古河市本町の県道沿いにある餃子の店。
お気に入りのおいしい店だけど五年ぶり三回目の来店。
あれ?そうだっけ。もっと何度か来てたつもりだったけど、ここはひとりで入るより誰かと一緒の時と思ってたので来てなかったようだ。
今日は妹連れての来店。なんか餃子ばっか連れてってるような気もするw
久々に来たら店前の道もサッパリして、店の建物の上の「餃子」の文字が遠くからも見やすくなって迷わず来れた。
道路向かいの駐車場には同じ車(ホンダZ)が停まってて気恥ずかしかったけど隣に停めた。
店に入ると相席の大テーブルか二人用の小テーブルか選べたので二人用の方にしたら、店の入口近くの席だった。
見てると後から後からお客さん来て人気の程が窺えた。
こんな人気店なのにメディアじゃ目にしたことないのが意外だよなぁ、、(ホワ餃はやたらと見かけるのに)とも思うけど、有名にならないくらいの方がアリガタイし、店もブレないでイイと思う。
さて、妹と色々と注文。
まず最初に出てきたのが「皿ほんとん」(と、妹のレモンサワー。ほんとにいつも遠慮ない)
これは「ほんとん」というこの店のワンタンのおつまみ的バージョン。
分けて食べてみたら、これが醤油風な餡がからんでておいしかった!
ワンタンはやっぱりヒラヒラで正に「雲を呑む」と書いて「雲呑(ワンタン)」。この醤油アンはラーメン風で正につまみ雲呑。おいしかった。(一皿ワンタン三つだったので二皿たのめばよかった。。)
そして「蒸餃子」
これは熱くてしばらく食べられなかったけど、妹はうまいうまいとパクパク食べてた。「もうちょっと小籠包ぽく肉汁が出て欲しいけど、皮の厚味がしっかり餃子食べてる気になっておいしい」だそうだ。
子供の頃なら八割方食べられちゃいそうな状況ながら、ちゃんと半分残してくれたのは、さすがに妹も大人になったもんだと今更乍ら実感。さめてからゆっくり味わって食べられた。
そして「焼餃子」。
ハーブな風味が中華らしく風味ありながら食べ応えあるどっしりした皮の餃子。普通の餃子は御飯ほしくなるけど、これは食べ応えあって主食的料理なので御飯なくて充分な感じ。やっぱうまい。
けどやっぱ熱くてしばらく食べられなかった。
これは二人前たのんでたので落ち着いて食べた。(ので、妹はレモンサワー遠慮なくおかわりしてた。。)
最後に「ほんとん」
胡椒のきいた塩風の汁に泳ぐ特製ワンタン。
これも言わずもがなのおいしい一品。外せない。
ヒラヒラしてて実の肉もコロンとして金魚みたい。
妹もこのワンタン(ほんとん)が特に気に入ったようで良かった。
久々だったけどやっぱりおいしい店。
またこっち方面に誰かと来ることあったら寄りたいな。
、、ってやっぱ良く考えると滅多にない事かも。
他のお客さんはもっとゆっくり食べてるようで、来店する客はあっても帰る客はいなかった。なので、食べ終わって店出たら、隣のZもまだ停まってた。
「オフ会じゃねーんだからわざわざ隣に並べて停めるなよな」とか思われずに済んだw