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峠店にっし~

ファイル 3158-1.jpg今治市菊間町種の196号沿いにある売店。

何の店か分からなかったけど早朝から明かりついてたので、なんか食べるものないかな?とか思って寄ってみた。ちょうど駐車帯みたいになってる場所だったしね。

で、入り口横にはタコ焼のスナックコーナーもあったけどそこはシャッター下りてた。店頭には「峠店のアイス」という幟が立っていた。立看板の黒板には「菊間早生」と書かれてた。
朝は7時から営業とあって5分早かったけど店内に入れてもらえた。

店内は中央にイ―トーンっぽいテーブルがあるものの、食べるものはアイスか駄菓子くらいで農産物はミカンがメイン。「菊間早生」というのはここら地元(旧菊間町)のミカンだそうだ。(さすがに運転しながらミカンは剥けないからねぇ、、)

店の奥半分はタオルのコーナーになってた。ああ今治タオルね!
どうやらこの店は「西染工」というタオルメーカーの売店という事の様だった。(それで「にっし~」なのね)

ファイル 3158-2.jpg今治でタオル欲しいと思ってたから丁度いいかも、、と見てみてて、プラチナナノ粒子の「におわないバスタオル」というのが気になった。今年モデルといういい色のものもあっていいなと思ったけど、少々高めで躊躇した。。

ら、店の人に「訳ありサービス価格品もありますよ」と教えてもらえて、見てみたら七割引きくらいの値段で同質の物(何年か前のカラーの物だそうだ)なんていうのがあったので迷わず買った!ナイス。
他にも55円のフェイスタオルやハンカチタオルも購入した。

あと菓子でもいいから何か食べるもの、、、と見ててちょっと気になった「パンあめ」というのも買ってみた。

で、やっぱり「峠のアイス」が名物でウリらしく気になったけど、朝からアイスは腹にくるよな。。と敬遠。 の、つもりだったけど、80円で小さそうなのでせっかくだからと食べちゃった。

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サラッとやさしいシャーベット風なアイス。
これはあれだね、高知のアイスクリンの愛媛版だね。「昔なつかしの~」とあったから、愛媛でも昔はあったんだね。
小さいサイズなので体冷えるほどでもなく食べられた。けどやっぱ少しは暑い日に食べたいもんだw

ファイル 3158-4.jpgさて、「パンあめ」というのは出発してから車で食べた。
このイラストの人が「けいたじ〜」というおじさんでその手づくりなのかな?
糖を纏ったパンの耳をカリッと揚げたものだそうで、見た目カリントウで、食べた感じはラスクにも近い感じでうまかった!
腹減ってたのもあって止まらずに食べ続けてドライブした。
買って良かった。

タグ:楽:買 餐:冷 餐:菓

カフェレスト すみれ

ファイル 3157-1.jpg高知市二葉町にある街なか軽食喫茶店。

この店は高知のネット配信者さんのお気に入りの店だそうで、「マジでおいしいから是非高知に来たら行ってほしい」と聞いてて気になってて今回のドライブでの唯一行こうと決めてたお店。
近くまで来てみたからふらりとってくらいのテンションで来る感じの市井の店で、もうなんか高知が旅先ではなくて地元のような錯覚、午前中のツイのリプでの「おかえり高知」「ただいま高知」という感覚そのままでなんか嬉しい。

ファイル 3157-2.jpg入って席ついてメニュー見た。たしかネットではオムライスが評判よかったんだけど、高知の子は「何を食べてもおいしい」と言ってたので王道のオムライスははずして、あえて日替わりランチをたのんでみた。

ってわけで、今日の日替わり定食「ナスのミートソースグラタン」

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んーおいしいねぇ。
グラタンで定食とかどうかと思ったけど、ミートソースの味もしっかりしていて螺子マカロニにからみつつナスともチーズとも一体感あり、ぜんぜんご飯も進んでおいしく食べられた。
熱かったけどついついパクパクペロリと食べちゃった。

さて、料理も満足だったけど、もうひとつ興味あるのが店内のポスター。
去年解散したアイドルグループ「りりこち」のポスターがいまだに貼られ続けているという話も聞いていて、見てみたら1枚だけじゃなかった!いいねーとしみじみ眺めた。

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店の人に「ウチはネットか何かで見てきてくれたんですか」と聞かれ「いえ『りりこち』のポスターがまだ貼られてる店という話を聞いてきてみたんです」というと、「奥にもありますよ」と喜ばれ、メンバーが来店した話などを聞けた。メンバーの父親には、孫が生まれて大きくなったら「母親が昔アイドルやったいう証拠に見せちゃるき、それまで貼っちょき」とか云われてるそうだw

おいしくくつろげて話まで聞けていい食事になった。

そのあとは近くの電器量販店に行った。
ファイル 3157-5.jpgここには販売してるカメラでの撮影見本として、「たとかわ」(「りりこち」の元メンバーのいるグループ)のメンバーの写真が貼りだされているという事で見に来た。
 
思ったよりもぜんぜんキレイに撮れていて、こりゃプロの写真やん。。としみじみながめた。
「質問がありましたら」と名前が出てた店員さんに話を聞こうと訪ねてみたら、その店員さんは休みだった。。えーなんだよ。休みかよー。(明日のイベントの集合場所を聞き出そうかと思ってたのに。。)

 
そして
そのつぎにむかってみたのは高知イオン。
どこも1000Km走ってきた遠出の先で行くようなトコじゃないよねw
でも、こんな離れた先が「しばらく来れなかった馴染みの町」って感じで落ち着くのが不思議で面白い。
そしてあくまでもドライブでフラリと来ただけという主旨もくずさず、気侭にまわれて充実してた。

タグ:食:定 楽:推 楽:話

長安口ダム資料館

ファイル 3156-1.jpg那賀町長安向の195号沿いにある資料館。

ダムのトンネルの先の駐車帯にあった、「ビーバー館」という愛称の公衆トイレくらいの小さな資料館。なんとなく寄道モードになってたので寄ってみた。
ダムカードとかあるかなーって感じの寄道なのでホントは手前のダムによればよかったんだけどね。。なんか工事してたから。

入ってみると中は一室であっさりしてたけど、大きなジオラマや模型でのダムや発電に関する案内は分かりやすくて良かった。
特にジオラマは、広く細かな山地の合間の谷と数多く続くダムに沿った国道の道筋がよく分かって楽しく見れた。

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管理人がいたので「ダムカードとかは配ってないんですか」と聞いてみたら、ダムの方の事務所で配ってると教えてくれた。あるんだ。

ってわけで谷間のダム湖(愛称はなさそう)を眺めながらダムの方へ歩いてみた。
事務所はしっかりと閉じてて「関係者以外立入禁止」と出てたけど、「10月1日よりダムカード配布再開します」ともあったので、インターホンで呼び出したら、少し待って持ってきてくれた。
この事務所前を通らせてくれたらダムの方へも行けそうだけど、それは「国道のトンネルを抜けて行ってください」と断られた。。
トンネルは狭くダンプも多かったから歩きたくはなく、わざわざ車で戻るのも手間なのでダムを観るのは諦めた。(元々そんなでもない)

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ビーバー館に戻ってみたけど、角度的にダムは端しか見えず、、カードのダムの姿をみて車に戻った。

タグ:観:館 観:堰 観:模 観:P 楽:証

道の駅 もみじ川温泉

ファイル 3155-1.jpg那賀町大久保西納野195号沿いにある道の駅。

ここは十年以上前のCR-Xに乗ってた頃に入浴だけの目的で暗くなってから寄ったことがあった。(08/7/30)もうどんな風呂だったか覚えてないけどね。。

で、その後は寄ってなかった。っていうか、何度かトイレで寄ろうかと思った気がするけど、ここは道の駅にもなってるのに駐車場が狭くて満車で通過してたと思う。
今回も建物の前の駐車場は満車で、ダメかと通過して国道に戻ったりした。。けど、その先の対向車側に「もみじ川温泉」の送迎用マイクロバスが止まる何も書かれてない広い駐車場スペースがあったのが見えたので入ってみた。
いや、道の駅ならこれ第二Pとか標示出しておくべきだろ。。(気付かないだけで案内あったのかな?)

普段なら少し離れてるからいいやと通過しそうなとこだけど、今日はこの先はざっくり高知へ行くというくらいしか予定はなく気分的に余裕あったので、まぁのんびり行くかと寄ってみた。

とはいえ、別に温泉に入るわけではなく、道の駅として何か面白いものないかな?という興味だけなんだけど、ここは相変わらず道の駅らしからぬ普通の温泉施設。
食堂は「あめご天丼」や1250円の「うな丼」とか「とっとのチャーハン」と気になるメニューあったけど、チョイ食いの物はなく、売店は小さく温泉サイズだった。

その中で何かないかと見てたら、去年の「道の駅ひんやりスイーツ総選挙」で入賞したという「ゆずシャーベット」というのがあり、食べやすそうな「コロコロシャーベット」というのもあったので買ってみた。車の中はぽかぽかだから走りながら食べることにした。

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これがうまかった。スッキリしていい甘味といい酸味。柚子っぽい感じもしっかりあっておいしかった。

さてさて、少し時間戻るけど、車に戻る前に少し裏の細いダム湖「あじさい湖」を眺めた。
ふと気付くと建物の裏の湖岸を歩ける遊歩道のような「うたの路」というのがあったので、進んでみた。
最初の湖岸に下りる階段の途中に赤い変な草の花を見かけた。あ、これはこの先の法面一面に赤く垂れてるトコの花じゃないか?と思い、何て名前か知りたかったので調べるためにアップで撮っておいた。(ヒメツルソバと言うそうな)

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湖面は静かで空や山を写し、ところどころ紅葉色づいた箇所もあっていい感じだった。
そして湖面に沿って進むと太陽方向で西日のまぶしさもイイ感じ。だけど、道はちょっと荒れた感じで、いかにも建物の裏って感じ。。途中でヒルガオが垂れのびて咲いてる所があった。え?ヒルガオってこんな季節に咲くの?

温泉の建物の裏を過ぎて、少し怪しい茂みを抜けると橋の下もくぐれた。

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で、その橋の先もずっと道は続いてて、こっちの方がしっかり雑草刈られてて整備された印象。っていうか、道はずっと湖に沿って続いててキリなさそうなので、ここらでいいかと横の急な階段に折れて上った。(けど、この階段、最後に前の国道に出るトコが段が高くて緊急路ってかんじだった。。)
国道にあがるとその前が車停めた駐車場の端だった。(なんか草叢に眠るピアッツァが気になった)

と、ちょことの湖岸の散歩も地味に気分よくいい休憩だった。
シャーベットも少し溶けて食べやすくなってたw

タグ:餐:冷 楽:歩 景:湖 景:季 植:花 道の駅

道の駅 公方の郷なかがわ

ファイル 3154-1.jpg阿南市那賀川町工地の55号沿いにある道の駅。

ここは何度か車停めて寝てたことがある定宿的な道の駅。夜に船とかで徳島に渡って来た時などの殆どはここまで進んで寝るのがパターンになってた。(とか思ってたけど、日誌振りかえるとそんなに何度も寝てないね、、)そういえば最近は橋で渡ってきて宿をとって寝てばかりだからなんか久しい。
なので、夜しか寄ったことがなかったので、たまには店が開いてる時間にと思いちょこっと寄ってみた。

ファイル 3154-2.jpgまず入口の前には石のモニュメントに「89番野球寺」とあって、球場客席のパネルが立っていた。隣りの阿南市が「野球のまち」を名乗っているそうだ。

そしてトイレの前や案内コーナーにアザラシのパネルがかかってた。これは16年前(2005)那賀川に現れて人気になったアゴヒゲアザラシで「なかちゃん」と名付けられ名誉市民に登録されたとか。そういえばテレビで見たおぼえあった。

食堂はなく、軽食喫茶コーナーは閉まってて店は直売所だけだった。思ったよりも地味な道の駅だった。
見てまわってたら「はんごろし」というきな粉餅のようなのが気になったけど、今日は甘いものは控えた。。

で、買ったのは「かつ天」という商品名のいわゆるフィッシュカツ。小松島名物とあった。
出発してから走りながら食べた。

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カレー風味のすりみ天なんだけど、少々辛かった。。
えーそうだっけ、辛かったっけ?前に一度食べてたけど辛い印象は無かったので、ものによるのかなぁ、、と思いつつ、食べれないほどの辛さではなく味は分かっておいしいと思えるくらいので、修行と思ってなんとか食べた。
ご飯のおかずでならもっと楽だったのかも。。

タグ:観:石 観:キ 餐:揚 道の駅

中華そば 猪虎

ファイル 3153-1.jpg小松島市横須町の県道沿いにあるラーメン店。

いつも徳島でラーメンを食べてるけど、今日はまだちょっと時間が早そうなので少し先の小松島で検索して来てみた。
ら、着いたのがぴったり開店の11時。車を停めて開店を待ってた他の客とともに入店。少し券売機並んで購入して席に着いた。

そっか開店時間は待ってた客が一斉に入るから少し出てくるの遅くなるかもー とか思ってたけど、そんなに待たずに出てきたのは気合いかな。

ってわけでラーメン小とライス小。
小松島の徳島ラーメンはどこも白なのかと思ってたけどここのは茶だった。そういうもんか。

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いやーでも徳島ラーメンはイイね。やっぱおしいしい。ここのもおいしかった。そしてやっぱ麺の後に汁で食べるご飯がイイんだよね。
麺はやっぱり大にするべきだったかなぁ。。

まぁこの先もこちょこちょ食べそうなので腹すき気味でドライブしたいから汁飲みほして丁度いいくらいだった。ごちそうさま。

タグ:餐:ら

四方見展望駐車場

ファイル 3152-1.jpg鳴門市瀬戸町中島田東山の元有料道路鳴門スカイラインにある展望駐車場。

この道で一番の絶景の四方見橋の手前にある駐車場で、前回は気付いていながら橋を渡りたい気持ちが先走って通過してしまいつつも、やっぱり橋を渡って満足したし、ターンして戻るのもどうかとそのまま走り過ぎてしまった。
というわけで、今回は寄ってゆっくり眺望するぞーと最初から思って来てたので忘れることなく立ち寄り。

駐車場に車を停めてさっそく南側の目の前の展望を楽しんだ。
ここは鳴門の海峡へ伸びた半島が割れたような島の集まった所で、その中心に「ウチノ海」という内海があり、展望の正面がそのウチノ海と神淡鳴道の通る向かいの「大毛島」。非常にいい眺め。暫し堪能。

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海にぽつぽつと幾つも浮かんだ四角い筏は釣り用かな?ズームで見るとどれも人がいて人気だった。
そして島「鏡島」もよく見えていた。

雲が多く陰ってたけど、大毛島の先の南の紀伊水道の洋上に零れた陽光が照らした海面が見えて神秘的だった。

西側を見ると、大鳴門橋も半分手前の山に隠れてたけど半分見えていた。

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そっちの海が鳴門海峡だな、、とズームで見ると、潮が白く波打ってるのが見えた。ん?あのあたりが渦ってるのかな?なんか角度はなくてハッキリ見えないけど渦巻いてそうな感じに見えた。わーやっぱ渦潮の展望台も寄るべきだったのかもね。でも、内海の静かで穏やかな海と神々しく輝く外海、そして激しい流れの海峡がいっぺんに見えて楽しめるこの場所は凄いトコだと思えた。

駐車場は道路をはさんで向かい側にもあって、トイレはそっち側にあった。ので、展望した後に道路を渡ってみた。
車は滅多に通らないのでゆっくり渡って横を見ると四方見橋。いい眺めだねぇ。島への滑り台みたい。 とか思ったけど、この橋は島から島へではなくてこの島田島の片方のピークからもう一方のピークへ繋がった橋。よくぞ架けてくれました。

ちなみに向かい側の駐車場の方は展望イマイチで北側の瀬戸内海の海も遠かった。

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トイレを終えて戻ってくる時には犬がいた。こういうトコって捨て猫が多い印象だけどこkは犬なのね。。犬はちょっと苦手。オバQほどではないけどね。

車に戻ったけど、まだ出発せずにのんびり「四国に上陸〜」とかツイートで呟いてみた。ら、ぽんぽんといいねついて高知の人から「おかえりー」とリプ付いた!うれしかった。
海を見るとさっきよりも雲が割れて日が差してて、内海の内側の海面が輝いてた!
また写真を撮り直して暫し眺めてから出発した。

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タグ:観:P 楽:眺 景:海 景:島 景:陽 観:装 観:橋 動:獣

日和佐城 城山公園

ファイル 2938-1.jpg美波町日和佐浦の海沿いの山にある城跡。

ここはもう上まで来るまで上がれて広い駐車場で楽々。
そして駐車場には城の説明は何もなく、「四国自然歩道」という12㎞のハイキングコースの案内板だけがあった。
天守風の建物があるだけで土塁も堀切もなく城っぽさはゼロ。そして別に広場があるわけでもなく公園っぽさもゼロだった。
まあぁつまり、天守型の展望台を置くのに一番いい山ってだけのなんちゃってスポットだろうねーなんて思いながら、その天守風の建物に歩いた。

建物前の坂に「全面通行止」とあった。乗物の話?人だったら立入禁止だよね、、と進んだ。

天守型の建物は、近くで見るとやっぱり公民館っぽく、窓も入り口も普通の建物だった。
まぁ、もともとそうだろうと思って来てたので問題はなく、展望できればそれでよかった。

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けど、入り口には「臨時休館日」とあって閉まってた。
さらに張り紙には「施設の一部に損傷が発生したため当分の間、閉館いたします」とあった。。平成30年から閉まってるらしい、、なんてこった。

そこの前には城山神社という祠があって、その案内板でやっと城の説明がされていた。ホントに城跡だったんだw
日和佐城は室町の戦国時代にっ地域の豪族の日和佐氏が築いた城で、長曾我部氏の侵攻で落城して廃城になったものの、村民は城主が立てた権現の宮を信仰し大切にして、ここを城山と呼び親しんできたんだそうな。
(その割には現在は損傷したまま何年も放置して親しみ薄い場所のように感じるけど)

もちろん天守があった城のはずはない。石垣はずっと残ってたらしいけど、今ないってことは、この天守風の建物と駐車場をつくるときに大々的に取り壊して整備しちゃったのかな。

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駐車場に下りてその先から覗ける海を少し眺望した。
目の前の湾の向かいに見える島っぽいのが「えびす洞」があある所らしい。

ファイル 2938-4.jpgそして北の方には町も少し覗けた。これは河口の向かいの市街かな。美波町の役場の方向。

小鳥も多く飛んでて、木の幹の見えやすいとこに停まってくれたので写真撮れた。
これはジョウビタキのメスかな。
いろんなポーズとってくれてなかなかサービスよかった。
とりあえず小鳥に癒されてゆったりできた休憩だった。

タグ:観:城 観:閣 楽<残 楽:眺 景:海 景:町 動:鳥

道の駅 日和佐

ファイル 2937-1.jpg美波町奥河内寺前の55号沿いにある道の駅。

ここは何度か寄ってる道の駅。点景も二度目。
車を停めて寝たのは前の点景よりも後かな。

今日はまずトイレ。
そして手前で見かけて気になった山の上の城っぽいのを調べるのが目的。それは日和佐城とあり、車で上まで行けるかまで調べられた。

そして出来たら食事。
確か前は軽いものしか食べてなかったから、、と期待してなかったけど、スナックコーナーみたいな小さな店が並んだ別棟に「南阿波丼」とある店が開いてたのでここで食事にした。

ファイル 2937-2.jpg店の中はテーブルひとつのホントに小さな店。すいてる半端な時間で良かった。
で、まず気になった地元産の「とこぶし丼」をたのんだ。ら、今日は無いと、、じゃあ、とメニュー見て「南阿波丼」というのもあったので(店の名前じゃなかったようだ)それにしてみた。
この「南阿波丼」は(アオリイカと阿波尾鶏)と書かれてた。(店に寄って内容はバラバラの徳島南部での規格の地元食材丼だそうだ)

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ぱっと見は焼き鳥丼にイカを混ぜたハイブリッドってとこかな。
でもイカは焼いちゃもったいないようなアオリイカ、ゲソまでいい味。鶏もしっかりおいしい阿波尾鶏ときてるので一口一口存分に味わえる丼。おいしかった。そして阿波尾鶏は辛くなくてよかった!(変な固定観念がついてしまってたw)
軽い感じでいいもの食べられてよかった。
 
 
ちなみに前回の点景

タグ:食:丼 餐:魚 餐:肉 道の駅

道の駅 宍喰温泉

ファイル 2936-1.jpg海陽町久保板取の55号沿いにある道の駅。

多分初めて寄った道の駅。
10年以上前に徳島のドライブで日帰り湯のある道の駅に行こうとガイド本を見て、ここか「もみじ川温泉」かで考えて、もみじ川の方へ行った憶えがある。

ローマ風な雰囲気のホテルから続いたこの道の駅でとりあえずトイレ休憩。
ほっとしつつ、何か食べられるかなーと店の中に入ってみた。
ら、
ここには食堂はなかった(多分、ホテルの温泉の方にあるんだと思う)んだけど、土産の売店の前にドーンと鉄道模型のジオラマがあった。

手前側には海があって、隣のホテルのような建物があった。そこへ列車が、、、あれ?バスじゃん。
なんでバス?とか思ったけど、ここはこれで正解で、デュアル・モード・ビークル(DMV)という線路と道路の両方走れる車両だそうで、ここの阿佐海岸鉄道で運行予定の路線なんだそうな。
開通予定は2020年、、今年じゃん。(コロナで遅れて来年になるらしい)この宍喰温泉が終点だそうだ。へー。

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裏側にまわると丘の上に鉄道車両が停まってた。こっちも動かしてくれればいいのに、、と思ったけど、実物の車輛は現在はもう運行終了して工事改修後のDMV運行までバスで代行しているそうな。だから止まってて正解なのか。

そしてジオラマは何故か西洋風な街の夜の風景。。近くにそういうスポットでもあるのかな?それとも造った人の趣味かな?
ちなみに、このジオラマはふるさと納税の給付基金を活用しているそうな。

二階からも見下ろせるとああったあので上ってみた。
上から見下ろすとまだまだいろいろ造り足せそうな感じがした。ふるさと納税次第だね。

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あとは売店も軽く見てまわった。
奥の方に「尾崎三兄弟メモリアル」というコーナーがあった。ああ、ゴルフのジャンボ尾崎ね。ここら辺の出身なのか。

何か食べたいなーと惣菜を見ると徳島の地鶏「阿波尾鶏」の手羽先とかあったので、これだ!と思ったけど、一応裏の原材料も見てみたら、、唐辛子もあったのでヤメタ。。やっぱ辛いんだろうな。
空腹のまま出発した。

その先で何軒か阿波尾鶏の料理の店を見かけたけど、やっぱり辛いかもと通過してしまった。
この道の駅で手羽先を見かけなければ寄れたのかも、、、とも思うけど、辛かったら困るからこれで良かったのかな。

タグ:観:模 観:鉄 観:車 道の駅