天気い月曜日。足痛くてまともに歩けなくて会社休んだ。
9時前に出て病院まではなんとか行こうと思って、運転は苦じゃなので近い距離だけど車で向かった。
レントゲン撮ってみてもらったところ「関節症」ということで、湿布と鎮痛剤を処方されただけの軽い感じだった。
薬局にゆっくり往復して駐車場に戻った。やっぱり運転は全然苦じゃないけど、まさかこれでドライブなんか行くわけもなく、素直に帰った。
自宅到着11時過ぎ。(本日の走行距離は0.9Km)え、片道450mもあったかなぁ?
CR-Z で 2018年~
天気い月曜日。足痛くてまともに歩けなくて会社休んだ。
9時前に出て病院まではなんとか行こうと思って、運転は苦じゃなので近い距離だけど車で向かった。
レントゲン撮ってみてもらったところ「関節症」ということで、湿布と鎮痛剤を処方されただけの軽い感じだった。
薬局にゆっくり往復して駐車場に戻った。やっぱり運転は全然苦じゃないけど、まさかこれでドライブなんか行くわけもなく、素直に帰った。
自宅到着11時過ぎ。(本日の走行距離は0.9Km)え、片道450mもあったかなぁ?
天気いい日曜日。
今日はまた妹に誘われてて「群馬に行きたい」というので、「じゃ早めに出よう」と、8時に迎えに行く事になってたのに、7時半に連絡してもやっぱり起きてなくて、15分おきくらいで電話しても起きず、もう一人で出掛けちゃおうかな、、と思ったけど、優しい僕は気長に何度も連絡入れて待った。(っていうか、日誌作業してただけだけどね)
で、「今起きた」と返答あったのが10時半過ぎ。作業のキリが悪かったけど切り上げて11時に出発。
道は空いてそうな感じだったけど、松戸市街の駅から南側からやたらと車が多くて混雑してた。何故?
都内に進んで妹を乗せたのが11時半。
いつものというか久々のコースで北方向、渋滞しながら水元を抜けて埼玉に進んだ。
こんな時間だしこんな混み具合じゃ群馬なんて無理だよなぁ、、と思いつつ、少しづつ流れて中川に出る頃にはスムーズな流れになってた。そして三郷も吉川も詰まることなく抜けて、広域農道もまぁまぁだった。
話ながら進んでたからか、久々という感慨はなくすんなり幸手を抜けて大利根工業団地。塩ラーメンの話になっててこの近くのラーメン屋に行ってみたけど日曜は休みだった。。
工業団地の並木の葉は少し秋っぽい色になってて、夏の緑を見ずに秋になっちゃったなぁとここだけ感慨。
並木抜けた先の加須未来館で人が集まってたので何かと思ったらコスモス畑がキレイだった。キバナも綺麗だった。秋だねぇ。
水路の道もスイスイ。途中前に車いたけど、村君小学校裏の道で越せた。
雑草が多く少し荒れた雰囲気の沿線に感じたのはしばらく通らなかったから?
そしてこっちはまだ刈入れ前の田圃が多く、その黄金色はキレイだった。
利根大堰まで走り切って武蔵大橋を渡った。(妹がいるので魚道は寄らなかった。っていうかまだ閉鎖中だったらしい)群馬県に入ったのは2時前になった。
千代田饂飩は暖簾が掛かってたから一応覗いてみたけどやっぱり閉まってた。たぶん蕎麦屋も終わってるよと言ったけど「一応行ってみて」というので県道を少し北東へ。この道はあちこちの空き地にコスモスが咲いていた。少し曇ってたのが残念だけどキレイだったし間近に見えていい道だった。(けど、その道で横断中のヘビを踏んでしまった。気が付いて避けたんだけどなぁ。。)
で、近藤沼公園を抜けて354号沿いの「元氣や」に来てみたけど蕎麦は2時までで閉まってた。駐車場すいてたから一目でわかったけどね。空腹なので隣で「焼きまんじゅう」だけ食べた。
さて、2時半の出発で354号を進み、122号バイパスに逸れて太田に向かった。
この太田が今回の目的地。妹のリクエストのスポットに「行く前に太田で何か名物料理とかないの?」といわれ「太田と言ったら太田焼きそばだよね」というと「じゃあ焼きそば食べよう」と妹が検索した店に向かってみた。
ら、
せっかく来た太田市街の中心からはどんどん離れて、354号バイパスも跨いで尾高まで来てしまった。
合併したから尾高も太田市ではあるけど、、とか思いつつ、ちょっと怪しい宅地の中に入ったら、ちゃんと焼きそばの幟があってホッとしたし、駐車場もあってホッとした。
けど、店はコロナで持ち帰りのみだった。ので、近くの公園かなんかで食べようとフラフラ廻ってみた。
意外と公園がなくて、妹が「もう腹減った!コンビニの駐車場でいいから食べようよ」などと急かされつつもウロウロして、運動公園を見つけてグランド前のベンチで食べた。。
さてこれでもう4時。正直もう帰りたかったけど「おいおい、まだ目的地に行ってないでしょ」と言われて渋々太田市街へ戻るように進んでその北の薮塚本町へ向かい、山側に入って少し道を間違えて戻ったりしつつ、薮塚温泉の裏の貯水池に到着。ここに路駐して「薮塚石切場跡」に歩いた。
妹は大満足で興奮してたけど、自分は帰りにピキッて膝いっちゃって痛い足ひきずってテンション沈没。なんとか車に戻れたのが5時。ギリギリ暗くなる前で助かった。
「踏んだヘビの呪いだよ」「えーわたしマニュアル車運転できないからねー」と慈悲なく騒ぐ妹をBGMに運転席に滑り込むと、座ってる分には痛くもなんともなく運転も問題なく発車できた。
(まぁ痛風でも長崎から帰ってこれたので運転は大丈夫だろうとは思ってた)
太田市街に戻って「GUがあったら寄りたい」などと妹が言ってた先で冗談のようにGUがあって寄った。自分は下りずに待ってた。
あとは「行きとは違う道で帰ろう」という妹のリクエストでちょこっとだけ違う道。(っていうか、発想が兄妹すぎて笑える)407号を南下して乃木橋で利根川を渡って埼玉県に戻ったのが6時、すっかり暗く上弦の三日月がキレイに見えた。
妻沼で県道に折れて馴染みの道を東方向。暗い道をスイスイ数んで羽生で122号からの125号。「ここらへんで夜食べないともう店ないかもよ」とはいいつつ通過して、加須から県道で幸手。
で、広域農道はもう行きと同じだけどこれはいいよね。
「あぁ春日部のイオンで食事って手もあるか」と言ったらそれでいいというので寄って食事休憩。
8時過ぎに出て、引き続き広域農道。リラックスして進んでたら、うっかりして野田橋に曲がって千葉に渡っちゃった。「あ、いけね、これはウチに帰る道だ。。」とりあえず少し南下して玉葉橋で埼玉に戻った。
そこからは江戸川沿いの細い道で南下。信号ないけど、詰まるときは詰まるからあまり好きじゃない道。今日は詰まることなくずっと流れた。
妹をおろしたのが9時過ぎ。松戸に戻って今日は北松戸から6号に出てスパッと帰った。
自宅到着9時半。(本日の走行距離は268.3Km、燃費は19.9㎞/h)
車おりると足痛くてそろりそろりとしか進めなかった。。明日ダメだなこりゃ。
天気いい土曜日。
早起きしたらまた今週も大きくドライブしてもいいかもーとか思ってたけど、そんなに早起きでもなかったし、朝曇ってたし、やっぱ作業溜めたくないし、とか思ってヤメた。大人になったねぇ。(老いたともいう)
それでも午前中のゴミ出し時間内には出掛けるつもりだったけど、やっぱ無理で家を出たのは2時半前。まぁこんなもんさ。
昼からは晴れてたからもう少し早くは出たかったけどねぇ。
取り敢えず軽くいつもの道を東方向。空にはブロブロと海自の哨戒機(P-3C)が秋っぽくなった雲を背に飛び回っていた。
で、大津川コースで手賀の道。窓全開で気持ちいい風。
印西木下に進んで給油した。ついでにスルー洗車で虹を見た。(拭き取りのタオルがなかったのでそのまま出た)
そして利根川土手に出て「優善」で食事休憩。
また少し話してゆっくりして出発したのは4時過ぎ。あれ?もうこんな時間何だったっけ、、というのに加えて空は一転してすっかり曇っちゃってた。
これで折り返して作業の続きでも良かったけど、やっぱ千葉だけというのは悔しいので茨城くらいは廻って来たいと利根川土手に戻った。
進むごとにドンヨリしてもう日も差しそうにないから神崎くらいで渡っちゃおうかと思いつつ、、やっぱ佐原くらいまでは進んで、51号水郷大橋で茨城に渡った。
これで折り返しの定番コース。広域農道カントリーラインで折り返して、広い田圃地帯を抜けて、妙岐ノ鼻で霞ケ浦に出てみた。
野鳥でも見てのんびりしたいトコだけど風も冷たく寒いから通過。久々の霞ケ浦は日が暮れて寒々しくちょっと残念な風景だった。
カントリーラインに戻って、125号を舐めつつ西に進む。いつもなら西日が眩しい道ももう真っ暗。やっぱ出るの遅すぎた。
408号に出ると正直町の交差点で渋滞して手前からトロトロ。ここ信号短いんだよね。
龍ヶ崎に下って「湯舞音」で乳億休憩。。と思ったけど、なんかえらく混んでて、入り口の受付から列になってたのでヤメて出た。
そして県境の栄橋も大渋滞。脇の利根町から詰まってて橋渡るまで25分かかった。
あとは布佐でドラッグストア寄って、道は356号バイパスから(赤いCR-Zに後ろピッタリ付かれながら、、)我孫子に進んで手賀大橋。
また大津川コースで帰って、近くのラーメン屋は駐車場すいてたので食事休憩。
自宅到着8時過ぎ。(本日の走行距離は137.3Km、燃費は21.2㎞/h)
そういや結局食事は千葉県内。。。
北上~107号~大船渡~45号~津山~45号~東松山~三陸道~仙台~仙台東部道・常磐道~山元~6号~我孫子~県道~松戸
天気いい日曜日。
目覚ましかけなかったら普段と同じ5時半に目覚めた。。サーっと風呂入って6時にチェックアウト。
まずは北上の市街をちょこっと北に進んだ。思った通りここら辺が飲み屋街。朝で静かだったけど、夜来たら昔言った店を思いだしただろうか、、なんて思いながら抜けて、東に折れて北上川に架かる珊瑚橋というカッコイイ鉄橋を渡った。
その北上川東岸の丘に沿って少し南下したトコが「展勝地」。名前的に前から気になってたトコだけど、行こうと思ってたのはそこを見下ろす展望台の「陣ヶ丘」ホテルにあったイラストの観光案内を見て気になった。
けど、その展望台への道は気付かずに通過。南部家の幟と伊達家の幟が並ぶ先でターンして戻った。ここが伊達と南部の境だったのかな?(そうらしい)
展勝地の駐車場に戻るとその前に陣ヶ丘への道があった。けど、ほっそい道だから車で進んでいいのか迷った。取り敢えず展勝地の駐車場に入って周辺地図を見て少し歩いた。
そして「みちのく民俗村」の駐車場が一番近そうだったので向かってみた。
というわけで、行ったり来たり迷ったり登ったりして出発は7時になった。わぁもう7時かぁ。
今日は盛岡から秋田にまわって日本海側、、なんて思ってたけど、素直に太平洋側の方がゆったり楽しめそうだよなぁ、、と思い、107号に出た。
この107号がガラガラで気持ちいい最高の朝の道。東方向なので太陽モロ逆光で眩しかったけど色眼鏡で無問題。もやーっとした田舎道をビューっと駆け抜けて爽快爽快。
少し進むと釜石道の入口があったけどもちろん乗らずに下道を楽しんだ。(この辺りは無料区間かと思ってたけど有料だった)で、樺峠から田瀬湖の間は濃霧で眩しく幻想的だった。
283号とちょこっと合流しつつ遠野には進まずに107号を南下。ここらから車が増えて独走じゃなくなった。けどペースはよく、天気も良く、気持ちよく走れた。あまり書く事は無いけど、やっぱドライブは気持ちいいと味わえた。
そして107号を大船渡まで走って、すぐに45号には折れずにそのまま県道で盛町の市街に進んでみた。
ここらは新しく建てた町という雰囲気ではなく、津波から助かった町なのかな。町を抜けると一気にガランとした。
そして大船渡駅(現在はBRTのJRバス駅)あたりは新しくできたような買物街が並んでて、朝からやってるような店はないかなぁ、、とグルグル廻ってみたけど見当たらなかった。。
食事もともかく休憩できるとこないかなぁ、、と、街角に置かれた木造船(震災に耐えた木造の復元船「千石船気仙丸」だそうだ)を何度も眺めながらグルグルまわった。
で、やっぱ調べなきゃダメだと思って路駐でスマホ検索。朝から営業の店を見つけて向かってみたけど、食事は11時からだった。。でもその近くに展望台っぽいのがある公園を見かけたので行って休憩した。
出発したのが9時になってた。。のんびりグルグルしすぎなのは県内ばかり廻っててついたクセかも。
町の南は港だった。漁港なら朝からやってる食堂とか、、と思ってて見かけた店に寄ってみた。けど日曜は休みだった。。
(ナビ地図は震災前ので頼りにならず)そのあとも「←陸前高田方面」の案内に従って進んでたけど、ここ入っていいの?っていう港の裏に進んでしまい、最後は行き止まり。。引き返して細い道から何とか県道らしき道に出て45号に出た。
三陸道(無料)の入口がすぐにあったけど乗らずに下の45号を進んだ。(前に高波かぶった広田半島へも進まなかったw)
クネクネの峠を楽しんで登ると通岡峠の上には赤い派手な洋城があってパチンコ屋だった。眺め良さそうだから寄ってみたら、日帰り湯や満喫や釣堀まである施設で「朝食」という店も見かけたのでラッキーと思ったけど、朝食バイキングは9時までとかで空振りだった。。そっちか。
そして峠を下って陸前高田に出た。
ここはもうキレイな道が開通してて迂回路でまわされることもなくなってた。まっすぐ道の駅に進めたので寄ってみた。
10時前の出発。がんづきを食べながらキレイな道を進むとすぐに県境、宮城県に入った。
唐桑半島も16年ぶりに行ってみたかったし、一昨年開通したという気仙沼大島大橋を渡って島にも行ってみたかったけど、それよりも食事がしたかったのでスルーして気仙沼に進んだ。
県道で市街に逸れて港へ進むと、ないわん商業施設「迎ムカエル」というのがあったので寄ってみた。
観光遊覧船の港と一緒になってたけど船は出たばかりだった。飲食店もあいてたけど洒落すぎててこりゃ違うなと思い、二階のデッキから港だけ眺めて退散した。。
えーもう昔酔ったトコみたいな観光市場っぽいのは無くなっちゃったのかなぁ?とか思いつつ進んでたら「海の市」というのがあった。あ、ここだ!魚市場の前だし!と喜んで入った。
たっぷり1時間半もゆっくりして出発は昼。え?もう昼か。
少し戻って気仙沼大島大橋に行ってみようと思ってたけどヤメ。また今度来ようと45号を南下した。
それでもドライブは楽しみたいと三陸道には乗らずに45号を進んでたら、昼だけに道は少し混んでいた。あーここの「岩井崎」っていうのも行ってみたかったんだけどどうしようかなぁ、、と思いつつ通過。下走る意味無いじゃん。。
道はどこもキレイになってて、無機質な護岸の堤が気持ち悪い感じもしたけど、大谷海岸では浜辺を見下ろせていい感じ。道の駅も立派にリニューアルしてたけど、腹減ってないしここも次回にと通過した。
その先も道は驚くくらいキレイになってて、南三陸志津川でも迂回路なくさんさん商店街の前を通過。
そして並走するような気仙沼線の線路跡にある道はBRTの専用道。その専用道を走るバスを始めて見た。タイヤか鉄かの違いだけど、やっぱり味気ない変な気分に思えた。
そして45号はその先の戸倉で海から離れて内陸に入る。ここんとこ、右には旧線路跡でガードレールがずっと繋がったBRT専用道があるけど、左にもなんか新しい道の堤ができてたけどこれはなんだ?いずれは新しい線路で鉄道復活?なわけないか。
あ、この道といえばウグイのお寺のあるトコだよな!と思いだし、池見るくらいならそんな時間もかからないだろうから寄ろうと思った。けど、前に来た時と逆方向だったからついつい通過。少し先で折り返した。(途中でBRTのバスとすれ違った。。あれ?お前は専用線走らないの?)前来たのは夕暮れ時で全然雰囲気違っててこんなとこだったけ?という道を進んだら、前と違う裏の駐車場に出た。停めて池見休憩。
魚のスポットでちょっとで済む分け無いじゃんね。。後ろ髪惹かれつつ30分で車に戻って2時前の出発。
もうあとは帰路モードで黙々と帰るしかないかなーと思い、津山町柳津で県道に逸れて三陸道のインターに向かったけど、北上川の新旧分かれる中島に「歴史公園」というのがあって気になったので寄ってみた。細めの道で水門を越えて島に渡ると駐車場とトイレもあったので小休止。
対岸の水門も渡ってみたい気分だけどさすがにヤメて来た道を戻って県道に出て、すぐ先の桃生津山ICから三陸道に乗った。
いやぁ朝の頭では日本海にまわらずにこっち方面なら余裕だろうと舐めてて、昼前には松島で牡蠣食べてるつもりだったけど全然だね。無料区間ラストの奥松島で降りる気もせずそのまま有料三陸道に進んで松島はスルー。利府からはそのまま仙台東部道に進んで仙台もスルー。
そっかー10月だよなーはらこ飯の季節だよなー亘理(鳥の海)で降りておやつに食べてっちゃおうかな―――というのはマジで迷ったけど、もう3時なのでヤメておとなしく山元まで進んで降りた。
あとは6号。帰りの道(国道沿いのはらこ飯やってる店は車満杯だった)。少し走ると県境で3時半前に福島県。
極端に遅い車もおらずまぁまぁのペースで進めた。以前はわりと午後になると混む道だった。相馬をぬけて南相馬(原ノ町といった方がピンとくるけど)。小腹減ったので道の駅に寄ろうかと思ったけど、どうせならもう一つ先で寄ろうと通過して、浪江まで進んで道の駅休憩。
出発は5時前。ちょうど西の山に日が落ちるトコだった。
6号に戻って引き続き南下の帰り道。この先の帰宅困難区域はいくらか通りなれてきた風景ではあるけど、勢いよく茂る雑草とうらはらに家や建物は取り壊されて空き地になったような箇所が多く、日が暮れてより寂しく感じた。
遅めのペースの列も楢葉の二車線で追い越し抜けるとあとは流れよくスイスイ進んだけど、久ノ浜で見えた海はもうすっかり暗くなってた。
いわきは渋滞かなぁ、、と身構えてはいたものの、詰まるほどの事は無く、夕方はトロトロのイメージの小名浜も流れてた。思いのほかすんなりとバイパスを抜けるとすぐに県境、6時半に茨城県で関東に戻った。
え、こんな真っ暗なのにまだ6時半なの?っていうのと、6時半なのにまだ茨城の端っこかぁ、、という複雑な気分のままゆっくり進んだ。
車は多かったけど、大渋滞の印象の日立や石岡も割と流れててスムーズに抜けて茨城縦断。取手で利根川渡って千葉に戻ったのが9時半。それでも3時間はかかるのね。
我孫子で県道に逸れて手賀大橋を渡り、大津川コースではなく県道に出てドラッグストアにだけ寄って帰った。
自宅到着10時ちょい。(本日の走行距離は583.4Km、燃費は21.6㎞/h)
んー1時間くらい遅くなっても「はらこ飯」は食べてくるべきだったかなぁ。。
十月の週末二日間 千葉を出ないドライブで過ごすのも滅多に無い期間と、少しは楽しんでいたつもりだったけど、やっぱいざ緊急事態やマンボウの全国一斉解除となると、解放された気でとにもかくにも飛び出した週末。 |
松戸~県道~西郷~289号~下郷~121号~米沢~287号~東根~13号~湯沢~398号~稲川~県道~増田~342号~十文字~13号~横手~107号~北上
朝は目覚まし掛けずに4時半に起きてシャワー浴びて5時過ぎに出発。まぁまずまず。
さしあたっての目標は土日だけだし東北方面かなぁってトコで、まずはいつもの道を北方向。
夜明け前で段々明るくなってきたくらいなので土曜日とはいえ道は空いててスイスイでいいペース。
野田まで30分弱で、江戸川の土手に出たトコで横目に朝日が昇った。いやぁ気持ちいい。
関宿に進んで県境の境大橋に丁度6時。久々の茨城県。半年ぶりかな。
そのまま定番コースの県道を北上。筑波山もよく見えて気分よく快走。
30分で結城まで進んで+10分で県境、栃木県に入った。いいペース。
7時に上三川、宇都宮を郊外で抜けて半に岡本で彼岸花ロード。もう彼岸花は完全に終わってたね。。
っていうか広い田圃道、その先に見える山の風景、今日は珍しく新幹線が通過するのが見れて眺めつつ広々と快走。
という定番コースで上河内まで走り切って、引き続き続きの北上コース。そのまま塩谷の山を抜けようかとも思ったけど細めの山道に入る気もせず矢板に逸れた。
そして矢板の道の駅でトイレ休憩。産直店は8時半からだそうで30分早く、茹で落花生おにぎりは買えなかった。。
ここから少し車が増えてきて団子。8時過ぎから通勤車かな。塩原で少し捌けたけどダンプの後ろになっちゃってキュウキュウ。
窓も開けてられなくて面白くないので途中で見かけた産直店に寄って休憩。
そして那須まで進んで高原方面に折れた。けど、うっかりモロ温泉街の旧坂観光道路でトロトロの列だった。あー、もっと先から曲がんなきゃだったっけ。と反省しつつ、まぁまだ早いからいいかとのんびり進んだ。
元有料道路の那須甲子道路の県道に出るともうガラガラ。独走だったけど道は濡れてるし枯葉小枝落ちまくってるから速度は上げずにゆるゆると走行。秋の始まりの山の道はそんな香りで風がイイ感じだった。
9時半に県境、福島県に入った。
今年初の関東地方脱出!感慨深いというほどのこともないけど、こういう大廻りが普通にできるのは有難いことだよなぁとあらためて思った。
298号を西に折れて、甲子トンネルを抜けて下郷に下る。この下りが途中の道の駅で前の車が全部捌けたのでスイスイで気分良かった。道はいいし景色いいし天気いいし、もうドライブはこういうのだけで満足よね。
121号に出るとまずまずの車の列でおとなしく北上。会津塩そばの店があったような気がしたけどなかった。田島の方かな?
塔のへつりで少し減ってペース良くなった。ならば芦ノ牧でラーメン食べて行こうと思ったんだけど、寄ろうと思ってた店(ばんげや食堂)が無くなってた。。他の店(うえんで、牛乳屋)を通過してから気付いたのであれ?と思いつつ抜けちゃった。まぁいいか。
そして最近は迂回することが多い若松市街もそのまま真っ直ぐ進入。市街で食事で何かないかなーとか思いつつ、結局何も気にならずに通過。
まあいいかと素直に121号を北上、会津縦貫道を下りたとこで喜多方市街への道に逸れた。
ならば喜多方ラーメンだ!と思ってたけど、こちらも昔寄った店(あべ食堂)は無くなってた。。やむなく市街をフラフラと廻って見かけた店で名前を知ってた「源来軒」が駐車場広そうだったので寄った。昼前のいい時間に食事休憩。
11時半過ぎの出発。順調。
喜多方の市街をゆっくり抜けて121号大峠道路に出て県境への山道。車は極端にペース悪い車はおらず悠々車間開けてゆったり走れた。
大峠トンネルで12時ちょいに県境。山形県に入った。
ここの下りで飯豊方向に逸れて新潟胎内方向へ、、とも思ってったけど、日本海側は帰りにまわろうかなと思い取り敢えずそのまま米沢に下った。
で、米沢からは287号の定番コース。のんびりした田舎道が好きな道。今日は珍しく横にJR米坂線が見えた。気動車と刈入れ前の黄金の田圃と盆地の景色がいい感じ。車の方が早くて抜かしちゃってたけど、結局先の踏切待ちで抜かされちゃった。
後は何か気になったら寄ろうと思いつつ長井を通過。何度も通ってるのでおなかでも空いてないければそうそう寄るトコもないもんだ。
でもトイレも行きたかったので白鷹の道の駅で休憩した。
引き続き287号。この先の最上川の谷の道はところどころ工事してて片側相互通行。車詰って列走行。信号待ちで脇の最上川が覗けるかな?とか思ったけど全然見えずがっかり。
最近毎回寄ってる朝日町の道の駅は今日は通過。珍しく飲食店やってそうな時間なのに少し悔しいな。
大江まで来れは車も捌けてスイスイ。前に行ったら時間遅かった河北の紅花資料館もやってそうな時間だったので少し迷ったけど、横道に折れる気もせず寄らずに通過。
東根に進んで東中道の無料区間を東根北まで乗って13号に出た。
あとは黙々と13号を北上。どこまでいけるかなー。燃料灯ついてたのですぐ先の村上で給油。(L=154)
ところどころチョコチョコと繋がってる東中道の無料区間は乗ったり乗らなかったりでのんびり進行。西日に光るススキがきれいだった。
そんな東中道無料区間は新庄で降りたらすぐに13号に戻った方がイイのについついいつも新庄市街に進んじゃうんだよね。。
その新庄市街ではダンプの後ろになっちゃった。。窮屈なので途中で見かけた展望マークの案内に従って横道に折れてみた。
展望できそうなトコではなかったけどレトロな建物に惹かれて「原蚕の杜」に寄ってみた。
さてこれでホントに後は黙々と北上するだけだぞ!とか思いつつ少し先の情報を調べて出発したのが4時。
毎回時間が合わなくて寄れなかった秋田のマンガ美術館は今日も無理だったかぁ、、とか思ってたけど調べたら6時までだったので、間に合うかも!と仄かな希望を持ちつつ、取り敢えずはダメならダメで仕方ないと焦らずに進んでみた。
で、夕方だけに13号は車多かったけどペースよく普通に進めて半に雄勝トンネルで県境。ここの県境は派手だった。
余裕じゃん!とか思いつつ、秋田に入ってすぐの108号を東に折れた。たしかこの道付近だったような、、とか思ったけど全然案内出てなくて「これじゃないな」と気づいて引き返した。
違う違う398号の方だよ!とか思って東中道無料区間を使って湯沢に進み108号に折れてみた。けどこっちも全然案内出てなくて「これでもなかったか?」と停車してちゃんと調べた。ら、もうひとつ北の342号だった。。そっちか。
少し進んでたので道は戻らずに稲川まで進んで県道に折れてまわって向かった。うろ覚えはダメだね。。
増田町に出たのが5時過ぎ。増田の古い街並みを抜けてナビ地図を見ながら進んでたら建物見えたけど裏から行けずにぐるっとまわっちゃった。。
そんなこんなで5時半の最終入館時間20分前の到着。間にあった。広い駐車場に車を停めて観覧休憩。
閉館ギリギリの6時ちょい前に車に戻った。で、真っ暗な駐車場で作戦思案。どう進むかよりも宿を取っちゃうか車で寝るかで迷って、取り敢えず宿を検索してみたら秋田は高めで岩手の方が安めだったので岩手に出るかと思った。宿の予約して出発したのが半前。追い出されることもなく大らかな博物館だった。
342号を十文字に進み、13号を北に折れて横手で107号に折れた。道沿いの店で食事して行こうと思ってたけど、見かけるのはラーメン屋ばかりで、107号に出たら店もなく、横手の町を出ちゃったらもう食べられなさそうだと思ったので市街に折り返した。
横手の市街は何度かウロウロしたことあったのでなんとなくわかってるつもりだったけど、駅前に出たら駅舎が新しく立派になってたし駅前もキレイになってて驚いた。そこから店のありそうな方にまわってみたけど、夜は飲み屋だけという雰囲気。駅前に戻って30分以内自由の駐車場に停めて歩いた。
7時半前の出発。107号に戻って東へ進む。この道は途中に山もあるけど百番台の走りやすい道。水沢で宿とって397号で山越えというのも考えたけど、細い道での夜の山越えは心細いからこっちにしといてよかった。。
とか思って進んでたら電光掲示板に「この先工事通行止め」とか出てた。迂回路ありとあったので進んだら、並走する秋田道が迂回路で湯田から北上西まで無料開放とのこと。ますますらくらく。ってわけで湯田ICから乗った。
途中に錦秋湖SAというのがあったので寄ってみた。けど店は閉まってた。コロナで7時半までだそうだ。横手で寄り道しなければここで食べられたのかもね。(内容的には横手焼きそばの方がイイけど、ここは再訪することなさそうだからねぇ)
北上西ICで降りてみると107号は和賀川の向かい、戻ることもないかと県道を東に進んでそのまま北上市街に走った。
九年大橋を渡って北上駅前に進むと予約した宿の「北上パークホテル」はすぐわかった。駐車場は他には一台しか停まっておらず悠々駐車。
九時前にドライブ終了。(本日の走行距離は529.9Km、燃費は22.8㎞/h)
北上はちょうど三十年前に友達と来て、単身赴任してた友達の父親宅に泊まって夜飲んだ街。おやじさんに連れていかれた馴染みの店の牛串がうまかったなぁーという思い出だけど、まだその店が残ってるかもわからず、出歩く気もなく、隣りのコンビニで買った酒飲んで風呂入って寝た。風呂は共同だけど大きくて24時間だし一人で悠々入れてなかなか良かった。
天気悪い日曜日。
今日も妹には買物行きたいと言われてたけど(そいえば昨日は何も買ってない)天気悪いしなんかダルいからばっくれてのんびりして、午後になって食事で外出。2時に家出たら雨降り出した。。
いつも軽く食事だけのつもりとか言って少し大きめに廻っちゃったりするけど、今日は作業とか見たい物とか色々溜まってたのでホントに食事だけのつもりでいつもの道、大津川コースで手賀の道。
木下街道に出てよくいくラーメンショップで食事。 。。のつもりだったけど、駐車場入ったら少し半端な時間な割に混んでたので停まらずに出ちゃった。
で、じゃあどうしようか、、と結局フラフラ356号利根川土手の道。「優善」は先週行ったばかりだしなぁ、、と進んでたけど、また進み過ぎちゃいそうなので安食で折り返した。
ここらに飲食店ないかなーとまわってみたけどひとつもなく、県道松崎街道を南下して抜けた。
あとは464号を舐めて旧国道沿いの店もやってなくて印旛に抜けて464号に戻った。で、車の多い二車線道路を進んでかつやで食事休憩。
後は真っ直ぐ帰り道。なんか今ごろになって雲が割れてきた。
そして近所まで戻ると雲間から西日が差して眩しかった。イヤミな天気だなぁ。スーパー寄って帰宅。
自宅到着5時半前。(本日の走行距離は78.2Km、燃費は21.0㎞/h)
この週末、普段なら飛び石の間を有休とって四連休にして遠出してたところだろうね。若い頃なら遠くまで思いきり走りまわれなきゃつまらないとふてくされただろうけど、年の功というか老いなのか、県を跨げない状況もそれはそれで楽しく思えたりしてる。
遠くまで廻るのと同じように近場だけ廻ってても楽しめる様でありたいし、さらに近所を廻るだけのこういう小回りでも楽しく思えるドライブ好きでよかったと思う。
曇り空の土曜日。
今日はまた妹と出掛ける事になってて「酒々井に行こう」とか言われてて「アウトレットならたまには木更津に行こう」と提案。自分は木更津は一度も行ったことがなかったので。
で、8時半過ぎに出て9時過ぎに妹乗せていつもの464号を進んだ。
今日は先週の日曜より車は少なくスムーズだったので、「どこかで梨を買っていこうかなぁ」と妹が言い「どこの店に寄るか言えば寄るよ」って言ってたけど、いくつも並んだ農園のどこに寄ればいいか決め手に欠けてて結局決められずに通過。
気温は昨日からまた涼しくなってて、今日も23度くらいまでしか上がらないでずっと曇りって予報だったんだけど、鎌ヶ谷あたりから日差し出てきて暑くなってきて「無理、エアコンつけて」と空調ドライブになった。。
かててくわえて道も結局混むとこは混んでて、どうせ混むなら16号とかに出た方が早かったかな。。と思った。
印旛沼で11時、誉田で12時過ぎちゃってたけど、うぐいすラインは空いてて、上総牛久からの409号も割と前に車いなくてスイスイ進めた。
409号をずっと西で木更津に進んで、アウトレットは市街より全然北だったっけ、、と思いだしてアクア連絡道の下の道を進んだ。
で、周りの車に並んで進んで1時半に木更津のアウトレットに到着。でも駐車場が凄い混んでたので通過。先に妹が検索してた飲食店に行ったり寄り道したりしてから来ようという事になった。
近くで一旦車を停めてナビで場所を確認して出発。
ここらは新しい道や新しい区画で自分の車の古いナビ地図と大きく変わってたりして若干不安もあったけど、向かう途中で見かけた民族雑貨店に妹が興味持ったので、寄ってみたら食事もできた。
2時半の出発。食事は済んだけどまだ少し早いかなってことで、この先の江川海岸へ向かってみた。(もともと買物の後か先で行こうという話にはなっていた)
で、ナビ地図見ながら細めの道に折れて進んだけど、他にもいい道があったのかも。。なんか小雨も降ってきてますます怪しげだった。
自衛隊基地裏の船溜の港前に車を停めて歩いてみた。
1時間弱行ゆっくりまわって3時半の出発。すっかり眩しく晴れてたので、戻る道ももう怪しく感じなかった。
ちょこッとルート変えつつ来た道を戻って、またアウトレットは一旦通過。
江川海岸で案内されていた牛込海岸へ行ってみた。こっちは来やすい道で広い駐車場。ちょこっと車を停めて小休止。
そしてその牛込海岸からも見えていた、妹が行きたがってたスポットの千葉フォルニアに向かった。市は跨いで袖ケ浦だけどすぐ隣で近かった。
ここは袖ケ浦海浜公園への長い直線道路で海沿いにヤシの木が並んだインスタ映えの道。自分は何度も来てたけど、久々に来たら止まってる車やバイクが多く賑やかで驚いた。道に出て写真撮ってる人も沢山いて危ないので低速で通過。っていうか自分らも先の方の公園近くてちょこっと停まった。そして公園にも行って小休止。
これで4時過ぎ強。こんなところかね。自分はもうこれで帰ってもいいくらいの気分だったけど「それはないでしょ」とまた来た道を引き返してやっとアウトレット。さすがに駐車場も少しはすいてて、近い方で停められた。買物休憩。
すっかり暗くなった6時過ぎに車に戻って出発。
409号には出ずに取り敢えずまっすぐ進んでみたら、袖ケ浦駅近くで「湯舞音」を見かけた。「龍ヶ崎にもあるなかなかいい日帰り湯だよ」というと妹が珍しく「入って行こう!」というのでターンして戻った。で、手前の100均でタオル買ったりしつつ入浴休憩。
8時前の出発。あとは16号に出てスイスイの臨海工業地域。
千葉も詰まることもなく湾岸道沿いの357号もスイスイだった。いつも大渋滞の船橋もガラガラでスムーズに抜けて外環道沿いの298号に出て一気に松戸。
妹を送って折り返して、新松戸まわりで帰った。
自宅到着10時ちょい。(本日の走行距離は231.7Km、燃費は19.0㎞/h)
思いのほか充実して満足の一日。でもなんかそんなに歩いてもいない筈だけどやたら疲れて足パンパン。っていうか、海岸歩いたの買物の前でよかった。