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道の駅 宇津ノ谷峠

ファイル 1135-1.jpg藤枝市岡部町岡部の1号沿いにある道の駅。
この道の駅はいつもは西行きの下り方面に寄ってて(寝たこともあったっけ)馴染みだったけど、東行きの上り方面側にも別にあったのは気がつかなかった、、、最近出来た?それともいつもはここらで寄る気ゼロでスルーしてた?
しかも下り側は静岡市で、トンネル挟んでこの上り側は藤枝市。こんな離れてるのに同じ名前の道の駅っていうのは不思議な感じ。
今朝いた伊賀なんかは目の前で向き合ってるけど道の駅は西行きだけだったりしてて、、いろいろだなぁ。

ファイル 1135-2.jpgってわけで、何度も来てるけど初めての道の駅。
小さめの売店の入口に「触れて祈って道中安全」という地蔵?があった。
なんかこういうのってちょっと不細工でかわいくない方がいいのかなぁ、、触れる気にはならなかった。

ここは食堂ないのか、、と売店を覗いてみたら、その奥に厨房があって「岡部カレーライス」と「藤枝朝ラーメン」のいメニューがあった!
これは丁度いい。「藤枝朝ラーメン」の冷やしの方を注文。

調理中に売店をみてて、気になった静岡名物の「ようかんぱん」をサイドメニューっていうかデザート的に購入。

そしてラーメンできた。
あれ?でもこれどこで食べるんだろ?(まさかテイクアウトじゃないよな、、)と聞いてみたら「隣の休憩場でどうぞ」だそうだ。
トレイをもって売店を抜けて隣で食べるっていうのがなんともローカルな感じで楽しかったりした。

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ってわけで、はからずも「藤枝朝ラーメン」をこんな午後に食べられた。
実はそんなには期待してなかったんだけど、いやいやぜんぜんサニアラズ。意外とちゃんとした藤枝の麺と汁でおいしかった。
これはいいね。藤枝市街のラーメン屋は昼には閉まっちゃうトコが多いので時間合わない時にはいいかもね。

ファイル 1135-4.jpgそして「ようかんぱん」
これは以前、清水で食べたことあって、その時たべたのはもっと表面の羊羹が厚くて黒かった。
んだけど、どちちらにしてもこれ、あんまし羊羹の味ってわからないんだよね。クリームとアンコの方が主張強い。あんぱんの延長みたいな、、やや豪華版みたいな。羊羹ってつまりアンコ味だよな。
とかいいつつ普通に美味しかった。
うん、お茶が欲しい。あー静岡だねぇ。

タグ:餐:ら 餐:麭 観:像 道の駅

道の駅 夜叉ヶ池の里さかうち

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揖斐川町坂内広瀬の道303号沿いにある道の駅。
そういえばこの手前の道の駅「星のふる里 ふじはし」の方は寄った記憶が無いけど、こっちは何度か来てて寝たこともあったっけ。

トイレ済ませてスナックコーナーを見ると、、
あ、ダチョウコロッケって食べたことあったぞ。あれいつだろう?点景記事にしてなかったっけ?(日誌に載せてた前の車の時だった09/6/8)

この坂内はダチョウの牧場があるそうで、それを売りにしてるらしくダチョウメニューだらけ。
見てみたら「ダチョウ串カツ」というのもさりげなくあったので今回はそっちにしてみた。(前は無かったと思う)

ファイル 1115-2.jpgうん
これはおいしい!!
ダチョウの肉っていうのは鶏と豚のいいトコ取りみたいな味わいと歯ごたえのいい肉だった。これはいいね。ナイス。
前回食べたダチョウコロッケじゃ肉の感じがわからなかったので絶対こっちの方がお勧め!(でも周りの人たちはコロッケばかり買ってた。。)

気をよくして食事もここでしてっちゃおうかなと食堂に行ってみた。

食堂は程よく混んでるくらいで普通に席につけた。
頼んだのは「ダチョウハンバーグ定食」あの肉をハンバーグでの味わいたい。

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なんか思った以上に待たされた。。後から来た人の天ぷら定食はすぐ出てきてたのに。
(でも同じくらいに来た人のカツカレーは自分が食べ終わってもまだ出てなかった。。)

で、食べてみた。ら。。??
火の通ってないツクネみたいな感じでネリネリだった。
「柔らかいダチョウの肉」というのは見かけてたけど、柔らかいってこういうことか?
解凍不十分で調理しちゃったのかな、、
これだったら「ダチョウ串カツ」をもう二本くらい買っておにぎりと食べた方が全然イイ。蛇足な食事になっちゃった。

タグ:食:串 餐:揚 食:定 餐:肉 道の駅

道の駅 甲斐大和

ファイル 1109-1.jpg甲州市大和町初鹿野の20号沿いにある道の駅。
山間の日陰の印象からか通過することが多い。
けど、
そういえば寝たり、友達との集合場所にしたり、雪で引き返したりと割と思い出深い道の駅だったりもする。

今回は夕方の屋根閉じ休憩で立ち寄っただけだけど、昼が蕎麦だけだったので少々物足りなく、なんか面白いものあったら軽く食べようかなと思って食堂を覗いた。

ら、
ほうとうとか名物ものもいろいろあった。
甲府のB級グルメで有名になった「鳥モツ煮」もあったのでそれにしてみた。
「鳥モツ煮」は石和の蕎麦屋で食べたことあったけど、蕎麦のほうがが旨くて印象に残ってなかったんだよね。

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ん、、なんか、レバーばっか。。
これもレバー、それもレバー、ほとんどレバー。キンカンとハツが一つずつだけで他は全部レバーだった。(鶏のレバー煮は去年アタって腹壊したからあんまり気の乗らない食材なんだよね、、)
こんな時間だったからレバーばっか残っちゃったのかな?
大ハズレ。

ファイル 1109-3.jpg道の駅は奥の方が「広河原公園」という公園の入口になってた。
何度も来てたけど知らなかった。。
っていうか、公園はもう入口から残雪で閉ざされていた。
白い雪は日陰の道の駅を更に寒くしてた。

やっぱ大雪だったんだね。
まさかこの先大月方面はもっと残ってるなんてことないよな。。と気になりながら出発した。

タグ:餐:肉 餐:煮 景:季 楽<残 道の駅

道の駅 信州蔦木宿

ファイル 1108-1.jpg富士見町落合の20号沿いにある道の駅。
かなりよく来る道の駅だけど、殆どは風呂だけとか寝るだけとかだからまだ点景記事にしてなかったと思う。
あれ?そういえば前に此処でほうとう食べたことあったけど、あれは随分前かな?(05/9/18だった)

で、今日は昼食べてなかったから風呂の前に食事。
半端な時間だけど食堂は結構混んでた。

メニューを見たら、「温泉+お食事セット」というのがあった。
おおちょうどいい!
風呂\600+もりそば\800で\1400のトコロをセットで\1150だそうなのでそれにしてみた。
っていうか、もりそば\800って天丼\850との差を考えるとどんだけのものかと期待した。

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けど、美味しい蕎麦ではあるけど、それほどってわけでもなく、50円の差なら天丼にするべきだったかな。。って感じだった。
まぁ割引で食べれたのでいいかな。

ファイル 1108-3.jpgそして風呂。「つたの湯」
もうかなり前から何度も入ってる定番の湯。
数えてないけど道の駅にある日帰り湯では一番多く来てると思う。
場所もいいし風呂もいい。
以前は入浴時にもらえるスタンプが結構溜まって楽しみにしてたくらいだけど(無料で一回入ったような気がする)、そういえばもうやってないのかな?

今日は露天風呂から見える裏の山も少し白い雪が残って見えた。
時間が早いのでゆっくり入浴。

ファイル 1108-4.jpg入浴後はいつもの定番の「信州りんごの天然水」
これがちょうどいい薄さでさっぱりして大好き。
毎回一気に飲んで出発してる。
前は自販機にあったと思ったけど、見たら無くて探しちゃった。
結局店内で購入。これじゃぁ売店が閉まる時間には飲めないじゃないか。
遅い時間の入浴は要注意だな。
(風呂は十時まで、売店は八時半までらしい)

タグ:餐:麺 楽:湯 餐:飲 道の駅

道の駅 どんぐりの里いなぶ

ファイル 1107-1.jpg豊田市武節町針原の153号沿いにある道の駅。
この道の駅は以前一度寝に寄ったことがあるトコで、寝てたら携帯に電話がかかってきて「甥っ子(次男の方)が生まれた!」という場所。その時の甥ももう小学五年生。早いなぁ。。

ってわけでかなーり久々の来訪。(、、、と思ってたら四年前にも仮眠で立ち寄ってた)っていうか店にはいるのは初めて。
連休最終日らしく結構賑わってて、いろいろ気になる食べ物もあった。

ファイル 1107-2.jpgまず気になったのが「いのっちもちもち」
米粉を使用した生地でイノシシ肉を包んで揚げた物だそうだ。
表に面したスナックコーナーにあったんだけど、調理は食堂らしい。食堂はまだ営業前だったのでダメか?と思ったけど、聞いてみたら「すぐ出来るから座って待ってて」と営業前の食堂に入れてくれた。

そして揚げたての「いのっちもちもち」

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これはおいしかった。食感もいいし味も良かった。
豊田市内の高校生が考えたものらしいけど、また何時か来たときにも普通に売ってるようなカワイイ名物に定着して欲しい。

ファイル 1107-4.jpg次は外で一番気になった「炭焼きフランク」
味が二種類、「チョリソー」と「プレーン」と分かれているので僕みたいな辛いの苦手人間も安心。
これはもう解説するまでもなく期待通りのおいしさ。
これが一番人気で周りの人みんな食べてた。

ファイル 1107-5.jpgフランク食べながらウロウロしてたら、なにやら水車的な一角に「武節城」の説明があった。
この道の駅のすぐ先の丘の上が戦国時代に武田と徳川で取ったり取られたりした城跡だそうで、長篠の戦いで大敗した武田勝頼が寄った城だそうだ。
そういえば城に立ち寄れる道の駅ってそんなに無いかも?
行ってみよう!と思ってたら、、「ただいま焼きたての米粉のパン発売中!」なんて放送して、ついついそっちの店内にフラフラ。

ファイル 1107-6.jpgで、なんか美味しいそうなパンを二つばかり買ったら、城のこと忘れて早く食べたくなっちゃって車に戻った。(なんかすごい莫迦みたい、、)

で、屋根開けて出発。パンは走りながら食べた。
「くるみとチーズのパン」と三月限定の「さくらあんパン」
焼きたてだからか思った以上に柔らかくて美味しかった。

まぁ城はまた今度ね。

タグ:餐:饅 食:串 餐:肉 餐:麭 観:装 道の駅

辰巳屋食堂

ファイル 1097-1.jpg浜松市南区下江町の県道沿いにある食堂。
「浜松餃子」の看板を見かけて咄嗟に入ってみたけど、駐車して降りてみると、ちょっとファミリー向けの店かなって雰囲気で躊躇した。
けど、思い切って入ってみたら、カウンター席もあってお一人様もアリな感じでホッとした。

ファイル 1097-2.jpgそしてランチメニューを見ると、、
「殿様ランチ」というラーメン餃子ライスのありがたいセットが600円と!
これはいいね。「お子様」じゃなくて「殿様」ってありそうでなかったいい発想。
そして味噌ラーメンに手作りコロッケとライスのセットは「姫様ランチ」になってて、『男性の方も注文してください』と書かれてたのはちょっと微笑ましい。
気分は餃子だったのでもちろん迷わず「殿様ランチ」にした。

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んーいいね。すごくいい意味で普通。
普通の感じのラーメンだけど鶏がらのいい味出ててちゃんとしてて結構うまかった。
浜松餃子も元々特徴ない普通の餃子。普通でうまかった。
近所にあったら頻繫に来たい店だ。

ちなみにカウンター席の目の前のテレビでは、丁度「いいとも」で安倍総理大臣が出演してるトコだった。

タグ:餐:ら 餐:餃

三保の松原

静岡市清水区三保にある海岸の歴史ある松林の景勝地。
ちょこっとを見ていこうかなと思って来てみた「羽衣の松」は、道的にはちょっと分かりづらい宅地の裏だけど、広い無料駐車場があって観光バスが何台も来るようなモロ観光地。

今まで何度かこの美保には来てて、三保半島の先の松林を見て「ふーん。こんな感じかー。ただの松林だな」なんて思ってたけど、観光地としてはもっと手前のこの「羽衣の松」があるこのあたりこそが三保の松原ということだったらしい。。

ファイル 1096-1.jpg国指定名勝であり、最近では富士山の一環で世界文化遺産にもなってるということで、結構な数の人が歩いてた。
うわーこりゃ場違いだったな、、とも思って取り敢えず「羽衣の松」だげパーッと見るだけ見よう、、とか思って歩いてみたけど、松林は重なった木々の影や、木々の合間に見える輝く海など雰囲気良く、場違い感も忘れるいい松原だった。

そしてその中にあった「羽衣の松」
平成二十二年に数世紀ぶりの世代交代が行われた「新・羽衣の松」だということだ。
つまり伝説で昔話の天女が羽衣かけたという松の木なんかはもうとっくに無いわけだ。数世紀ぶりってことは前のも元祖ではなかったわけだよね。今のは何代目なんだろ?
まあなんというか、パッと見一番立派だし、天女を思わせるような曲線とうねりが生き生きとしたダイナミックな松の木なので樹としてもなかなか良かった。

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この三保の松原は、その「羽衣の松」以外の松も横に流れるように伸びた松が多く、これはたしかに着てるものを脱いだらぶら下げるのに良さそうな木々だなぁと思えた。
天女が団体で来ても羽衣をかけるのに困らないくらいの松だった。
見てみたいねー天女の団体の水浴び。

で、
松原の感じ良く気分良かったのでその先の海岸にも歩いてみた。
浜はひろーーく開けてて全面に海が広がって見えた。
そして正面の海面に日の光が反射して煌いていた。
これはたしかに天女でも泳ぎそうないい景色だ。

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浜を歩くと、なんか造った様なわざとらしい砂の浜で人口浜みたいな感じだった。
波打ち際近くは小石や砂利のコロコロガラガラの浜になってたので、これが本来の整形前の地の部分という気がした。
けど、ここはほおって置くと松原自体が消滅しそうなくらいの海岸侵食が問題になった浜で、本来安倍川から流れ出て来て欲しい砂が減少したので直接川原から運搬してきて管理造成しているんだそうだ。大変なんだね。

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そして波打ち際近くまで来ると富士山も顔を出して更にいい景色。
さすが富士山の絶好のビィーポイント。
でもどうせなら海をはさんで富士山を見たいなー、、とか思って少し浜を歩いてみた。

そして「鎌ヶ崎」という辺りまで歩いた。
やっぱりも同じようにカメラ持ちながら散策して富士山を撮ってる人が他にもいて、参考にしつつ別の角度も探しつつで撮ってみた。
「波しぶきと富士山」
 んーテトラポットじゃいまいちかな。

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「浜に押し寄せる白波と富士山」
 んーちょっと波が小さすぎかな。
まぁ僕の写真はただ撮るだけのシロート写真だからこんなもんだよね。

ファイル 1096-6.jpg満足したトコで、その「鎌ヶ崎」で浜を離れて、松原の中を歩いて駐車場に戻った。
松原は若い松が多く、その若い松はまっすぐ上に伸びてたけど、少しでも年季入った感じの松はこぞって奔放で野放図に曲がって個性的だった。
松っていうのはそういう木なのかな?(人間もそんなもんか)

松の木見るだけくらいの軽い寄り道のつもりが30分の散策になってしまった。
っていうか、結構のんびりしたつもりだったけど30分程度だったのか。
まあたまには観光地もいいよね。

タグ:楽:歩 植:樹 観:伝 景:海 景:浜 景:森 景:山

道の駅 富士

ファイル 1095-1.jpg富士市五貫島の1号沿いにある道の駅。
前から何度も寄ってる道の駅で、点景記事もこれで二度目。(→)

道の駅の建物は東京方面上り線側にあるけど、下り側の駐車場にもそばうどんの軽食スタンドがいつのまにか出来ていた。
でもやっぱりどうせならと、地下道くぐって上り側に渡った。

ここの食堂は8時からやっていて、いつも食べるのは駿河湾名物の「桜エビ天丼」。
有名なのは由比漁港のものだけど、時間的にも混雑的にも来易く美味しく気に入ってて、もう十数年前から何度も食べてる。

が、

ファイル 1095-2.jpgなんとメニューが変わってて、桜えびの丼は「かき揚げ天」じゃなく「釜揚げ」に変わってた。
ん-。やっぱ他の方が本格的だからここで「桜エビ天丼」を食べる人は少なかったのかな。。

じゃあ定番じゃなくてもいいかと店先のメニューを見てたら、、、
静岡おでんの牛すじを丼にしましたという「牛すじ煮込み丼」というのに惹かれてそれにした!

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おお。いいねー牛すじ。
最近流行のコラーゲンだなんだとの理屈などなくてもこの食感と味わいは大好き。
味付けもよく、これ、普通におでんの具も一緒に煮て乗せて「静岡おでん丼」とか作ったら更に売れそうじゃない?とか思った。(ここは静岡市じゃないからやらないだろうけど)
朝から味濃く力つく食事になった。

ファイル 1095-4.jpgさてさて、この道の駅は2階が富士山展望台になっている。
まぁ上にあがらずともどこからでも富士山はクッキリと見えていたんだけれど、前回来た時は曇ってて何も見えなかったので、どんな感じに見えるのか一応上がってみた。

そして、わざわざ立つ位置限定しなくても良さそうなのに決めてある写真スポットに立って富士見休憩。

うん富士山。やっぱいいよね。
今日ここに来るまでの間ずっと見てきたけど、こうしてあらためてじっくり見ても飽きずいいもんだ。

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ちょっと頂上付近に雲がかかってるけど冠雪具合がよく、青と白で象徴的な姿。
毎日通勤の電車からも見てるけど近くで見るとやっぱ違うよなー

さて、たっぷり山見を味わったトコで、下に降りて土産売店コーナーをサラっと見てみた。
ら、
「焼き桜えびソフトクリーム」なんてものがあったのでデザートに食べてみた。

ファイル 1095-6.jpg農耕バニラのソフトに乾き物の焼き桜えびをチョコチョコとぶっ刺した単純な一品。
造る工程見てたら楽しそうに刺し回してたw
いやーまぁ全国にはカキフライが刺さったソフトも有るくらいだから、このくらいはマトモな方かもしれない。

味は、、んー海老の香りはよく風味は味わえた。
海老が甘いソフトに合わなくは無かったけど、ちょっとバニラの風味の方が強かったかな。
もう少しさっぱりした塩バニラっぽいのがベースの方が海老の味が生きたかも。イマサン。

のんびり色々楽しめた

タグ:食:丼 餐:肉 餐:冷 楽:眺 景:山 道の駅

道の駅 マルメロの駅ながと

ファイル 1063-1.jpg長和町古町の152号沿いにある道の駅。
ここも何度も来てる道の駅で、いつもの目的は隣接する日帰り温泉なんだけど、今日は眠気覚ましと出来れば食事の休憩。(風呂は入って来ちゃったからね)

そういえば、そういう目的で来たのは初めて寄ったとき以来で、ここの道の駅って何があったのか憶えてなかった。
で、来てみたら、駐車場だけはだだっ広いものの道の駅としての建物はどれだ?と改めて見回すと随分とらしくない道の駅で、この商工会ってのが道の駅の部分のようだった。

ファイル 1063-2.jpgで、飲食店とか喫茶店とか農産物売場は別にあって、「かりん亭」という飲食店はちょっとファミレスっぽい感じだったけど、まあいいかと入店。
で、普通にカツ丼食べた。
普通に普通だった。普通でもカツ丼はうまいからOK。

店内は午後という時間からか随分緩く、テーブルに突っ伏して寝てる営業っぽい客とかが目立った。。

食後に少し歩いてみた。
喫茶店とか農産物売場は飛ばして奥の温泉の手前に何やら社があった。
「ささやき神社」というらしい。
へーこんなのあったっけ?今まで気が付かなかった。

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なんでもこの地に降りた農耕の神が、笹を焼いて耕地を拓いたと言うところから「ささやき」として崇め奉ったそうな。
耳と言われればそう見えなくもない「耳石」に左側からこっそり囁けば願いが叶うそうだ。へー面白い。取り敢えず囁いてみた。

さて、車に戻る前にもう1つ、「ながと製菓大島屋」と言うオヤキ専門店があるので入ってみた。

ファイル 1063-4.jpgこの店は初めて来た時にも入った記憶があった。
割りと凛とした和菓子屋風の店。もう少し馴染みやすい気軽な雰囲気の方が道の駅的には入り安いと思うけどね。
沢山の種類並ぶ中から「ふき味噌」と「シイタケ」を選んで買って、車で走りながら食べた。

「ふき味噌」はきゃらぶきとか♪すじのとおった~の「蕗」だとばかり思ってだけど「ふきのとう」の方で、ものすごーくニガかった。。
その分「シイタケ」は甘く、これまた予想外の味で戸惑った。
塩気が欲しかったけど、予想外の味も面白い。
「おやき」と言うより「饅頭」って感じのおやつだった。

タグ:食:丼 餐:揚 観:宮 観:石 餐:饅 道の駅

荒川家住宅

ファイル 1062-1.jpg高山市丹生川町大谷の158号沿いにある江戸中期築の庄屋屋敷。
いつも158号を走ってて気になってた見学無料の文化財。

前の道から見えていた合掌造りっぽいのは有料の資料館だそうで、国重要文化財の「荒井家住宅」は脇にあった。

中に入ると近所のおばちゃんっぽい感じの管理人が、簡単な説明をしてくれた。
そしてスリッパを履いて屋敷内を見てまわった。
屋敷内は所々に時代物の器具や資料などが置かれてて、半分資料館みたいになってた。

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縁側があまり広くなくて、くつろぐ感じは薄い、お堅い屋敷に見えた。

ファイル 1062-3.jpgそして二階への階段も上がれるそうだ。
んー膝痛いからな、、どうしようかな、、と迷いながら勝手口に進むと裏に蔵があった。

この蔵も国重文だそうだ。
中にも入れてここにもいろいろ展示されてた。

で、結局、ゆっくり二階に登ってみた。
二階は養蚕作業場に使われていたそうで、一面の広い通しの板の間になってて、養蚕の装置や用具が置かれてた。

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搬入搬出は直接この二階にするようで、広く開く扉の外がベランダのように日当たり良く、横から屋敷を見たり見下ろしたり、のんびりできた。

ファイル 1062-5.jpgそんな感じで、ちょっと疲れてたせいか発見も感動も薄かったけど、ちょっと休憩がてら寄るには雰囲気有っていい場所だった。

最後にまた周りをぐるっと見て車に戻った。

タグ:観:屋 観:重 観:具