記事一覧

道の駅 岩城

ファイル 1165-1.jpg由利本荘市岩城内道川の7号沿いにある道の駅。
ここは来たの初めてかな?入口の風車と赤白の柱に見覚えがあるからトイレ休憩くらいでは寄ったことあったかも。

来たのは9時チョイ前だったんだけど、もう開いてるコーナーもあって軽い食事はできそうな気がした。
端から見てたら、ラーメン屋とかカレー屋とかが並ぶ所は開いてたけど揃って準備中だった。

その隣に「岩城町活魚センター」というのがあって、「焼き物コーナー」の炭火網焼きはまだ火を入れてない状態だったけど、生ガキならすぐに食べられた。ラッキー。ちょうど気分は生ガキモードだったんだよね。

ファイル 1165-2.jpg

殻を剥く前のを選んで開けて貰うんだけど、当たり外れは開けてみなくちゃわからないそうな。
多分、これはハズレ。。殻は大きかったけど身は小さく、風味は濃くて味わえたけど、ぷりぷり感は殆ど無かった。
前の週に千葉の飯岡で食べたカキが物凄くプリプリだっただけに少々残念。
でも朝から食べられてよかった。

その次はスナックコーナー。
狙ってたのはソフトクリーム。
でもいくらなんでも朝の空きっ腹に生ガキ入れてソフトクリームじゃキツイかな、、って思って、まずは玉コンニャクでお腹を落ち着かせよう。
とか思って食べた玉コンニャクが以外とでかくて味もしみてて美味かった!間に挟んだ昆布も凄く柔らかくておいしかった。
これは今まで食べた玉コンニャクの中で一番美味かったかも。

ファイル 1165-3.jpg

そして岩城オリジナルのプラムソフト。
仄かな酸味と甘さが程良くておいしかった!

裏のベンチで燕の巣とか見ながら食べた。
巣では、どう見ても親くらいの大きさに育ったような燕が巣からこぼれないように必死に騒いで餌を要求してて大人が困惑、、という人間社会と似たような状態。なんか笑えない。
おまえらいい加減巣立てよ。

ファイル 1165-4.jpg

なんてのを見ててフト手元を見ると、吾がソフトにはトンボが停まってた。
うわぁ、、、トンボって甘いもの食べるのか?(たべません)
のどかだなぁ。

そしてあとは軽く建物の裏の日本海を眺めた。
青い海が広く見え、手前には「島式漁港公園」と渡る橋が見えた。
ああ、あれ、前に来た時に渡ってみたこと有ったっけ。と、すっかり忘れてた前回の訪問を思い出した。(帰ってから日誌見たらホンの二年前の早朝に来て仮眠してた。。けど、この島式漁港はとくにどうと言うことはなかったようで記事にしてなかった)

ファイル 1165-5.jpg

さて行くか、と駐車場に歩くと物産館が開店してた。
けど、気になってたご当地バーガー「本荘ハムフライバーガー」のコーナーはまだ開く気配もなかった。。
まぁいいか。また来よう。この道の駅は温泉もあるみたいだから、次の楽しみって事で。

車に戻ったらもう9時半。30分もノンビリしちゃった。

タグ:餐:貝 餐:冷 餐:煮 食:串 動:鳥 動:虫 景:海 景:島 道の駅

日和山公園

ファイル 1164-1.jpg酒田市南新町の酒田港と最上川河口に面した丘の公園。

前回来たのは5年前。丘の上の方で車停めて展望台でメール打ち休憩しただけだった。
今回は丘の下の駐車場(こっちが第一駐車場だそうだ)に停めて、トイレの後、ちょっと朝の散歩。
高齢の方々だけど朝から歩いてる人を見かけた。

ところでこの公園、入口に「日和山公園」とか園内案内図とかっていうのが一切なかった。
こちらの画像は、「文学の散歩道案内板」だそうで、公園に限らず近隣にある句碑や歌碑などの文学碑の配置図。
とりあえず灯台と展望台への道がわかったからいいけど。

さてまず公園を歩くと最初に見えたのが池に浮かぶ船。
カッコイイ。
これは江戸時代に酒田に寄港してた「千石船(日和丸)」
米を千石(150トン)積めるという大型の北前船で、これはその二分の一で再現した模型だそうだ。(どうせなら実物大にすればいいのに、、)

ファイル 1164-2.jpg

へーこんあのあったのか、知らなかった。
じっくり眺めた後、先に歩いて丘を登った。

お次は灯台、「日和山六角灯台」
明治二十八年に最上川河口に建てられた物を移築保存。
ん?移築保存てことは本名は日和山って名前じゃないんじゃん?まぁいいか。
「木造建築では国内最古の灯台のひとつ」(最古とは言っていない)だそうだ。
細かいことはともかくカッコイイ。

ファイル 1164-3.jpg

そして少し回る形で展望台に出た。
あれ?こんな感じだったっけ?少し整備して新しくなったかな?
僅か5年前だけどあんまし覚えてないな。。

展望台の真ん中には「方角石」という物があった。
「寛政六年(1794)の文献にすでに見えており日本最古のものであろう」(最古とは言っていない)だそうだ。

そしてあの灯台の横に夕陽が落ちる「眺望点」だそうだ。

ファイル 1164-4.jpg

最上川の河口の眺めだけど、海はちょっとよく見えず、街も中心は遠く、山は遠くに月山。
んー今ひとつインパクトに欠ける眺望。だけど、朝の爽やかさで気分は良かった。(最近お気に入りのモガミンだしね)
5年前は前の晩にラジオで忌野清志郎の訃報を聞いて、ここで友達とメールで清志郎の話してたんだっけ。

さて、丘の上の方の入口(前に来た方)に歩いてみたけど、やっぱり公園名を標した物とか園内案内図とかは無かった。
大きいのに変わった公園だなぁ。

ファイル 1164-5.jpgそして前の通りを少し歩くと、映画「おくりびと」の山崎努の葬儀屋事務所のロケ地。
前来たときは映画を観てなくて「へー」くらいに眺めたけど、その後帰ってからレンタルビデオで見たので印象違うね。

前の通りの向かいには神社「日枝神社」があった。
立派な山型の鳥居と大きな山門「随神門」があって濃い雰囲気だったので、ちょっとお参りしてみた。

ファイル 1164-6.jpg

拝殿は表を鳳凰や龍の彫刻が飾ってたけど、内側は四匹の猿が柱を支えていてユニークだった。
大きく立派で雰囲気有る神社だけど、総社(?)の文字が消された痕が見えてたり、手水の水が止まってたり、本殿は閉鎖して見せないようにしてたりで少し残念だった。

ファイル 1164-7.jpg神社の横の森の中には大正の木造洋風建築物「旧白崎医院」があった。
わー。色々有りすぎ。
ここ、無料で中が見れるそうだけど、勿論早朝から開いてるわけもなく、周りだけ眺めて見た道を戻った。

トイレ休憩のついでの軽い散歩のつもりで30分ものんびりしちゃった。
でも車に戻ってまだ7時。気分は余裕たっぷり。
今回のドライブは、やたらとペース悪いなぁーなんて思ってたけど、こういうのが原因なんだろうね。まぁ楽しかったからいいけど。

タグ:楽:歩 観:園 観:船 観:模 観:灯 楽:眺 景:川 観:ロ 観:宮 観:門 観:飾 観:建

道の駅 あつみ

ファイル 1163-1.jpg鶴岡市早田戸ノ浦の7号沿いにある道の駅。
よく寄る場所で寝たことも何度も有る馴染みの場所。

点景にするのは二度目かな?前は雨の日来て食事したログ。
今回は夜来て寝てた。
で、昨日はずっと雨だったけど、起きてみたらすっかり青空!
しかも起きて早々目にするのは青く広く穏やかな海!
嬉しくて気持ちよくて気分高揚。出発する前にちょっと海岸を散歩してみた。

そういえばこの道の駅は歩き回ったことがなく、裏の海岸の磯場にちょっとした散策路が有るのは知らなかった。

そして磯を歩いてみた。
磯はゴツゴツと黒く、合間の水溜りの水面に空が映ってた。

ファイル 1163-2.jpg

小さな岬を軽く半周。
南側の入り江の感じも良く、穏やかな海の先には粟島がクッキリ見えていた。

なにか磯の生物いないかな、、と足元見ながら、水中を覗き込みながら歩いたけど、小魚は素早過ぎて目にもとまらず、ゆっくりした生き物はあまり見かけなかった。
けど、取り残されたような水溜りには何やら胡麻のような黒い粒が沢山浮遊して泳いでた。これは何?虫?(ヨコエビとかかな?)

ファイル 1163-3.jpg

凄くいい気分で歩いて、凄くいい眺めで、軽く早朝にいい散歩になった。
(。。んだけど、写真にして帰ってからみると、日陰だし、そんなに特筆するような景色に思えないのは不思議。その場の雰囲気や気分て再現するの難しいね)

タグ:楽:歩 景:海 景:磯 景:島 動:虫

火風鼎

ファイル 1153-1.jpg白河市鬼越の239号沿い南湖公園の前にあるラーメン店。

この南湖公園の前の239号沿いは幾つかのラーメン店が並ぶ激戦区。でもまだどの店でも食べたこと無かった。
店はドコでも良かったんだけど「あずま食堂」は店前に列が出来てたのでパス。
その隣のこの「火風鼎」もよく目にする人気店だけど、こっちは列になってないや、と来てみた。
ら、こっちは店内で待ってる人が数人。でもそんなにかからずに席に着けた。

メニューを見ると店のオススメはチャーシュー麺らしいけど、初めて入る店でチャ-シュー麺は冒険だよね。ひかえてワンタンメンにした。
個人的には白河と言えばワンタンメン。どの店にも必ずあるメニュー。ビラビラ感が好き。

ファイル 1153-2.jpg

うん。醤油のきいた白河ラーメン。おいしい。さすがだね。
やっぱラーメンは醤油だね。汁飲み干して満足。
遠慮してみたチャ-シューだけど、ここに入ってるひとつだけでもおいしかった。ギトギトじゃない普通のタイプのものでいい味だった。次来たらチャーシュー麺にしよう。

思えば喜多方より白河の方が多く食べてる気がする。
交通的にも要所だし日帰りでも来れる範囲だから仕方ないけど、喜多方より各店の方向性がまとまってて想像しやすいのもポイントかも。

タグ:餐:ら

道の駅 裏磐梯

ファイル 1152-1.jpg北塩原村桧原の459号沿いにある道の駅。
何度か来てるつもりでまだ二度目くらいかもしれない。

喜多方でラーメン食べようって思わないくらいだから、腹減ってなくてただの休憩。
だけど、スナックコーナー見たら変な蕎麦ソフトがあったので思わず買ってみた。

ファイル 1152-2.jpgこれ、友達のブログで見たヤツだ!
モンブラン風なソフトで蕎麦のような見た目の蕎麦ソフト。
海苔のかわりにスプレーチョコが乗ってた。
このチョコの味に蕎麦の風味は負けちゃうんじゃないか?とか思ったけど、いやいや全然。蕎麦の風味はしっかりしてて濃かった。
クリームのミルク感よりも濃い印象で、まるで冷やしたそばがきの様に(それは言い過ぎ)たっぷり蕎麦を感じるソフト。おいしかった。

さて食べてからちょっと裏に回って檜原湖を眺望。

ファイル 1152-3.jpg

あれ?こんなに遠かったっけ?こんなに木々に隠れちゃってたっけ?
ちょっと残念だけど遊覧船も覗けたし、いいか。

売店も覗いたけど他はとくに気をひかず、車に戻ろうと表に出たら、カッコかわいいボンネットバスがやってきた。
「森のくまさん号」という檜原湖周遊バスだそうだ。

ファイル 1152-4.jpg

あーあー森の熊さんのイメージの色なのね。ボンネットを熊の顔に見立ててるのね。
昔ながらの色なら「渋い」と思えるフォルムを惜しげもなく可愛らしい色にしてしまったチグハグ感がもどかしくて面白い。
でもこれの後ろは走りたくないなぁ、出発しない内に出ようと車に戻った。

タグ:餐:冷 楽:眺 景:湖 観:車 観:船 道の駅

日中ダム

ファイル 1151-1.jpg喜多方市熱塩加納町熱塩の押切川を堰き止めたダム。
なんとなーく休憩で寄ってみた。

最近ダムで休憩の回数が増えてきた気がする、、ダムマニアではないけど湖は好きなのでそっちの眺めがメインかな。
このダム湖「日中ひざわ湖」は平成に入ってから出来た湖。
横を走る121号大峠道路が開通してから幾度と無く通って、知ってはいたけど寄る気になったのは初めて。

ファイル 1151-2.jpg車を停めてダムを歩いた。

ダムの大きさの割には湖は小さめの印象。観光用って感じでもなく静かな眺めだった。

ダム側を見下ろすと、正面に何かの施設。これは日中温泉の宿だそうで、ダムが出来て水の底に沈んじゃった温泉が少し移動して再開湯したんだそうだ。
露天風呂とかないのかな。

ファイル 1151-3.jpg

そして放水路。水量が満ちてないからここは流れないけど下の方で放水してた。

他にも歩いてる人がいたので何となくつられて歩いたけど、結構長く、車で進めば良かったと後から思った。
車だったらこの先の上から見下ろせそうな広場まで行っただろうけど、歩きなのでここでひきかえした。

さて、ダムカードはもらえるのかな?と思い、戻ってきてダム管理事務所に行ってみたけど、閉まってた。
エアコンの室外機は動いてたから人はいるんだろうとインターホン鳴らしたけど誰も出てこなかった。むー
(ダムカードは平日のみの配布だそうだ)

タグ:観:堰 景:湖 楽:眺

道の駅 白い森おぐに

ファイル 1150-1.jpg小国町小国小坂町の113号沿いにある道の駅。
あれ?来たの初めてかな?113号はまあまあよく通る道なので、初めてじゃないつもりだったけど、来てみたら見憶えがなかった。
(とかいって帰ってから日誌を見返したら2002年に来てた!「ぶなのき小屋定食」と言うのを食べたそうだ、、おぼえてねーww)

まぁまだ9時前だから何もやってないだろうな、、と思いきや、そば,うどんの軽食コーナーは開いていた。

おお!ないす!

ってわけで蕎麦での朝食。
掻き揚げがおいしそうで気になったんだけど、「冷やし」があったのでそっちにした。
気温は暑くなかったけどね。山形だからね。

ファイル 1150-2.jpg

関東で「冷やしそば」というと「冷やし中華」みたいにそばつゆをかけた皿乗せメニューだけど、山形の「冷やしそば」は普通の丼でそのまま汁が冷たく氷が浮いたタイプ。
そんなうまい!っていう程の蕎麦でもないけど、エビの揚げカスもほどよくておいしく食べられた。

ファイル 1150-3.jpg汁も飲みほして、しっかり身体が冷えたところで、気になってた「洋梨ソフトクリ-ム」いっちゃいますか?
最近腹弱いのに大丈夫か?

外に出て日にあたりながら食べた。
シャーベットタイプのさっぱりソフト。
とけやすくてアッという間に崩れてきたので慌てて食べた。

この後ろの観光案内板を見ながら食べてたんだけど、これ、地図の番号と脇の写真が当ってなくて滅茶苦茶だった、、


ファイル 1150-4.jpgところでこの道の駅の裏はスキー場になってた。
「横根スキー場」というリフト一基の小さなスキー場。
ファミリー向けな感じだけど、実はハーフパイプがあるゲレンデで、ソチ五輪の男子ハーフパイプで銀メダルの平野歩夢選手のホームゲレンデなんだそうだ。へーへー。

タグ:餐:麺 餐:冷 楽:競 道の駅

道の駅 米山

ファイル 1042-1.jpg登米市米山町西野の346号沿いにある道の駅。

何回か来てるけど、点景になってないってことは久しぶりってことかな。
今回はちょこっと仮眠が目的。
車停めたらすぐに屋根閉じてそのまま寝た。

けど、天気良くなってきちゃって暑くてそんなには眠れなかった。ホンの十五分程度の仮眠。
でもそんなんでもスッキリするもんだ。

さて、昼寝だけで点景項目にするような休憩のつもりはなかったけど、一応起きて汗拭いてから店を覗いた。
したら、「米山町産とうもろこしソフトクリーム」なんてあったのでやっぱり食べて点景。

ファイル 1042-2.jpg

うん。これはおいしかった。
トウモロコシのクリーミーなクリーム。
ちょっと前に話題になったガリガリ君のコーンポタージュ味ってこんな感じだったよね。
おかわりしたいくらい美味しかった。

タグ:餐:冷 道の駅

道の駅 林林館

ファイル 1041-1.jpg登米市東和町米川の346号沿いにある道の駅。

ここは道の駅になる以前の登米市と合併する前の東和町役場「林林館」の頃から何度か来てた。

んー確か、、始めてきたのも北海道の帰りで、やっぱりここら辺で疲れて眠気でも出てたんだと思う。
で、たまたま寄ったここで食事して初めて食べた「はっと汁」が美味しくてその後何度か来てたんだけど、最近はここ以外の店でも「はっと汁」を食べてみようと他も当たってたから、そういえば道の駅になってからは来てなかった。

ファイル 1041-2.jpgで、来てみたら、道の駅らしい建物が出来ていて、以前の印象的だった十二角形の建物(本館)もまだあるものの、道の駅としては隅の方の別館的な感じになってた。
(トイレはその十二角形を模した感じになってた。トイレを模すくらいなら新館も揃えればいいのに、、とか思った)

んーやっぱ食事するなら以前から親しんだ向こうの方がいいかな、、と思ったけど、一応新館「森の茶屋」を覗いてみたらこっちの食堂にも「はっと汁」はあるみたいなのでまあいいかとこっちで食事にした。

ってわけでセットの「はっと定食」を食べた。

ファイル 1041-3.jpg

んーこれこれ。
これが最初に食べてすっかり気に入った「はっと汁」
ワンタンのようなビラビラ感ある水団に名物の油麩の香ばしさがいい感じ。
他の店の話では油麩を入れるのは邪道で地元では入れないそうなんだけれど、よそ者の素人的にはこの油麩とのコンビネーションがたまらなくナイスでベスト。おいしかった。

これはやっぱり旧館のほうの食堂と同じ店なのかな?と会計後に質問してみた。ら、逆で、向こうにあった食堂がこっちに来て営業してるんだそうだ。なので今旧館はリーズナブルな軽食だけの別の店が入ってるそうで(その前にある市役所支所に用事の人向けの食堂って感じかな)、こっちで正解だった。

でもあの十二角形の建物には用事なくなっちゃてちょっと残念かな。。
とか思いながらも満足の食事で出発した。

タグ:食:定 餐:汁 道の駅

道の駅 たのはた

ファイル 1040-1.jpg田野畑村‎菅窪の45号沿いにある道の駅。
トイレーのつもりで寄ったけど、「産直販売プラザ」という名の売店の食堂部は開いてて厨房に人がいたので、ダメ元で「何時から食事出来ますか」と訊ねたら、
「今火入れたからソバとかなら15分くらい待ってくれればできる」だそうだ。
おおーナイスかも!
全然急いで無いので、道の駅フラフラして待つことにした。

この道の駅は「思惟大橋コミュニティ公園」という広い公園になってて園内にも売店があった。
もちろんそっちは完全に閉まって暗くなってたけど、貼り紙見るとソフトとかバーガーとか惹くものがあった。また来るべし。

ファイル 1040-2.jpg

さて、案内図を見ると裏の橋を眺める展望台があるみたいなので歩いてみた。
けど、
全然林で展望にならない感じ。。
あれ?ここでいいんだよなぁ、、と、もっかい案内図を見たけど間違えてはいないみたい。
よく見たら他に国道を渡った側にも展望台があるみたいなので行ってみた。
そういう時に限って車の列が切れなかったりして、なかなか渡れなかったけど、暇を潰してるトコなので丁度よかった。

ファイル 1040-3.jpgで、そっち側の展望台はちゃんと整ってて橋もきれいに眺められた。
「思惟大橋」は谷間を跨ぐ高さ120m長さ315mの橋。
これ確か前に着たとき谷間の下の道を見上げて通った気がする。(09年5月)

でまたなかなか渡れない国道を渡って店を覗いたら、準備オーケー。
赤い幟で気になってた名物?の「鴨ラーメン」を食べた。

ファイル 1040-4.jpg

おお!これは美味い。
正直、ラーメンは昨夜も食ったし、ラーメン専門店でもないしで、あまり期待はしてなくて、この時間に食事出来るだけで満足ってくらいのつもりで食べたんだけど、あにはからんや。うまかった。
さっぱり系だけど全然味しっかりしてて鴨の旨み出てて大満足。
ただ、「お好みで特性の味噌を入れてみてください」と言われてどらどらと思ったけど、、箸の先で味見しただけで辛くてアウト。悔しかった。

ファイル 1040-5.jpgそれとやっぱちょっと腹物足りない感じだったので、割引で気になった「大豆ドーナツ」を買ってみた。(320円が200円だった)

これ、走りながらゆっくり食べようと思ってたんだけど、一口食べてみたら、、「え、味薄っ!」と全部食べられるか不安になった。。
けど、舌が慣れると豆乳風味のいい味で「あっれ?うまいじゃん!」と一転。逆に止まらなくなって一気に続けて全部食べちゃった。
うまかった。大満足。腹もいっぱい。

タグ:餐:ら 餐:菓 観:園 観:橋 道の駅