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クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫2014

ファイル 1295-1.jpg横浜市中区新港の赤レンガ倉庫で開催されてるドイツ風なクリスマスの催物。
赤レンガのライトアップだけでもキレイなのに大きなクリスマスツリーにドイツ料理の屋台が並んでるなんて、さぞかし煌びやかな魅力のスポットなことでしょう。
今日はクリスマス前の休日だしすげー混んでるだろうから無理だろうと思ってたけどスンナリ車停められた。そんなもんか。

倉庫の脇の暗い駐車場から赤レンガの静かな照明を見ながら歩くと、会場の通りはいきなりの人込みと輝くツリーと両脇に並んだ店の電飾と灯りで凄い雰囲気だった。

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ファイル 1295-3.jpg突入の前にトイレ行きたいーとの事で、先に赤レンガ倉庫の館内に入ってトイレに向かった。
店やカフェなどで人が多く混みあってる館内を進んで、先のほうのトイレに行った。
トイレの前にはお菓子で出来た赤レンガ倉庫模型があった。(んー、トイレの前って、、どうよ)
これは常設かな?クリスマスマーケットには関係ないか。

そして外に出て反対側(駅から来たなら正面側)からクリスマスマーケットに突入。
凄い混んでたけど、歩けないほどではなく、はぐれる事もなく柔らかい明かりに包まれた通りを歩いた。
店の屋根の上にはサンタ等の像が並んで照らされてた。電飾だけじゃなくて像を照らすのがドイツ風なのかな。雰囲気あるね。

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この後食事に行くから、ここでは何も食べないつもりだったけど、なんか見てたらどれも美味しそうで食べたくなっちゃった。
でもさすがに長い列になってるところに並ぶほどではないので、どこか列の短いトコ無いかな、、、と見ながら進んでたら、ブレッツェルの店が合間で列が短かったのでちょこっと並んで購入。
「バターブレッツェル」と「ケーゼスタンゲン」を買って三人で食べた。

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「バターブレッツェル」はブレッツェルらしい縄を結んだ形だけど、程よい大きさのパンで中はやわらかくバターがしみて、外側がカリッとしたこんがりブレッツェルでシンプルながら美味しかった。
「ケーゼスタンゲン」は棒状のパンを開いてチーズをかけたもの。
このチーズがいい味で美味しかった。
優しい味と濃い味でどちらも美味しく、やっぱドイツ料理はいいねぇ。(ソーセージとかスープとかもそそられたけど列長かった。。)

そして中心の大きなクリスマスツリーだけど、正面の舞台には順番で次々とカップルが登壇して写真撮ったりしてたので、普通に歩いている人はみんな正面からは撮らずに横から裏に廻って写真撮った。

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通りを抜けてまた静かにライトアップされた赤レンガ倉庫の脇を歩いて真っ暗な駐車場に戻った。
明るいところから一歩抜けると途端に真っ暗っていう感じもドイツを思い出すようで余韻にひたれた。

タグ:楽:歩 楽:催 景:季 観:建 観:光 観:飾 観:像 観:模 餐:麭

海旬処 魚華

ファイル 1294-1.jpg藤沢市江の島にある海鮮料理店。
今回の目的は江の島で「生しらす丼」との事で、実は店迷うのも時間勿体無いから妹が調べてて店は決まってたんだけど、行ってみたら行列になっちゃってて「40分くらい待ち」と言われたのでヤメ。(調べたというよりテレビで見たとかでしょ、、)
じゃあどうする、、とけっきょく迷うパターン。だけどやっぱ空腹で歩きたくないから駐車場のすぐ近くのこの店に決めた。
勿論並ばずすぐに席に着けた。

ファイル 1294-2.jpg「親子丼食べたい」とか言ってた甥っ子にも丁度いい「しらす柳川丼」というのがあって、僕は「生しらす丼」、、と思ってたけど、そういえば焼津で生しらすを食べた時は、美味しいけど軍艦巻きでも少々生臭く大量だとキツいかも、、なんて思ってたのを思い出して、生と釜揚げの「二色丼」にしてみた。
妹は更にネギトロの入った三色の「魚華丼」にしてた。

で、なぜか出てきたのは「しらす柳川丼」が先で「魚華丼」、、あれ?一番簡単そうなの忘れられたか?とみんなが食べるのを恨めしげに眺めつつ少し待って「二色丼」が来た。

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さて、生しらすは、思ってたような生臭さの癖はまるでなく、みずみずしくて美味しかった。
釜揚げは釜揚げで塩っけがよく美味しく、また生と釜揚の差異も感じられたけど、あーこれはやっぱり二色じゃなくて一色の「生しらす丼」のほうがよかったな、、と思った。

タグ:食:丼 餐:魚

江の島

ファイル 1293-1.jpg藤沢市江の島にある島。
古くからの観光地で、子供の頃にも何度かつれてきてもらってた。
この点景でも二回目。前は一人で来て散歩がてらスタスタ歩いて廻ったけど、今回は妹と甥を連れてのまったり観光モード。
着いた時間も10時過ぎで、参道の店が開き始めて丁度いい感じ。

で、そんな参道をゆっくり見ながら、気になったもの買って食べ歩いた。

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まず食べたのが「しらすパン」というゴルフボール大の丸い揚げたパン。3個セットなので3人で丁度いい。
これはモチモチのパンで中はシラスのチーズクリームでおいしかった!

そしてその先でもうすでに列になってた「丸焼きたこせんべい」
妹がテレビで見てこれはハズセナイといって並んで買ってきた。
他でも見かける丸いやつかと思ったらそうではなく、二つ折りの新聞紙位の大きさでペラペラの紙のようなタコせんべいだった。

さてさて江の島を登る。
登るといっても観光モードで贅沢に「エスカー」(有料のエスカレータ)に乗って悠々登る。

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このエスカーは三つに分かれてて途中でちゃんと神社をお参りできる形。まったく疲労度なく登った。

有料の江の島展望灯台には登らずに亀ヶ岡広場の展望台で少し眺望。
西は建物と森が邪魔だけど南の海は眩しくよく見えた。
正面に伊豆大島も見えていた。
子供って双眼鏡好きだよね。何を見るわけでもないのに。

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リスを見かけつつ奥津宮の西山を越えて、島の裏の稚児ヶ淵の磯に下った。
ぐんぐん下る分だけ上るのかと思うとちょっとうんざりだけど、海は青く富士山もよく見えていい眺めだった。

そして奥まで進んで「岩屋」に歩いた。
「岩屋」は有料の海蝕洞窟観光スポット。子供の頃に親に連れて来てもらった時も入ったことなかったので今回初入洞。(当時は崩落事故で閉鎖されてたそうだ、、)

二つの岩屋があるようで、まずは第一岩屋。
後から掘ったっぽい案内パネルの並んだ通路を抜けると電光装飾の池のある広い岩屋に出た。
うわぁ観光地だ、、とか思いながら進むと途中から狭くなって、ロウソクを渡されてムードある洞窟歩き。
その奥が「江島神社の発祥の場所」だそうで祠があった。

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一旦外に出て次は第二岩屋。
こちらは広めで足元の照明で明るく歩きやすかった。
一番奥には龍の像と太鼓があって、太鼓を二回叩いて二回光ったら願いが叶い、一回なら半分叶うというアホらしいおもしろい仕掛になってて、三人で順番に叩いたら甥0僕1妹1で、大人だけが喜んではしゃぐ微妙な展開。。
入口で記念スタンプも押してすっかり観光。

そして外に出て磯を歩いた。
たまーに強い波がきて大きな飛沫が立ったりしてた。

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その磯の先から弁天橋までの船「べんてん丸」が出てた。
二艘で渡しててすぐ来るみたいだし、戻って山登るのは嫌だからって事で船で戻った。

ポカポカ陽気の小船のクルーズは気持ちいいね。
船は意外と速くてあっという間に弁天橋の藤沢側に到着。
丁度いいから、このまま江の島水族館に行ってから戻ろう!と歩いてみた。

けど、、水族館の入館料見て腰が引けて、、、ケチってやめた (;^_^A
なんか歩き疲れてたし腹減ってたし、水族館行くなら最初からメインで行かないと勿体無いよね。

ファイル 1293-7.jpg「もーおながずいだー」とぼやく甥に壷焼き芋とやらを買って与え、たべながら片瀬江ノ島の駅を見つつ弁天橋まで戻って、渡って江の島に戻った。
(ちなみに歩道が弁天橋、車道が江の島大橋だそうです)
この時間は橋の下にも潮が満ちて江の島も完全な島になっていた。潮が引くと繋がるんだよね確か。

そして江の島で食事した。

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