新庄市沖の町にある食堂。
JR新庄駅の口にあって暖簾かかってるのを見かけて寄ってみた。
店の駐車場はないだろうから駅前駐車場に進んでみた。
駅の左の駐車場は駅施設「ゆめりあ」専用らしいし18時までとあったので停めずに出た。ロータリーまわって右奥にあった駐車場が無料の「駅前広場駐車場」だったのでこちらに停めてすぐ先の店に歩いた。
店の構えは知らなければ躊躇しそうなレトロな外観だけど、ネットで何度も見かけてそういえば気になってた店なので迷いなく入店。
店の中もテーブル席を長く並べた昭和な雰囲気で、貼紙メニューも賑やかだったけど、店の人はひとりで忙しそうで勝手に席に着いて、大食べるのは「とりもつラーメン」と決まってたので声でオーダー。
メニューには「天国ラーメン」とか「地獄ラーメン」とかみそ「納豆ラーメン」とかあったけど、まずは迷うこともないね。
待つ間店内を見て気になったのは水槽のスッポン。「ポン太郎」と名がついてた。
来た時はテーブルも空きがあって余裕だったので立ってじっくりスッポンを眺められたけど、これもタイミングなようで後から続々と客足が続いて満席になったから、早いうちに眺めててよかった。
けど、5分以上後から来た客のオーダーの時に「お客さんはとりもつでしたっけ?」と聞き返されたので嫌な予感したけど、思った通り長く待って後から来た客と同時にラーメン出てきた。ワンオペで仕方ないし急いでるわけでもないのでまぁいいけど、もやっとした。

さて、なかなかありつけなかった新庄名物のとりもつラーメン。
なんかえらく雑な見た目だけど、どうせレバーばかりだろうと思ってた鳥モツが意外と砂肝っぽい食感のモツばかりでありがたかった。
ラーメンはさっぱり味で食べやすかったけど、味は甘めで正直今ひとつ。鳥モツに味がついてるわけでもないので組み合わせの意味もハテナ。薄味の津軽(青森)が十文字(秋田)で優しくなってここ(山形)で甘くなっちゃった感じかな。ちょっとそれちゃったね。
んー、地元の人向けなのかな。他の店もこうなのかな。
山形県はラーメン消費日本一で、米沢はうまいし山形もうまいし長井の馬もうまいから、新庄もと期待大きかったんだけどねぇ。
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長井市神明町の287号沿いにある公園。


長井市横町にあるアヤメの花の公園。

米沢市入田沢の121号沿いにある道の駅。

喜多方市熱塩加納町宮川東舘山の山斜面。

会津若松市門田町中野大道東にある和食料理店。
さて、食べるのはソースカツ丼と決まってたけど一応メニューを見てみると、特別メニューというかオリジナルメニューの「会津ピーナッツソースかつ丼」というのがあって気をひいた。少々高めで躊躇しつつ、周りを見ると壁にも貼ってあって売りのようだったのでやっぱりそれにした。
浪江町幾世橋知命寺の6沿いにある道の駅。

それはそうと朝食べてからまだ二時間チョイ。さすがに腹減ってはおらずしっかり食べれるか、そして朝は満足しきっちゃってたので楽しんで味わえるか不安もあったけど、昨日サケを見たまま食べてなかったし店内の大きなボードのはらこ飯をみれば、やっぱりこれはもうはらこ飯モード。迷わず注文して待った。(ところで、どの客もはらこ飯を食べる中、少し待って隣りの席に着いた若いカップルの客だけは海鮮丼をたのんでた。なにそれ、、余裕なの?何でもいいの?)
塩竈市新浜町にある一般向けの魚市場。

塩竈市一森山にある神社。陸奥国一宮。

