千葉市稲毛区天台の中華料理店。
ここは結構前から気になってて、最近もネットで見かけて気になってた店。
街の普通の中華屋なんだけど、実はこの店、東京ラーメンの元祖と言われる浅草の「來來軒」で修行した人の店で、現在唯一残ってる直系の店にして昔の味を守る店だそうだ。
ランドや空港やドイツだけでなくラーメンまで東京は千葉にあったのだ。
まぁ、詳しくはラーメンのサイト見てください(^^ゞ
佐野とか白河とか喜多方とかの素直な醤油でうまいラーメンを食べるたびに「東京ラーメンでこそこういう醤油の基本の美味しいラーメンがあってほしいのに」と感じてた。
「昔からの東京ラーメンで美味しいのって無いの?」と思ってた。
(いやぁ、ちゃんと調べればあるんだろうけどね。。。)
さてさて、日曜の昼は混んでるかと思いきや、全然空いてて駐車場も停められた。
なぜか周りに同じような中華料理店が多い地区で、あれ?この店でいいんだよな?というくらい普通な感じ。
普通に入って腹減ってたから普通にチャーハンセット頼んだ。
先にチャーハン登場。
炒飯というよりは「ヤキメシ!」って印象の自然な味だった。
そして後からラーメン登場。

うん。悪い表現かもだけど、普通に美味しかった。
アッサリで醤油の味ハッキリしてて程良い感じ。
方向性としてはインスタントラーメンが極めようとしてた姿!って印象の味の汁と麺。
ああそうか東京ラーメンはそういう方向で進化してたのか。
と、妙な納得。
近所にあってほしい店だけど、近所探したらあるんじゃないか?ってくらい自然な感じのラーメンだった。
ああ、東京ラーメンってそういうもんなんだよね。
納得納得。

そして最後には御飯入れてチーズ入れてトマトおじや。
その勝浦の方は駐車場もあって立派な観光的な公園になってたのと対照的に、こっちは駐車場もなく公園にもなってなく漁港の前の民家の奥の神社の丘という感じ。

町の神社くらいしか乗せられないくらいの小ぶりな丘の岬だけに、市井の視点のような素朴な展望で、なかなかいい岬だった。
市原市のラーメン屋。
印西市平賀の順大前にある、川魚・うなぎの店。
川魚専門店で、ボール型のステンの水槽で小魚を売っている。
待ってたら「お先にちょこっとどうぞ」と鰻の頭の甘露煮が出てきた。
地元の松戸市、松飛台駅前に今年九月にオープンした白河ラーメンの店。
銚子漁港前の水産物即売センター「ウオッセ21」の中にある飲食店。
したら、どーん。
もうなんか逆にこっちがオマケになっちゃったかな?とか思った蒲焼丼も、全然ちゃんとしてて美味しかった。
ら、
柏市逆井にあるお寺。

下野市薬師寺の4号バイパスと県道の陸橋脇にある道の駅。
混雑してたけど広い駐車場でウロウロしてたら建物すぐ目に車停められた。
ゆっくり見て回る前に食事食事。
柏市大井の手賀沼前の鴨料理店。