千代田町赤岩の県道沿いにあるうどんの店。
県道を通る度に「千代田饂飩」の幟が気になってて一度寄ってみようと思ってた店。
裏の駐車場に車を停めて店に入ると、居酒屋風な店内で貼られた手書きメニューがどれも気になって迷った。。
店の人にお薦めを聞くと「すだち醤油饂飩」を薦められたのでそれにした。 けど、やっぱり最初だからヤメてシンプルな「あぜ醤油饂飩」に変更してみた。
「饂飩は手打ちでこれから湯がきますので少々お待ち下さい」と丁寧にお通しの胡瓜を出された。
このキュウリが瑞々しく味も良くて、パクパクとすぐ食べちゃった。
でも店内見まわしつつスマホいじりながら待ってたら、思いのほか時間かからずにすぐに出てきた。
で、「あぜ醤油饂飩」醤油をぶっかけて食べる饂飩。

!これは んまい!
しなやかなコシとさわやかなみずみずしさで、館林と水沢のいいトコ取りみたいな上質の上州うどんって感じかな。
館林に行く必要なくなったわ。
そして醤油も香りよくて味が引き立って、あーやっぱ醤油っていいなぁと感じ、ああなるほど、これは「すだち醤油饂飩」とか「さび醤油饂飩」とか絶対うまいわ。と、リピート速決だった。
実は今日は「あぜ醤油バターライス」を一緒にたのんだら、「ごめんなさい昼の御飯は終わっちゃったんですよ」と言われてうどんだけににしてたんだけど、その代わりと言うわけじゃないけど気になったメニュー「あぜプリン」を食後に追加してみた。
このプリンがおいしかった。
匙を入れると意外と手応えある固形で、持ち上げた姿はウニのよう(例えが悪いか?)濃厚でおいしかった。
毎週10個テイクアウトするお客さんもいるとか、、
ところで気になってた「あぜ醤油の『あぜ』って地名ですか?」と聞くと「店の名前です」だそうだ。(てっきり地名の『赤岩』を『あぜ』と読むのかな?とか思った)
そして店の話から饂飩の話やスダチの話などを気さくに話して戴けてとても感じのイイ店だった。空いてる時間に来て良かった。
そして近くの「赤岩渡船」も紹介されて行ってみようと思った。
いやいやいや
正直、もっと早く来てればよかった。
そして先週集まった時の食事は此処にすれば良かったかも。
気になるメニュー沢山なのでまた来よう!(うどん以外もおいしそう)
行田市埼玉にある古墳群の県営公園。







いすみ市岬町和泉の灯台がある岬。

南側の夷隅川河口の町を見下ろしながら、ぐるっと回って裏の下のトイレの休憩所におりたら「波の伊八」の観光案内板があった。
白子町中里の太平洋に面した九十九里浜の海岸。

匝瑳市今泉の匝瑳市野栄支所の駐車場前にある「のさか花の広場」で開催されてた花の祭典。

塩谷町上平の鬼怒川に松川が流れ込む口の手前の川原。


何撮ってるのかな?と覗き込むとそこにオキナグサ!

塩谷町上平の県道沿いにある農産物売場。
さてさて、食後にトイレ行くと、その前にある「オキナグサ群生地」の案内図が目についた。
あ、それと、
東村山市久米川町にある武蔵野うどんの老舗。
食事中に「よかったら食べて」とカブの浅漬けを小皿に盛って出してくれた。
水戸市杉崎町の50号沿いにあるドライブイン。
見たのは昭和レトロを探して廻るドライブ番組で、なるほど店内に入ると、結構な広いスペースに昭和っぽい商品がいろいろあって、更に手書きの案内文が妙でほとんど「特価」になってて、見て回るだけでも面白かった。
そしてタヌキの象が看板のメインの「フジヤ食堂」。