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鴨ヶ浦

ファイル 981-1.jpg輪島市輪島崎町にある白い岩礁の海岸。
以前に前を通ったことがあって気になってた。

街からも近いし、カップルパーティーや家族連れなんかが多いかな?なんて思ってたけどアニハカランヤ。なぜか若い男だけで来てるのばっかで、青年から少年まで男ばっかだった。
なのでなーんかすごく気楽に歩けた。

白い滑らかな岩が並んでて、途中には橋も架かり、ほとんどコンクリ舗装されてて歩きやすかった。
上から覗く岩間の海面には小魚が群れて魚影濃く、岩も節理っぽかったり洗濯岩っぽかったり色々で面白い。

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渡った先の島になった岩の真ん中あたりに棒の立った岩があった。
「猫地獄」というらしい。なぜ地獄?その棒の先にウミネコが停まってた。ウミネコ的には地獄ではなさそう。

その先には「海プール」
周りキレイに整っているけど水の中は普通の海で海藻も魚も泳いでた。いいなーこれ。以前にスポーツクラブのプールで泳いでた時に、「どうせなら魚も一緒に泳いでたらもっと楽しく泳げるのになぁ」なんて思ってたことがあるけど、これがまさに理想のプールだわww

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魚はフグがよく見えた。(っていうか上から見て区別つきやすい)
ミズクラゲも優雅にゆらゆら浮いてたり、海藻も色とりどりだった。

ファイル 981-4.jpg岩の東側は浅く潮に沈んでて、小学生くらいの子供達だけで来て水着で生き物を捕まえてたりして遊んでいる姿が多かった。

僕も足ポチャで水に浸かりながら少し進んでみた。
内側だと波も強くなくて、水も冷たくなく楽に浸かってられる。
滑らないように気をつけてゆっくり歩いてたら、足元に岩肌の藻を食べまわる小魚の群れが戯れてて可愛かった。

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ファイル 981-6.jpgフト振り返ると、さっきの「猫地獄」のトコで、少年達が元気よく岩から飛び込んで遊んでた。
あー、なるほど、男の子向けなスポットって感じだわ。
夏休みに近所にこんな海があったらいいよねぇ。

取敢えず膝くらいまでの足ポチャだけだけど、夏らしく海に入れて嬉しい。
そして浜のような砂のウザったさもなく、且つ磯のようにゴツゴツし過ぎて歩きづらいということもなく、気軽な岩場で水も綺麗でいい場所だった。

タグ:楽:浸 景:海 景:磯 景:岩 植:草 動:鳥 動:魚

白米の千枚田

ファイル 980-1.jpg輪島市白米町にある棚田。
249号の国道沿いにある棚田で何度も前は通ってたけど、混んでたり天気悪かったりで寄ったことなかった。
ここにある小さな道の駅が駐車場になるわけだけど、今日は改装工事で閉鎖されてて、先の臨時駐車帯に停めて歩いた。

前を通り抜けた時見たら道の駅は重機も入って地形から大々的に工事してた。
大きな駐車場になるのかな?

ファイル 980-2.jpgそして千枚田。
海に面して湾曲した一斜面で、思ったほど大きくなかった。
けどけど、
細かく細い田がクネクネと並んで、その造形は面白く、いい眺めの素敵な棚田だった。

いやー
やっぱいい天気の時に来てよかった。バックに広がる紺碧の日本海と緑の稲穂がいい色合いで鮮やか。
こっちに来る時って雨とか曇りとかが多かったから、そんな時に無理に寄らなくてよかった。

田圃には柵もなく間近に見ながら脇を歩けた。
海には遠くに浮かぶ岩のような島も見えて、近くから遠くまで楽しめた。

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カエルやオタマジャクシもいたけど素早くて、撮った写真はピント合ってなかった。。

田圃はオーナー制度らしくオーナーの名の木が刺してあって、チラリと見てみると元総理大臣とか、漫画家さん達とか、女優さんとか知ってる名前があって面白かった。

やっぱ色んな角度から見てその都度楽める田圃。
見ながら歩いてたらもう海も間近。

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ファイル 980-5.jpg意気揚々といい景色に包まれて下り抜けて海岸まで下りた。
ら、
意外と一番下はつまらなかった。
そりゃそうか、下からは田圃あんまし見えないもんな。
それに海岸はテトラが並んでて面白味のない浜で、ゴミも落ちてた。些ザンネン。

海岸を進んで反対側の西側から登った。
結構急な斜面。
見上げるとウエーとか思ったけど、登ってみるとそんなでもなく、スイスイと上れた。
そういえば小道にいたるまでどの道も舗装されてた。それで歩きやすかったのかも。

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少し登っては振り返ったり眺めたりで、また景観を楽しみながら味わいながら進む。
こっち側の方が全体見れる感じでいいね。

ファイル 980-7.jpgそして国道に上って駐車場に歩く。

駐車場の手前にプレハブで仮設の道の駅の売店が営業してた。
なんか田圃よりこっちの方が混んでるような気がする。。

タグ:楽:歩 観:農 景:海 道の駅

道の駅 すず塩田村

ファイル 979-1.jpg珠洲市清水町の294号沿いにある道の駅。
揚げ浜式の塩づくりの塩の資料館「揚浜館」がある。
確かここって道の駅になる前から同じ形でこの資料館はあったよね。
どうせ寄るならもっと雰囲気有りそうな製塩所っぽとこの方がイイなと他のトコに寄ってた。

でもま、たまにはって事で今回は道の駅。

ファイル 979-2.jpg駐車場からは目の前の海岸に下りられる階段があった。
「降りるとっきゃ気いつけさしけ」とあった。凄い方言。
浜に降りようと思って見たら、何か人が多かったのでやっぱやめた。。

さて、道の駅のメインの建物は資料館のロビーに少し売店がある形で、資料館の「揚浜館」は入館有料で100円だった。。
んー高くはないけど払って見るほどの興味はないな、、、と思ってたらJAF優待のマークを見掛けた。聞いてみたら、JAFカードがあれば入館無料だそうだ!ってわけで、入館。(なんかすごいケチな気がする、、、)

中は涼しく見やすく模型も多く世界の塩から能登の塩まで解説。
メインの円形の部屋ではこの揚げ浜式の塩づくりの行程を、中央の模型を照らしながらの解説で面白かった。

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ファイル 979-4.jpgそして建物の裏に出ると塩田があった。
体験コースは予約すればできるらしい。(たまにテレビで見るよね)

その奥にはなにやら藁葺き屋根の小屋があって、中を覗くと暗い中に大きな釜が2つもあって塩水を煮詰めていた。
おーおー塩サウナww

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ファイル 979-6.jpgそして売店に戻って休憩。
海を見ながら座って「しおサイダー」を飲んだ。
もちろん揚げ浜塩を使った地サイダー。
実はこれは狼煙の道の駅でも見掛けてて、飲もうかな~と思ってたんだけど、どうせ飲むなら塩のトコロにでも寄って飲もう!とか思っててここに来たってわけ。

味は割と遠慮ない塩味でクセもあって面白かった。

タグ:観:館 観:模 観:工 景:海 餐:飲

道の駅 狼煙

ファイル 978-1.jpg珠洲市狼煙町の県道沿いにある道の駅。
ここも新しいのかな?
前に通った時に見かけた記憶がない。。(2010年開業だそうだ)

で、自宅のトイレに貼ってた関東甲信越の地図で、ほとんど切れてる能登半島だけど、珠洲から先のこの一部だけ載ってて「狼煙」とかいうカッコイイ名前の道の駅は気になってた。

灯台と岬を歩いてきて丁度昼になったので食事でも、、と思いきや、
ここも食堂のない道の駅だった。
食堂になってもいいくらいのスペースはあるけど、灯台の写真が飾られた雑多な休憩室になってた。

てわけで、ソフトクリーム休憩。
ソフトは「珠洲の大浜大豆で創った」という豆乳ソフト。

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豆乳ソフトは他の何箇所かで食べたことあってどこのも今ひとつだったので、そんなに期待してなかったんだけど、
あ、うまい。
ここのはちょっと雰囲気違って「もふもふ」の変な食感。
なんかかわってて面白く、甘味もちょうどよくおいしかった。

ファイル 978-3.jpgさて、その後売店コーナーとか見て回ってたら、土産の商品の中に灯台の模型が置かれて可愛かった。
ボタンを押すと点灯。
なかなか良く出来てる。

他にも気になったものがあったけど、能登半島はまだまだこれからなので取敢えず先に進むことにした。

タグ:餐:冷 観:模 道の駅

禄剛埼灯台

ファイル 977-1.jpg珠洲市狼煙町の能登半島の先端に位置する禄剛崎にある灯台。

道の駅の前から「岬自然歩道」とやらを少し歩くらしく、徒歩8分400mと書かれてた。
まぁ400mくらいワケないだろうと思ってたら、意外と急な坂道でグングン登る。
へこたれてゆっくり登る人を抜かして一気に登ると5分ほどで登りきれた。けど息きれた。

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呼吸を整えながら丘の上を歩いて灯台に到着。
禄剛埼灯台。「ろっこうさき」と読む。
そんなわけで切り立った丘の上にあるので、差ほど丈のない短い灯台。
でも刈り込まれた草はらの広場の中に鎮座してて白亜が映えて形もよくカッコよかった。

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そして説明によればこの灯台は、日本で唯一「菊の御紋章」がある灯台だそうな。
っていうか、何で菊の御紋があるのか、何でここだけなのか、という説明が欲しかった。。皇室の方が岬守をされたとか?んなわきゃないか。

同じ場所から朝日と夕日が見れる半島最先端だけあって海の眺めもよかった。

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これはやっぱり登ってきた甲斐あってのいい眺め。風も気持ちよかった。

足元にある洗濯岩状の岩棚は「波食台」というらしい。
岬の先だけど穏やかで綺麗な海がよく見えた。

ファイル 977-5.jpgさて、下の案内図に、この先1kmほど歩けば断崖上の「絶景ポイント」があると出てたので、灯台の後も「岬自然歩道」とやらを少し歩いてみた。

道はほぼその断崖の丘の上を進む道で起伏もあまりなかったけど、まず、道は濡れた草が茂ってて足元ビチャビチャ。(サンダルなのが悪い)
そしてほとんどの区間は叢や林の中で思ったほど展望はきかず、誰もいない道を黙々と歩いた。
ああ、誰もいなくても虫たちは賑やかで、セミ、チョウ、トンボ、バッタとかまって欲しいのか何なのか、わざわざ近くに来て鳴いたり飛び回ったりしてた。

何箇所か開けたトコあったけど展望台にはなってなかったし、もう少し先か、、と進んでたけど、20分ほど歩いてこんな先なはずはないだろう、と引き返してみたら少し景色良かった。
一番開けた所では、縄の柵を越えて脇の斜面に登ったら少し長め良かった。
ああ、ひょっとしたらここがそうか?と思ったらやっぱりそうだったらしい。
「波食台」が見えるポイントとあったけど、ちょっと遠く、灯台で見た眺望に勝るとは思えず、イマイチだった。

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でもまぁ、少し呑気に歩き回れたので良しとしよう。
途中の三叉路まで戻って丘を下って道の駅に下りた。

タグ:楽:登 楽:歩 楽:眺 観:灯 観:地 動:虫 景:海 景:岬 景:崖 景:岩

道の駅 すずなり

ファイル 976-1.jpg珠洲市野々江町の県道沿いにある道の駅。
ナビ地図にはなかったから新しい道の駅だと思う。
前にこの道を通ったときには無かったと思う。

路面が濡れてたから屋根閉じて駐車すべきか迷ったけど、長居するつもりもないから開けたままで休憩。

朝ご飯食べられたら嬉しいな、、とか思ったけど食堂はなかった。
けど、売店を覗いたらいろいろあった。

ファイル 976-2.jpg気になったのは「原木しいたけバーガー」と「能登牛旨みコロッケ」、共に300円。
両方いっちゃおうかなー、、と思ったけど、ちょっと待て、300円のコロッケって高くないか?能登牛だからなのかもしれないけどメンチじゃなくてコロッケでしょ?
、、と躊躇して少し迷ったけど「原木しいたけバーガー」だけ買って構内のベンチで食べた。

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ええと、、、これはバーガーじゃなくてドッグだよね。。あ、いやフランクじゃなきゃドッグじゃないのかな?能登牛入りだから寧ろバーガーで正解?
なんてブツブツ言いながらパクついた。ら、
うおー!この椎茸うめー!これはちょっと驚くくらい美味しかった。しいたけ最高。ボリュームもあって満足。

で、その後に周りでみんな食べてたソフトクリーム(塩バニラとかカボチャとか)もいこうかと思ってたんだけど、そんな暑くないしソフトだったらコロッケ挑戦してもいいかな、、とか、いやいやだったら寧ろバーガーをおかわりだろ!などと迷って葛藤して、結局ヤメた。。

さて、道の駅の外に出ると裏の広場に何やら駅のホームがあった。
廃線になった能登線の「珠洲駅」の名残だそうだ。
そうか、元鉄道駅の跡が道の駅になって、裏のバス停の待合所みたいな感じで地元の基点になってるのか。雰囲気いいな。

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タグ:餐:ば 観:鉄 道の駅

高岡大仏

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高岡市大手町の大佛寺にある大仏像。

うおーすげーでけーって程じゃないけど、町中に映えるいい大きさの立派な仏像。
そりゃ奈良とか鎌倉とかのと比べちゃナンだけど、ほかの大仏が大きな寺の敷地内や建物の中にあるのに対し、ここの大仏は町中に馴染むように鎮座してるのがイイ!
街角でその姿をみると「おお!」と気持ち沸くね。ドライブ的にも嬉しい大仏!

背中の裏が駐車場なので自分の車と並んだ対比の写真も撮れる。

そして敷地の寺院も塀で囲まれることない公園のような開放的な感じがイイ!入りづらい印象も無く好感大。

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さて、大仏はバランスよくカッコイイ。(顔がやたらとでかいの多いよね)
っていうかエッジもハッキリしてて結構新しいのかな?と思ったら、これは昭和初期に完成したものだそうだ。
説明を見ると、江戸時代に木造で建立したものは2回も焼失して三代目なのだそうだ。

ファイル 975-3.jpg大仏の下は回廊になってて「なで仏」とかいろいろあった。

裏に回ると大仏の顔があった。
明治の大火で消失した時に焼け残った木造大仏の頭部だそうだ。

ファイル 975-4.jpgそして外にはアサガオが咲いてたり、
江戸時代の大鐘「時鐘」というのもあった。

タグ:観:像 観:寺 観:具 観:飾 植:花

荘川ざくら

ファイル 974-1.jpg高山市荘川町海上の156号沿いにある桜の樹。

御母衣ダムで沈んだ村にあった桜を移植したというアズマヒガンザクラ。県の天然記念物。樹齢は400年だとか。
まぁ普通は桜の樹っていったら花が咲いてるときに来るもんだろうけどね。
混んでそうだしね。枝振りと葉の付き方から花の咲く頃を想像してみるエアー花見ってことでも悪くはないと思う。

うん二本並んで立派。

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ファイル 974-3.jpg「さくら」っていう映画でウルトラマンタロウの人がバスから自慢してた桜の樹。
一度来てみたいとか思いつつ、桜の季節に通ることもなかった。

まぁ、とりあえず桜の季節に荘川あたりは来てたりするので、一度こうして来てれば、次に荘川辺りに来たときに思い出すかな?とか思った。

目の前は御母衣ダムの御母衣湖。

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この湖は釣りをやってた中学生の頃から雑誌で名前知ってて来てみたかったんだけど、車乗るようになってこっちまで来るようになった頃にはもう釣りをやらなくなっちゃった。

タグ:植:樹 観:然 景:湖

道の駅 雷電くるみの里

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東御市滋野の県道「浅間サンライン」沿いにある道の駅。
浅間山から続く連峰の西端の湯ノ丸山の裾の斜面なので、山側も麓側も眺めがいいロケーション。

何度か寄って食事もしてるけど、点景にはしてなかったようで久しぶりなのかもしれない。

ファイル 973-2.jpgここの名前にある「雷電」というのは、この地出身の力士「雷電爲右エ門」からだそうで、立派な銅像も立ってる。
そんな力士いたっけ?、、なんて思ったけど、知ってるはずもなく江戸時代の力士だそうだ。

奥に「力士雷電資料館」なんていうのがあって、入場無料で6時までと出てたけど、何故か明かりも消えて閉まってた。。
平日だから?

逆にもう4時過ぎてたから食事はもう無理かな、、とか思って食堂を覗くとこっちは普通に営業してた。ラッキー。(7時までらしい)
ってわけで食事。

いろいろそそられるメニューで迷いつつ、「くるみだれ手打ち蕎麦」にした。
(たしか前はすいとんとか食べてた気がする)

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「くるみだれ」はペースト状のくるみが添えられてる形で、どうやって食べるのか少し悩んだけど、山葵のように蕎麦に適当に絡めて食べた。
うん、くるみはちょっと甘いけど、コクのある味わいで木の実の風味が生きてて、蕎麦自体もちゃんとしてて啜りやすくおいしかった。

ファイル 973-4.jpgさてさて食後は「くるみソフト」もうクルミづくしだね。
これは以前にも食べたことあった気がする。
(ソフト好きの友達は真冬にスキーで来た時にも食べてた気がする。。)
結構濃厚な味わいで、たった今くるみだれを味わった直後にもかかわらずしっかりした木の実の油脂の味わいでおいしかった。

食べながら外に出て、裏の展望台から目の前の上信越道と夕日を眺めながらゆっくり食べた。
けど、涼しいにもかかわらずソフトは溶けやすくて、そんなにのんびりは出来なかった。。

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タグ:餐:麺 餐:冷 観:像 楽:眺 景:山 景:陽 道の駅

道の駅 はくしゅう

ファイル 932-1.jpg北杜市白州町の20号沿いの道の駅。

よく通るけど通過が多い道の駅。
つい先々月は水汲みに寄ろうと思いつつ通過して、奥の方で汲んだりしちゃった。(ここは混んでるからねぇ)
ので、
今回は素直に寄ってみた。

もちろん中の食堂はもう閉店。人もいなくて静かな夕暮れだった。

ファイル 932-2.jpg悠々と水を汲んだ。
アルプスの天然水。
一番よく見かけるこのミネラルウォーターも関東での採水地はこのすぐ先なのでほぼ一緒。
おいしいよね。

ファイル 932-3.jpgいつもは人が多く、子供も多いのであまりのんびりしたくない道の駅だけど、誰もいないと寂しいね。
水汲み場はここだけじゃなくて幾つもあったんだ。
知らなかった。

道の駅の裏に回ると、まだ白い南アルプスの山々が頭をギリギリ夕日に染めて聳えていた。
右が駒ヶ岳で左が鳳凰三山かな?
道の駅に来る前の20号からの方が夕日に照らされててキレイだったんだけど、少しタイミングずれたね。。

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タグ:楽:汲 観:水 景:山 道の駅