五所川原市上平井町にあるたいやき店。
こちらは「あげたい」という揚げたたい焼きが人気の店で、五所川原のソウルフード的な甘味だそうだ。
何かで記事を見かけてネタ帳に書いておいてたお店。
店にはテーブル席もあって食べていけるみたいなので、2個ほど注文して席で待った。
店内はいろいろ書かれてたり飾られてたりで見まわして飽きない感じだった。
そして「あげたい」できあがり。

一個は普通に「あんこ」。
砂糖までまぶしてあってくどそうに思えたけど、油の香ばしさが濃いくらいの甘さを程よく中和。これはおいしいねぇ。普通のたい焼きよりこっちの方がいいね。なんで他ではやらないんだろう?
もう一個は新発売で一日限定20個という「りんごあん」。
これはしっかりリンゴ味のあんこ。ジャムっぽいのかと思ったら餡だったので驚いた。すっきりしてておいしく、小豆の餡子とは全然違う風味でいい感じ。
どちらもおいしくぺろりと食べた。
メニューはほかにもあって、チョコとか絶対うまそうだし、ハンバーグなんていう変り種も興味深い。
またこれたら試したいけど、多分また「あんこ」と「りんごあん」にしそうだな。
さて、目的の二店で満足。駐車場へ戻ろうと歩いてたけど、そういえば目の前の「立佞武多の館」という大きな建物は何なんだろうとちょっと覗いてみた。
ら、
佞武多は「ねぷた」と読むそうで、背の高い「立ねぷた」の納められた展示館だった。おおすごい。
有料の「立佞武多展示室」は是非とも入ってみようと思った。 。。んだけど、GWの客がどっと集まった感じで大混雑。団体さんぽいのまで入り口でウロウロしてて閉口。やっぱヤメタ。
土産売り場やラウンジで見れる「立ねぷた」だけ見上げまわして外に出た。

五所川原の街は静かで人通り少ないけど、この「立佞武多の館」だけはその分が集中したように人だらけで賑やかだった。もともと雨の予報だからこうした室内スポットは混んでてサモアリナン。
美味しいものを知った五所川原だからまた来ることあるだろうと今日のところは退散した。(土産もここでは買わなかった。高かったし)
五所川原市大町にある蕎麦店。
そのメニューの裏には昔の店の写真のプリントが入ってた。
深浦町風合瀬上砂子川の101号沿いにある道の駅。

深浦町月屋の黄金崎にある温泉。
で、露天は温度低めだったし、小雨の中でパンツまで履くの面倒なので、バスタオル撒いてTシャツで移動。もう一度熱めの内湯に入ってから出た。(これ、冬とかどうなんだろう?)

八峰町八森乙の水の101号沿いにある道の駅。
でも水のスポットって、しばらく来てない間に水質の変化で止められてたり枯れてたりってありそうだから大丈夫かな、、と心配しつつ、駐車場から傘さして裏へ歩くと、まだ健在!
大仙市(旧西仙北町)刈和野山北ノ沢「西仙北ぬく森温泉 ユメリア」内にある居酒屋兼食堂。
ということで「なっとう汁」だけたのんだ(挫折への一歩だ、、)
横手市十文字町梨木羽場下の13号沿いにある十文字ラーメンの店。
尾花沢市芦沢の13号沿いにある道の駅。
この尾花沢はスイカの産地、スイカっぽいキャラクターにスイカのテーブルとスイカ推し。
大江町藤田の287号沿いにある道の駅。
で、食べてたベンチの前になにやらドンと置かれてた木材みたいなのは、説明板に「ようこそおしんのふる里へ おしんの筏」とあった。あーあーあの大ヒットドラマ「おしん」のロケ地がこの近くにあるのね。
さて、「どんどん焼」は腹の足しになる食べ物でもなかったのでもうひとつ。
他にちょっと興味をそそったのが、この地域のお菓子「あてらざわせんべい」買ってみた。
南陽市宮内にある山形鉄道フラワー長井線の駅。



鉄道の駅なのに鉄道も乗らないで楽しませてもらって申し訳ない気もしたので、最後にもっちーのタオルを購入。