佐原市街を散歩。
ここは割と近いから、また何度でも来るつもりで、今日は取り敢えずさわりだけってつもりで「伊能忠敬旧宅」を見るだけにしようと思った。
勿論、車でフラフラする癖を持つ僕は地図なんかは大好きで、ずっと眺めてられる派だったりする。
そんな日本地図の祖というか近代地図の礎を作る為に、その足で歩いて測量した神のような人物「伊能忠敬」が長く暮らした町、佐原。
この佐原にある「伊能忠敬記念館」はぜひとも行ってみたいとは常々思っていた。
けど、今日はまだオアズケ。楽しみはとっときましょ。
さて今日は「伊能忠敬旧宅」
国指定史跡だそうな。
入場無料。
でも上には上がれない。
土間から見るだけだった。

酒造の店舗だったようだ。
伊能家に養子に入った忠敬さんがその手腕を発揮して盛り上げた商店。17歳から50歳まで暮らしたらしい。
昭和20年まで伊能家の方々が暮らしていたそうな。
改装されたりもしたんだろうね、割と親近感もてる部屋だった。
奥には忠敬が設計したという書院がある。
うん。まったくもって普通のなつかしい日本家屋。
その奥にある蔵はビニールシートがかぶされて立ち入り禁止の近寄るな状態だった。崩れちゃったのかな。。
庭の奥には像と碑があった。
(っていうか像はあちこちにあるね。。)
さて、屋敷を出て、後はフラっと一廻りして戻ってきてみたら、この旧宅前の橋から水が流れ落ちてた。

この樋橋は別名ジャージャー橋とも呼ばれ、日本の音風景百選だそうな。
元々灌漑用水を送る樋だったのを人が渡れるようにしたものが江戸時代の樋橋だと説明があるけど、、
なんでじゃーじゃーとこぼれてたのか?よくわからないけど、
今の橋は平成に入って架け替え。30分に一度水を落として音を鳴らしてる観光風物橋。他にはない面白い橋だと思う。
香取市佐原の道の駅で農産直売所「新鮮野菜 朝どり館」に行った。
僕みたいなのが気にして見るのは、弁当関係。


そして食後の甘い物「ゆめかなえ」


鎌ヶ谷にある鶏白湯ラーメンの店。
葛西臨海公園の売店。





印西市平賀の順大前にある、川魚・うなぎの店。
今日食べたのはうな玉丼¥800。
桐生市街の「ポテト入り焼そば」の店。
全部入りのミックスを食べようと思ったけど、、あまり腹減ってなかっので少し遠慮してコーン入りポテト¥380
桐生市相生町のB級グルメ。
その何だこりゃ?の王様がこの「コロリンシュウマイ」
渋川市街北の17号沿いにある食堂。