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がんば亭 三島店

ファイル 2514-1.jpg四国中央市寒川町の11号沿いにあるうどん店。
朝昼続けてうどん食べてたから、もーうどん以外で何か食べたいと思ってたのに、結局うどん屋しか目に留まらずに寄っちゃった。
まぁうどん県だからいいか、、とか思ったけど、そういえばもう香川は抜けて愛媛だったw

この「がんば亭」は愛媛のうどんチェーンだそうで、市井の気軽な店という感じかな。
この先の11号沿いでも何軒か見かけて一般的な感じだった。
(ネットで見てみたらこの三島店が1号店だったそうだ)

店に入るとセルフ型式のうどん店。すっかり慣れたもんで「かけうどん」を注文。そそられたおでんや竜田揚げを取ってお会計。

ファイル 2514-2.jpg席はボックスと曲がりくねった大きなテーブルとあり、空いてたからボックスでもよかったけど、大テーブルについて食べた。

壁には麺とだしのこだわりの説明書きが貼られてて、香川産の醤油とか小麦とか(利尻と道南の昆布や瀬戸内いりこ等)でちゃんと足踏みした讃岐うどんだそうだ。
っていうか愛媛でも麦畑はよく見かけるので小麦は愛媛でもいいと思うけど、、愛媛のものは名水100選の西条「うちぬき水」だけみたいだった。 けど、その水は興味あるなぁ。明るい時間なら水汲み場とか寄ってみたいトコだけど、まぁそれはまたいずれ。

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うどんはおいしかった。朝食べたのほどではないけど、全国で見かける某チェーンよりはうまいと感じた。
昨日のラーメン屋といいこうした普通な感じのトコで食べれる余裕が楽しかった。(っていうか、昨日から麺類ばっか食べてるような、、)

本日三食目のうどんだけど、まぁ四国でうどんは米のご飯みたいなもんだろうから、三食ご飯食べるのと同じで普通のことだよね、きっと。

(ちなみに、ひょっとしたら新居浜に出張で来てた時にたべたうどんも「がんば亭」だったのかも?とか思って調べてみた。 けど、違った。「うどん圀」という店と「源水うどん」という店で共に閉店しちゃったらしい)

タグ:餐:麺 餐:煮 観:本

道の駅 ふたみ

ファイル 2411-1.jpg伊予市双海町高岸の378号沿いにある道の駅。

何度か寄ってはいるけど、混んでるイメージなので通過することの方が多い。店とか開いてる時間に寄ったのは初めてかも。
目の前が広ーい海で景色いいトコだから混むのは分かるけど、海の景色は走りながらでも見れるからねぇ。

前に寄ったのは14年5月(そのあと15/09と17/05は通過)。九州の友達と一緒に四国を廻った雨の日。
その日に停めた北側の駐車場とは反対の南側に今日は停めた。駐車場もすいてて悠々でゆっくり休憩できた。
まず、ちょっとその友達にLINEしてみた。

駐車場からは展望デッキの歩道橋に上って、海を眺めながら歩いてみた。

ここもあちこちでありがちな「恋人の聖地」だとかなんだとからしいけど、恋人たちはまだホテルのベッドでモゾモゾしてそうな朝ならば、おっさんひとりで歩いててもバチがあたることもなかろうと、のんびり海見て浜みて歩いた。

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建物の裏にはモアイっぽい石像があったり、砂浜にはモニュメントが突きだしてたりした。
浜辺のモニュメントにはどんなロマンチックなことが書かれてるのかと恐る恐る覗いてみたけど「夕やけこやけの赤とんぼ」だった、、
深読みしすぎて鼻血が出そうだったw

ファイル 2411-3.jpg失礼。浜の先に見える鋭角な岩の小山は本尊山。寺かと思ったらそうではなく城跡だそうだ。カッコいい。

北側の駐車場手前の公園っぽい所では、朝っぽく鳥がさえずっていた。
写真にとれたのはジョウビタキのメスかな。いい声だった。

そして戻る途中でトイレ入って、最後に売店を見た。
建物の方の売店は小さめの土産コーナーで、いろいろあったけど何も買わずに出た。
気になってたのはその向かいの道側に並んだ店の鮮魚コーナーで、網焼で魚やイカやタコが焼かれてておいしそうで、ここで食事してる人もいた。

あーここまで我慢すればよかったかなぁ、、
ビスケットと饅頭とオクラの寿司でほぼお腹いっぱいなので、アナゴくらい、、と思いつつもやっぱやめといた。

でもこれくらいは、、とその隣のじゃこ天の店に入った。

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これもここで揚げてる店でいいにおいしてた。
取り敢えず「じゃこ天」ひとつと、ちょっと興味をひいた「じゃこ玉ライス」というのを買ってみた。

それを持って展望デッキの下をくぐって浜辺への階段にあったベンチに座って食べた。

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先に食べたのが「じゃこ玉ライス」
串にささった丸いじゃこ天で、中に入ったライスは鯛めしだった!これはおいしい。鯛めしの風味もよくちゃんとじゃこ天がカバーしててお互いの味を消さずに共においしく味わえた。

あーこれ二つにすればよかったかなぁー。じゃこ天は普通だよなー
なんて思ったけどアニハカランヤ。このじゃこ天は揚げたてって事もあって格別にうまくて驚いた!
いままで食べたじゃこ天で一番うまい!(そんなに沢山食べてるわけでもないけど)
っていうか揚げた練り物の中で一番うまいと思った。
こっちこそ二三枚買っておくべきだと思い店前に戻ったけど、これはまた次来るときの楽しみにとっておいた方がいいなと思って買うのはヤメタ。

おいしいものが食べれてニコニコしながら駐車場に戻った。少しおなかいっぱいなくらいでよかった。お腹空いてたら隣りで網焼き食べててじゃこ天は食べなかったかもしれない。

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最後に広い海と遠くの島をバックに車の写真を撮った。
昔、CR-Xに乗ってた時によく撮ってたように、車体に海が映るように撮ってみたけど、凹凸あるデザインなのであまりうまくいかなかった。。

タグ:餐:揚 餐:飯 楽:眺 景:海 景:浜 景:山 景:島 観:石 動:鳥 道の駅

道の駅 小田の郷せせらぎ

ファイル 2410-1.jpg内子町寺村の380号沿いにある道の駅。
春に来て二度目の寄道。あれ?前回は点景にしなかったんだっけ?画像処理まではした記憶があるけど、、

まぁその前回は今日よりも早い時間に来ててトイレだけだったので、記事にするには無理あるよね。
今日は直売所の売店はもうやってたので朝食になりそうなものを物色。
「丸ずし」という御当地っぽいのがあったのでそれを購入した。

ファイル 2410-2.jpgそして、この道の駅の食堂は名物の「たらいうどん」が食べられる店だそうで、横に流れる川の淵を見ながら食べれるようで、興味あるけど勿論まだやってない。
その淵は手前の小さな堰でできた人為的な景色ながら割りとキレイで、前回もここの川の写真メインで点景にしようと思ってたんだけど、やっぱ大分でキレイな淵を何ヶ所も見てきた後なので(作業は完成してたけど)アップするのはヤメといた。

今回のこの写真よりよかったと思うので勿体ない気もする。

さて、今回はご当地寿司でネタ充分。これは走りながら食べればいいなと出発。少し走ってから開けてみた。

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あ、
これは、、

てっきり魚丸ごと乗った押し寿司だと思ってたけど、、、
ちょっと違って、魚の間に挟まれてたのは米じゃなくてオカラの寿司だった。。
うわーオカラは苦手だなー 前にもあったよなぁこういう寿司。あーあれも愛媛だわ。(14/5/5御荘の道の駅で買ったキビナゴ寿司)

取り敢えずひとつ食べてみたら、オカラたっぷりで、魚の味も分からないくらいで、しかもオカラが甘い。。何かの実が入っててアクセントにはなってるけどちょっと食べづらかった。

二つ目は、、もう残そうかと思ってたけど、残すくらいならと思いきって中のオカラを抜いてみた。
ら、魚(イボダイ)はいい感じの酢で締まっててとてもおいしくペロリと食べられた。
なんか、、もったいないけどしかたない。
これも食べ慣れればおいしく食べられるのかなぁ。。

タグ:餐:鮨 楽:買 楽<残 景:川 道の駅

柳谷農産物直売所

ファイル 2409-1.jpg久万高原町中津の33号沿いにある小さな直売所。

「やきもち」の看板を見かけて灯りついててやってそうなので寄ってみた。
そういえば今年春に来た愛媛でも朝イチで食べたのは「やきもち」だったっけ。愛媛の朝と言えば「やきもち」だね。

店に入ると、おばちゃん二人で今まさに焼いてる所で「もう少し待ってもらえますか」ということで、じゃあちょっと散歩して来ようと外に出た。

ここは、食堂の建物を経て「ヒメシャラ休憩所」という駐車帯からダム湖展望用のデッキ歩道がつながっている小さなパーキングエリアの一角。その車道から突き出たデッキの歩道を歩いて川状のダム湖を見ながら歩いてみた。

んーここ確か来たことあったよな。
という見覚えある風景。だけど似たようなトコは多いので、別の道の駅か何かと勘違いしてるような気もする。。

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朝日差す前の谷のダム湖の景色は少々寒々しく、見た目だけでなく実際にクソ寒く、のんびり見て休憩する雰囲気ではなかった。
付近の案内板には「紀念の滝」とかあって、これは走行中にも案内板が見えてて気にはなったけど、とても滝を見るような気温ではないのでスルーしてた。
駐車帯のトイレに入ってすぐに引き返した。

5分もたたずに店に戻って、世間話しながら餅を焼くおばちゃんの話しをぼんやり聞きながら待った。

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で、焼きたてあつあつの「やきもち」購入。ひとパック5個。
熱くてすぐには食べられそうにないから、よだれ堪えながら出発。

しばらく走ってから一つずつ食べてみた。
最初の一個はまだ熱かった。餅が柔らかすぎてモチモチというよりトロトロ、、やっぱりさめてから食べるものかな、、とか思ったけど、さめてもやっぱり柔らかだったのでここのはこういうタイプなのかな。
餡の味はほどよくヨモギの風味もバッチリでおいしかった。

さすがに5個は多いかも、、とも思ったけど、朝からチビチビ食べてた高知のミレービスケットと交互に食べて丁度いい感じだった。
甘いの食べて、しょっぱいの食べて、甘いの食べて、しょっぱいの、、
これ太るよねw

タグ:餐:饅 楽:買 景:湖 景:谷 観:P

西谷農産物直売所 ししまる

ファイル 2264-1.jpg久万高原町西谷の440号沿いにある売店。

手前の33号からコンビニも見かけず、ましてや山間のこの道じゃ朝から食べるもの買えそうなトコはないだろうなぁ、、と思ってたら見かけた小さな産直店。
チラッと見たら「営業中」の看板が立ってて開いてた。 んーでもまぁ、普通に考えたら畑で採れたものや山菜くらいしかないだろうから望み薄と通過するところだけど「おいしい焼きもち」という看板も立ってたのを見かけて咄嗟に寄ってみた。

ファイル 2264-2.jpg店を覗くと、なんと今まさに鉄板で焼いているところだった。
「焼きもち」は磯辺焼きみたいな白いおもちを想像してたけどそうではなくて、緑のヨモギ餅を焼いていた。

そして、もう焼けてパックに入ったのも並んでたので一つ買った。

ここら辺は走ってても景色のいい広く深そうな谷沿いで、せっかくの休憩だから前の道に出て谷と山を眺めた。

緑の山には岩肌の出たところもあり、深い谷の底の渓谷はでかい岩がゴロゴロ転がっていた。

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足元には芝桜のような花が咲いていた(そういえば高知の子は芝桜を知らなかったなぁ、、)
それと広場の中央にトトロとバス停がありました。(九州で「トトロのバス停行く?」と言われて、別にいいとパスしてたけどここで見るとはw)

そして走りながら「焼きもち」を食べた。
ヨモギ餅だからやっぱり思った通り餡子入りの餅菓子。朝食という感じではないけれど、餡子は程よくいい甘味。餅もしっかりおいしく食べられた。

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ペロリと二つ平らげて、おいしかったから引き返してもうひとパック買おうか少し迷った。
けどまぁ、この先でまだ何に出会うかわからないから腹8分目(5分目くらいだけど)そのまま進んだ。

タグ:餐:餅 楽:買 楽:眺 景:谷 植:花

旧山中家住宅

ファイル 2263-1.jpg久万高原町上黒岩にある国重文の古民家。
上黒岩遺跡のすぐ先にあり、遺跡から古民家ってなんか繋がらなかったけど咄嗟に寄ってみた。

説明によるとこの古民家は、新居浜市別子山にあったものを移築したもので由緒も建築年代も不詳、ここが「岩陰文化の里」として県に指定された時に移築されたそうで、岩陰の遺跡とは無関係のようだ。

推定の建築年代は江戸中期から末期。その頃の別子山は銅山で栄えた時期だから、そっちの鉱山観光地にでもあった方がいいような気もするけどどうなのだろう?

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入口も戸も襖も開かれていたけど人はおらず、あがって良さそうな感じではなかったので、周りから見て歩いた。
けどそれで部屋も屋根も全部のぞけたので充分だった。

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屋敷の手前に小屋のような観光客用のトイレがあり。「岩陰文化の里案内図」があった。
岩陰の遺跡はさっきの上黒岩遺跡以外にも第二遺跡とかもあり、岩のスポットもいくつもあるらしい。

横には白く小振りのアジサイがキレイに咲いていた。

タグ:観:屋 観:重 植:花

上黒岩遺跡

ファイル 2262-1.jpg久万高原町上黒岩にある遺跡。

「上黒岩遺跡考古館」というのがあったのですぐわかった。
この資料館は10時からなので閉まってたけど、その案内パネルは壁にあったし、車を停めてみたら、その遺跡の発掘場所が目の前で覗けるようになっていた。ナイス。

この大きく高い岩の影が縄文時代に人が暮らしたとされる遺跡現場。
出土品から調べるとなんと縄文時代の一万年間住んでたそうだというのがすごい。
その当時としては快適な場所だったったのかな?
石偶、装飾具、武具、獣骨、人骨など一万年の差のある沢山の種類のものが出土したそうだけど、、骨と一緒に暮らすかな?昔の人から伝わった記念品を保管して埋める祭事の場所だったんじゃないかな?とか勝手に想像しながら覗いてみた。

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ファイル 2262-3.jpg現在はあちこちに「急傾斜地崩落危険区域」「落石注意」という警告が立っていた。
周りに入って勝手に掘ったり荒らしたりするなよってことだろうね。

考古学は詳しくないし良くわかってないけど、それだけに遺跡とかは勝手な想像して楽しめるスポット。(詳しい人からすれば腹立たしいだろうけど、、)朝寄るくらいがちょうどいいね。

周りは静かで、少し目の前の久万川と妙に四角い田んぼの水面とか見て伸びしてから出発した。

タグ:観:遺 景:岩 景:川

道の駅 虹の森公園まつの

ファイル 1980-1.jpg松野町延野々の381号沿いにある道の駅。
初めて寄った道の駅。
なんかここら辺やたらと道の駅が多く感じるけど、朝から少し腹が弱かったので有り難い。各駅停車で寄り道。

手前の鬼北町の道の駅は鬼の像が面白かったけど点景にするには弱く不掲載。
ここも一緒かと思ってたけど、一応見てみた。

「おさかな館」という水族館がある道の駅で「土日祝おさんぽペンギン実施」と大きく書かれてた。面白そうー!だけどもちろん早朝からやってるわけが無い。
入口にあった「森の魚」という魚の像がアカメにしか見えず、それって河口の魚だよね、、とボヤキながら通過した。

ファイル 1980-2.jpg

建物の裏の川に出ると、こっちにも「森の魚」という魚の像。スズキ型なのでやっぱりアカメだよな、、(ブラックバスかも)
そして「魚釣り」とあって、貸し竿がエサ付きで200円と出てて、脇を見ると簡易な竹の竿が並んでいた。
へー。楽しそう。時間に余裕があるならやりたいなぁ。こういう道の駅が他にもあったらいいのになぁ。。(釣り堀じゃないから全然釣れない気がするけど、、)

そして目の前の川を眺めた。
対岸にJR予土線の線路と松丸駅があり、ここを噂のミニ新幹線が通るそうだ。へー。
そしてその裏の小山は国指定史跡の「河後森城跡」だそうだ。

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戦国時代の四国の歴史は疎いので全然知らなかったけど、山の稜線に曲輪を連ねて円形に谷を囲む城だったそうで興味深い。でも歩くのは大変そうだから、こうして対岸で「へー」っていって眺めてるのがちょうどいいかな。

閉まってる時間ながら、何かいろいろあって面白い道の駅だった。

タグ:観:像 観:具 観:城 景:川 道の駅

少彦名温泉 大洲臥龍の湯

ファイル 1979-1.jpg大洲市柚木にある日帰り温泉施設。
来る道も駐車場も真っ暗でよく分かんなかったけど、大洲は前に城を歩いたときに街をウロウロしてたので大体の位置はわかった。(臥龍淵の裏だね)

さて、今日は暑くて汗かいてべとべとだったので風呂は外せなかった。
前日の広島で入った日帰り温泉はメチャ混みでガキも多かった上に大人までマナー悪くて、かなーり面白くなかったので、もうここも半分諦めて期待せずに入った。んだけど、所変われば違うもんだねぇ、ここはみんなちゃんとしてて、走り泳ぎ回る子供もおらず、落ち着いてゆっくり入れた。(愛媛の印象アップ!)

さて、風呂上がりに食堂もやってるなら食事しちゃいたいとこだけど、、なんて思ってたら、まだ開いていた。なんと、閉館までの10時まで食事できるそうだ。これはありがたい。

ファイル 1979-2.jpgってわけで、こちらで食事。
メニュー見ると、御当地ものや名物ものは見当たらず、まぁ普通の食事でもいいし、、と見てたら「焼きつけめん(和風だし)」というのを見つけた。
どういうものか聞いてたのんでみた。

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まぁ、名前通りで、焼いたそばをだし汁で食べるもので、モヤシのシャキシャキ感も良く、さっぱりしてておいしかった。
何か普通にありそうでない料理。焼きそばくらいが丁度いいけどしつこくないのが食べたいときにちょうどイイ感じ。

会計の時に「これ、この地方では割と食べられてる料理ですか?」と聞いてみたら、「いえ、他ではないですね、当店のオリジナルです」だそうだ。
はやる料理ってほどじゃないから、正に他では食べられない料理。はからずも面白い物を食べられて大満足の入浴休憩になった。

タグ:楽:湯 餐:麺

道の駅 風早の郷風和里

ファイル 1978-1.jpg松山市大浦の196号沿いにある道の駅。
三年前にも(友達との待ち合わせで)来てて二度目の寄り道。点景も二度目。

前回はぼんやり曇ってたけど、今日は晴れ。
でも夕焼けにはまだ早い時間で少しタイミング悪かったかな。まあいいや。
とりあえず、前回ここで食べておいしかった焼き鳥はあるかな?と降りてみたら、、なかった。ああ屋台だったんだっけ、、

そのかわりというか、車両販売で売ってた「飲む かき氷」というのが気になってそっちを買った。
むしろ焼き鳥よりそっちの方がイイだろう。夕方でも暑かったし、焼き鳥さっき食べたばっかだし(皮だけど)
味は一応愛媛だからみかんにしてみた。

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うん、つまり乳清系の白いフローズンにシロップを沈ませた飲物。
さっぱりして普通においしい。
やっぱ暑い日にはこっちだね。

でもなんかこれ、見た目が、、泡立ちすぎたビールみたい、、

ファイル 1978-3.jpgで、そんなビールっぽいのを持ちながら歩道橋に上がって目の前の浜辺を眺めた。

まだ夕焼けには早いけど、傾いた西日が眩しく砂浜を照らしてて、暑い一日の終わりのような寂しさというか気怠さを感じた。

少し疲れてて、波打ち際まで歩こうかという発想もなく、上から眺めて終了。車に戻った。

ファイル 1978-4.jpg

タグ:餐:冷 楽:眺 景:海 景:浜 景:陽 道の駅