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ホワイト餃子 亀有店

ファイル 550-1.jpgJR常磐線の亀有と綾瀬の間の高架脇にある餃子専門店。
ホワイト餃子というのは実は千葉県野田に本店がある名物餃子で、いつも通る野田で何か美味しいものないかな?と検索して調べたら真っ先に見つかる料理。
でも、その野田の本店は、持ち帰りメインで、店内飲食もできるらしいけど時間も短く並ぶらしいとか、行きづらいイメージで諦めてた。

でも、そんな本店にこだわらずとも、全国に支店があるらしい。
そういえば、、なにげに通勤の電車で眺めてて見つけたこの亀有店は、ちゃんと駐車場もありそうだし、ずいぶん前から気になってた。

て、わけで今日は妹を連れて来てみた。
妹も松戸に住んでるときに「野田においしい餃子がある」という話は噂に聞いて知ってたものの、こんな近くにその野田の餃子の店があるというのは全然知らなかったそうで、楽しみに入店。

ファイル 550-2.jpgメニューは「餃子」と「水餃子」の二種。
それにライスセットと飲み物各種がある程度のシンプルな構成。

取り敢えず餃子を二人前と水餃子を一人前、それに自分は小ライスセット。
妹はビール。。。。「だって餃子って言ったらビールでしょ」だと。
目の前でうまそうに中ジョッキを傾ける妹を恨めしく見ながら少し待って餃子登場。

ファイル 550-3.jpg

おお、こんな感じか。
俵型の餃子は、古河の餃子を連想させたけど、モチっとした古賀の餃子とは対照的に薄めの皮はカリッと香ばしく、揚げ堅焼きそばのような美味しさ。
それに具はさっぱりながらいい味の野菜で独特なおいしい餃子だった。
なるほどさすがに噂にたがわずこれは正解。来てよかった。
けど、
実は妹と共に「あ、これは美味しい」と気に入ったのは水餃子。
食感も良く味も良く「こっちを二人前にすればよかったね」と同意見。

でも20個並んだ餃子は全然飽きる事無くすぐ完食。
おいしかった。
「この餃子は美味しいけど普通の餃子を想像してた人には賛否分かれるかもね」
とは妹評。
うんうん、慣れたパターンを譲れないって人はいるよね
(餃子と言ったらビールみたいに)

ニンニクは入ってないみたいで、そのあとの車内もニンニク臭くはならなかった。
(けどビール臭かった。。。)

タグ:食:定 餐:餃

めん王 沼南店

ファイル 549-1.jpgいつもの軽くドライブする時の道沿い、海自下総基地前のラーメン屋。
チェーン店っぽい感じだったから特に点景記事にしてなかった。
けど、
今年入って来店してみて、場所的にも内容的にも結構気に入って、もう三回も来てるし、ここ以外には柏市内に本店があるだけらしかったから、まぁ今回は書いておこうかなと。

ファイル 549-2.jpg前にも日誌に書いたけど、今まで来なかった理由の「」の字と間違えてた「」の字はコレ。
ああ、あと看板の黄色と赤のイメージでも勝手に騙されてたのかな。
辛いの大賞讚の店かと思ってた。
苦手な僕は苦々しく目を背けて通過してた。(^^;
こんな感じで勝手なイメージで避けてる店は他にもあるかもね、、気をつけてみようか。

さて、
文字誤認の間違えに気が付いたにしても、そんな風に思ってた店で味噌ラーメンを頼むなんて、後から考えると冒険したねーって感心するやら呆れるやら。。
でも、
ほとんど辛く無く、僕にもバッチリ。
そしてなかなか美味しく、今回もまた味噌ラーメン。

ファイル 549-3.jpg

普段から滅多に味噌ラーメンは食べない僕が、こうも続けて食べるのは珍しく、これはやっぱりちゃんと書いとかなきゃね。

タグ:餐:ら

忠治茶屋

ファイル 548-1.jpg伊勢崎市上蓮町の354号沿いにある焼まんじゅうの店。
焼きまんじゅうは伊勢崎市街の方では何回か食べてるけど久しぶり。
この店は前の354号をよく通るので気にはなってたけど初めての来店。

店名からも想像つく通り、なにやら「国定忠治」に縁のある場所の店舗らしい。
古民家風の土間の店内も年表やら映画の写真とか飾られてた。
けど、申し訳ないけど「国定忠治」って良く知らないので、ふーん、、ってくらいのもんで、関心は焼きまんじゅう。

普通のと餡入りを友達と各一本づつ頼もうとしたら「餡入りは大きいから二人で一つの方がいい」と勧められてそうした。
店は結構混んでて少し待って焼きまんじゅう登場。
なるほど、、、餡入りでけー

ファイル 548-2.jpg今まで食べたどの焼きまんじゅうよりもフカフカ度高かったと思う。
そして小麦の風味も甘さの合間に見えておいしかった。
ああ、やっぱおいしいね。
(そういえばいつも食べてから思うんだけど、餡入り頼まないで普通のをもう一本頼めば良かった。。アンコと甘ダレが混ざらずにタッグを組んだカオスな甘さ。。悪くないけどちょっと重いな)

で、甘い物の後のお茶がうめー。

タグ:食:串 餐:饅

すきすきすぎーと36

ファイル 547-1.jpg杉戸町のバイパスじゃない方の4号沿いにあるロードパーク。
たまたま見かけて「すきすきすぎーと」と言う名前に惹かれつつも通過、、してたけどやっぱり気になって出口側から折り返すように進入して寄ってみた。

このパーキングは杉戸町で管理する小さな町の案内スペースになってて、案内板と共に石の地球儀のようなモニュメントがあった。
なんでもこの杉戸町は北緯36度にあたるそうで、それで名前のお尻に36と付いてたんだね。

同じ北緯にはチンタオ、テヘラン、ジブラルタル、ラスベガス等々が並び、へーへー、成る程こうした地球儀で見せられるとすげーと感じられた。
なかなかイイ見せ方だと思う。感心して面白く眺めた。杉戸町すげー国際的。
(でも冷静に考えたら、北緯と言う角度にこだわらなければ世界中の都市はどことでも並んでるんだよね、、)

ファイル 547-2.jpg

さてさて、このパーキング、トイレはないけど飲食店はちゃんとあった。
その定食屋の風貌に興味を持って折り返してまで寄ってみた次第。

ファイル 547-3.jpgなんとも昭和レトロな佇まいの定食屋「ゆずや食堂」

ちょっと一人だと冒険だけど友達と一緒だからワイワイ楽しみながら入店。
昼にも近い半端な時間ながら他にもお客が来てていい感じ。
店内も外装のイメージまんまの昭和レトロな内装で雰囲気満点。
テレビだけはさすがに新しかった。(そりゃそうだ)

隣のお客の大きなエビフライの定食を盗み見ながら期待して待つと、まずは友達の「モツ煮込み定食」が来た。
普通モツ煮ってお椀くらいの量だけど、皿一杯の気前イイ盛。
そしてそのモツ煮の後からこちらのを調理してた。。シングルタスクか。

ファイル 547-4.jpgってわけで肉野菜炒め定食登場。
特筆することはないけど量も味も丁度良く美味しく食事。この店はアタリだな。雰囲気も楽しめるし。店の人も感じよかった。

そうなると同じ「すきすきすぎーと」内の離れた先にあったラーメン屋も気になった。
なんかいいなぁ。松戸にも「まつまつまつーど」とか出来ないかな?

タグ:食:定 餐:肉 観:石 観:P

筑波宇宙センター

ファイル 546-1.jpgつくば市にあるJAXAの研究開発管制管理施設。
展示館は見学無料。
折角だから予約申し込みのツアー見学をしよう!って話だったけど、聞けば誰も予約を入れてなかった。。あらあら。みんな人任せww
んじゃあ改めて別の機会にー何て話しになったけど、一応午前中に電話してみたら午後の見学ツアーの予約が取れたようだ!(そんなに人気ないのかな?)
って訳で来てみた。

いやいや、実はおととし種子島宇宙センターに行ったときは余り興味なく楽しくなかった(点景の記事も読み返すと酷すぎ、、)けど、その時はガンガン走り回り捲りのドライブモードだったし、今回は前日ロケット開発のDVD見たりしたので関心持てて来場。

ファイル 546-2.jpg到着したのは予約した見学ツアーの時間の一時間くらい前。
なので、先に展示館「スペースドーム」を見て歩いた。

したら、ここ、種子島よりいいね!
展示もかっこいいし模型も多くわかりやすく見所満載。
予約スカスカな割に展示館はお客さん多く丁度イイくらいの混み具合だった。
まずは並んだ人工衛星の複製と模型を観て歩く。

ファイル 546-3.jpg

やっぱりメインの見所は国際宇宙ステーションの実験棟「きぼう」の実寸大モデルかなぁ。
最近帰ってきた宇宙飛行士の古川さんの実検映像とかでもよく見る管状の施設。こんな感じなんだ。

ファイル 546-4.jpg

それと各展示のテーマ別インデックス的な模型が、何か意外と凝ってて気に入った。
模型好きには見所満載だった。

そうこうしてる内に2時前、受付のE-2棟に移動した。
受付済まして少し待ってたら、意外と人が集まってきた。あれ?やっぱ結構人気あるんじゃん。

ファイル 546-5.jpg案内はかわいいお姉さんだった。
胸から下げる見学者カードが配られ視聴覚室に移動。
スクリーンでビデオを見る。

まずはここ筑波宇宙センターの紹介ビデオ。
その後にロケット発射時の映像と共に爆音体験。
発射基地から3kmの距離で聞こえる音量の再現だそうだ。
窓がガチガチ震えるほどの音量だったけど不快ではなくナルホドの臨場感。
そうか、こういった音なんて実際に見に行かなければ味わえないもんだもんな。
やっぱ凄いもん打ち上げてるんだな。

ファイル 546-6.jpgそして後はお姉さんの案内でまた展示館を歩く。
あ、そうなんだ。。
さっき見て回ったばっかだけど、案内聞いた方がよくわかってまた楽しめた。
(平日のツアーなら宇宙飛行士養成エリアとか宇宙ステーション管制室とか見れるコースもあるらしいけど。。)

んーやっぱりこういう施設は長いドライブの間のついでじゃなくて、ちゃんとメインの目的でワイワイ楽しみながらゆっくり回るべきだね。と思った。

タグ:観:館 観:装 観:模 楽:験 楽:映 楽:音 楽:集

かねふく めんたいパーク

ファイル 545-1.jpg大洗にある「かねふく」という明太子の会社の工場直売所。
買い物だけでなく工場見学もできるそうだ。

駐車場も大きくオフ会でも集まれそうな感じで、そんな感じで某オープンモデルの車も同一車種で十数台集まってた。

と、
ここで予め断っておきます。
僕は辛い物が苦手です。
なので、
この項目はちょっと偏った内容の文章になるかも知れませんが、ヤレヤレ可哀相なヤツだ、、と広い心で呼んでいただけると助かります。
何を言う、辛い物こそ美味しさの基本!辛いの食えないヤツが明太子の工場の話するな!
とお思いの方には申し訳ございません。
ボタン式にするからスルーして下さい。

ファイル 545-2.jpgさて、そんなわけで個人的にはまるで興味ない所だけど、友達と一緒なのでまぁいい機会かなと前向きに入店。

友達に「ほらほらそんなムスッとしてないで楽しまなきゃ損だよ」
と言われて入口で顔ハメをやって楽しそうに撮影。

えっと、、顔はブー垂れてるわけでは無く、お茶目にタラコ唇っぽくしてみただけです。一応。

中は広い売り場と沢山のお客さん。
あーこの客みんな辛いの大好きなんだろうな。。
辛いのが苦手な人間が紛れ込んでるなんて夢にも思わないだろうな。。
と思ったら、まるで正体がバレたら酷い目にあう鬼の城に紛れ込んだようなファンタジーな感覚で少しワクワクどきどき。

奥の自販機コーナーは飲物が無料だった。
飲物は辛くない普通の飲物で嬉しかった。

ファイル 545-3.jpgその横には明太子の試食コーナー。
生のものだけでなく軍艦巻きやクラッカーに乗せたのまであった。
食べた友達は「ん、辛くないよ。これは辛くないヤツじゃん?」
なんて言ってたので生のをちょこっと嘗めてみた。

あ、
ホントだそんなに辛くない。
鬼の城だなんて酷いこと思ってたけど、恐くない鬼だったようで嬉しくなった。
一気に油断して軍艦巻きを食べ、、、、、


遅れてやって来た。。やっぱり鬼だった(今思い出しても辛い)

口内パニック

ファイル 545-4.jpgそんなパニック状態で店の奥の工場を見学。
ちょっとしたタラの博物館ぽい造りの入口になってたと思う。
っていうか、、もし僕がタラに生まれ変わってもうちの子供だけは辛くしないで欲しい。

奥まで進むとガラス越しに加工工場が見学できた。
(写真は撮ってないけど撮影禁止じゃないと思う)
沢山の赤いタラコが、辛い明太子に加工されていた。
いったい日本のタラコの何割が明太子になるのでしょう?
と社会が苦手な小学生の社会科見学の感想文みたいな感想で終了。

いやいや、ホントはね、もう辛いの苦手とか面倒くさいこと言わないようにしたいんだけどね。
今年は少しくらい我慢してでも慣れて、避けないようにしたいなとは思ってみたんだけどね。
やっぱからいのはつらいね。

タグ:観:工 楽:験 楽:集 楽<困 餐x辛x

割烹民宿 雲仙

ファイル 544-1.jpg大洗の民宿。
アンコウ尽くしのフルコース。
去年も今頃来て、とても良かったのでまた今年も同じ宿。

この冬は震災とか風評とかで空いちゃってるのかなぁ、、とか思ってたけどアニハカランヤ、駐車場は一杯だったし部屋も満室だそうだ。
よかったよかった。

ファイル 544-2.jpgさてお楽しみのアンコウの前にまずはお風呂。

民宿にしては大きな浴槽で結構お気に入り。
いっぺんに男五人くらい入れそうでゆったり。

実は今日は来る前に他で風呂入ってこようかな?とか思ってたんだけど、この風呂を思い出してやめたのだ。
(でも残念ながら女湯はそんなに大きくないそうだ)

さっぱりして温まってアンコウアンコウ。

ファイル 544-3.jpg

料理は去年と変わらずやっぱり美味しい。
んーもう冬といったらこれだなぁ。
今年の方が黒いぷよぷよの美味しいのが多く入ってたような気がする。(●^o^●)V

料理の細かいことは毎年書くのもクドいから去年のを見て下さい。(→)


ファイル 544-4.jpg後は部屋に戻って飲み直し。
今回はしばおがPS2を持ってきてて、各自DVDを持ち寄ったりして観てたりしたから、すぐに夜が更けて、そんなにベロンベロンにならずに済んだ。(所謂、部長さん未登場だったようだ)
面白かったし楽しかったけど、寝たのは4時半だっけ?ハラホロヒレハレ

朝は8時起きで朝食。元気に食べられた。
ちえちはそれから仕事だそうで朝食後に先に出かけた。ごくろうさま。

タグ:楽:宴 楽:集 食:鍋 餐:魚 楽:宿 楽:湯

大内飲食店

旧二宮町(現真岡市)久下田の駅近くの旧国道沿いの焼きそば専門店。
以前から前の道通って見かけて気になってた。

ファイル 543-1.jpgこの旧二宮町はあちこちで焼きそばの幟を見かけるので気にはなっていた。
なってはいたけど、帰ると忘れて調べず検索せずだった。

いつもなら通過だけど、今回はなんとなく二宮ドライブだし、商工会駐車場も見かけたので、車を停めて歩いてみた。

もちろん二宮だけにあちこちに金次郎像を見かけた。
街頭に付いたマスコットも金次郎だった。

ファイル 543-2.jpg焼きそば屋はホントにやってるの?っていう雰囲気で怯んだけど入ってみた。
入ってみてもホントにやってるの?って雰囲気。。メニューも無かった。
「すみませーん」と呼びかけて、出てきたおじさんに「焼きそばできますか?」と聞くまでドキドキ。
出来るようで一安心。

「サイズは?」え?
メニューが無くてわからないと言ったら、、300円以上で幾らでも出来るとのこと。とりあえず400円分にした。

ファイル 543-3.jpg

キャベツ入りのシンプルなソース焼きそば。
少しくせある濃いソース。濃くてもクドくなくキャベツの甘さが引き立ってうまかった。

「ここら辺は焼きそばの店をよく見かけますね」と言うと
「そうね、最近増えたねぇ。でも昔はそんなに無くて、ウチが一番古いんだ」だそうだ。へー。

それにしてもこの店、メニューだけでなく店名も書かれてなくてこの記事書くのに困った。
ネットで調べてやっとわかった。

タグ:餐:や 観:像

桜町陣屋跡

旧二宮町(現真岡市)物井にある陣屋跡。
国指定史跡らしいので全然何も知らずにフラッと立ち寄ってみた。

ファイル 542-1.jpgそしたら「二宮尊徳資料館」もあった。ああ、尊徳さんね。
江戸時代末期、かの二宮尊徳(幼名:金次郎)が小田原から派遣されて居留した建物だそうだ。

入口前に尊徳さんの像があった。
そういえば、少年期の金次郎の像はよく見るけど、大人の尊徳の像って初めて見たかも。
無料だそうなので、入ってみたら意外と人が来てて、案内の人も張り切ってて記帳させられちゃった。
ちょっと覗いてみるだけの積もりだったけど、確りビデオ見て展示もゆっくり見て二宮尊徳を勉強しちゃった。
館内は撮影禁止なので画像無しです。

ファイル 542-2.jpgそして陣屋へ歩く。
敷地は広くちょっとした公園風。国指定の史跡はたっぷりスペースもてていいねぇ。
陣屋の周りは土塁が復元されてて桜が植わり、入口は桝型になってた。

その陣屋は思ったより普通なサイズの御屋敷。
尊徳さんの意向なのかな?
ちゃんと上座があって上役も訪問した政務舎にしては小さく感じた。

ファイル 542-3.jpg

中も覗くと部屋数も少なく質素な印象。
室内には上がれなかった。
この陣屋は平成に入るまで昔のままで現存してたものを大改修、老朽化した部材を新しいものに換えて半分以上復元のような形で修復したそうだ。
だから柱や廊下の板張などは新しい木材と古い物とが混在している。
でも違和感なく仕上がってて素晴らしい。

ファイル 542-4.jpg

屋敷の脇には「足洗池」
まさか名前の通り足を洗う為のものではないだろうけど、屋敷の大きさには不釣り合いな大きさの立派な池だった。
西日を受けた縁側は、のんびりした雰囲気はなく、凛とした襟を正す感じを受けたのは思い込みかな?
板の襖には大きく文字が書かれてた。
地域の民を集めての教育に使われたらしい。

ファイル 542-5.jpg広い庭先にも小屋跡や水路跡や土塁や神社跡などあって、ゆっくり歩いて回れた。
昔のままの田んぼ「報徳田」なんて言うのも再現されていた。
んー、稲穂の時期に来たかったな。

ファイル 542-6.jpgさて、そんな陣屋の横には二宮神社があった。
勿論、一宮二宮三宮の二宮ではなく、二宮尊徳をまつった神社である。

なんか、、勤勉とは程遠いぐうたらの僕なんかバチあたっちゃいそうだけど、たまたまながらも呼ばれたように立ち寄った縁に感謝して拝んだ。

尊徳の教えは「至誠」「勤労」「分度」「推譲」だそうだ。
理想にはなかなか近付けそうに無いけけど、心にとめて今年は頑張ろうかなぁと思った。

タグ:観:館 観:像 観:屋 観:池 観:宮

手延拉麺 カーター

ファイル 541-1.jpg結城市街のラーメン屋。
何度目の来店かなぁ?お気に入りの店だけど、点景に書いて無いトコみると二年ぶり以上のご無沙汰かな。

此処の麺は手延麺。
注文してから打って延ばす。
店先の小部屋からバンバンと音が聞こえるのが嬉しい。

今日も排骨(パーコ)麺をたのんだ。
パーコは豚ロースの唐揚げ。昔一時期流行っていろんな店でよく見かけたメニューだけど、流行りが廃れるとパタっと見なくなった気がする懐かしめのトッピング。

ファイル 541-2.jpg

この手延麺はツルツルと優しい麺。
コシが無いから好き嫌い別れるだろうね。
手織りの里の結城のイメージに合ってる気がするしなやかなラーメン。
汁もさっぱり優しい醤油なので、パーコが乗ってもクドく無くていい感じ。
うん。美味しかった。

タグ:餐:ら 餐:揚