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道の駅 おおた

ファイル 3750-1.jpg太田市粕川町の17号沿いにある道の駅。

何回か来てて点景も三度目だけど、こっち方向はよく来るわりにはこの区間の17号を通ることはなく今日寄ったのも久々。トイレ行きたかったからたまたま。

ファイル 3750-2.jpgさて、中は全然変わってなくて、やっぱりスバル360が飾ってあった。実は免許取る時期にこれを中古で買おうかとも考えたことあるんだよね。

そしてここは食堂がなくていつもキッチンカーが並んでて広めの休憩所がフードコートっぽい感じ。でもいまひとつコレというものがなく、それよか直売店に幾つも並んだ太田焼きそばのパックの方がいいなぁと思ってそっち買ってみた。

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買ったのは「詩瑠来」という店の「あさり入り黒やきそば」
黒い焼きそばは岩崎屋だけかと思ったけどそうでもないんだね。
パッと見わかんないけどちゃんとアサリ混じってた。おいしかった。

ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:餐:焼 観:車 道の駅

道の駅 みつまた

ファイル 3749-1.jpg湯沢町三俣の17号沿いにある道の駅。

17号はまぁまぁ通るけど、この道の駅はまだ数回しか寄ったことがなかった。点景も二度目。できればご飯のおいしい南魚沼の道の駅に寄りたいと思ってる。(そっちも時間が合わないことが多く思ったほどは寄れていない)

で、今日はまだ午前中で時間余裕綽々なので温泉でも入っていこうと道の駅の隣りの「街道の湯」で入浴。いい湯だった。ここは前にも入ったような気がするけど全然見憶えなかった。
ゆーっくりするつもりだったのに40分くらいで出てしまった。

そして道の駅。
なんか小さくて小洒落てて落ち着かないんだよね。サーっと売店みて通過して奥の食堂で食事にした。

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食べたのは「もつ煮定食」、定食はけんちん定食との二択だったけど、こっちにはキノコ汁も着いてた。いや、もつ煮あるから汁なくてもいいくらいなんだけどなぁ。

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うんトロトロで程よくおいしいもつ煮。17号沿いだから(永井食堂の流れで)ひょっとしたら辛いかもと思ったけど辛くなくてよかった。そしていらないとか言っときながらキノコ汁もうまかった。小皿のキャラ葺もタケノコもおいしかった。
惜しむらくはメインの筈のご飯。おいしいはおいしいんだけどどうも普通においしいくらいにしか感じられなかった。魚沼産コシヒカリなはずなのになぁ。。南魚沼の道の駅のように米だけだ食べたい!という感激には遠いんだよなぁ。前来た時もそう感じてて、たまたまのコンディションかと思ったけどどうもそうではないようだ。なんだろ。

次来たら白飯の定食じゃなくて丼物でもいいかな。

ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:食:定 餐:煮 餐:汁 楽:湯 道の駅

ポチョムキン

ファイル 3748-1.jpg十日町市倉俣甲の釜川の岸にあるオブジェ。

「大地の芸術祭」出展でそのまま常設になっている作品。たしか、前に来た時は有料だったので引き返したんじゃなかったかな。(2012/9/17)

現地にはこの題名と制作者と国籍(フィンランド)とあるだけでとくに解説もない。まぁそもそも芸術とかよくわかんないけどね。なんとなく面白い感じになってるのを楽しめればいいんじゃないかな。

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題名の「ポチョムキン」から察するに、この堤を戦艦ポチョムキン号と見立てて反乱と革命のオブジェとしたのかなと邪推。

艦首から進んで鉄の壁やタイヤのブランコ、中央後部に並んだベンチと、艦尾には売店が入りそうな屋根の船室。
いやまてよ、この川への斜面がオデッサの階段?んなわけないか。

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ベンチには子供が乗せたのか石で文字が書かれてLOVEとかハートとか相手の名前だとかが並んでた。革命だね。

川原には野菊が咲き、川にはハクセキレイが石を飛んで渡ってた。


この日の日誌

タグ:観:藝 景:川 景:原 植:花 動:鳥

田代の七ツ釜展望台

ファイル 3747-1.jpg十日町市田代にある渓谷の景勝地。

清津峡の清津川に合流する一本西の釜川の上流にある峡谷。
道の奥の奥だったけどちゃんと舗装された広い駐車場があってホッとした。

案内板もあって、七つの滝と滝壺が連続する所だそうだ。
ここから見えるのは一番上流の弁天滝で、平成7年の土砂災害で崩壊したものを元の姿のまま砂防ダムとして復元したんだそうだ。ふーん。

駐車場からもその節理の岩の峡谷の岩崖が見えたけど、下る道があったので進んでみた。

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一段下がった下も展望広場になってて渓流まで見下ろせた。
そういえば前に行った清津峡は下からトンネル抜けて見上げる形だったので、こうして見下ろすアングルというのもなかなかいいもんだと少しゆっくり眺めた。
カジカの声が聞こえてたのでその方向をズームで見てみたけど姿は見えず。前にズームでカジカガエルを見つけた時は運がよかったのかな?
そのかわりに鳥の声は見つけやすくホオジロはすぐ見つかった。

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滝というのはあの岩肌を滑るような滝かな?小さい緩やかな滝が続く峡谷で節理の岩の崖が見どころなんだろうなぁ、、とか勝手に納得してた。(けど実はそうではなく、上からじゃ見えてなかったらしい)

もう一段下る坂道があったので下ろう、、としたトコで雨降ってきちゃったのでヤメて引き返した。
けど雨は強くはならず小雨程度だったので少しくらいぬれても下まで行けばよかったかな?と思いつつ、上り下りはきついのでまた戻る気はなく、上から見下ろす感じが良かったので「いい景色だった」なんてこれで満足してそのまま駐車場に戻った。

(これ、その下の段まで降りれば切り立った岩から真っすぐ落ちるしっかりと高低差がある弁天滝の姿がちゃんと見れたらしい、、というのを帰ってから知って後悔。肝心なところを見ずに帰ってしまった。いつかリベンジすべし)

この日の日誌

タグ:楽:眺 楽<残 景:谷 景:崖 景:岩 景:川 動:鳥