只見町叶津居平にある古民家。
長谷部家は叶津村の名主で、八十里越の関所の「叶津番所」だったそうだ。
今ある「長谷部家住宅」は江戸後期築のもので県重文。
そして「五十嵐家住宅」は移築復元したものだけど、福島県で一番古い享保3年(1718)築の国重文。
まず手前にある大きい屋敷が「長谷部家住宅」
横の目が書かれた蔵を見つつ、建物を横から見まわしながら、入ってみた。
入館料は500円。なんか人がおらず、どうやら先に来た人たちを案内してるみたいだった
んー、じゃあいいか。じつは古民家とか雰囲気は好きだけど建築的なことも歴史的なことも民族的なことも詳しくなく、いつも気まぐれで立ち寄ってるだけなので、周りを見回すだけでもいいのだ。

ってわけで静かに外に出て、周りを歩いて見て回った。
大きい屋敷で右側から以外は正方形かと思わせるどっりしした家だった。
裏には洗濯物が干してあった。そういえば個人所有って出てたっけ。現役で住んで暮らす家なのか。。
その裏の先に小さめながらきれいな茅葺の家があった。あれが「五十嵐家住宅」かな。
歩いて向かってみたけど間の道はぬかるんでいてグチャグチャだったので途中でやめて引き返した。

横の道から行けたみたいだけどまぁいいか。
周りだけ見てお金ととられたらやなので、すぱっと車に戻って出発した。
金山町大塩上ノ山にある天然の炭酸水の湧水汲場。

来た道を歩いて車に戻った。
三島町川井天屋原の252号沿いにある道の駅。
食券を買って奥の窓際のカウンター席で外を見ながら待った。
そして食後にはやっぱり気になってたソフトクリーム。
南相馬市原町区高見町の6号沿いにある道の駅。

登米市米山町西野新遠田の346号沿いにある道の駅。
惣菜で何か、、と直売物産店を見てみた。
前回も食べておいしかった「とうもろこしソフト」
盛岡市東見前の4号沿いにあるラーメン店。
店内は活気あって賑やかな雰囲気。
そして麺が終わったらお約束のチータン。
鹿角市十和田毛馬内上陣場の282号と103号交差点前にある桃豚直売所。
店の中にはいると、思った以上に色々あった。
田舎館村高樋八幡の102号沿いにある道の駅。


リンゴジュースじゃワンパターンだし(今回自分で飲んで無いし、、あ、いや、十和田で飲んだかw)他には思いつかず、まあ今回の青森行きは話してないからいいか!とケチってやめた。
青森市古川の商店街「ニコニコ通り」にある蕎麦販売店。
そして店先には「津軽大谷そば」とあるけど、店の中には「雲谷そば」という暖簾があったりして、ん?どれが名前なんだ?と迷ったりした。(「大谷」は製麺会社の名前、「雲谷」は蕎麦産地の地域名、「津軽」は地方名、弘前あたりのいわゆる「津軽そば」とは少々別の青森名物らしい)
青森市古川の町中にある一般客向け市場。
取り敢えず10枚組1,300円を購入。