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鶴ヶ岡城跡

ファイル 1399-1.jpg鶴岡市馬場町にある城跡の公園。
鶴ヶ岡城は江戸時代の庄内藩の政庁のあった城。
あの戊辰戦争で最後まで戦い薩長の侵入を許さなかった庄内藩の城だけど、天守はない水堀と御殿と櫓の平城だったようだ。
また藤沢周平の小説のモデルでもあって、映画化された「たそがれ清兵衛」とか「隠し剣」「必死剣」「武士の一分」とか全部に出てくる城がココなわけだけど、映画じゃよそでロケしてるからピンとこないよね。
興味はあったけど、櫓も門も残ってない城なのでなかかな寄れずにいつも通過してて、今日やっと来れた。

正面から入ると大手門跡には大きな石鳥居があって奥の本丸には藤沢周平記念館と荘内神社があった。記念館はまだやってるわけなく(やってても有料だから入らないけど)、神社だけちょっとお参り。

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境内には「鶴ヶ岡城の石垣」の石とか「お歯固めの石」を納めるトコとか「曲水庭」とかいろいろあった。
「曲水庭」は拝殿脇の地下水の流れる苔のプチ庭園で、本殿脇の裏には「神苑」という小さな山草の庭園もあった。こっちも水が流れてていい雰囲気だった。

ファイル 1399-3.jpgゆっくり歩いてたら朝日がさしてきた。
ああ、晴れてくれた。よかった。

そういえば、神社の周りは早朝からやけに人がいて、合う人合う人大きな声で挨拶されたんだけど、どうやら公園内の掃除ボランティア?の集合場所になってて、僕もその一員だと思われてたっぽいことに気が付いて足早に神社を出た。

そんなわけで掃除が始まっちゃったので護国神社は見ずに通過。
南側の「大宝館」に進んで堀を渡った。
この「大宝館」は、往時は本丸中門の門櫓があったこの場所に大正4年(1915)に建てられた洋館で、入館無料。9時からだそうだ。(まだ6時前)

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公園を出て二の丸角櫓跡(町役場跡)から信号を渡ると、市役所の向かいに国指定史跡庄内藩校「致道館」がある。
文化2年(1805) 創設で文化13 年(1816)にここに移設された現存の建物。入館無料。9時からだそうだ。。

広い県道脇を西に歩いて、二の丸の奥の側の鶴岡公園に歩いてみた。
広場の脇には「雪の振る町を」のモニュメントがあった。
へーそれも鶴岡だったんだ。

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その先には土塁に上るような道があったので歩いてみた。
確か最初に見た「鶴岡城復元図」ではこの隅が「本丸隅櫓」のあったトコだっけとか思って進んだけど何もなかった。っていうかここは二ノ丸なので勘違いしていた。

土塁から下りて歩くと、内堀の北東部は菖蒲園になっていた。
中央の「ショウブ園」はぼちぼち咲いてる花も多かったけど奥の「アヤメ園」はぽつぽつっと咲いてた程度だったのでこれからが見頃なのかな?

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最後に二ノ丸北東にある「御城稲荷神社」に行った。
ここも掃除されてるとこだったけど、邪魔にならないようにお参りした。
年一度の祭礼の日には城下の人々の参拝もゆるされて愛された神社だそうで、明治の城を解体した時にもここだけは民衆の崇敬が厚かったからそのまま残された城内唯一の現存建築物だそうだ。
けど、社も石垣も新しくしっかりして見えた。

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この城跡は城の遺構としては少々見るトコ少ないけど、水堀が二重に半分は残ってて広さと範囲は昔の侭なので「鶴岡城復元図」による往時の城の規模を想像しやすく、公園としてとても整備されてて散歩するにはとても良く、特にトイレが新らしく道の駅以上にキレイなのが嬉しかった。掃除の人達にも感謝です。

タグ:観:城 観:宮 観:園 観:石 観:庭 観:建 植:花

文下のケヤキ

ファイル 1398-1.jpg鶴岡市文下村ノ内にあるケヤキの巨木。
ナビ地図で位置は分かってたんだけど、入り口が分からずに裏からまわってしまった。
なんか普通の家の裏庭みたいで気が引けつつ、解説板もあったので堂々とふらふら見て歩きまわった。
木は国指定の天然記念物で、幹周8.8m、樹高28m、樹齢800~900年と立派な古木。
なにより見た目からして幹周りの太さが凄く、ケヤキでこんな太いの見たことあったかなぁ。。
ちょっと狭く、開けてなかったので全体は見づらいけど、佇まい立派で葉の勢いも若々しく感じよかったので、来てみて良かった。

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さて、木の奥のすぐ脇には赤川の土手があったので、軽く散歩がてら上ってみた。
ら、
土手のすぐ内側は畑になってて川は遠く、水面すら見えなかった。。
けど、なにやら動く動物。
あ、キツネだ。
雨に濡れて痩せ細って見えるけどあれはキツネ(ホンドギツネ)のしっぽでしょ。

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キツネは素早く走って逃げて茂みに消えた。
小雨もまた降ってきたので、あまり歩かずに引き返す。
振り返ると「文下のケヤキ」がひと頭ぬけて飛び出てみえていた。

そして土手を下りて細道を引き返す。
青いアジサイがキレイだった。その裏に「文下のケヤキ」が見えた。
けど隠れるような感じなので覗いてみるか飛び出した頭を見上げるのみ。立派な木だけに埋もれてる感じが勿体ないな。

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タグ:植:樹 植:花 動:獣 観:然 景:川

蔵の湯

ファイル 1397-1.jpg喜多方市松山町鳥見山の121号沿いの道の駅「喜多の郷」にある日帰り温泉。
以前から何度も来ている温泉で、道の駅にある温泉では一番最初に入ったのがココだったんじゃないかな?(調べたら違った飛騨だった)

で、来てみたら、「現在は源泉井戸の掘り替え工事中で温泉ではなく沸かし湯ですがよろしいですか?」とのこと。
温泉じゃないのは残念だけど、入浴料割引で150円というのでかえって喜んで入浴。

風呂は露天休止の広い内湯のみだったけど充分のんびり。
またしても日焼けでヒリヒリして浴槽に腕が下ろせなかったw

入浴話だけでは写真がないので○点景○にしないんだけど、(写真は無くてもいいから入った温泉は全部書いて欲しいと言われたこともあったけど、、)入浴後にまた例の喜多方ラーメン系の変なメニューが気になって食べちゃったので点景。

ファイル 1397-2.jpg「喜多方らーメンチ」というラーメン味のメンチカツ?。
ラーメンの具を豆腐でつないで汁で味付けしたものだそうだ。
(ちょっとまて、メンチは挽肉が入ってこそじゃないのか、、)
メンチのつもりで食べたら肉じゃないし、かといってラーメン味というほどハッキリした感じではないけど、まぁおいしかった。
たまに出てくる短い麺の端や具材がちょっと別の下品な想像をかき立てそうだったけど堪えて平静に食べられた。

ファイル 1397-3.jpgそれとまだある喜多方ネタ。「ラーメンだんご」
小さい鳴門が乗ってたりして見た目可愛らしいデコ団子。
みたらしは醤油の方向だからこれはバッチリだろうと食べてみた。
ら、なんか妙。
タレはラーメン汁味だけど妙に優しく、かかった胡椒は妙に浮いてて、そして団子自体が甘くて妙にチグハグ。もっと塩っけ強めのドライな方向に振った方がいいんじゃないかな。。
まずくはないけど、ちょっと難しい顔して食べた。

と、今回の喜多方ラーメン系の変なメニューもやっぱり残念な感じでdisりまくりの申し訳ない記事になってしまった。。
ハッキリ言うと、つまり、ラーメンはラーメンで食べるのが一番イイということですな。

ファイル 1397-4.jpgで、その後道の駅の土産コーナーに行って、お口直しに前回唯一おいしかった「喜多方ラーメン生大福」を買った。
なんか団子と同じ方向性ではあるけど、これだけはなんか好き。

「40分後に食べて下さい」といわれて、経過を楽しみに走って米沢くらいで食べた。

タグ:楽:湯 餐:揚 餐:菓 食:串 楽<残 道の駅

うえんで食堂

ファイル 1396-1.jpg会津若松市大戸町上三寄大豆田の118号沿いにあるラーメン食堂。
「牛乳屋」という人気店が休憩時間だったので来てみた。
この界隈にはその人気店の「牛乳屋」と、少し手前の「ばんげや」とここの店の三軒の会津ラーメンの店があるけど、ここだけは来たこと無かったので今回初来店。
(っていうか「牛乳屋」はずーっと行けてないなぁ。。)

駐車場側には暖簾が出てなくて、アレ?と思ったけど、国道側の正面入口にちゃんと暖簾かかっててほっとした。

店内は全席座敷で、田舎の家の部屋まんまの座敷の壁には会津の鶴ヶ城のポスターなどが貼られまくっててちょっと独得だった。

で、他の客がたべてた焼き鳥がすっごく気になったけど、そんなに空腹でもないのでここはおとなしく「中華そば」
普通麺と手打ち麺とあったけど、普通にしてみた。

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うんうん、やっぱりおいしい会津ラーメン。
「ばんげや」もうまかったけど、ここもおいしいじゃないか。
醤油のうまみまろやかにコクのある嬉しい味。
実は汁まで飲めるか自信のないくらいの腹減り具合だったんだけど、満腹を恐れる間もなく一気にペロリと汁まで完食。ぷはー。

あー「牛乳屋」ってどんなだったっけ?近くにこんな店があっても並ぶほどの差があったかなぁ、、
それにしても同じ福島の醤油ラーメンなのに白河とも喜多方とも違った独得な感じが面白いわ。

タグ:餐:ら

道の駅 しもごう

ファイル 1395-1.jpg下郷町南倉沢の289号沿いにある道の駅。
前に来て以来の二度目の来訪。
なんか観光バスも停まってて意外と混んでいた。
あー大内宿とかの観光だとこっちが帰り道になるのかな?

まず手前の情報掲示コーナーに茅葺屋根の切断された構造見本がケースに入って展示されていた。
んーやっぱり大内宿帰りの客を見込んでのものかな。
大量の茅を整えて纏めて積み上げるのも大変だよね。

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その脇には水草の入った桶が並んでいた。これはなんだろう?
なんの説明もなかったけど水を流してたから何かあるのかなと覗いてみた。ら、なんか虫が泳いでた。
ホタルの幼虫?は夜行性だっけ、、ヤンマ系のヤゴ?(虫苦手な人ゴメンナサイ)

ファイル 1395-3.jpgさてさて、前回この道の駅に来て気になっていたものがあって、まだあるかなーと思ってみたらまだあった!
ロシアっぽい白人の可愛い女の子が売ってた「ピロシキ」屋台。
みるとピロシキ以外にもケーソ(チーズパイみたいなの)とかフォレスト(砂糖のパンみたいなの)とか色々あった。 けど、女の子は飽きて座ってスマホいじってた。。成長しちゃったんだねぇ。

とりあえずタマネギ入りのピロシキを買って食べた。おいしかった。

ファイル 1395-4.jpgそしてやっぱり今日は暑いからソフトも行くべきかなー。
ちょっとお腹ゆるめだったから(小)の方でイイかなと思ってたけど、(大)ならJAFカードで50円引きになるそうなので、そっちにしちゃった。

白いジャージーソフト。変わりダネがすきな僕は滅多に食べないけど、久々に食べたらうまかった。
なんか若干メレンゲ方向的なフワッとしたフカフカな感じ。それに
コーンがチョコ味でおいしく、後半はチョコミルクな感じも楽しめた。前からこうだったっけ?(前回は(小)だったので普通のコーンだったようだ)

そんなソフトをまた建物の裏のボコボコ小山風な芝生で座って、山を眺めながら食べた。

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ちなみに前回の点景は
そういえば今日チラッと見たとこ「みそやきそば」というのはもうなくて「ソースやきそば」になってた。。

タグ:餐:饅 餐:冷 動:虫 道の駅

道の駅 たじま

ファイル 1342-1.jpg南会津町糸沢男鹿沼原の121号沿いにある道の駅。
まあまあよく寄る道の駅。えっと、点景は二度目かな。

もうすっかり夕方で肌寒くなってるのに、道の駅の前ではソフトクリームを食べてる人が多かった。。
見てるだけで寒くなってきたので、僕は横にあるスタンドの蕎麦を食べた。

この蕎麦は檜枝岐村の郷土料理の「裁ちそば」だそうで、つなぎを使わない十割蕎麦。薄く伸ばした蕎麦を重ねて布を裁つように切った蕎麦のようだ。(という説明はなく、その場でスマホでググって知った)
かけそばに玉子足して月見でいただいた。

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平たくて乾麺のような感じだけど、啜りやすくしっかりしてておいしかった。郷土料理が手軽に味わえていいね。

そして店内ではレジ脇の当店のおすすめ「栃の実だいふく」を買って車で食べた。
栃餅が好きなのでもう少し餡子が少なくてもいいくらいだった。

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さてさて
帰ってから前の点景記事をみてみたら、、
「裁ちそば」酷評じゃんwwww ひでー
食べたときの印象はその時々で随分違うみたいだわ。
(というか、五年前の自分なんて他人みたいなもんだ)
いいかげんでごめんなさい。

タグ:餐:麺 餐:菓 道の駅

なかじま

ファイル 1341-1.jpg会津若松市上町にあるソースカツ丼の老舗食事処。
店は「ルネッサンス中の島」というパーティーホールの建物の一階にあって、表の駐車場がいっぱいで諦めようかと思ってたらそのホールの人が裏の駐車場を案内してくれた。ありがたい。

そして裏に停めて、その「ルネッサンス中の島」のロビーを素通りして店に来た。

ファイル 1341-2.jpg店に入ると中は満席。わぁ待ちか、、と思ってたら二階でも食事できるので宜しければと、二階のパーティールームに通された。

さて、
一時期ソースカツ丼がまだ珍しくB級グルメの先兵として脚光浴びてた時期には福井、駒ヶ根、桐生、そしてこの会津に食べに来てたもんだけど、慣れてくると逆に普通の卵綴じの煮カツ丼でおいしいトコとかないのかな?なんて調べたりしてた。
で、そんな中で目についた変わり種がこの店の「煮込みソースカツ丼」
卵で綴じた煮カツだけどソース味というメニュー。おもしろそう。

もちろん普通の会津のソースカツ丼もメニューにあるけど、ここは迷わず「煮込みソースカツ丼」をたのんだ。

そして「煮込みソースカツ丼」

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おお、これはおいしい。
うまくおいしく纏まってて食べやすくていいね。
そしてやっぱりタマゴも煮タマネギもソース味で嬉しい。
これはアリだ。

会津のカツ丼というとでかくて量の多いカツがドーンと乗って、濃いソースでバーンと、味の濃いワイルドでやんちゃなカツ丼!って印象だけど、「煮込みソースカツ丼」はちゃんと収まっててしっかりソース味で、行儀がいい野性味ある紳士って感じ。
ちゃんとカツ丼を食べた気になるし、ソースカツ丼を食べた気にもなる丼だった。

タグ:食:丼 餐:揚

三春城跡

ファイル 1340-1.jpg三春町大町にある城跡の「城山公園」
三春城は三春藩の藩庁として明治まで残った城。そして城下町の三春市街は寺が多く、名のある枝垂れ桜の多くはそんな寺院の境内にあるようだ。
で、そんな枝垂れ桜を見にいざ来てみたものの、どこの寺に行けばいいか分からず、テントの臨時観光案内所で聞いてみた。
ら、城山公園の桜も綺麗だとの話を聞いて、んじゃまずは城跡を歩いてみようと相成った。

さて、まずは「お城坂」というなかなか香ばしい勾配の坂道を上る。
あーこれは車でも上れたのかなぁ、、なんて思ったけど、少しは運動しなくちゃね。道々桜を眺めながらゆっくり進んだ。

そしてその坂の上の方に案内所で聞いていた「お城坂枝垂れ桜」があった。
おお、いいねいいね。しだれてるね。歩いて登ってよかった。

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そしてそこからもう少し登ると「城山公園案内図」があって二之門跡に出た。案内図は往時の城の図に現在の公園の図が重ねてあって、ほぼ道筋や範囲に変化のない城跡のようだった。

二之門跡には駐車スペースがあった。どうせここから登らなきゃいけないんだから、そんなに変わらないな。(と、汗だくで思った)
その脇には「愛姫生誕地の碑」というのがあった。

ここからが未舗装の山道散策路。がさごそとはしゃぎまわるヤマガラを眺めながら坂を登った。

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少し登ると「揚土門跡」その上に「三之門跡」といい間隔で休憩をとりやすいポイントがあった。
その「三之門跡」の少し上に石垣みたいなのが見えたけど、近くで見たらただの岩だった。

そして登りきったーと思ったところが「大門跡」
広場になっていて桜が沢山咲いていた。ここは「二の丸跡」だった。
人も多く、さっき駐車場の前で擦れ違った小学生の遠足の群れが遊びまくっていて賑やかだった。
そしてその「二の丸跡」の先が明治7年まで三階櫓があった場所だそうで、西側の三春市街が一望できた。
んーこれはいい眺め。寺も桜も小学校に停めた自分の車もよく見えた。

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オマケのようにちょこっと登ると「本丸跡」
その「本丸跡」の中で一段高いトコが「奥跡」
ここになにやら櫓台みたいな石囲いがあった。けどこれは城の遺構ではなく秋田家の墓(慰霊碑?)だった。
ココからの三方向の眺めもよかったけど、見えるのは遠くの山くらいだった。
他には「明治戊辰役三春藩烈士碑」というのも立っていた。
あれ?三春も戊辰で戦乱あったんだっけ?とか思ったけど、そうではなくて、、、割愛。

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「本丸跡」の低い方は「大広間跡」
程良い高さの桜が程良い間隔で咲いていて、バッチリ花見に最適な広場って感じだった。けど、場所が場所だけにさすがにココまで登って花見してる人もいなかった。(酔ったら下り坂危ないしね)

そして階段になってる北側の道で下った。
ここは半分下ったトコに「矢倉跡」というのがあったけど、門跡はなかった。

ちょっと疲れてきてたのでゆっくり進んで、二の丸散策路を廻って裏の道から城主居舘があった麓へ下った。

途中で見かけた小学校裏の枝垂れ桜が綺麗だった。いいねー。

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その「城主居舘跡」というのが車を停めてた小学校。イイ感じで一回り登り歩けた。
他にも案内所で勧められた寺の桜も見ていこうかな、、とか思ってたけど、ちょっと疲れたし、一旦駐車場に戻っちゃったらもういいかってなるよね。
それにこの三春は以前(20年位前)に親戚の伯父の法要で来た時に枝垂れ桜が綺麗だった憶えがあるんだけど、その寺の名前覚えて無くて、来れば分かるかと思ったけど意外と全然覚えて無くて、、
そんな伯父の墓をおいといて別の寺の桜を見るのもどうかな、、なんて思ったりして、、城だけで終えて出発した。

タグ:観:城 楽:登 楽:眺 景:町 景:季 植:花 植:樹 動:鳥

三春滝桜

ファイル 1339-1.jpg三春町滝桜久保にある桜の樹。
推定樹齢1000年超、樹高12m、胸高周囲9.5mのベニシダレザクラ。
国の天然記念物で、いろんな100選とか五大桜とかに選ばれているとても有名な大樹。

ウチは福島県に親戚多いけど、みんな「あそこは凄く混むから行かない方がいい」と口を揃えて言うくらい昔から混雑する場所だそうだ。そんなわけで一度も行ったこと無かった。
でも今年はなんか通勤の駅でポスター見て気になってて行きたくなっていて、一度くらいはそんなスンゲ混むトコも行ってみようじゃないかなんて気になっていた。

さて、まずは観桜料金300円払って入園。ケチな僕でも駐車料金は無料なので特に高いとは感じなかった。
さて早速その有名な桜とやらを見てみようか!と行きたいトコだけど、ちょっと空腹だったので先に手前のテント仮店舗の飲食コーナーで軽くなにか食べたいなと覗いてみた。
ら、「三春グルメンチ」なんていう御当地B級グルメっぽいメンチがあったので、少し列になってたけど並んで買ってみた。

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これは三春の名物(?)のピーマンが入ったメンチカツで、もう最初から具がソースで味付いててそのまま食べられる一品。
これはおいしかった。
ピーマンもいいしソースの味もいい。ナイスなメンチだった。

そして滝桜へ歩いた。
やっぱ空腹よりはいいもの食べて気分いい状態で観賞した方がいいよね。

で、おまたせしました滝桜。

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正直素直に感じた感想としては「思ったほど大きくないな」だった。
広いところにポツンとあって、人ばかりが多かったからか、滝桜というより人が滝のようだ、、なんて思った。

で、せっかくだからそんな飛沫のような人込に混じって滝桜の袂に進んでみると、、やっぱ人が凄くて落ちつかない。。モーターショーみたい。

でも、暫く写真撮りながらゆっくり見ててその雰囲気に慣れてきて、やっとその桜の勢いある咲き誇った姿が実感できた。
なんといっても花の密度が濃くて、なるほど滝のようにほとばしるような姿は圧巻。正に満開でいい日に来れて良かった。

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そして正面からぐるっと見て大きく脇に廻って、後の丘に上がった。
その背面の丘の上にも何本もの桜が植わっててこっちはこっちでキレイだった。
多分他だったらこの丘の上だけでも充分な桜の雰囲気なんだろうけど、やっぱ滝桜の存在感が大きくて、花の合間合間に目を引くのはやっぱり滝桜だった。

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丘の裏はのどかな農村風景。その中に渋滞の車の列が見えたりして、まだまだ沢山人が来るんだなぁ、、とか思った。

そして最後に滝桜の手前側の脇をまたじっくり眺めながら下った。
うん、こっち側の眺めが一番好きだな。
枝垂れた感じがよくわかり、噴水のように花のしずくが噴出してるように見える。これはやっぱり凄いな。

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そして満足したトコで、駐車場へ戻る前に来た時に気になってたものを購入。
三春名物の「三角油揚」だそうで、炙った油揚をピーマン味噌で食べるそうだ。
これがマジふかふかで凄くうまかった!
ピーマン味噌もバッチリいい味で絶品。感激。

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それとサクラソフトクリーム。
これはまぁ、そのまんま桜の風味。普通においしく食べえられた。
すっかり暖かくなってたからね。売れただろうね。

桜はもちろんだけど桜以外のもちゃんと楽しめるいいスポット。にくいね。

今年の関東は週末の天気が悪くてイマイチ桜を楽しめなかったおかげで来る気になれて良かった。
例年ならもう桜は見飽きてたりしてそんな桜の為に渋滞を越えてまで見に行こうなんて思わないもんな。
満足満足。天晴れ天晴れ。

タグ:植:花 植:樹 観:然 景:季 餐:揚 餐:豆 餐:冷

戸津辺の桜

ファイル 1338-1.jpg矢祭町中石井の戸津辺にある桜の樹。
推定樹齢500年、樹高17.5m、胸高周囲6.5m。県指定天然記念物のエドヒガンザクラだそうだ。

118号から逸れた脇道の坂をグングン登ると駐車場があった。
車を停めて歩いてみると、、、花はもう散った後だった。
えー。
此処に来る間の118号沿いの桜は丁度イイくらいに咲いてたけどなぁ。。

でもま、
今日は実は「三春の滝桜」が差し当たっての目標で、そこは凄く混むって聞いてるから渋滞でイヤんなって諦めてもいいように行く間の道で案内を見かけた桜は極力見ていこう!なんて保険のつもりで寄ったので、こうして寄ったトコの桜が散ってるってことは「やっぱり三春へ行こう」と気合いが入るのでそれはそれで悪くない。


散った後の桜だって逆に枝振りとかよく見えて樹木として立派。
誰もいないからじっくり見て回れた。
んーでもやっぱこれで満開だったら凄そうだよな。。

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山の手前の丘の上にあるので少し眺望もよく、足元にJR水郡線のレールと国道118号が見下ろせた。(ってことは屋根開けてれば国道から見えるのか)

近くで見ると、まだ散らずに残った花もチラホラあって、取り敢えずちゃんと桜の花は見れた。
またいずれ、満開時期に来れたらいいな。

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