記事一覧

犬若食堂

ファイル 938-1.jpg銚子市犬若にあるしなびた食堂。
今年は三月に来てて記事にしたばかりで、またかよ、って感じかもだけど、またです。

なんっつってもやっぱ6月だから、プリプリの美味しいイワシの季節。
ここんとこしばらく時期はずしたりなんだりで、その前なんかは鰯不漁だったりですっかりイワシから遠ざかってて、過去二回の点景記事では別のメニューでの掲載だったのでそろそろお気に入りのイワシを食べないとなーと思ってた。


新しくなってて派手に見える青い暖簾をくぐって店内に入ると、、
黒板に書かれたおすすめメニューにイワシの文字が、、、ない。。

話を聞くと、「昨日からシケで船が出られなくて銚子ではどこもイワシ揚がってないんだ」そうな、、
じぇじぇ  。。。  またか

まぁ、ほんとに目の前の漁港で揚がったものを出してくれているからこそのお店だし、ますます有り難みも増して可也のキャリーオーバー状態。また次来る楽しみってやつかな。
で、
今回は、、No1と書かれてた「あづま丼」(マグロのづけ丼)にしてみた。

ファイル 938-2.jpg

これはこれでボリュームあって柔らかくて美味しいマグロの丼。
たっぷりあって丼のご飯が少なく感じるくらい。
(でもやっぱ個人的にはマグロよりイワシなんだよな、、)
煮鰯やお新香も美味しく、写真にはないけど後から出た鰯つみれの濃い味噌汁もうまかった。
あー因みにジョッキっぽいのは麦茶ですので、念のためww
いつもこれ出されると、「アレ?こっちはお酒たのんでないよ!」とか言いそうになるwww

隣のテーブルでは地元のおじさまおばさま方が飲みながら大きい声でエロ話してた。
雨の漁村の昼食を満喫。またこよう。

タグ:食:丼 餐:魚 楽:話

さんふれ はすの里

ファイル 937-1.jpg土浦市木田余の354号沿いにある農産物直売所。

たしか、、前にテレビの番組で見て何か気になってたような気がしたので寄ってみた。
多分、レンコン系の食べ物だったと思う。

で、直売所を見てみた。
確かにレンコンはアピールされてたものの、レンコン系で特に「お!」と思うものは見当たらず。

脇の食堂を覗いてみた。
メニューは「れんこんカレー」しかなかった。(よく見るとうどんもあったんだけど)
え?これか?

一回は「カレーはないよな」と引き下がったけど、他にこれというものもなく「辛くないカレーとか言ってたのかな?」とか思って、チャレンジ。
「880円と500円とありますけど」だそうで勿論500円にしといた。

ファイル 937-2.jpg

てわけで、カレーを一口。
お、薄味か? と、思いきや、やっぱキタ。
、、舌が生きてるうちに先にチキンを食べた。チキンはうまかった!
あとはひたすら、、、言わずもがな。


おなかいっぱい。(水で)


えー、、
カレーは好きなんだけどね。
辛いの苦手な僕でも食べられる優しいカレーを求めて、希望を持ってたまに挑戦してみるんだけどね。
で、
ここまでの点景記事を振り返ると、(人が頼んだのを一口、の項目は無効として)7項目。結構食ってるな(^_^;)
結果
2勝5敗

5回は鼻水涙目口半開きでドライブしたことになる。
今回の行程では食べてから40分の発作状態だった。
やっぱもう挑戦はやめよう。よくないよね。

タグ:餐:飯 餐x辛x

吹上ポピーまつり

ファイル 936-1.jpg

鴻巣市(旧吹上町)明用の荒川河川敷に咲いたポピーの花畑。
手前に何箇所か「吹上ポピーまつり」の案内板が出てたけど、現地には何も出てなく、もちろん店もなく、ただ花畑が広がってるだけのご自由に見てやってください状態だった。
なので、人もそんなに多くなく、ちょっと気軽にドライブがてら寄るには最適の花祭りだった。(来るとき見かけた御成橋の方は駐車の車も溢れて混んでそうだった)

ファイル 936-2.jpg

下に降りて間近に見ても鮮やか。
ポピーって言うと昭和世代だけに「くーるまにポピー、、ポピー、、ポピー、、ポピー」の車内芳香剤のテレビCMを思い出して、匂いが強い花かとか思ってたけど、そんなでもなくむしろ気にならない感じだった。

先に見える橋は「荒川水管橋」という橋で、水管橋としては日本一長いものだそうだ。

ファイル 936-3.jpg

花畑の間にはジグザグに割った道ができていたので花の中を無尽に歩いた。
濃いの薄いの鮮やかで黄色い小さいのも混じってた。
ちょっとまた目がチカチカして青空を見上げれば、空には何羽ものヒバリがピーチクパーチク言って飛び回ってた。
んー、のどかだねぇ。

ファイル 936-4.jpgそれにしてもしばらく見て見慣れると、ポピーの花って毒々しいね。
まだ咲いていない芽なんかは、完全にマリオを食べるあいつだよね。。
でも実際は何も食わず歯も剥かず、ハチやテントウムシのオープンカフェになってて平和な風景。

珍しいくらいの案内板がポツーンと立ってるのを見かけて「吹上ポピーまつり」と書かれているかと思いきや「摘み取り禁止」の注意板だった。
結局、ここでは「吹上ポピーまつり」の文字は一切見かけなかった。場所違うのかなww

一番奥から見たら重なった花がより濃く広がって見えるかな、、とか思って端まで歩いたけど、高低差ないからどこで見ても変わらなかった。。橋が遠くなっただけだよね。
土手の上から見てもやっぱり遠くなっただけって感じだった。

ファイル 936-5.jpg

その代わり、花畑が切れてもその先の土手上の歩道沿いに、ずーっとポピーが続いているのが見れた。
これ何処まで続いてるんだろう。。御成橋のポピー畑までつながってたりして(そうらしいw)

駐車場にもどる手前に「コスモスアリーナ吹上」という運動公園施設があって、トイレはここのを使うしかないようだ。
その入口に地域の案内板があった。
ここの河川敷は、秋には1000万本のコスモスが咲いて、そっちがメインらしい。(このポピーは何本かは書かれてなかった。)
ポピーはやっぱりさっきの御成橋の方が上らしく、栽培面積日本一の1000万本のポピー畑だったそうだ。(日本一が好きだねぇ)
勝手な邪推だけどね、合併して鴻巣市になった吹上町がちょっと遠慮して地味にさりげなくしてるんだと思うよ。

いやぁ、花はのんびり見たほうがいいよ。
こっちに寄れてよかった。

ちなみに河川敷だけど川の水面はほとんど見えません。

タグ:植:花 動:鳥 動:虫 観:橋 観:一

来集軒

ファイル 935-1.jpg鴻巣市人形の宅地中にある中華料理店。
鴻巣市は荒川の日本一の川幅があるということで、町興し的ご当地メニューに「川幅うどん」というのがあるそうだけど、うどんだけじゃなくてラーメンもあるそうだ。
うどんは群馬の「ひもかわ」と比べちゃいそうだからラーメンがいいかな、、と思って来てみたのがこの店。
来集軒って浅草のと関係あるのかな?

さてさて、そういうわけで頼んだのは「川幅手打ちラーメン」
手打麺と川幅麺の合い盛だそうだ。(川幅だけっていうのは無いのかな?)
他のお客さんは地元の人ばかりらしく普通にセット物を頼んでるようだった。

ファイル 935-2.jpg

ほうほう。手打の麺は割とどっしりした縮れ太麺で、汁と絡んでいい感じ。

ファイル 935-3.jpgで、川幅麺は、これも思ったより厚めの食べごたえある面白い麺。ワンタンなんかより全然どっしりしててしっかり味わえて、尚且つビラビラ感も楽しめて面白い。

汁はやや魚ダシを感じる醤油味、でもしつこくなく、中華料理屋っぽいチャーハンスープのテイストも感じられて、ややかちょうながら美味しく楽しめた。


さて、ちなみに、、
この後、鴻巣の市街を走ってて何軒かの「川幅うどん」の店を見かけたけど、どの店も店先に待ちの列が出来てた。人気なんだ。
テレビか何かでやってたのかな?
「川幅うどん」を目指して来てたらスルーしてたと思う。
ラーメンは全然すいてて楽に食べられて良かった。

タグ:餐:ら

そば処 元六

ファイル 934-1.jpg小鹿野町下小鹿野の299号沿いにある蕎麦屋。
小鹿野だから「わらじカツ丼」食べよう!って話で、友達のスマホで車停められそうな店を検索してもらって来てみた店。
(以前二度ほど食べてうまかった某人気店は、車停められないし、並ぶし、、っていうかもう終わってるしで、集まった時は行きやすいトコがいいよね)

ちょうど店に付いて車停めて写真撮ってたら午後から合流のごろちゃんらしい車が店の前で信号待ちしてた!
「ごろちゃん!」と大声で読んでみたけど、、、全然反応しなかったし、、そういえば買い換えた車の型式も違うし、、、すごく似てるけど別人かなぁ、と躊躇してたら通り過ぎて行っちゃった。。

取敢えず店に入って注文してからメールしたら、やっぱり戻ってきた。。じぇじぇじぇ。。。その車だった。。2月に一度会って見せてもらってたのに完全に車の型式勘違いして憶えてた。。(夜だったから、、っていいわけにもにならないね)
おかしいなぁ、、、大丈夫か自分。。「32と33と34じゃ全然違うじゃん!普通間違えないでしょー」と友達みんなに笑われちゃった。おかしいなぁー。。

さてさて、
食事は三人「わらじカツ丼セット」の蕎麦にした。

ファイル 934-2.jpg

丼と蕎麦のセットだったら、いつもまず先に蕎麦から食べる。
で、食べたこの蕎麦がとても美味しかった!
セットで付いてくる満腹用の蕎麦だとばかり思って油断してたけど、正直この蕎麦がうまくて驚いて「わらじ~」の印象が薄くなってしまったwww
その「わらじ~」はロースとヒレの二種のカツが並んだタレカツ丼。
某人気店のようなボリュームやインパクトはないけど、ちょうど食べやすい量でバランス良くちゃんとした丼になってた。
蕎麦湯も美味しく満足の昼食になった。

ファイル 934-3.jpg駐車場でこの先の工程を話しつつ、

僕以外は初見のごろちゃん32を見たりしつつ、

でもやっぱり店先だからそんなにのんびりするわけにいかないのでほどほどで出発した。

ごろちゃんには来て戻るだけの行程になってしまい申し訳ない。

タグ:食:丼 餐:揚 餐:麺 観:車 楽:集

下久保ダム

ファイル 933-1.jpg

藤岡市保美濃山と神川町矢納に跨った群馬と埼玉の県境を含むダム。
神流川を堰止めたダムで湖は神流湖。
ドライブでも何度か来てるけど、そういえばダムを歩いたことはなかったので、たまにはいいかな。ダムカードもらえるかな?とか言いながら友達三人で歩いた。

ファイル 933-2.jpgダムは中央で直角に曲がって二面ある形なので意外と大きい。
友達は「黒部ダムにくらべたら、、」とか言ってたけど、あれと比べちゃだめでしょ。

手前の片面が群馬県で先の片面が埼玉県かな?とか思ってたけど県境表示がなかったからわからなかった。(手前の面の中央が県境だったらしい)

そのダムの中央の建物は寂れた感じで閉まってて人気も無く寂しいトコだった。うーん。これはさすがに心霊スポットとして有名にもなりそうな雰囲気を纏っているダムだね。
っていうかアタマ虫が寄ってきて飛び回ってたかられて始終うるさかった。

で、対岸まで渡ってみた。
この対岸の建物が管理事務所でダムカードとかもらえるのかな?とか思ってきてみたんだけど、なんかシャッター閉まっててちがうっぽい。。
呼び鈴ボタンあったから、これでダムカード貰えるか、、とか思って押してみたけど、ダムの案内の音声ガイドのスイッチボタンだった。。音がでかくてやかましかった。。

ファイル 933-3.jpg

ダム管理事務所はここから400m歩いて登った上にあるらしい。。
車で来れば良かったね。。
集めてるってわけでもないので400mは諦めってダムを戻った。

ところでこの神流湖は、中学生の頃家族で釣りに来た事が有り、初めてルアーで魚を釣った湖でもあり、キャスティングした父親のルアーで頭を釣られて外れず救急車に乗って病院に行ったという酷い思い出の湖でもある。
なーんて話をしたら、「やっぱ何だかんだ言ってダムカード欲しいんでしょ」といわれた。
ダムより湖の方が好きだからなぁ。。湖カードとかだったら集めたいけどな。。って話から道の駅スタンプラリーの話になって
「国道カードなんてあったら集めたいね」と、うんうん!それあったら欲しい!
「ステッカーになってて撃墜王みたいに車体に貼れたらいいよね」うんうん!それいいねー。絶対集める!

と、取り留めない話をして車に戻ってみたら、、
自分の車、ライト着きっぱなしだった。。キャー。。
おかしいなぁ、、ダムの上からズームで写したときは点いてなかったけどなぁ。。(近くで見ないと判らないか)

まだしばらく次の行程を話し合ったりしてのんびりした。

ファイル 933-4.jpg

タグ:楽:歩 楽:集 楽:懐 観:堰 景:湖

ふじの咲く丘

ファイル 895-1.jpg藤岡市藤岡の254号沿いにある丘の上の公園。
藤の丘トンネルのトコで、前々からちょっと気にはなっていた。

あーそうか。
藤の丘があるから「藤岡」なのね。
、、、あ、いや逆で「藤岡」だから丘に藤の公園をつくったのかな。どっちでもいいやw
「ふじまつり」の幟を見かけたのでちょうど時期かなと思って立ち寄ってみた。

ファイル 895-2.jpg駐車場からチョコっと丘を登ると上には科特隊チックな形の「ふじふれあい館」という建物があった。
トイレはここにしかないみたいで、早朝だけにちょっと困ったけど、開いてて中に入れたので助かった。
展示などもあったけどそっちはさすがに灯り点いてなかった。

建物の前にさっそく藤棚。
でも写真撮ってる人とかいたのでじっくり見ずにまずもっと丘の上に進んでみた。

ファイル 895-3.jpgそしたら、藤棚じゃなくて植木のような単独の藤がいくつも並んでた。
こういう藤は初めて見るな。
それぞれ名前がついてて植木の作品のような感じだった。

丘の頂点は広い芝生になってて、思ったほど藤ばっかっていう場所でもなく、終わってたけど芝桜の小道ゾーンみたいなのもあった。

ファイル 895-4.jpg頂上広場の奥の方にも藤の木が点在。
一番奥の白い藤の木が立派だった。
その花の中で鳥が戯れていた。
なんの鳥だろ、、素早くてよくわからなかった(ツグミかな?)

さてそしてメインの藤棚コーナー。
うちの自宅前の藤は散り始めてたけど、ここの藤はまだこれからの三分咲きってトコかな。またrちょっと早めの花スポットになってしまたった(^^ゞ

ファイル 895-5.jpg

下の段の藤棚は完全に日陰になってて青が強く見えていい感じ。
花がつぼみの藤の蔦は海ブドウみたいで美味しそうww

ファイル 895-6.jpg朝7時前だけどさすがGW、もうちらほら人歩き回ってて寂しくもなく丁度いいくらいだった。ひと回りして車に戻る。

丘から下ると横には赤城山がクッキリ。
まるで冬のように澄んた晴天で気持ちよく、丁度いい朝の軽い散歩の寄り道になった。

タグ:観:園 植:花 景:山

石畑の棚田

ファイル 894-1.jpg

ファイル 894-2.jpg茂木町入郷にある「日本棚田百選」の棚田。
夕暮れ時で、棚田に映る夕日とか見れるかな?とか思ってきてみたけど、東側の斜面の棚田で夕日は背中側の山に隠れちゃってた。残念。

でも田植え前の水張ったばかりの棚田に空は青く映してて悪くない感じ。

その棚田は、畝ったY字の二股の谷が合流する形の棚田で、股の部分が展望しやすく登れるようになってて見下ろせた。

まず正面下側。
結構広い田圃が湾曲して並んでていい眺め。

ファイル 894-3.jpg

そして振り返る北側の斜面。と、南側の斜面。棚だねぇ。

ファイル 894-4.jpg

この南側の斜面の上の方に道が続いてたので、少し歩いて登ってみた。

ファイル 894-5.jpg結構深い谷で、ちょくちょく振り返りながら砂利道を登った。
ぐるっと回って対岸の道でもどれるかな?とか期待したけど、回る道はなく、田圃も針金の低い「高電圧さわるな」の柵で立入禁止になってたので対岸の道には渡れなかった。。ので一番奥チョイ手前で折返し。
上の奥の方は廃田になってた。

ファイル 894-6.jpgちょっと疲れてゆっくーり下って来た。
まわりはカエルがゲヨゲヨ鳴いて合唱になってた。

これだけ鳴いてるんだから一匹くらい見つけられそうなモンだけど、例の電撃柵で立入禁止なので遠目にしか見れずカエルの姿はひとつも見つけられなかった。

声と雰囲気を楽しんで歩きまわって、暗くなる前に車に戻った。

タグ:観:農 観:蛙 観:選

大田原城跡

ファイル 893-1.jpg大田原市城山の川沿いの小山にある城跡の公園。
なんとなく寄ってみたけど、山の上に続く細い舗装路の先に駐車場が無くて困った。
麓に下りて消防署裏の駐車場?に(案内なかったので、ここ、勝手に停めちゃまずいかな?とか思いつつ)停めて歩いた。
歩いてたら他の車も行き止まりの道を進んでた。同じようにバックして戻って消防署裏に停めていた。そうなるよね。

さて、公園風の登りやすい階段坂を登ると本丸跡に出た。(裏門の側)
なかなか広く、土塁が高く、登って一回りできる形。
土塁の周りには桜の木が植えられているから、桜の季節には絶好の散歩道になりそうだ。
(中央にあるステージには花火のゴミが捨てられてて残念。。)

ファイル 893-2.jpg

まずは東側の土塁上を歩く。
すぐ下に蛇尾川が流れてるけど、展望は木々の合間からチョコッと見えるだけだった。

南側まで歩いて土塁下りると堀切を土橋で渡って二ノ丸広場に続いてた。

ファイル 893-3.jpg

こっちが公園と城の正面口かな。
車で進んでた舗装路はここに繋がってて手前の柵で進入禁止になってる場所。(ここを駐車場にするべきだと思う)
広場には戦没者鎮魂の塔が立ってた。

その先にも曲輪跡が続いてたけど、道は立入禁止になってた。

で、犬の散歩してた美人の女の人に「こんにちわ」などと挨拶されて気分よく折り返し。
本丸に戻って西側の土塁上を歩く。
こっち側は広く大田原の市街が見下ろせて、その先にうっすらと山並み(日光かな?)が見えていい眺め。

ファイル 893-4.jpg

でも、桜の木を植え始めてたから、こっち側も数年すると眺望きかなくなるかもね。

ところどころに石の説明台があって城の説明がされていたけど、近代の陸軍駐屯時代の話も混ざってるような感じで、イマイチぴんとこなかった。

ファイル 893-5.jpgそんな軽い散歩程度で城跡の山を下りると、駐車場の前の坂下門跡の脇には三日月堀という水堀が残ってた。
案内を読むと、この門外のここら辺で戊申の役の時に城を守る新政府軍と攻める会津軍とで戦闘になったんだそうだ。
「火薬庫の爆発によって落城をまがれた」とあったけど、、、それってどういう状況??
城内の大爆発で会津軍ビックリして逃げたの?
爆発が酷すぎて「こんな城いらねぇ、、」って帰っちゃったのかな?
謎すぎる。

タグ:楽:歩 観:園 観:城 景:町 楽:眺

道の駅 那須与一の郷

ファイル 892-1.jpg大田原市南金丸の461号沿いにある道の駅。
ここ前回も「ミヤコタナゴ保護地」に行った時に寄ってた。(前回→)

那須与一の銅像でお出向かえ。
那須与一はよく知らず、興味ないでもないけど、構内にある「与一伝承館」は有料なので入るほどの興味はない。

やっぱりそんなに混んでなかったんだけど、一応GWなのでテント出てていろいろ食べ物並んでた。
朝から何も食べてなかったので、気になったものを買ってみた。

ファイル 892-2.jpg一番気になったのは「アスパラフライ」。
ドラムスティックみたいな長いフライ。
これが意外とみずみずしくて美味しかった。みずみずしいフライって面白いよね。

そして「大葉おかかゴマ入り焼きおにぎり」
鉄板で焼いてておいしそうだった。
大葉がアクセント、普通においしかった。

そして一番オススメらしい「がんもどき」
味は舞茸or黒豆orうどの三種類。
どれがおいしいの?と売ってるお姉さんに聞いたら「私は舞茸がおいしいと思う」とのことで舞茸にしてみた。
んー。ガンモはガンモだねぇ。。醤油欲しかった。

ファイル 892-3.jpgそれともう一つおまけで「前田牧場牛串焼き」
自分がラスト一本の客だったようだ。セーフ。
あ、写真撮る前に一個食べちゃったw
これも結構おいしかった。

それとジェラート、、、もいきたかったけど、ちょっと腹の具合ゆるかったのでやめといた。
(前回は2月なのにジェラ食べてたんだね、、)

さて、食いは終了。

で、この道の駅はすぐ裏には那須神社がある。
参道長く文化財も多く歴史もある神社、、なんだけど、前回来た時は崩れかけてて廃れた印象だった。
修復されたかな?それとももっと崩れたかな?と歩いてみた。

ファイル 892-4.jpg

ああ、前来た時よりは少し整ってる。
曲がってるのとか千切れそうなのとかなくなってるし。
お参りして、裏に回ってみた。

ら、裏の本殿の囲いはやっぱり崩れたまんま。あらら。

ファイル 892-5.jpg

本殿裏には「金丸塚」とか樹齢200年のヒノキとかあって、別に入っちゃいけないゾーンってわけでもないみたい。
んー。少し整えたほうが、、と思うけど、神社管理も大変なのかな。

ファイル 892-6.jpg表の長い参道は整ってる感じ。
御神木はこっちに生える樹齢450年のスギだそうだ。
樹高は25m。さっきのヒノキは30m。あっちの方が高いのか。。

道の駅に戻ると賑やかで別世界。
ギャップがすごい。
メール打ちでもうちょっと休憩してから出発した。

タグ:餐:揚 餐:飯 餐:肉 食:串 観:宮 観:門 植:樹 道の駅