た目濃そうな黒マー油豚骨ラーメン。
こうばしいけど意外とあっさりしてた。麺もさっらりと細ストレートで、ああこれは確かに熊本っぽいのを期待してたら違うわな。と、記憶に納得。ぺろとりおいしく食べられた。

タグ:餐:ら 観:本

優善

ファイル 2401-1.jpg印西市平岡にあるそば食堂。

今年に入ってから来てみて気に入って三度目の来店。(点景は二度目)
気になるメニューが多く店の人も感じよかった。

今日はふつうに蕎麦屋のカツ丼が食べたいなと思って来てみたんだけど、店入ってメニューを見てみたらカツ丼は鮪カツ丼だった。
へー面白い。鮪メニューは結構多く鮪丼もあったし一品料理では鮪餃子なんていうのも気になった。

で、迷わずその「鮪カツ丼」にした。

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見た目は普通のとじたカツ丼。
中身はサクッと柔らかく食べやすいマグロでさっぱりしておいしかった。豚肉じゃなくてたまにはこういうのもいね。

会計の時に「どうでした」と聞いてくる店の人の感じもいいし、個人的にいい穴場的な店でまたこようと思う。

ちなみに、点景にしてない前回食べたのは軍鶏の親子丼。少し変わったメニューで面白いし、軍鶏は栃木県産だとかで店の人と少し軍鶏話になった

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そして初回はこちら

タグ:食:丼 餐:揚

餃子の丸満

ファイル 2400-1.jpg古河市本町の県道沿いにある餃子店。

お気に入りで何度も来てる店だけど、一人では入ったことのない店。
今回来た友達の二人も前に一度連れて来てて気に入って貰えてたようで、リクエストされてて連れだって来店。
(スーパーオートバックスに行こうという話にもなってたけど、餃子とどっちがいい?と聞いたらみんな「餃子!」ってことで)
夕方の営業時間の15分前に着いたので向かいの駐車場には悠々停められた。

開店まで店前で待つつもりだったけど、「どうぞ中へ」と入れてくれて店のレジ前の椅子に座ってメニューを見ながら待てた。
今回は先にサイトで確認してたおがぴの提案で二階の「お好み亭」に行ってみようということになった。何回か来てる僕も二階は初めてだったのでわくわくした。

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開店時間になって予約客の後から二階へ上がった。
たのんだのは「丸トク」という二人用のセットを2つ。
そしてやっぱ餃子と鉄板焼きだったらビールで乾杯したいよね!ってことでノンアルコールビールで乾杯した。

乾杯してすぐに出てきたのはサラダ。セットにひとつなので二種類たのめた。四人くらいで来るとちょうどいいねー。

ファイル 2400-3.jpg続いて餃子の登場。
これは1セットに一皿。ひとり四個。
鉄板焼き来るからそのくらいで丁度いい。ノンアルビールでスタンバってたのでおいしく食べた。

そして鉄板焼きは1セット2品。そこらへんがよくわかってなかったけど、焼きそばふたつとお好み焼きふたつたのんでてこれも丁度よかった。
奥の二人の鉄板で焼きそば焼いて、こっちでお好み焼き。
焼きそばは二人で手際よく焼いてたけど、こっちは料理人のシバオがいるので全部任せちゃった。。もうしわけない。

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先に焼きそばが焼けて、分けて食べ終わるくらいにお好みが出来た。
シバオはさすがひっくり返すのもうまく、鉄板上でかけたマヨもカッコよくさすがだった。

お腹いいあんばいだったけど、ここでセット外のメニュー「ほんとん」を四人分たのんだ。
うん確かにこれは外せないメニュー。

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やっぱりおいしかった。ひらひらのワンタンもいいしスープもいい味で結局全部飲んじゃって満腹。
一度食べてる二人はもとより、初めて食べたKさんもうまくて驚いたと絶賛。これだけでも食べにまた来たいと言ってもらえて嬉しかった。

店の人が忘れてたっぽいセットのお口直しのアイスをいただいて(むしろほんとんの前に出されなくてよかった)まったり。
これで全部だけど、しばらく動きたくないからゆっくり話して和んだ。
元より話は尽きない仲間だけど、輪をかけてまだ二度目のKさんの話も面白く盛り上がった。とくに昔好きだったアイドル女優や最近はまったマンガの話では嘘かと思うくらい僕と趣味があって楽しかった

昔好きだったのは「冨田靖子」
僕は高校生の頃好きだったけど、周りに共感する人は今まで一人もいなかったので驚いたし嬉しかったし握手したことあるそうで羨ましかった。

この二階はドリンクバーもある店だからゆっくり話しててもいいんだろうけど、うちらはエンドレスだし広いわけではない駐車場を半分占めてる申し訳なさもあったので、7時過ぎには店を出た。

タグ:餐:餃 餐:焼 餐:汁 餐:菜 餐:飲 食:焼 楽:集 楽:宴

谷中湖

ファイル 2399-1.jpg栃木県、群馬県、埼玉県の三県にまたがった遊水地の人造湖。

展望台を下りたのがまだ1時半。早過ぎるので奥の広い駐車場で車並べて写真撮ろうと移動。
最初奥の方まで進んで一旦停めたけど、少し車が多いので移動。広ーい駐車場の真ん中くらいに戻って並べて停めた。

なんか普通の車のオフ会みたいだよね。でも普段も車の話はしてるか。(しなくなったのは走行?)っていうか車種もナンバーもバラバラで端から見たら何の集まり?って感じなのは相変わらずだね。

ファイル 2399-2.jpgまたゆっくりのんびり談話。
ここでは最近イタリア旅行に行ってきたおがぴのお土産のチョコをいただきながら旅行の土産話(主にイタリアで見かけた車の話)を聞いた。

そして車の話からイナズマンの車の話に流れて、スペクトルマンとかレインボーマンとかテッカマンとかの特撮やアニメの懐かしヒーローの話題で盛り上がった。
一人だけ世代の若いシバオだけチンプンカンプンで申し訳けなかったけど楽しかった。

そして、せっかくだから谷中湖を見てみようと僕が提案。(歩いたことなかったので)
駐車場から裏の広い公園に歩いた。

ファイル 2399-3.jpg公園は谷中湖を模した砂場から伸びた道が渡良瀬川を示してた。
砂場の先にメタセコイヤの並木があった。おお、滋賀県まで行かなくてもここで見れるのか。(規模はぜんぜん違うけど)まだ全然紅葉してなかったのでまた来月とか来てみようかな。。

芝生の広場ではテント張ってのんびりしてる人がチラホラいて気持ちよさそうだった。
芝生を横断した先のトイレの前には白い椿が咲いていた。んーまだ椿が咲くのは早いと思うけど、、

そして谷中湖の北エリアの湖岸に出た。
ハート形の湖の左心房くらいの一部で対岸は群馬県。全体を見るにはもっと先まで歩かないと無理だけどそこまでの興味はなく、湖に映る西日を眺めた。

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手前のサイクリングロードまではキレイに整備されてたけど、この湖岸の石段周りは荒れ放題。友達は気にせず歩いて服にくっつく種だらけになってた。子供の頃空き地でよくくっつけて歩き回ったなぁーと懐かしくなった。

雑草はともかく、石段の途中から樹が生えているのを見て「ここ何年くらい放置されてるんだろうね」という話になった。
見るとしっかりドングリまで付けた立派なクヌギの樹。根はどうなってるんだろう?
「人類絶滅したらバイパス道路でもこんな樹がすぐに生えちゃうんだろうね」

ファイル 2399-5.jpg2時半を大きくまわって少し日が傾くと、少しずつ気温が下がって来た。昼間は暑くても夕方は寒そうだねと、湖岸をあとにして駐車場に戻った。

また「いいなー」といいながらテントを眺めて芝生を横断。
僕はちょこっとメタセコイヤに寄り道。
まだ葉も青いけど松ボックリがなってた。

駐車場に戻ってまた少し談話。餃子の課長の話が面白かった。
3時半になって出発した。

タグ:景:湖 観:園 観:車 植:花 植:草 植:実 植:樹

渡良瀬遊水地ウォッチングタワー

ファイル 2398-1.jpg栃木市藤岡町内野の渡良瀬川遊水地内にある展望塔。
来たのは三度目かな。
一応、車四台友四人で集まった今回のメインのつもりのスポット。

いつも他に来てる人がいるかいないかくらいで人気のない場所だと思ってたけど、今日はさすがにいい天気だからか停まってる車が多かった。
駐車スペースじゃないっぽいトコにも停めてなんとか四台停められた。

そしてゆっくり話しながら階段を上ると、上に人はいたけど、車の数ほどではないように思えた。(みんな一人一台か?ww)バードウォッチャーとかわざわざここに車停めて周りを歩いてる人もいるようだ。

さて、上から眺めてみても、まだススキ(カヤ系の草)の紅葉の白い穂は部分的にしか無くて時季早かったかなー、、って感じだったけど、ポカポカ陽気で気分よくゆっくり眺められた。

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それはそうと、登る前から注意の張り紙があったアシナガバチがやたら多く飛んでて驚いた。
普段は渓流釣りで長期キャンプで山で過ごしたりするというKさんが、アシナガバチをやけに怖がってたのが意外だった。(僕は子供の頃住んでた都内の家の庭にアシナガバチは普通にいたから別に怖くなかった)

そしてここは何機か設置された双眼鏡が無料でよく見えて、シバオが感激してた。(ドイツで有料の双眼鏡を覗いてたのを思い出した)
おがぴに交代すると走る車ばかりを追って見て良く見えると喜んでた。みんな個性的で面白い。

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眩しい陽気はポカポカを通り越して暑く、汗かくくらいだった。
一番風が心地よかったのが東側で、こっちは下の駐車場が覗けた。
「上から見ると意外と車って長いねー」と話してたけど、長く見える角度だったのかな?軽自動車まで長く見えてたけど、少し横のZは短く見えた。(ビートはシバオのBMの半分以下に見えた)

紅葉にも早く、蜂は喧嘩しながら飛び回り、野鳥を見かけても喜ぶのは僕だけで、微妙なスポットではあったけど、天気のおかげで思った以上にゆったりのんびり楽しめて良かった。
(正直、雨の予報が出てた時は、こんなとこ来てもしょうがないよな、、と思って困ってた)

タグ:楽:眺 楽:集 景:原 景:湖 景:川 観:楼 観:車 植:草 動:鳥

下野茶屋

ファイル 2397-1.jpg栃木市藤岡町藤岡の県道沿いにある蕎麦屋。

何度も来てるお気に入りの店で、とくにうちの妹が気に入っててこっち方向に来ると(佐野とか)毎回寄ってる店。最近ではもう点景に書かなくなったね。

今回は車仲間と来店。さすがに車四台で来るには駐車場きつかったけど、11時半に来れたからなんとか丁度停められて店に入れて良かった。

おすすめは大根そば。僕は毎回それなので、今回もと思ったけど、友達は天ぷらとセットの「天大根そば」をたのんでたので、僕もそれにしてみた。

出てきた大根そばを見て友達は「あ、こういう感じなんだー。てっきりつけ汁に大根おろしが入ってるのかと思ってた」だそうで、そう思ってたからトロロそばにしてた人もいたようで、細切りの大根をからませた蕎麦だと、先に説明しておくべきだったかもと反省した。

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そしてぺろりと食べた。やっぱりおいしい。
蕎麦の実の風味ある優しい手打ちそばで、おいしい上に混ざった大根がシャキッとアクセント加えててみずみずしい。
大盛でもよかったけど、夕食も駐車場を考えて早めに行くつもりなので軽いくらいで丁度いいな。
と、
食べ終えて、そば湯飲んでゆっくりしてたら
「ちる何で天ぷら食べないの?」って言われて思い出した。
あ、そーか。
いつも大根そばだけだったもんだから、天ぷらの存在をすっかり忘れてたww
「いらないのかと思った」と笑われた。

タグ:餐:麺 餐:菜 餐:揚 楽:集