記事一覧

ラーメンぐっち

ファイル 1971-1.jpg広島市西区西観音町にあるラーメン店。

昼間にちょこっと数時間くらいだけ顔出すくらいのつもりだったイベントは、ついつい気分乗って周りの人と一緒に最後までいてしまい、広電で駐車場に戻ってきたのが9時チョイ前。。

あー広島で何も食べられなかったーーーー

と落胆してたら、駐車場の隣のこのラーメン屋がやっててくれた!
らっきー!広島ラーメンだー!と嬉しくなって暖簾をくぐった。

カウンター席についてラーメンをたのんだ。
昼前から食べてなかった割には不思議とそんなに空腹ってほどでもなく、サイドメニューは付けなかった。

ファイル 1971-2.jpg

うんうん、おいしい広島ラーメン。
広島でのラーメンは(尾道は別にして)10年以上前(04/11/21)に「つばめ」という店で食べて以来なんだけど、うんうん!こういう感じ!とすぐに思い出した。
脂の感じが鶏を煮込んだコクと似てるように感じたので鶏ガラだとばかり思ってたんだけど、じっくり煮込んだ豚骨醤油ということだ、、豚骨だったのか、、バカ舌じゃないか。。
ストレートの細麺も啜りやすく、ペロリと完食。汁飲み干して満足した。

ファイル 1971-3.jpgそして店を出て店頭のポスター(じっくり煮込んだ豚骨醤油という)を見てたら店内客席の灯りが消えた、、最後ギリギリの客だったようだ。ギリギリで食べられたよかった。

そして隣の駐車場に戻る。
フト考えれば、ここはこのラーメン屋の客が利用する駐車場だったのかも。長く停めてて営業妨害しちゃったかな、、
まぁ、最終的には食べたし、店の駐車場じゃないからいいよね。

タグ:餐:ら

広島電鉄本線

ファイル 1970-1.jpg広島駅から西広島駅を東西に結ぶ路面電車の中心路線。

今回のドライブは、この二日目の午後に時間が合えば寄ろうと思ってたイベントが広島市街であって、丁度イイ時間に来れたので寄り道。
中心街は駐車が難しいかな、、と思ってたので少しはずれの西観音町の最大料金が安めの駐車場に停めて、路面電車(広電)に乗って移動してみた。

去年のGWに高知で乗った路面電車(土佐電)がガラガラで悠々で気分よかったので、そんな気分で西観音町駅(停留場)から乗ってみたら、通勤並の激混みギュウギュウで驚いた。
しかもお客さん外人だらけ!
もうアジアの言語からラテンの言語まで入り乱れててカオスだった。

ファイル 1970-2.jpg更に、路線は曲がり角が多く、直角にガツンガツンと曲がるのが遊園地のアトラクションみたいで驚いた。

そして車輌も新しめの三両編成の立派なもので、どう下りるのか分からず不安だった。。
けど原爆ドームあたりから沢山降りる人がいて見ててわかったし、すいたので最後は降車口の運転席横に立って下りる準備しつつ、運転視線の線路風景を子供みたいにワクワクしながら見て楽しめた。

ファイル 1970-3.jpg

八丁堀駅で降車。
路面電車も所変われば全然雰囲気違うもんだね。長崎や高知(それと一応東京)で乗ったのとはまた違ってて面白かった。
三両編成の車輌も降りてからあらためて見ると、かっこいい、、というか、なんかスゴイなぁ、、

ファイル 1970-4.jpgさて、ちょっとおまけ。
広島の商店街を歩くと、周りは広島カープだらけだった。垂れ幕や旗が飾ってあるだけでなく、路上でカープのプリント商品を販売してたりしてて、こんなに愛されてるんだ、、と驚いた。

別の辻の商店街に進んだんだけど、何気なしに入口を写してフト気がつくと、看板の見える店は「ユニクロ」「ダイソー」「笑笑」「LABI」ってみんなロゴ看板が赤いじゃないか!!
赤ヘルの町。徹底してるなーと驚愕した。

タグ:楽:乗 観:鉄 観:街

フジタフーズ

ファイル 1969-1.jpg三次市廻神町の県道沿いにある商店を兼ねた食堂。

ここはワニ料理(鮫料理)を提供する珍しい店ということで前々からネタ帳に書いてて来てみたかったお店。
サメのことをワニって言うのは古典の授業で習ってた気がする。因幡の白兎のアレだよね。

GWでこんでるかなーと思いきや、空いててお客は自分だけだった。
あれ?休みじゃないよな?と「食事できますか」とのぞいて聞いた。
ちゃんとやってて一安心。

ファイル 1969-2.jpgさて、メニューは多くてかなり迷った。
メインに丼物もってきてもう一品、、いや、バーガーやドッグの軽い物をいろいろ食べてみようか、、

オススメを聞いてみたらやっぱり刺身は王道のようなので、やっぱり丼かなぁ、、
いろいろ親切に解説してくれてありがたかった。(けど、その分胃いろいろ興味持ってまた迷った)

で、「和邇チャーシュー炙り丼」と「ワニ刺身」に決めた。

まずは先に「ワニ刺身」から登場。

ファイル 1969-3.jpg

おお、これは柔らかくトロトロなのにさっぱりしてて、おいしい!
なんでもサメは脂がぜんぜん無いそうで(柔らかいのは全部コラーゲンだそうだ)幾らでも食べられるそうだ。
この地域では昔から食べられていた物なんだそうで、地元の人は宴会なんかだとすごい量をたいらげちゃうそうだ。
なるほど烏龍茶以上に口の中ショボショボさっぱりだ。酒もおいしく感じそう。

そして「和邇チャーシュー炙り丼」

ファイル 1969-4.jpg

これはまたガラッと変わって、サメチャーシューと炙った肉の乗った丼。
チャーシューは歯ごたえがミミガーみたいなコリコリ感でおもしろくクジラベーコンみたいな面白さでタレとも合ってた。これはなるほど、昔よく食べてたサメの煮付けに通ずる風味が感じられて「うん。サメだ!」と実感できた。
炙り肉もいい感じで柔らかさが軽く締まって芳ばしかった。
それにサメの皮入りのお吸い物がライトなフカヒレテイストっぽくてまたおいしく満足満足。

そして店の人にもサメのことや地域のサメ食のことなどいろいろ聞けて面白かった。サメの種類は「ネズミザメ」だそうだ。

とにかく、わにまん、わにバーガー、わにドッグ、わに焼きそば、わにハンバーグ、わにユッケ丼、わに御膳、そしてわにプリン。気になるメニュー多すぎ。
店の人も感じイイから是非また来て他のメニューも食べたいと思った。

タグ:食:丼 餐:魚 楽:話

道の駅 みはら神明の里

ファイル 1355-1.jpg三原市糸崎の2号三原バイパス沿いにある道の駅。
初めて寄った。
っていうか、寝てただけだからいずれまたちゃんと昼間に来たいと思う。
今日はとりあえず裏の展望デッキから見えた夜景を載せとこう。

でも夜景ってムヅカシイ、、すぐブレるし明るいトコ偏るし。下手くそで申し訳ないデス。
正面の港の部分が一番近くてキレイだったのにブレブレで失敗。。残念。
右手奥の三原市街ももう少しキレイに見ええたんだけどなぁ。

ファイル 1355-2.jpg

ファイル 1355-3.jpgさて、道の駅の夜でも入れる休憩スペース(椅子は寝てる人が占めてた)には「希望の白だるま」というのがあった。
三原はだるまの町なんだそうだ。

それと大きな真ダコの干物(非売品)。45kgの♀だそうだ。

タグ:楽:眺 景:町 観:光 観:像 道の駅

鬼の岩屋

ファイル 925-1.jpg庄原市東城町帝釈始終にある「帝釈峡」の一部。
ナビ地図に出てたから来てみたけど、予備知識ゼロ。
名前からして洞窟かな?岩場かな?奇石かな?と、それすらも判断付かずに来てみた。

なーんか、見るからに崩れた怪しすぎる案内板をみて、こりゃダメだろうと思ったけど、、「120m」とかあったので、そのくらいなら大した距離じゃないしちょこっと見てくるか。と、歩いてみた。

らば、
疲れてる足には結構な登りの山道で、しかも途中から道が道らしくなくなって消えた。。誰も来ないトコなの?
でもなんとなくで登ってみたらほぼ「120m」で岩崖に到着。

おお。
大きな岩盤が避けて洞窟になってた。

ファイル 925-2.jpg

ファイル 925-3.jpgでも、案内板は完全に何が書いてあるか分からない状態。
中は真っ暗。
フラッシュ焚いても奥まで見えないね。。

入口の不気味な鉄柵の扉は開いていたので、ちょっと入ってみたけど、ホンの二歩くらいで足元滑って転んじゃった。。
危ないし恐いしで、目を慣らすどころじゃなく、勿論それ以上は進まずに洞窟を出た。

やっぱひとけなさそうな崩れたところは来ない方がイイね、、
なんて思いながら戻ろうとしたら、、

ファイル 925-4.jpgじぇじぇ
道が崩れてるのは登る時はよかったけど、下るのは恐いわ。。
傾斜も急だし足元もゆるくて不安定。
なんでこんなトコ登って来てんだよ!ばかじゃないの?自分。。

周りの木や草につかまりながらゆっくり降りた。

が、

ずるっ、、と滑ってずずずーーーーーーと落ちた。。
ずずずずずずずずずずずず
やばい。
やばい。やばい。
とまらない。。。

ファイル 925-5.jpgわーしんだー

とか思ったけど脇の枝を掴んで何とか止まれた。。
長く感じたけどホンの一瞬だったようで、10mくらいで止まってよかった。
イタタタ。お尻と背中泥だらけ。。

そのあとは慎重に時間かけて斜面を降りた。

上には全然説明なかったので入口まで戻ってさっきの崩れてた案内を読んでみた。
この洞窟、入口は狭いけど、中は20m×20m×30mの広い空洞になってるそうで、奥には川が流れてるそうだ。
また、昔、ここに多くの心優しい鬼が住んでいたという伝説があるそうで(心優しい鬼?優しくっちゃ鬼じゃ無くね?)「鬼の膳棚」「鬼の刀掛」という岩もあるとか。

なんか説明だけ読むとこんなに埋もれちゃうのが勿体ないような洞窟にも思えるけど、逆に実はそんなでもないから埋もれちゃったのかなって気がする。。
何はともあれ、あんまし怪しいトコは行かない方がいいね。特に道がなくなってるようなトコは。。

タグ:楽:登 景:洞 景:崖 楽<困

道の駅 アリストぬまくま

ファイル 663-1.jpg

福山市沼隈町の県道沿いにある道の駅。
失礼な話だけど道の感じからあまり一般的じゃない地域なのかな?と思ってたら、ちゃんとした道の駅があって意外だった。
田島・横島は細い道が多くて少し疲れたから休憩したいトコで丁度よかった。

ファイル 663-2.jpgさてさて、何か無いかな?と思ってたら「ぬまくま牛乳」という地元の牛乳が目についた。。
「もうここにきたら牛乳でしょう!」と言わんばかりのオーラで瓶の牛乳が売られてて、入口で途切れることなくみんな牛乳飲んでた。
僕は牛乳があまり好きな方じゃないので、んじゃ、と、コーヒー牛乳を飲んでみた。
お。これはうまい。
なんか久々にちゃんとしたコーヒー牛乳を飲んだような気がした。

ファイル 663-3.jpgで、見てたら他にも地元系ドリンクがあった。
「瀬戸内はっさくラムネ」
斉藤飲料という福山の会社らしい。
コーヒー牛乳の後じゃ口ん中変になっちゃうかな?とか思ったけど、関係なかった。
これもなかなかうまいラムネ。
はっさくの味が立ちながら、ちゃんとラムネっぽくイイ感じで一緒になってた。

いやあ夏だね。ラムネがいいね。

ああ、そうかここも広島県だったっけ。広島県内の道の駅ってどこも飲物系が充実してるんだよな。

なんかちょっと食べる物もないかな、、と中を見てたんだけど魚が安かった。
イヤイヤ魚じゃなくて、、と思ったトコに、そのまんまプレスされた魚の煎餅があったのでそれを買った。
太刀魚と平目。モロ魚!の煎餅。
ドライブ中に食べた。うまかった。  けど散らかった。。

ファイル 663-4.jpg

タグ:餐:飲 餐:菓 道の駅

後山公園

ファイル 662-1.jpg福山市の鞆町と沼隈町に跨るグリーンライン沿いの公園。
駐車場が広く、展望台が見えたから寄ってみたんだけど、トイレも新しくてきれいだった。

園内はバリアフリーも整ってて歩きやすくスイスイ登れた。

ファイル 662-2.jpg歩いてたら蝶がヒラヒラまとわりついてきた。
これはジャノメチョウかな。
すごく目の前を飛んだり、近くに止まったりして、私を見てー!私を写してー!な状態。
かわいいけど邪魔で歩きづらかった。。
最後はなんか頬を叩いて飛んでった。
なんだ、、それ?
あまり構わなかったから怒ってビンタですか?

ファイル 662-3.jpgそして展望台。
他にも東屋みたいな展望台があるけどこっちの方が高い位置のどまんなか。
とは言っても霧がかってもやーっとしてるから何も見えないだろうけどね。。

登ってみた。
360度の展望台。やっぱり何も見えなかった。
本来なら笠岡諸島から四国まで見渡せるらしい展望台。
解説の説明図がむなしい。。

ファイル 662-4.jpg

ファイル 662-5.jpgとりあえず駐車場は見下ろせた。
こんな目の前でもモヤーっとしてるくらいだから海なんか見えっこないよね。
真上は青空が見えてるからしばらくしたら見えてきそうな感じもしたけど、まあいいかな。
風が涼しくて気持ちよかった。
でもその風でゆらゆら揺れすぎて気持ち悪かったのであまりのんびりせずに下りた。

タグ:楽:登 楽<困 観:園 観:楼 動:虫

福山城

福山市にある城。
ここも太平洋戦争の空襲前までは天守が残っていた城で、鉄筋で再建された昭和中期の復元天守の城。
だけど、現存の櫓と門があるから是非来てみたかった城。

ファイル 661-1.jpg福山ってついついいつも通過しちゃうからね。今回やっと気まぐれに思い出せて寄れた。

さて、どっちが正面か分からず城内案内地図も無かったので、適当に東側から登って入城。
こっちは明治時代に公園にしたときに作っちゃった入口だったそうで、いきなり天守のド真ん前に出る効率のイイ入口だった。

で、「天守」どーん。

ファイル 661-2.jpg

スッキリどっしりバランスのいい立派な城。
見た目は少しだけ格好良くしちゃってるそうだけど、ほぼ忠実な外装と知ってた思いこみから立派度やや増しで良く見えた。

本丸は広く、スッキリ四角ってわけでも無く割と複雑な形なのでやっぱ地図が欲しかった。。
歩いて回って色々な角度から眺められた。
眺望は周りからは殆ど見えなかった。そりゃ天守に登ればいいんだけど、、まだ開いてないしどうせ中は博物館だし。

そして櫓ぼーんぼん。

ファイル 661-3.jpg

まずは「鐘櫓」。
部分再建物らしいけど殆ど創っちゃったんじゃないかという物らしい。朝夕にちゃんと鐘を鳴らしてるそうで、六時かぁ。。もう少し早く来れば聴けたのか。
そして「伏見櫓」。
これが国重文の現存櫓。唯一空襲に耐えた櫓。伏見城からの移築だそうで元和6年(1620年)の物。とはいっても外装はキレイになってるから他の復元櫓との差は感じられずあまり感動はない。。嬉しいような、悲しいような。
それと「筋鉄御門」。
これも国重文の現存門。これも伏見城からの移築だそうな。なにはともあれ現存建築物が残る城っていいよね。筋鉄入りの門をぺたぺた触って歴史にふれてきた。

ファイル 661-4.jpg本丸御殿跡は花壇みたいな柵になってた。
その前に「御湯殿」というお屋敷。
本丸前にあった蒸し風呂施設だそうで、これも空襲で焼けて復元。
そして復元物の櫓の「月見櫓」と「鏡櫓」。
共に明治期に取り壊された物だそうだ。「月見櫓」赤い欄干の展望櫓で駅前から先ず見えるのがこの櫓。ここくらい解放して欲しいトコだけど。。貸施設だそうだ。

あとは一段下がって本丸の石垣を眺めて回った。蝉が沢山鳴いていた。
あまり高い石垣じゃないけど、結構複雑に入り組んでたりして面白く回れた。

ファイル 661-5.jpg

タグ:観:城 観:閣 観:櫓 観:門 観:重 観:石

しまなみ海運

大崎下島の小長港から大崎上島の明石港に渡るフェリー。
そういえば舟って車から降りるから「点景」だよね。。って事で今回からこちらに。

ファイル 353-1.jpg

船は「第五かんおん」という135トンの小型フェリー。
生活の足という雰囲気の船ですぐ乗ってすぐ出航。
小さいからか速度も速く感じて見る見るうちに港から離れた。
客室というほどの部屋はなく、凹の両側に廊下のような休憩室と二階に展望ベンチがあった。

ファイル 353-2.jpg

船に乗るとワクワクする僕は勿論車から降りて展望ベンチで海を眺めた。(お好み焼き食べながら)

船はあっという間に岡村島大橋を過ぎた。
海から見る橋はカッコイイね。

そして平羅島、中島、岡村島を眺めて、通った道を思い返しながら船は進む。

ファイル 353-3.jpg

船は動いているからパノラマ撮影は歪むね。。

そしてモヤッとした空にロウソクの火の様な夕陽が沈み始めていた。
なーんて景色見てたら、大崎上島はすぐだった。

ファイル 353-4.jpg

タグ:楽:乗 景:海 景:島 観:橋 観:船 景:陽

ひばり座

ファイル 352-1.jpg大崎下島の久比で道間違えて迷い込んだ路地の先にあった店。
イイ匂いに釣られて車停めて入った。
(これはオカワリルール使用ってことで)

店は美空ひばり嬢の似顔絵でいっぱいの濃い空間。
なんか石垣島の「トニーそば」(赤木圭一郎だらけの店)を思い出した。

中ではおばちゃんが大量の焼きそばを焼いてた。
「ひとつ食事できますか?」「そばでダブルでイイ?」「お願いします」
ダブル?よくわかんなかったけど素直に頼んじゃった。

テーブルで絵を眺めながら待ってたら。
店のおっちゃんが登場。
店内の絵や字は全部自分で書かれたものなんだそうだ。
「ネットで見てきたんじゃろ?」「。。いえ、匂いで釣られて」
「ネットでも評判になっとるんじゃ」「。。帰ったら見てみます」

ファイル 352-2.jpg

更に店の隣の小屋もギャラリー「雲雀画廊」にしてるそうで、そっちも紹介された。すげーすげー
正直「ひばり」はよくわかんないけど
(「ひばり」といったら「ストップ!ひばりくん」の世代なモンで)
熱っぽく語るおっちゃんが可愛らしく面白かった。

と、

そんなことより気がつけば船の時間が、、
「あのー船の時間があるんで持ち帰りにしてもらってイイですか?」
沢山焼いてたのは電話予約の分らしく、急いでるってアピールしなかったらずっと出てこなかったらしい。。
っていうか焼きそばかと思ったら広島焼きだった。ああ、そうかソバが入るんだよね。

ちょっと慌てて港に戻った。

ファイル 352-3.jpg無事に船に乗れて、船上で新聞の包み開けて海見ながら食べた。

うまかった!
はからずも広島名物広島焼き。
で、ダブルなので、この写真の他にもう一つ。。(ふたつってことじゃん)

さすがに満腹。食い過ぎた。
やきそばのつもりでお好みだモンね。しかも広島焼で、ダブル。。

てんぷら定食が余分だった、、けどあれを食べなきゃコレには辿り着かないわけで、、まあ結果オーライ。
満足満腹。

タグ:餐:焼 観:絵 楽:話