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潮騒ふれあい広場

ファイル 1085-1.jpg旭市横根,萩園にある海岸前の無料駐車場。
昔からサーファーの車で混んでることが多いので少し先の駐車場に停める事の方が多いけど、今日は空いてたのでここで休憩。
なんていう駐車場かわからないけど「潮騒ふれあい広場レストハウス」というのがあるからきっとそういう名前の広場なんだろうと思った。

このレストハウスというのはただのトイレ+自販機コーナー。
震災の津波で大破した公衆トイレを新装したもの。そういえば前に来たときはまだ工事中だったから思えばしばらく来てなかった気がする。

このレストハウスの通り向かいには「座頭市物語発祥の地」の碑がある。ふーん。

レストハウスから駐車場をはさんだ東側脇には2階の高さの展望台がある。
そういえばここって登ったことなかったっけ。何度も来てる場所だけど初の眺望。

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東には屏風ヶ浦の端の刑部岬、南西はここら辺から始まって長く続く九十九里浜。
高さがそんなでもないから展望というよりは浜辺の見張り台って感じかな。

展望台から下りて浜辺も歩いてみた。
ここの砂は割とミチッと固く、砂がまとわりつかなくて楽に歩けた。
なので、少し南の砂浜では割と野放図に車が浜に出てたりする。あまりよろしくはないんだろうけど気持ちはわかる。

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これは雪が溶けて流れた影響とかかな?
砂浜の表面に水が流れた後のような模様が出来てて青黒くきらめいていた。

波打ち際まで楽に歩ける。
冬の午後の日なのに今日はまっずぐな日差しで海は輝きまくってて眩しかった。
ながーい浜に続く波打ち際も青空を映してきれいで、気分良く散歩できた。

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タグ:楽:眺 景:海 景:浜 観:発 観:P

側高神社

ファイル 1084-1.jpg香取市大倉の356号脇の崖の上にある神社。
前々からこの356号を通ってて、眺めいいんじゃないかと思って気になってた。

で、来てみたら森の茂みの中の神社だった。。
でも香取神宮の第一摂社だとかで歴史のある神社。
本殿は江戸時代初期の建築物で文化財、お祭りも鎌倉時代から続く酒の飲み比べの奇祭だそうだ。

境内は朝からおばあさんがきちんと掃除されてた。
何の神様が祀られてるかは表記無かったけど菊の紋章もあったのでそれ系かな。

まずお参り。

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ファイル 1084-3.jpg境内を見ると、「千年杉」という真っ直ぐで形のいい立派な杉の御神木があった。
これはなんともカッコいい樹。
見上げて眺めた。

それと「四箇の甕」という水瓶が並んで埋まってた。
これはその年の四季の降水を占うものだそうな。

歴史ある神社だけに色々あって面白かった。

ファイル 1084-4.jpgさて、最初の目的の眺望はどうだろうと神社の裏の崖側に歩いてみた。
けど、、やっぱり見た目の通り樹が生い茂って展望はゼロ。
そんな木々の間に荒れた廃道のような石段があって、正面の線路と国道に続いてた。
ああ、昔はこっちが表だったんだね。

すぐ脇を通る高速の東関道くらい見えるかと思ったけど、おもったよりも離れてて全然見えず高速の騒がしさも感じなかった。

そんな感じで裏をうろちょろしてたら怪しいと思われたのか宮守のおばさんに「何かお探しですか」と声かけられた。。
「展望いいかなーと思って来てみたんですけど、、」と言ったら、
「先の東関道の佐原PAが少し眺めいいですよ」と教えてくれた。
「高速乗らなきゃ無理かぁ、、」と言ったら
「歩いていけば搬入口から入れますよ」だとか。。

んー行ってみようか、、、こっそり勝手に進入、、少しワクワクするけどちょっとそれはまずいよね。ネットに乗せづらいネタだww

ってわけで、少し迷ったけどそっちには行かずに車に戻った。
展望なくとも神社自体が雰囲気良くいい休憩になった。

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