長野原町北軽井沢にある滝。
駐車場はもう滝の水音でいっぱいで「←浅間大滝」という案内の先からちょっと覗いてみた。
けど、滝は木々に隠れて良く見えなかった。
少し歩くか、、と川までの坂道を下ってみた。
ら、どーん。

これはなかなか迫力の滑り落ちるタイプの滝。
水も浅いので足チャポしながら真正面で滝を眺めた。
水は冷たく、風もひんやり。気持ちよかった。
けど、あれ?上で見た案内の写真は落ちるタイプの滝だったような、、
これは違う?と、足を拭いて坂道を戻った。
ら、ちゃんと「←魚止ノ滝」って絶対見逃さないくらい大きくでてるじゃん。
えーじゃあ浅間大滝は、、、どこだ?
「←浅間大滝」の案内がまぎらわしいけど、横じゃなくて真っ直ぐ進んだ先かな?
と、思ってみたら、その先の方から人が歩いてきて確信。
なんだろ、そう気付いてみれば真っ直ぐ進むのが当たり前に思えた。気付かない時って気付かないモンだよね。てへぺろ☆(死語)

で、平で広い未舗装路を少し歩いたらその先にちゃんと滝があった。
細い橋を渡って近くまで歩けた。
落差こそそんなでもない中型の滝ながら、水の勢いが強くて荒々しく、飛沫が舞って涼しく、少し足チャポしながらも滝壺前まで行けて目の前で楽しめた。

風が心地よくα波を浴びてしばしのんびり。
でもゆっくりしてたら幼稚園の全体旅行みたいな幼児の長い列が歩いて来ちゃった。。
慌てて足拭いて戻ろうとしたものの、滝の前に架かる橋を先にわらわらと渡られ始めてしまって閉鎖状態、仕方なく全員渡りきるまで暫く立ち往生。
最初は可愛いなとか思って見てたけど、子供たちはわーわーぎゃーぎゃーと渡るの遅いからねぇ、、、だんだんイライラしてきた。
渡りきった引率の先生や子供たちに「こんにちわー」などと挨拶されて余計にイライラ。挨拶はいいから一旦列を切って渡らせてくれー。。
なんとか全員渡りきって戻れた。滝で癒えた分また溜まった。。
足の拭き方も中途半端だったから砂だらけ。
駐車場への道ではこれから滝に向かう観光客とかとすれ違う度に「いまから滝に行ってもゆっくり落ち着いて見れないぞヒッヒッヒ」などと心でほくそ笑んで気を晴らせた。(ちいせぇー)




やっぱり地獄っぽくない爽やかな源泉地って感じだよな。
穴地獄はトンボだらけだったけど少し戻るとチョウだらけだった。
おじさんに穴地獄とかの話を聞きながら(今日は珍しいくらい空いてヒマだったそうだ)
深谷市岡の17号深谷バイパス沿いにある道の駅。
この朝定は前の会社で本庄児玉まで通いの仕事の時に寄って食べて以来。
さて、売店土産コーナーまで朝からやってるので食後フラフラしてたら「プレミアム味来」の期間限定ジェラがあった。
それと、ここ来るとよく買うのが深谷ネギを使った「ねぎみそ煎餅」
真岡市(旧二宮町)久下田の道の駅。
さて食後のジェラは夏限定の真岡産「夏おとめ」ジェラ。
さくら市(旧氏家町)櫻野の293号沿いにある餃子専門店。
その「栃窪溜」の脇に錦鯉公園のメインの「錦鯉資料館」があった。
で、意外とひょっとした。
それと、、錦鯉見てたら思い出した。
鹿沼市仲町の市街真ん中にある道の駅型駐車場休憩施設。
さて、まるっきり道の駅の感覚で寄ってみたら、まるっきり道の駅並の施設で綺麗なトイレと農産物売り場と食堂があった。
で、ちょっと追加の気分で、入口前で売ってたコロッケコーナーを覗いた。
栃木市平井町、平山神社の参道の石段の坂道。名前の通りアジサイが咲き並んだスポット。
ここは「太平山あじさい坂の雨蛙」として「日本の音風景100選」に選ばれてるそうだ。
タイミングかな?と思ってゆっくり歩いて登ったけど、鳥の声と人の声しか聴けず、、
下りも更にゆっくり歩いた。


さて何気なく見てまわってたらこの神社、カエルの石像が多かった。(ドラ○もんもあったけど)
それはそうと、この拝殿。裏がすぐに山っぽく、本殿が無くない?とか思ってウロウロ見てたら、裏に本殿↑の案内があって、その裏山を登るような道に続いてた。
おお、なんか神々しい。(神社だから神々しくてあたりまえだけど)
泉神社という延喜式内の社格ある神社らしい。
その公園は「イトヨの里泉が森公園」
