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里山茶屋むろや

ファイル 1390-1.jpg高山市荘川町三尾河の158号沿いにある蕎麦屋さん。
158号はよく通る道で、前の道を通ると混んでて並んでいるかもう閉まってる時間かで、気にはなってたけどいつも通過してた店。
今日は停められそうだから思いきって来店。
したら
タイミング良かったようで並ぶことなく席に通された。

客室っていうか先祖の遺影が並ぶ古民家そのまんま若干お洒落にしたような部屋の席だった。
そしてメニューに書かれた蘊蓄とか説明が面白く、、じゃなくて先に決めなきゃ。
とりあえずカツ丼と蕎麦のセットにした。

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店の紹介では、蕎麦屋なのに天ぷらじゃなくてカツがあるのは、元々はトンカツ屋から始めた店だったからだそうな。へー。

ファイル 1390-3.jpgで、まず先にセットの「どぶ汁」が出てきた。
これはゆるく固まりつつある豆乳が沈んだ汁で、どぶろくみたいだからその名が付いた郷土料理だそうな。
早速(じゃなくて蘊蓄読んでからだけど)飲んでみると、、
うまい!
これはおいしかった。正直単品でおかわりしたいくらいだ。

でも、飲み終わった頃合を見計らったかのように続けて蕎麦が出てきた。
おおーセットというよりコース料理みたいだ。。

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この蕎麦もまたおいしかった!
さすが荘川そば処。
いまさっきの汁の未練もすっかり忘れて気持ちよく啜れた。
風味よし弾力よし味わいよし。
強いて言えばもう少し量が欲しいところである。
同じセットで蕎麦だけは追加でもう一枚注文してる人もいた。

そしてまた、啜り終わった頃合を見計らったかのように続けてカツ丼登場。
まじでコースだわこれw

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これは小ぶりなカツ丼で、丼というより碗といった感じのサイズ。
まぁセットだし仕方ないか、、なんて思ってたべたけど、、
やっぱこれもうまい。
サクっとしてプリっとしてジュワっとしてさすが自慢のとんかつ。
それがあっさりだしで味付けてごはんとよく合う。
ひとつづつ味わってゆっくり食べたから、そんなに少ないって気にもならず程好く腹満足。

で、最後に(写してないけど)そば湯で落ち着いた。

んーこれはいい店だ。
古民家の雰囲気もいいし店の対応も勿論料理もとてもいい。。
(以前行った荘川町内の古民家だけど何故か洋室で立派なテーブルで食べた立派な値段の蕎麦より全然いい)

今日は最終日なのに、朝、昼と満足な食事が続いてて、まるで九州に行ったのとは別行程の日みたいだなぁ (;^_^A

タグ:食:丼 餐:麺 餐:汁 餐:揚 楽:読 観:屋

分水嶺公園

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郡上市高鷲町ひるがのの156号(158号重複)沿いにある公園。ひるがの高原の下り坂に差し掛かる辺りにある公園で、何度も通り過ぎてて気にはなっていた。

梅雨の入りたての朝、取り敢えず今は雨はないけどどこら辺から雨になるかわかったもんじゃないので、歩けるうちにちょこっとでもと思って寄り道。

ファイル 1136-2.jpgさてこの分水嶺公園は日本海と太平洋に分かれる中央分水嶺。
分水嶺公園は他でも見かけたことあるけど日本で一番海から遠い分水嶺ってどこなんだろうね?(長野かな)
でも多分気軽に寄れる分水嶺の公園で一番海から遠いのはここじゃないかな?
、、とか思ったけど、そんな表記はどこにもなかったから、他にもあるのかもしれない、、

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なにはともあれ、この地点から同じ水が完全に流れを別にして片方は長良川として伊勢湾の太平洋に、もう片方は庄川として富山湾の日本海へと流れるんだと思うと感慨深くて面白い。
しかも公園としてわかり易く水が分かれているのが見れるのは、潔くもあり、妙な侘しさもあり不思議な気分。

とかモヤモヤ考えながら、他には何もない川の流れる公園を一回り歩いた。
川には小魚が見えたけどすげー素早かった。

タグ:景:川 観:園

道の駅 夜叉ヶ池の里さかうち

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揖斐川町坂内広瀬の道303号沿いにある道の駅。
そういえばこの手前の道の駅「星のふる里 ふじはし」の方は寄った記憶が無いけど、こっちは何度か来てて寝たこともあったっけ。

トイレ済ませてスナックコーナーを見ると、、
あ、ダチョウコロッケって食べたことあったぞ。あれいつだろう?点景記事にしてなかったっけ?(日誌に載せてた前の車の時だった09/6/8)

この坂内はダチョウの牧場があるそうで、それを売りにしてるらしくダチョウメニューだらけ。
見てみたら「ダチョウ串カツ」というのもさりげなくあったので今回はそっちにしてみた。(前は無かったと思う)

ファイル 1115-2.jpgうん
これはおいしい!!
ダチョウの肉っていうのは鶏と豚のいいトコ取りみたいな味わいと歯ごたえのいい肉だった。これはいいね。ナイス。
前回食べたダチョウコロッケじゃ肉の感じがわからなかったので絶対こっちの方がお勧め!(でも周りの人たちはコロッケばかり買ってた。。)

気をよくして食事もここでしてっちゃおうかなと食堂に行ってみた。

食堂は程よく混んでるくらいで普通に席につけた。
頼んだのは「ダチョウハンバーグ定食」あの肉をハンバーグでの味わいたい。

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なんか思った以上に待たされた。。後から来た人の天ぷら定食はすぐ出てきてたのに。
(でも同じくらいに来た人のカツカレーは自分が食べ終わってもまだ出てなかった。。)

で、食べてみた。ら。。??
火の通ってないツクネみたいな感じでネリネリだった。
「柔らかいダチョウの肉」というのは見かけてたけど、柔らかいってこういうことか?
解凍不十分で調理しちゃったのかな、、
これだったら「ダチョウ串カツ」をもう二本くらい買っておにぎりと食べた方が全然イイ。蛇足な食事になっちゃった。

タグ:食:串 餐:揚 食:定 餐:肉 道の駅

荒川家住宅

ファイル 1062-1.jpg高山市丹生川町大谷の158号沿いにある江戸中期築の庄屋屋敷。
いつも158号を走ってて気になってた見学無料の文化財。

前の道から見えていた合掌造りっぽいのは有料の資料館だそうで、国重要文化財の「荒井家住宅」は脇にあった。

中に入ると近所のおばちゃんっぽい感じの管理人が、簡単な説明をしてくれた。
そしてスリッパを履いて屋敷内を見てまわった。
屋敷内は所々に時代物の器具や資料などが置かれてて、半分資料館みたいになってた。

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縁側があまり広くなくて、くつろぐ感じは薄い、お堅い屋敷に見えた。

ファイル 1062-3.jpgそして二階への階段も上がれるそうだ。
んー膝痛いからな、、どうしようかな、、と迷いながら勝手口に進むと裏に蔵があった。

この蔵も国重文だそうだ。
中にも入れてここにもいろいろ展示されてた。

で、結局、ゆっくり二階に登ってみた。
二階は養蚕作業場に使われていたそうで、一面の広い通しの板の間になってて、養蚕の装置や用具が置かれてた。

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搬入搬出は直接この二階にするようで、広く開く扉の外がベランダのように日当たり良く、横から屋敷を見たり見下ろしたり、のんびりできた。

ファイル 1062-5.jpgそんな感じで、ちょっと疲れてたせいか発見も感動も薄かったけど、ちょっと休憩がてら寄るには雰囲気有っていい場所だった。

最後にまた周りをぐるっと見て車に戻った。

タグ:観:屋 観:重 観:具

道の駅 桜の郷荘川

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高山市荘川町猿丸の158号沿いにある道の駅。
ここはもう何度も何度も来てるお気に入りの道の駅。っていうか目的は日帰り温泉で、道の駅になって立派になる前から来てた。

でも風呂は10時から。まだ30分早かった。。
んー30分くらいならのんびり待つかと、取り敢えず道の駅を覗いた。
食堂はまだまだのものの、売店は営業しててスナックコーナーも開いてた。
「けいちゃんまん」なんてのがあったので買ってみた。

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けいちゃんは岐阜飛騨地方の名物で鶏肉の味噌ダレ焼き。
んーこれはひょっとしたら、、と、危惧してた通り辛かった。。(>_<)
他には「牛肉しぐれまん」何て言うのもあるけど、これも以前食べて辛かった記憶があるので仕方ない。(ソフトクリームを食べる気温でもないし)飛騨は辛いものが多いんだな。。我慢して空腹の腹の足しにした。(~_~)

時間はまだまだなので、のんびり見て回った。

洒落っ気の無い水槽にイワナとアユが泳いでた。
イワナは尺あるかな、まあまあいい型でのんびりしてて、正面から見た顔がマヌケな怪獣みたいで可愛かった。

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それと入母屋合掌造りの屋敷の模型があった。
白川のみたいな高さは無いけどどっしりした感じ。
実物は近くの「荘川の里」に移築保存されているとか。
あぁ入口までは行った事ある。有料だから入らなかった。。。

さて、これでもまだ15分前。
後は車に戻って仮眠して待った。


で、やっと10時。
一番乗りで温泉入浴。
ここの風呂は一面の滝の落ちる露天風呂と、渓流装置の面白い内湯がお気に入り。
他にもよく立ち寄る道の駅の温泉はあるけど(喜多方とか蔦木とか)ここが一番好きだな。

もう今日はこれだけのつもりでゆっくり湯に浸かってのんびりした。

そして、湯上がりはいつも出てる屋台の飛騨牛串焼き。
これも定番。
まだ午前中でお客さん少なかったので、焼いてる間店の人と何気なく会話。
「まだ道の駅になる前の露天風呂だけだった頃から来てます」って話したら話盛り上がって色々聞けた。
風呂としては、その頃の簡素な地元の人向けの露天風呂の頃の方が儲かってたんだそうな。やっぱり設備の維持費も嵩むんだね。

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タグ:餐:饅 動:魚 観:模 楽:湯 食:串 餐:肉 楽:話 道の駅

荘川ざくら

ファイル 974-1.jpg高山市荘川町海上の156号沿いにある桜の樹。

御母衣ダムで沈んだ村にあった桜を移植したというアズマヒガンザクラ。県の天然記念物。樹齢は400年だとか。
まぁ普通は桜の樹っていったら花が咲いてるときに来るもんだろうけどね。
混んでそうだしね。枝振りと葉の付き方から花の咲く頃を想像してみるエアー花見ってことでも悪くはないと思う。

うん二本並んで立派。

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ファイル 974-3.jpg「さくら」っていう映画でウルトラマンタロウの人がバスから自慢してた桜の樹。
一度来てみたいとか思いつつ、桜の季節に通ることもなかった。

まぁ、とりあえず桜の季節に荘川あたりは来てたりするので、一度こうして来てれば、次に荘川辺りに来たときに思い出すかな?とか思った。

目の前は御母衣ダムの御母衣湖。

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この湖は釣りをやってた中学生の頃から雑誌で名前知ってて来てみたかったんだけど、車乗るようになってこっちまで来るようになった頃にはもう釣りをやらなくなっちゃった。

タグ:植:樹 観:然 景:湖

味乃家

ファイル 931-1.jpg土岐市土岐口北町の宅地内にある食事処。
連休明けで、他の店が続けて閉まってたのでここもダメかな、、と思ってたトコで暖簾出てたので嬉しかった。
店の前に車停めて入店。

お目当ては土岐名物の「てりかつ丼」
思いっきり食べよう!と思ってたんだけど、なーんか隣で食べてたラーメンがおいしそうだったので、ラーメンとのセットにしてみた。

あ、セットだとカツ丼小盛になるのか、、、
ラーメンの方が小さくなるわけないもんな、、まぁいいか。

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麺と丼だと、麺先だよね。先ず麺。
これは最近見なくなったちりちり細麺のあっさり醤油でおいしかった。
いいねいいね。

そして「てりかつ丼」
これはやっぱりおいしい。
たしか前に入った店は、もっとデミグラっぽい感じだったけど、ここのは胡麻味噌っぽいようなケチャップっぽいような感じもして面白く美味しかった。
確かに小盛ではあるけどカツはちゃんとしててしっかり楽しめた。
良かった良かった。

タグ:餐:ら 食:丼 餐:揚

ひるがの湿原植物園

ファイル 897-1.jpg郡上市高鷲町ひるがのにある蛭ヶ野高原の植物園。
手前に「ミズバショウ群生地」というのがあって、チラ見で結構咲いてたから、ちょっと寄れば良かったかな、、、なーんて思ってたトコに在ったのでこっちに寄ってみた。

ここは「湿原保護協力金」という名目で100円払っての入園。
観光協会と郵便局と植物園窓口を兼ねたオフィスの裏窓で払って「今は何の花が見れますか」と聞いたら「水芭蕉が時期過ぎちゃったけど少し残ってます」という残念な言葉。。

まあいいかと歩いてみた。

湿原には整った木道が伸びていて、水芭蕉は手前にチラリと咲いてるだけだった。。。
木道の周りの湿原は、ほぼ手付かずの姿の高層湿原だそうだ。
湿ってなさそうな地面に低木が広がった感じで、イメージの湿原とは雰囲気違って見えた。
先には大日ヶ岳が良く見えてた。 。。けどやっぱ花は全然咲いてなかった。

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まあ独得な風景ってことで面白いかな、、
と、木道を一回り。
ぐるっと回ってもどっる手前に湿地らしい池があって水芭蕉が咲いていた。
おお、あるじゃん、あるじゃん。
ここらは泥炭質の水湿地だそうで、聊か整備された感はあるけど湿原らしい雰囲気で和んだ。

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水芭蕉の変な花と泥の湿地と涼しい風と、そしてゲヨゲヨ鳴く蛙の声を聞きながらしばらくのんびり。

いやーしかし、声が聞こえるカエルの姿ってなかなか見つからないモンだね、、しばーらく声のする方向を見つめて索ってみたけど三〇分もかけて一匹も見つからなかった。。
っていうかのんびりしすぎ。。日帰りドライブくらいの気軽さと気侭さだなぁーおいww

さてやっとカエルを諦めて植物園を出たんだけど、なんかさっき見掛けた手前の「ミズバショウ群生地」の方がもっと濃く群生してたような気がしたので、車で少し戻ってそっちも行ってみた。

ファイル 897-4.jpgらば、やっぱこっちの方が咲いてた。
なんか建物裏の空き湿原的な何気ない場所だったけど、密度濃かった。

なんだ、、湿原植物園なんか行かずにこっちで見れば無料だしぜんぜんよかったんじゃん。
とか思ったけど、、いやいや「湿原保護協力金」は植物園だけじゃなくて湿原地域全体の保全の為のものらしいので、この自然な群生地を眺められるのに微力ながら役立てば甲斐ある入園料だったと言えよう。

ファイル 897-5.jpgこの群生地、もっと先にも続いてそうだなー。
と歩いてみたら、その裏は「あやめ沢湿原」という名でちゃんと木道もある湿原散策コースになっていた。

おお、おお、
こっちを湿原植物園にすればいいじゃん、、
ってくらいの水芭蕉が咲き群がっていて、ほんの少し座禅草も咲いていた。(パッと見枯れた水芭蕉かと思った。。)
水芭蕉はここが南限の自生地だそうだ。南限ギリの割に盛沢山だよね。

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広く密集した「ミズバショウ群生地」を眺め歩いて、気持ちいい陽光と山の景色も楽しんで歩いた。

いやはや湿原植物園ってなんだったんだ、、(カエル的にはあっちの方が上だけど)
いやいやこれは今の季節だから圧倒的にこっちがいいんだろうな。。水芭蕉の時期が終わったら植物園のほうが花多く咲くんだろうな。。と思うことにした。

ちょこっと見るだけのつもりが、またのんびりし過ぎてしまった。。

タグ:植:花 景:原 景:山 観:池 観:蛙 観:園

戸隠神社

郡上市和良町にある神社。
夕暮れ時でもう暗くなりかけてたけど、大きな一本杉を見かけて寄ってみた。

ファイル 871-1.jpgで、これがその「戸隠神社の一本杉」
県指定天然記念物、樹高三十三米だそうだ。
あれ?そんなもんか、もっと高く見えたけど、周りが広かったからそう見えたのかな?
でも、真っ直ぐで堂々として立派な樹で見上げて気分良かった。

ファイル 871-2.jpg神社は200mほど先にあるみたいなのでこの樹だけ眺めたらもういいかな、、とか思ってたんだけど。。

結局「岩座」とか「重ね岩」とかの案内が少し気になって神社の方にも行ってみた。
ちょこっと車で移動。
駐車場も広く大きな神社だった。

ファイル 871-3.jpgで、赤い鳥居に並んだ杉の樹がまた立派でキレイに並んでた。
その内の一つ(二つ?)が御神木の「夫婦杉」だそうだ。
根元で二つに分かれながらも真っ直ぐ高く伸びた杉で、股を通り抜けると子宝に恵まれるそうだ。

ファイル 871-4.jpgそして参拝。
田舎の分校みたいな拝殿だった。

説明によると、明治以前は「九頭宮」と呼ばれ、平安時代からの正六位上の格式ある宮だったそうだ。
祭神は手刀雄命。
でも天津神と国津神が広がる前からこの奥の岩座は神聖視され信仰されてたんだそうな。

ファイル 871-5.jpg拝んだ後に神社裏の「岩座」に行ってみた。
どうやら裏山の森の斜面一体が「岩座」になってるらしく、少し登ったりしなきゃならないようだ。
とりあえずメインの「重ね岩」は手前にありそうなので進んでみた。

拝殿の後ろの本殿の横あたりにその「重ね岩」はあった。
いいバランスでチョコンと乗っかった岩は少し不思議でいい感じ。
これはなるほど「パワースポット」という言い方は好きじゃないけど雰囲気あって心地いい。

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「重ね岩」から見上げたらすぐ先に「横岩」があって、結構他も集まってるようなので登って歩いてみた。
「滝口岩」「女岩」と続いた先は柵で遮られててその奥に「曲岩」で、ぐるっと回って下りてきて「結岩」。
五分ほどでひと周り出来た。

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一本杉だけじゃなく、ちゃんと神社まで来てみてよかった。
気まぐれだったけど楽しめた。

タグ:植:樹 観:然 観:宮 楽:歩 景:森 景:岩

道の駅 茶の里東白川

ファイル 870-1.jpg東白川村越原の256号沿いに有る道の駅。
割と細めのマイナー国道の合間に見かけた新しそうな道の駅。
なにやら建物も和な色で彩り綺麗な洒落てそうな感じ。
手前の不知の大きな道の駅は混んでそうで通過しちゃったので丁度いい場所にあってよかった。
ちょっとトイレ休憩。

ファイル 870-2.jpgトイレだけのつもりだったんだけど、ここって食堂メニューとかスナックコーナーのメニューとか、どれもこれも興味そそるものが多い面白い道の駅だった。
「飛騨旨豚」というのが売りらしい。

んー食事するにはまだ早いかな。。
ちょっと迷いつつ、オヤツって事でとナックコーナーに行った。

「ライダーバーガーV3」というのを食べようと思ったんだけど、、メンチが終わっちゃったとかで売り切れ。。
じゃあ、定番人気という「飛騨旨豚」自家製フランクのホットドッグにした。
これ、注文してからちゃんとキャベツも炒めて丁寧に作ってた。
ちょっと時間かかってたのでその間にと思って、残ってた小さい五平餅も買ったんだけど、こっちも味噌付けて炙ってくれたから同時の出来上がり。焦げが付いてたとかで1本オマケしてくれた。

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これは美味しいホットドッグ。
小振りながらプリいプリのフランクとしっかりしたパンで満足。
そしてミートボールみたいな五平餅は味噌が少し独特で美味しかった。お茶にも合いそうな上品なサイズだよね。

ファイル 870-4.jpgそして土産売り場もみてみた。
店内も和な洒落たショップ風で、お茶関係のものが多かった。
ああ、白川茶って聞いたことあるわ。
で、またここでもいろいろ気になって、、その中で一つ、「白川茶リーフパイ」というお茶入りのパイを買ってみた。

これはなかなかいい風味。軽く美味しかった。

濃味紅茶ソフトクリームというのも惹かれたけど、さすがに腹にきそうだからヤメといた。(甲府で食べたしね)
なんか色々ありすぎて食べ過ぎちゃいそうな道の駅。また来たいけど滅多に通らない道沿いにあるのが悔やまれる。。

タグ:餐:ば 食:串 餐:餅 餐:菓 道の駅