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道の駅 きたかわべ

ファイル 1086-1.jpg加須市(旧北川辺町)小野袋の栃木と群馬と埼玉の三県の境が入組んだ県道沿いにある道の駅。

そんなによく寄るわけでもないけど、もう二回も点景記事にしてた。一回目は谷中湖方面の眺めがネタで(→)
二回目は蕎麦がおいしかったというネタだ(→)

ファイル 1086-2.jpg今回も屋根開け休憩がてら、そんなに混んでなければ蕎麦を食べてこうと食堂に歩いた。

ここはガラス張りの部屋で蕎麦を打つ様子が見れて正に打ち立てのおいしい蕎麦。
コシがあってシッカリしてて風味もよくてお気に入り。
今日は普通にあっさり「もりそば」を食べた。

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おいしかったけど一度書いてるから点景記事にするつもりはなかった。(昨日のうどんも書かなかったし)

で、さあ屋根開けて出発しようと車に戻る手前で、フト目に付いたのが「ダムカード」の案内ポスター。
あ、
ここで谷中湖(渡良瀬貯水池)のダムカード貰えるのか!知らなかった。

ってわけで展望台の下の二階の「スポーツ遊学館」の窓口に行ってダムカードゲット!
この二階はちょっとした渡良瀬貯水池資料館みたいになってた(スポーツはどこだ?)

ファイル 1086-4.jpgまあせっかく二階まで上がったんだらとその上の展望台にも出てみた。
いつもはダムカードを頂くと写真に近いアングルを探しでみるんだけど、ここのカードは空撮だった。。
一応角度のない谷中湖をバックにパシャリ。
やっぱダムカードと眺望したら点景記事だね。

っていうか、これってダムなのか?
ああ、遊水地を囲む周りの堤防の土手全体がダムってことなのかな。

ファイル 1086-5.jpgそういえば先月テレビで谷中村のドラマ見たトコなのでここの眺望もちょっと複雑な気分。
それにしても鉱毒を誤魔化すために造った遊水地に手付かずの自然が残って「ラムサール条約湿地」に登録されるなんて、不思議と言うか皮肉と言うか面白いもんだよね。

堤防は北へも長く続く。
ずっと先に日光方面の山々も見えてる、天気いい日はいいね。

タグ:餐:麺 景:湖 楽:眺 楽:証 道の駅

鷲宮神社

ファイル 1077-1.jpg久喜市鷲宮にある神社。
個人的には二度目の来訪。(点景も二度目だな)

今回は埼玉の友達宅からの初詣。このあたりでは一番大きい神社で、紀元前からあると言う古刹。
何年か前からアニメの聖地としても有名になっちゃって昼間はそういう系で賑わうようなので地元地域民的には夕方あたりからボチボチ行くくらいがいいのかね。

さて、ちょい離れた臨時駐車場に車を停めたのが5時。
日が暮れて気温下がり始めたところを10分ちょい歩いて鳥居前の参拝者列最後尾につけた。

列は神社脇の普段の駐車場を夜店を見ながら蛇行した。
友達いわく「今年は風がないからそんなに寒くない」そうだ。

で、鳥居まで30分。昼間だったらどのくらいかかるんだろう?

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友達は列を抜けてトイレ行ったり食べ物買ったりしつつ、ゆっくりゆっくり進むうちに完全に真っ暗。
「なんか今から年越しみたいな気がしてきた」と友達。確かに。

で、鳥居をくぐってから拝殿まで1時間かかって拝んだのは6時50分。
並んでる間に願い事考えてたけど、特になくて、、欲の無い自分にガッカリだw(その前に神様を信じる純粋な心が必要だな)

ファイル 1077-3.jpg

お参りのあと、拝殿の脇で可愛い巫女さんが「冨久福銭」というのを配っていた。
へー
こういうのを頂いたのは始めてだ。なんかうれしい。(あ、いや、銭洗弁天とかで前に貰ったことあったかも)
お賽銭もっと色つけてあげればよかった。。

ファイル 1077-4.jpg参拝後はゆっくり。
女性陣は御籤ひいたりお守りかったり。
神楽見て孔雀見て(孔雀も騒がしくて寝れないだろうな、、)焚き火にあたって、アニメっぽい絵馬を覘いたりして

駐車場に戻ったのが7時半。
いやー、去年は飲みすぎでダウンして元日は寝込んでたので、今年はちゃんと御参り出来てよかった。
まともな1年をおくれそうだわい。

タグ:観:宮 動:鳥 楽:催 楽:集

道の駅 アグリパークゆめすぎと

ファイル 1071-1.jpg杉戸町才羽の広域農道沿いにある道の駅。
よく通る道だけど、通るのは朝とか夜が多く、昼間は大概混んでるから滅多に寄らない道の駅。
でも何度かは寄ってるから、点景にしてたっけ?と見てみたら、三年前に食事でだけしてたね(前の→)

今日も混んでたんだけど、トイレ目的なので迷わず立ち寄り。
スッキリしたあとで人込みに混ざってみた。

ファイル 1071-2.jpg一番の人だかりを覗くと、猿回しが公演中だった。
これがなかなか面白く、ちょこっと覗くつもりが最後までたっぷり観て、小銭くらい出しても惜しくないくらい楽しめた。
いいねー猿回し。
混んでる道の駅は混むだけのことあるね。

で、食事もここで済ませちゃおうかなと食堂に行ってみたら、猿回しを観てた客がそのまま流れて来てて券売機から列になって混みあってた。。
うへぇ、やめやめ。

ファイル 1071-3.jpgなんか軽いものでいいや、、
と、見て回ったら「カレーのまち すぎと」なんて幟が立ってて、「カレーホットサンド」なんてのが売ってた。
んー、カレーかぁ。。
「このカレーは辛口ですか?甘口ですか?」と聞いてみたら
「辛口じゃないけど甘口ではないです」と玉虫な答え。
っていうか、そんなこと聞くくらい辛いの苦手ならヤメトキナサイヨって感じかな。
まぁ、ちょこっと辛いくらいでもワーワー騒いで悪夢の如くウェブに書き立てるような人には食べてもらわない方が無難だよね。。

ファイル 1071-4.jpgその隣で焼いてた大きな団子を買って食べた。
タレ(みたらし)と醤油とあったので、いい香りしてた醤油の方を食べた。
磯辺焼きみたいで美味しかった。

でもこれでは物足りないので物産店でパンをひとつふたつ買って出発。走りながら食べた。
手作り焼きたて米粉入りだそうでおいしかった。

タグ:楽:演 動:獣 食:串 道の駅

三峯神社

秩父市三峰の三峯山山頂にあるにある神社。

ここは子供の頃から家族の行楽で(今は失き)ロープウェイに乗ったりしながら何度か来た事ある馴染みの場所。
高校生の頃にはここから山を歩いて雲取山へ登り山小屋泊まって奥多摩に下ったり、社会人になってからは仲良かった女の子を車で連れてきたりもしてたりした。

ファイル 1006-1.jpgで、今回は友達の誘いで久々15年ぶりの来訪。
有料の駐車場から少し歩くと「三ツ鳥居」に出る。
今日来た友達は、まずこの三ツ鳥居が目的だったようだけど、言われてみればこの三つくっついた形の鳥居って珍しいね。
ポーズをとった三人組ヒーローみたいで面白い。
その前には狼の狛犬。
この三峯神社は犬神の神社でもあるようで、前に連れて来た友達はその犬神が目的だった。(漫画に出てたらしい)

そのまま素直に進むと拝殿の裏の末社が並ぶ方に進んじゃうけど、ちゃんと参道を進んで「随身門」を通った。
あれ?こんなだったっけ?
15年前来た時は黒くて渋かったけど、後に塗り替えたらしい。赤く派手な門になってた。

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彫刻もきれいに塗られてて、内側も裏側も派手になってた。

そして拝殿に参拝。
この拝殿も派手にきれいに修復されて塗り直されていた。
やっぱり彫刻も細かく、正面には七福神ぽい彫刻がされてた。なんで七福神?
菊の御紋があったので天皇家系かと思いきや、主祭神は伊弉諾尊と伊弉册尊。日本神話の直系だね。

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順番逆になっちゃったけど、それ以外にも境内には色々派手なきれいなものがあり、真っ赤な「八棟灯籠」の彫刻も面白かったけど、白地に多彩な彫刻が盛られた「手水舎」などはまるでドイツの教会を思い出させるような色彩で内側まで凄かった。
普段は色褪せてしっとりした神社とかも、本来はこういう色彩のものなんだよね。
んー。わかってはいるけど、しっとりしてた方が好きだな。

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そして売店や温泉ホテルを見つつ、その先の「えんむすびの木」というのを見てきた。
これは樅と檜の別種の木が根元からくっついた面白い神木。
だけど思った程パッとしなく、それより拝殿前の二本の大きな杉の御神木の方が立派だったので戻った。

ファイル 1006-5.jpgこの大きく「神木」と書かれた「重忠杉」は推定樹齢八〇〇年とあった。
最初に気になってはいたんだけど「参拝後に三度深呼吸して願い事を想いながら手を当ててください」とあったので楽しみにして最後に来た。

なんともパワースポットらしい演出。
どうも派手な境内やオリジナルグッズ売り場とか温泉ホテルとかの儲かってそうな印象から、友達と「おみくじに口座指定で三百万振込むと良いことありとか書いてたらいいんじゃない」なんて罰当たりな冗談を話してたら、バチがあたったのかいきなり雨が降ってきた(^^ゞ

けっこう強い振りの雨だったけど、御神木の袂は不思議なくらい雨が避けてて高い幹が屋根になってた。
砂利の色もクッキリと別れて不思議なくらいの加護。御神木のすごさを感じて失礼なことを話しててスミマセンって気になったww

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でもだんだん雨は強くなって跳ね返りで濡れるようになったので、普通に屋根のある休憩所に移動して雨宿り。

しばらく(また失礼なこと話しながら)休憩してたら雨も止んできて、小雨くらいになったとこで移動。
来た道を戻りつつ近道ルートで売店に移動。

ファイル 1006-7.jpgで、また売店で味噌おでん食べてのんびり休憩。
この売店は前来た時も休憩した記憶あるな。
その時も窓から見える雲をまとった山並みがきれいで写真撮ったっけ。(今回は食べ物しか撮ってないけど、、)

「団子も食べたいねぇ」という話になって店を変えたw
団子と思ってたのは芋で、中津川いもを使ったいも田楽だそうだ。
なかなかうまかった。
友達は「川魚大好き」とヤマメ串焼きも食べてた。

駐車場に戻ると雨上がりのアスファルトから靄が立ち、スモーク炊いたステージみたいだった。

タグ:観:宮 観:門 観:飾 楽:集 楽<困 植:樹 餐:菜 餐:魚 餐:煮

道の駅 あらかわ

ファイル 1005-1.jpg秩父市(旧荒川村)荒川日野にある道の駅。

ここ来たのは3度目かな。
いずれも山梨からの帰りの夜中に休憩で立ち寄っただけで、昼間に来たのは初めて。
国道から少し離れてるとは言えやっぱり日曜の昼間は混んでるんだね。

今日はここで待ってた友達と合流。
来て探してみたら食堂でソフトクリーム休憩してた。
ので僕もソフト休憩。
やっぱり興味惹いた変わり種の「行者にんにくソフト」にしてみた。

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これは普通の白いソフトに行者にんにくのパウダーとシロップをかけたもの。ラスクはおまけだそうだ。
味は、さすがにモロにんにく。もうこうなってしまっては「行者」だろうが普通のニンニクだろうが変わらない気がする。。
ぶっちゃけ、ソフトクリームとニンニクはマッチして無い感じ。
普通ににんにくのラスクをメインに食べて、後に普通の白いソフトを食べた方がおいしいんじゃないかな。

とかなんとか言いながらも、こういう変なメニューは面白くて大好きだ。どんどんやってほしい。

タグ:餐:冷 楽:集 道の駅

珍達そば 横瀬店

ファイル 1004-1.jpg横瀬町横瀬にあるラーメン店。
秩父に古くからある地元の人に愛されてる御当地麺「珍達そば」の店。

この「珍達そば」は以前からネットで見てて気になっていたんだけど、秩父はたまに行くからどこかで見掛けるかな?とか思って店の場所を調べでなくて、結局見掛けずに忘れてた。

今日はたまたま国道一本裏の県道を進んでたら「珍達そば」の看板を見掛けたので、思わず寄ってみた。

ファイル 1004-2.jpg店内カウンターには「関東甲信越で有名な珍達そば」という暖簾が掛かり(んー、、有名なのか?)、その上には昭和39年からの店の写真と古い市内の写真などが飾られていた。
へー

メニューにはラーメンとかもあったけど勿論「珍達そば」にした。

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葱肉ののった醤油系のラーメン。麺は細麺のストレート。
これは!んまかった!
なんて言えばいいだろう、グルメじゃなくて語彙とぼしくて申し訳ないけど、中華な風味の芳ばしい汁で、葱も肉もほどよく美味しく、麺はストレートなのによく汁に絡んで旨かった。
これはいいね。また来よう。

まあ、難を言えば熱かった。。ちょっと真夏だけに汗かきながらゆっくり食べた。

ファイル 1004-4.jpg会計すますと「よろしかったらどうぞ」とポケットティッシュと、、
ロウソク?かと思いきや、チューチューアイスだった。
気が利くなぁ。暑かったから有り難かった。
またこよう。

タグ:餐:ら 餐:冷

吹上ポピーまつり

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鴻巣市(旧吹上町)明用の荒川河川敷に咲いたポピーの花畑。
手前に何箇所か「吹上ポピーまつり」の案内板が出てたけど、現地には何も出てなく、もちろん店もなく、ただ花畑が広がってるだけのご自由に見てやってください状態だった。
なので、人もそんなに多くなく、ちょっと気軽にドライブがてら寄るには最適の花祭りだった。(来るとき見かけた御成橋の方は駐車の車も溢れて混んでそうだった)

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下に降りて間近に見ても鮮やか。
ポピーって言うと昭和世代だけに「くーるまにポピー、、ポピー、、ポピー、、ポピー」の車内芳香剤のテレビCMを思い出して、匂いが強い花かとか思ってたけど、そんなでもなくむしろ気にならない感じだった。

先に見える橋は「荒川水管橋」という橋で、水管橋としては日本一長いものだそうだ。

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花畑の間にはジグザグに割った道ができていたので花の中を無尽に歩いた。
濃いの薄いの鮮やかで黄色い小さいのも混じってた。
ちょっとまた目がチカチカして青空を見上げれば、空には何羽ものヒバリがピーチクパーチク言って飛び回ってた。
んー、のどかだねぇ。

ファイル 936-4.jpgそれにしてもしばらく見て見慣れると、ポピーの花って毒々しいね。
まだ咲いていない芽なんかは、完全にマリオを食べるあいつだよね。。
でも実際は何も食わず歯も剥かず、ハチやテントウムシのオープンカフェになってて平和な風景。

珍しいくらいの案内板がポツーンと立ってるのを見かけて「吹上ポピーまつり」と書かれているかと思いきや「摘み取り禁止」の注意板だった。
結局、ここでは「吹上ポピーまつり」の文字は一切見かけなかった。場所違うのかなww

一番奥から見たら重なった花がより濃く広がって見えるかな、、とか思って端まで歩いたけど、高低差ないからどこで見ても変わらなかった。。橋が遠くなっただけだよね。
土手の上から見てもやっぱり遠くなっただけって感じだった。

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その代わり、花畑が切れてもその先の土手上の歩道沿いに、ずーっとポピーが続いているのが見れた。
これ何処まで続いてるんだろう。。御成橋のポピー畑までつながってたりして(そうらしいw)

駐車場にもどる手前に「コスモスアリーナ吹上」という運動公園施設があって、トイレはここのを使うしかないようだ。
その入口に地域の案内板があった。
ここの河川敷は、秋には1000万本のコスモスが咲いて、そっちがメインらしい。(このポピーは何本かは書かれてなかった。)
ポピーはやっぱりさっきの御成橋の方が上らしく、栽培面積日本一の1000万本のポピー畑だったそうだ。(日本一が好きだねぇ)
勝手な邪推だけどね、合併して鴻巣市になった吹上町がちょっと遠慮して地味にさりげなくしてるんだと思うよ。

いやぁ、花はのんびり見たほうがいいよ。
こっちに寄れてよかった。

ちなみに河川敷だけど川の水面はほとんど見えません。

タグ:植:花 動:鳥 動:虫 観:橋 観:一

来集軒

ファイル 935-1.jpg鴻巣市人形の宅地中にある中華料理店。
鴻巣市は荒川の日本一の川幅があるということで、町興し的ご当地メニューに「川幅うどん」というのがあるそうだけど、うどんだけじゃなくてラーメンもあるそうだ。
うどんは群馬の「ひもかわ」と比べちゃいそうだからラーメンがいいかな、、と思って来てみたのがこの店。
来集軒って浅草のと関係あるのかな?

さてさて、そういうわけで頼んだのは「川幅手打ちラーメン」
手打麺と川幅麺の合い盛だそうだ。(川幅だけっていうのは無いのかな?)
他のお客さんは地元の人ばかりらしく普通にセット物を頼んでるようだった。

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ほうほう。手打の麺は割とどっしりした縮れ太麺で、汁と絡んでいい感じ。

ファイル 935-3.jpgで、川幅麺は、これも思ったより厚めの食べごたえある面白い麺。ワンタンなんかより全然どっしりしててしっかり味わえて、尚且つビラビラ感も楽しめて面白い。

汁はやや魚ダシを感じる醤油味、でもしつこくなく、中華料理屋っぽいチャーハンスープのテイストも感じられて、ややかちょうながら美味しく楽しめた。


さて、ちなみに、、
この後、鴻巣の市街を走ってて何軒かの「川幅うどん」の店を見かけたけど、どの店も店先に待ちの列が出来てた。人気なんだ。
テレビか何かでやってたのかな?
「川幅うどん」を目指して来てたらスルーしてたと思う。
ラーメンは全然すいてて楽に食べられて良かった。

タグ:餐:ら

そば処 元六

ファイル 934-1.jpg小鹿野町下小鹿野の299号沿いにある蕎麦屋。
小鹿野だから「わらじカツ丼」食べよう!って話で、友達のスマホで車停められそうな店を検索してもらって来てみた店。
(以前二度ほど食べてうまかった某人気店は、車停められないし、並ぶし、、っていうかもう終わってるしで、集まった時は行きやすいトコがいいよね)

ちょうど店に付いて車停めて写真撮ってたら午後から合流のごろちゃんらしい車が店の前で信号待ちしてた!
「ごろちゃん!」と大声で読んでみたけど、、、全然反応しなかったし、、そういえば買い換えた車の型式も違うし、、、すごく似てるけど別人かなぁ、と躊躇してたら通り過ぎて行っちゃった。。

取敢えず店に入って注文してからメールしたら、やっぱり戻ってきた。。じぇじぇじぇ。。。その車だった。。2月に一度会って見せてもらってたのに完全に車の型式勘違いして憶えてた。。(夜だったから、、っていいわけにもにならないね)
おかしいなぁ、、、大丈夫か自分。。「32と33と34じゃ全然違うじゃん!普通間違えないでしょー」と友達みんなに笑われちゃった。おかしいなぁー。。

さてさて、
食事は三人「わらじカツ丼セット」の蕎麦にした。

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丼と蕎麦のセットだったら、いつもまず先に蕎麦から食べる。
で、食べたこの蕎麦がとても美味しかった!
セットで付いてくる満腹用の蕎麦だとばかり思って油断してたけど、正直この蕎麦がうまくて驚いて「わらじ~」の印象が薄くなってしまったwww
その「わらじ~」はロースとヒレの二種のカツが並んだタレカツ丼。
某人気店のようなボリュームやインパクトはないけど、ちょうど食べやすい量でバランス良くちゃんとした丼になってた。
蕎麦湯も美味しく満足の昼食になった。

ファイル 934-3.jpg駐車場でこの先の工程を話しつつ、

僕以外は初見のごろちゃん32を見たりしつつ、

でもやっぱり店先だからそんなにのんびりするわけにいかないのでほどほどで出発した。

ごろちゃんには来て戻るだけの行程になってしまい申し訳ない。

タグ:食:丼 餐:揚 餐:麺 観:車 楽:集

道の駅 龍勢会館

ファイル 856-1.jpg」秩父市吉田久長(旧吉田町)の県道沿いにある道の駅。
ここは町中を通る299号からは外れてて、あまり通る道ではないけど何度か来たことある。

以前興味あって観た秩父事件の映画「草の乱」で使われた明治期の小鹿野町のセットの一部が移築されている。
見てみたらピザ屋になってた。。なんでピザ?

奥にあるのは井上伝蔵邸。ここは閉まってた。

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さて、ここで何か食べてっちゃおうかな?と食堂を覗いてみた。
ら、新メニューで「味噌豚丼」というのがあったのでそれを食べた。
実はこの秩父界隈で気になってた料理が2つあって、その内の一つが「味噌豚丼」。
ここらの名物の「豚の味噌漬け」を焼いて乗せた丼。
ホントは市街の有名店で食べたいところだけど、混みそうだし(並ぶらしい)一人じゃ入りづらそうで敬遠してる。。
ここはもちろん専門店じゃないからあまり期待はしないけど、どんなもんか食べてみたかったのでちょうど良かった。

ファイル 856-3.jpgけどー、、
これは普通に豚肉味噌炒め丼だよね、、
ごくごくふつーにおいしかったけど、名物のそれとは違うよね。。
んー、
これだったら「地元産の黒米使用」という定食セットものにした方が面白かったかも。。

悪くはなかったけどちょっと満たされない気分でそのあと売店を見て歩いた。

ファイル 856-4.jpg「元祖 秩父おむすび」というのが気になって買ってみた。
味は何種類かあったけど、ここでも「秩父豚味噌」にしてみた。

大葉を巻いた味噌おむすびで、中に味噌漬け豚のそぼろが入ってた。
思った以上にあっさりした味わいで上品なおむすびだった。
とりあえず満腹。

さて、売店のレジに「龍勢会館」の50円割引券があったので、それ持って行ってみた。
ら、入館料500円だった。意外と高い。
中に何があるのかも知らないので、ヤメた。。

「福寿草園」というのが案内されてたので、裏に歩いてみた。
ほんの一区間だけだったけど密集して咲いていた。
福寿草は小さいけど力強いような印象の花だね。のんびりいい休憩になった。

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タグ:食:丼 餐:肉 餐:飯 観:ロ 植:花 道の駅