道の駅「たまつくり」にある地域物産店舗。
道の駅の奥の端の霞ヶ浦大橋の脇にある。
もう何度も来てる馴染みの道の駅で今更書くことも無いような感じだけど、そういえばいつもそう思って書いてなかったと思う。
今日は間食で行方バーガーを食べようと思って立ち寄った。
行方バーガーというのは行方市の御当地バーガーで、霞ヶ浦の鯉の「こいパックン」米国鯰の「なめパックン」豚肉の「ぶたパックン」が有り、すでにそれぞれ食べてみたことある。
今日はどれにしようかな?何て思いながら来てみたら、鴨肉の入った「かもパックン」なんてのもあった。
あれ?新製品?いつのまに?ってわけでそれを食べた。

これはなかなかおいしく面白い味。
鶏鴨合挽きのバーガーに蓮根のしゃきしゃきも面白く、胡椒も効いていながら梅の風味が出てきたりと凝ったバーガー。
なんでも野菜はセリが入ってるそうだ。
芹と鴨で、行方出身の新撰組初代局長「芹沢鴨」にかけてるらしい。なるほど。。
しかし、悪役としてかかれることが多い芹沢鴨だけど、さすがに地元では歴史の志士として紹介されてるね。
(浅田次郎の「輪違屋糸里」では立派に書かれてて面白い)
閑話休題、、目の前のデッキ風テラスの先の霞ヶ浦を眺めながら、ぺろりと食べた。おいしかった。
食べた後はフラフラ物産店で試食を回ったりして外に出た。
目の前の霞ヶ浦の眺めもなかかよく見えてゆっくり休憩。
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遠くの方に小さく帆引き船が見えてた。
この目の前あたりがその船の乗り場とか書いてあったのでこっちに近づいてくるかな?と眺めてたけど、なかなか来ないから飽きた。
それより居ついてたニャンコたちがじゃれあっててそっちの方が見てて飽きなかった、


霞ヶ浦の天王崎公園にある展望塔(兼:公衆トイレ)。
展望は網の格子越しで写真で見るとチョッと窮屈に思えるけど、高所恐怖症の人には安心の展望。
桐生市の群馬大学工学部の校内で開催された旧車が集まる祭典。

グルッとひと回り雨ながらゆっくり見れた。


桐生市相生町のひもかわの店。
これはうどん?と思ってたけど別物だね。ひっつみとかはっと汁とかワンタンとかのようなヒラヒラぴらっぴらっと面白く食べられる料理。
旧大利根町(現加須市)の道の駅。
メインの物産店の前には下総皖一の銅像があって「たなばた」の歌詞と譜面が彫られてた。
そしてその物産店の入り口には「ホンモロコ」のコーナーがあって雑魚煮の試食を配ってた。
眺めてるいてたら管理してるらしいおじさんに声掛けられた。
利根大堰にある魚道の観測室。
とか思ってた次の瞬間、デカイ鮭が通過!

古河の餃子専門店。

なんか少し洋城風で千葉にある東京ナントカみたいな洒落た雰囲気。ああ、なるほどね、、、って、そういえばショッピングモールは他のトコで何カ所も行ってるから、そんな別に驚く事でもない。
閑話休題。
佐野市高萩町にある佐野ラーメンの人気店。
久喜市西大輪の東鷲宮駅近くにある日帰温泉。