川口市安行領家の298号沿いにある道の駅。
都心から一番近い距離の道の駅ながら防音板で隠されたような国道の脇にある道の駅でマイナーなイメージからか、随分前に一度寄ってそれ以来で殆ど憶えていなかった。
今日は時間に余裕あるので、暇を潰すってわけじゃないけどちょっとゆっくり休憩してうろうろしてみた。
ここは「川口緑化センター樹里安」という緑化産業振興施設がメインとなる道の駅らしくないトコ。まず建物の前の広場は植木や園芸品売場になってた。
その先の植物園のようなガラス面豊かな緑化センターはパッと見カッコイイ建物だけど、中にはいると妙に昭和っぽく空きスペースも多く変なムード。んーもったいない。
階段には「蛇造り」という藁の大ヘビが口を開けていた。(口の中に小銭が捨てられていた)

二階に上がると川口の特産品や安行の文化のパネル展示があった。
この安行は江戸時代の古くから植木産業が有名な地域なんだそうだ。
エレベータを見ると五階に屋上庭園とかあったのでちょっと登ってみた。
ら、外には出れず庭園はガラスで観賞する形の休憩所になっていた。

展望もなしかーとか思ったけどエレベータ横の窓からは広めの第二駐車場と外環道が見下ろせた。
そういえばいつの間にか晴れていた。
そして下におりて、ちょっと気になってた自販機コーナーの奥の立ち食い蕎麦スタンドを覗いてみた。
券売機をみると「いなか乱切そば」というのがあったので食べてみた。(朝飯は食べたけど、、おやつね)

乱切というのは細かったり短かったりのバラバラの麺で、甘口醤油ながらべとつく感じもなくペロリと食べられた。
食器返すときに厨房覗くとちゃんと揚げてる掻き揚げがおいしそうだった。。追加すればよかった。
植木に特化してかなり道の駅らしからぬトコだった。けど、こんな場所に今時の充実した道の駅があったら混雑しちゃって大変だろうから、こんな感じで丁度いいのかもしれない。
そうと分かってれば休憩には丁度よさそうだしね。
杉戸町才羽の広域農道沿い道の駅「アグリパークゆめすぎと」内のプレハブ店舗コーナーにあるラーメン店。
今日はまだ朝だから席が二つくらい空いてたのでラッキーと思ってたけど、実は三人連れのお客さんが並んであくのを待ってたようで、少々の待ち。朝一からやっぱ人気なんだね。まぁ今日は寒くないから問題ない。
神川町渡良瀬の県道沿いにある日帰り温泉。
で、たっぷり浸かって湯上りは此処で食事してっちゃおうかと食堂前のメニューを見ると、御当地っぽいそそるメニューも多かった。
熊谷市(旧妻沼町)弥藤吾の407号沿いにある道の駅。

羽生市上新郷の122号沿い利根川南岸にある道の駅。
店はスーパーというよりストアーって感じで、割といろいろおいてて野菜が安いのと、金魚メダカ系が強く、夏はカブトムシとか沢ガニとかあったりするけど、ここならではの羽生名物で気になるものは「いがまんじゅう」のみ。



加須市諏訪の125号沿いにある加須うどんの人気店。
会計の時に加須市商工会の商品券が当たる宝くじ券をいただいた。
越谷市平方の県道沿いにあるラーメン店。
てっきり108つの石燈籠かなんかがあるのかと想像してたけど、そんなものは無く、案内板をよく見たら「国指定重要無形文化財」だった。あー無形かー。。それじゃなにも無いや。
案内によると百八燈は、お盆に地域の青少年が組分けして灯をともして猪俣一族の霊を慰める行事だそうで、大人の介入が一切無いのが特色だそうだ。
吉川市保の県道沿いにある洋食店。
待ってる間にメニューをチラチラ見てたら、どのメニューにも言葉が添えてあって面白かった。
春日部市赤沼の県道沿いにある中華料理店。
