記事一覧

神戸岩

ファイル 1845-1.jpg檜原村神戸「かのと」の神戸川の渓谷。
3年前に一度来てて二度目の来訪。
妹からのリクエストで「行きたい」って聞いたときは「あれ?話したことあったっけ?」とか思ったけど、そうではなくTVで見たパワースポットだからだそうだ。

さて、手前の駐車場に停めて少し歩く。
そして川を木の板の橋で渡って、岩を鉄梯子で登る。「え、こんなとこなの?」と妹。「大丈夫、前回来たときなんかはサンダルだったし」

ファイル 1845-2.jpg

岩肌の細道を鎖に掴まりながら、岩と峡谷と青い渓流を見ながらゆっくり進む。
意外と妹は全然平気でツルツルと素早く先を歩いて楽しみながら進んでた。(兄には似ずに運動神経がイイ)

ちょっと曇って来ちゃってたのが残念。
光差し込む感じとかがまた神々しい場所なんだけど、まぁ個人的にはトーン下がったくらいの方が歩きやすいし岩や川をよく見れて悪くない感じ。

そしてすぐに岩場を抜けた。妹は「あ、これで終わり?」と拍子抜けしてた。
少しなだらかなトコで手を洗ったりしてから折返し。(水はそんなに冷たくなかった)

ファイル 1845-3.jpg

ファイル 1845-4.jpgどちらかというと甥っ子達も一緒の時に連れてきたかった場所だけど、逆にはしゃいでダッシュで抜けたりふざけて落ちそうなフリしたりしそうな年頃な気もするのでいなくてよかったかもw

岩場を引き返して鉄梯子を降りると、向かいから犬を連れた人とすれ違った。
犬は梯子は登れたみたいだけど、その先は通れたのかな?


ちなみに晴れてた前回の点景はこちら

タグ:楽:歩 楽:浸 景:川 景:谷 景:岩

手打そば 湧水

ファイル 1692-1.jpg調布市深大寺元町にある蕎麦店。
「深大寺そば」の店。
ここらはもう昼時ともなれば、どの店も駐車場一杯で停められずつい先日も通過したばかりだったけど、午後も4時半を過ぎればどこも空いていて、逆に店がまだやってるのかっていうほうが不安だけど、来てみたらまだまだ大丈夫そうだった。

店は少し入口で待たされただけで席に着けた。
で、二人とも九割の「湧水そば」。僕は大盛り。
それとちょっと気になった「そば豆腐」というのをたのんでみた。

ファイル 1692-2.jpg先にその「そば豆腐」
二人で分けるのに丁度いい二片がやっこで登場。
まぁちょっと口慣らしって感じで食べてみた。
ら、
これがうまかった!そばの風味バッチリでしっかり豆腐の素敵な一品。
これは妹と顔合わせて「んーんーんー」と頷きまくった。

てわけで、豆腐がうまいんだから九割のそばなんてどれだけの風味かと否応なしに期待高まったトコで蕎麦登場。

ファイル 1692-3.jpg

けど、、あれ、、なんかふつう。
九割ってけっこう堅そうなイメージだけど、そして蕎麦の風味強そうなイメージだけど、いろいろと普通なそばって感じだった。
やっべ、豆腐で期待値上げすぎた?と思ったのは妹も一緒で「深大寺そばってもっとおいしくなかったっけ?」と首を傾げた。

なんだろう今日は「期待させて落とす妖怪」にでも取り憑かれてるのかな?それとももう夕方で手打ちの麺も疲れてたのかな?前に何回か入った「深大寺そば」はどこもおいしかった気がするけど、、

ってわけで、店を出て、若干の満たされない気分を払うべく深大寺を歩いてみた。
ら、
あれ?深大寺って何度も来てたけど歩くの始めてだっけ?
と、また兄妹で不思議顔。歩き覚えのない寺だった。

ファイル 1692-4.jpg

随分前になるけど、墓参り帰りに「深大寺温泉」によりつつ此処にも蕎麦食べに何度か来てたけど、ホントに蕎麦食べるだけだったみたいで、歩いたこと無かったのがお互い意外だった。

そして綺麗な水の池が幾つもあっていい雰囲気。さすが湧き水の深大寺。
夕方の遅い時間だけに風も涼しく、人もまばらで歩きやすく「等々力渓谷より全然好印象」だった。ああ、やっぱりタイミングなんだね。

ファイル 1692-5.jpg

本堂に参拝して横の池を眺めつつ、その隣の元三大師堂では賓頭盧尊者坐像を撫でて、裏の奥の開山堂まで歩いた。
表に戻ってきて本堂の前のオオムラサキの網小屋を覗いて(まだ青虫だった)山門から出た。
この山門が一番古い建物だそうで元禄8年(1695)のものだそうだ。

メインの蕎麦だけはちょっと「?」だったけど夕方の寺院の散歩は雰囲気よく楽しめた。
ひょっとしたらお寺を気分よく歩かせるために深沙神さまが味覚を鈍らせたのかも?(んなわきゃない)

タグ:餐:麺 餐:豆 楽<残 観:寺 観:池 観:門 観:像 楽:触 動:虫

等々力渓谷

ファイル 1691-1.jpg世田谷区等々力にある谷沢川の渓谷公園。

評判良く興味はあったものの来る機会はないだろうと思ってた場所。
妹にリクエストされた時も「えー、世田谷に行くくらいなら、ちゃんと山の方の渓谷に行った方がいいよ」と一旦埼玉方面へ進んだものの、昼からの出発で埼玉の山は遠く、距離的には全然近いからやっぱ等々力に行ってみようか、、、と来てみた。

車で来ると下流側の等々力不動尊の駐車場に停めて入るので、電車で来た人とは逆になる形かな。

さすが都内って感じの人の多さだったけど、まずは軽く不動尊にお参り。
茅の輪を8の字にくぐって、、一瞬神社と勘違いしそうになりつつも、柏手うたずに拝んだ。

ファイル 1691-2.jpg

不動尊の崖側はウッドデッキの展望台になってて覗いてみたけど、、林と茂みだけのとくにどうのという眺めでもなかった。

で、その展望台の下へ坂を下っておりてみた。
けどなんか、、こっちじゃないみたい。。「違う違うもっと渓谷っぽいトコの筈」と妹。
上から少し見えたアジサイもまばらでパッとせず、カエデの緑はいい感じだけど、弁天堂も地味でパッとしない公園みたいな雰囲気、そのまま出口に下りそうだったので地蔵のトコでUターン。

ファイル 1691-3.jpg

一旦不動尊まで登って石段のほうへ下りなおした。
こっちが正解で渓谷方面。
で、下った先の稲荷堂の手前に、チョロチョロっと水が垂れてるトコがあった。  え?  ちょっとまって?  これが不動の滝?? えー
テレビではかなり格好良く写されてたらしく妹も眉顰めてた。
湧水は湧水らしいんだけど、手水に毛の生えた程度の寺院のオプションくらいにしか見えなかった。。

そして川の方へ歩く。

えっと、、先に言うとつまり、、
僕も妹も、ちょっと期待しすぎちゃってたせいで、、印象よろしくなかった。
公園としてしっかり整備されているわけではなく、かといって自然の侭っていうわけでもなく、川底コンクリだし、そして人が多く、場所によっては商店街みたいな密度。(更に撮影会モデルのセーラー服がやたらと多かった)
でもまぁ、こんなもんかなぁ、、
都内の公園としては珍しいくらいの景色なのかなぁ、、
と納得して歩いてたので、そんなに酷く嫌な感じではなかったんだけど、なんか文章にするとついついケチョンケチョンになってしまうように思えるので、好印象を持ってる人には申し訳ないです。ゴメンナサイ、、、

ファイル 1691-4.jpg

谷間としていい感じの部分も、、まぁあったし、還八をくぐるトコの感じなんか結構好きだった。
けど、水はやや濁って生活用水っぽく、清らかという印象が持てず、川に入って水遊びしてる親子が頭おかしく見えた。(撮影モデルの娘は仕事だからごくろうさんだけど)

とにかく進むだけ進むと、途中で対岸に渡ってから道が少し細くなった。その辺りは渓谷らしい谷間でまぁなかなかの景色、「壁面から流れ出てた湧水が川に注ぐ都内の名水」という説明の通りに道が濡れてたりした。(東京の名水57選だそうだ、、、57もあるのか)

そして赤い橋が見えたら渓谷の終わり。
あー電車で来てこっち側から入ってきて歩けば印象違ったんだろうな。。

ファイル 1691-5.jpg

そして折返し。
中間くらいまで戻ったトコにある公衆トイレに妹だけ入ったんだけど、「すげーきたねー」と驚いてた。

来た道を戻って、最後に等々力不動尊の対岸にある日本庭園に行ってみた。入園は無料なんだよね?と伺いながら門を入る。
ここに来てやっとチョウやトンボを見かけた。渓谷で全然虫を見かけなかったのは蚊除けで薬撒いてたんだろうかね。

庭園を脇の階段道から登って上にまわると芝生の広場になってて、寝転がって休む人が多かった。
ここのトイレはきれいっぽかった。。入るならココだね。

広場からの眺めも少し覗ける程度でそんなに良くもなかったけど、ツツジも咲いて虫も元気でのどかだった。

ファイル 1691-6.jpg

その端にある書院は解放されてて、無料の紙コップでお茶が飲めた。今日は暑かったので冷水がうまかった。

そして等々力不動尊に戻った。
谷間では全然風が吹いて無くて蒸し暑かったけど、不動尊から前の車道に出るとイイ風が吹いていた。。駐車場が一番涼しかった。。


えっと、、
来たときの状況や周りの雰囲気などで随分と違うのかも知れないけれど正直な感想を言えばイマイチ。ちょっと期待しすぎたね。「テレビの写し方すげー」と妹。

「都内で渓谷なーんて、言うてもどうせ公園みたいなモンだろう?」ってくらいのつもりで来るか、もしくはこの点景みたいなイマイチ評価を読んで行くといいかもしれないねw

タグ:楽:歩 楽<残 景:川 景:谷 景:森 景:町 観:橋 観:寺 観:像 観:庭 植:花 動:虫

石川PA

ファイル 1629-1.jpg八王子市石川町の中央道にあるパーキングエリア。
ずっと前にスキー行く途中の友達の車で寄ったことがあったけど、自分で寄ったのは初めてのPA。
八王子まではスパッと抜けちゃいたい区間だしね。(滅多に乗らないし)
何も食べてなかったので食事で立ち寄った。
朝食に関してはやっぱ高速は有りがたいね。ちゃんと開いてるからね。あー先月の連休も朝はPAだったっけ、、

ファイル 1629-2.jpgここは以前からPAの割に食事とかちゃんとしてるイメージだったけど、久々にきたら何か格好良くなってて、食事メニューもそそるような御当地っぽいのが並んでた。
食堂のメインは八王子ラーメン。
なんかちゃんとラーメン屋っぽい感じだった。

で、その八王子ラーメンを食べた。

ファイル 1629-3.jpg

麺は気になるくらいもちもちで、汁もちゃんとしてて玉葱と合ってておいしいラーメン。
でももう少し塩気強くジャンクっぽい方が八王子ラーメンっぽいかな。おいしいけどちょっと普通にキレイに纏まってた感じ。
ぺろっと食了。

もう一品いけるな。

ってことで、食堂以外のスナックコーナーなども見てみてたら、売店のベーカリーでそそる物があった。
「石川メンチカツバーガー」「東村山黒やきそばパン」等々、普通のパンもおいしそうなのに御当地っぽい当店限定メニューが並んでた。
で、迷いながら「石川ジャンボハムカツパン」を買って表のベンチで食べた。

ファイル 1629-4.jpg

これはもう見るからにドーンと食いでのあるボリュームのハムカツで、マスタードたっぷりでおいしかった。
車で、、と思ったけど、運転しながら食べるのはちょっと無理だね。

高校の遠足?林間学校?行くみたいなバスが停まってワラワラと溢れる学生の群れを眺めながらゆっくり食べた。

タグ:餐:ら 餐:ば 観:P

ますや

ファイル 1602-1.jpg東村山市久米川町にある武蔵野うどんの老舗。
創業40余年と出てた。

妹と甥sと四人で来店。
店にはいると、やってるのかな?ってくらいの散らかった印象で、「やってますかー」と大きな声出したら奥からお婆ちゃんが出てきた。
このお婆ちゃんの純手打ちうどんかぁ、、期待と不安を感じつつ四人席に着いた。

で、やっぱ武蔵野うどんと言えばの「肉汁うどん」。
甥達はそれぞれ温かい「カレー」と「肉」をたのんでた。

で、出てきたうどんは、期待の方ではなく不安の方が的中してしまった見た目でアセアセ。。

ファイル 1602-2.jpg

何と、作り置きのうどん、、
朝作ったうどんを午後三時に食べた感じ、、驚いた。
これは午前中の開店時に来れば全然違うのかな?
温かい汁の甥達の方が正解だったのかも。

ファイル 1602-3.jpg食事中に「よかったら食べて」とカブの浅漬けを小皿に盛って出してくれた。
、、これが一番おいしかったorz
(手作り?、、じゃないよな)
写真は食べ終わる寸前で失礼。

店をでてから妹と言葉もなく顔見合って、苦笑


で、帰ってからネットで見てみたら、このおばあちゃんが名物の東村山の老舗で、作り置きが一般的だった昔ながらのスタイルの武蔵野うどんだそうだ。
武蔵野うどんというよりは東村山うどんって感じだね。

この週末はレトロ風な食事が続いたなぁ。

タグ:餐:麺 餐:揚 餐:菜 楽:懐 楽<残

葛西神社

ファイル 1556-1.jpg葛飾区東金町の江戸川沿いにある神社。
いつも妹宅から帰るときに通る旧国道に神社の案内が出てて気になってたのでちょっと寄ってみると、都内の住宅地の中にある神社だけど広く大きく駐車場もあった。

さて、一旦鳥居を出て周りを見てからあらためてお参り。
由縁の案内板は「史跡 葛西神社(葛西ばやし発祥の地)」と無形文化財としての案内に簡単に書かれたものだけだったけど、元暦元年(1184)の鎌倉時代直前の創建で、香取の分霊を勧請した葛西三十三郷の総鎮守(現在の東京東部、江戸川から隅田川・横十間川までの旧南葛飾郡)という歴史と文化と格のある神社。
だのに、さりげない町中の神社として鎮座した感じは素敵な風格。

ファイル 1556-2.jpg境内もひとつの広場というような簡素な体だけど、周りには七福神や色々な末社が並び、都の天然記念物という三本のイチョウの木も立ってた。

で、まずは真っ直ぐお参り。
拝殿は大きすぎず小さすぎず銅拭屋根の青がいい色だった。

その後に少し見て廻ると、土手の側には勝海舟直筆の社号石碑が立っていた。(写真は逆光で何もわかんないね)
江戸の初期には家康公も来てたらしいけど、勝安房が来てたっていう方がリアリティあって、おーと思った。

ファイル 1556-3.jpg

それに並んで鍾馗像が立ってた。
これは江戸中期の元禄八年(1695)に地域の信仰深い人々の祈りとして建てられたもので、「鍾馗」は画像にはよくあるけど、石像にしたものは他に殆んど例がなく、大変貴重なものなのだそうだ。へー。(っていうか「鍾馗」って戦闘機の名前だったから、割と大人になるまで「隼」「燕」とかの鳥の名前とかと思ってた。。)


いつもだいたい初詣は、まず自宅近所の神社に行ってたけど、全然ご利益がないので(そもそも神様を信じてないのがダメなんだろうけどw)、たまには都内の妹宅近所という縁ある神社もいいもんだよね。
今年はいいことあるといいな。(願いが漠然としすぎててもダメなんだろうねw)

タグ:観:宮 観:発 観:石 観:像

妹宅

元旦は妹宅。
「飲んで泊まってっちゃいなよ」ということでゆっくりわいわい。

ファイル 1555-1.jpg

料理は意外と買ったまんまの物ばかりではなく、レンコンの煮物なんかはとてもおいしかった。

そして飲兵衛用にと用意されてたアンキモとクジラベーコン。これは飲むでしょ。痛風に効果覿面の恐怖食材w(翌日早速足腫れた)

ファイル 1555-2.jpgそしてメインは、甥の受験合格先取り祝いと称して真鯛の白ワインフランベだそうだ。
これは作った本人が一番張り切って写真撮りまくり。
味も良くてめでたくおいしく味わえた。

タグ:楽:集 楽:宴 餐:菜 餐:肉 餐:煮 餐:魚

友人宅

ファイル 1554-1.jpg友人宅での年越しの宴。

今年は料理人の友人の都内邸宅で、シェフの手料理を振舞われながらワイワイと楽しんだ。

料理は
マグロとアボカドのサラダ
ローストビーフ
ブイヤベース

ファイル 1554-2.jpg

で、サプライズで来れるかもしれなかった友達がもし来てたら、「もーっと張り切ってじゃんじゃん作ってた」とのことで、とても残念ではあるけど、おいしく平らげて楽しめた。

ファイル 1554-3.jpgラストはブイヤベースおじや。いたれりつくせり。

ところで、最近の民法のテレビって年越しのカウントダウンとかはテロップでさえ流れないんだね。。
フト見たスマホで気がついたら0時過ぎてて、ピンとこない感じで歳越ちゃった。
紅白見なきゃダメかねw(大嫌いな歌い手が出てるので見たくなかった)

タグ:楽:集 楽:宴 餐:肉 餐:魚 餐:菜 餐:汁 餐:飯 食:鍋

道の駅 八王子滝山

ファイル 1520-1.jpg八王子市滝山町の都道沿いにある道の駅。
この前の都道は秋留橋まで繋がって一本北を走る441号のバイパスみたいな道なのに国道昇格はしないんだね。

で、この道の駅は東京都内唯一の道の駅。
何度か来たことあって夜寝た事なんかもあったけど、ここ最近は来て無くて久しぶり。点景にもしてなかったっけ。今の車では初かな。

さて、問題は4時半前という夕方で食事できるかというトコ。
まぁダメだったらコンビニ飯でいいやとか思ってたんだけど、、

ファイル 1520-2.jpg覗いてみたら物産店も食堂も普通に営業してた。ナイス。(食堂のLOは8時までだそうだ)
しかも地域食材や名物的なメニューが多くていい感じ。

で、うどんではなくラーメンでもなく「八王子ナポリタン」が気になった。新興のご当地グルメだろうけど、面白そうだから食べてみた。大盛で。

ファイル 1520-3.jpg

これはこれは、八王子ラーメンのオマージュという感じで、たっぷりのタマネギが乗ったナポリタン。タマネギ大好きだから嬉しい一品。
爽やかな甘みがとても良くおいしかった。
パスタは平たい形のいい弾力で、炒めた感じは無いしっとりしたスパゲティ。
最近のパスタって洒落ててチマチマしたイメージで量少ないかと思ったけど、全然そんなことなく意外にも大盛は量多くて野菜も沢山隠れてて程よく満腹になった。

ファイル 1520-4.jpgなので、食後になんて考えてたソフトなんかはパス。
一応物産店をひとまわり見て回って、トイレ行って外に出たら、もうすっかり真っ暗な夜。
そう、なんかこの道の駅は照明少なくて夜は暗いんだよね。
特に今日は雲が多かったからまるで切り替わったように暗くなってた。

タグ:餐:麺 道の駅

中華そば わた井

ファイル 1351-1.jpg足立区谷中の北綾瀬駅前にあるラーメン店。

妹家族とラーメンの話になると必ず話題に上るお気に入りの店だそうで、かなりの数の都内の店を食べ歩いたという妹旦那も「ここが一番うまい」とのこと。
今日は墓参りの後だったけど早い行程で時間に余裕があったので、それじゃあ是非という事で連れて来てもらってみた。

近くの100Pで車停めて店に歩くと、店外まで少しの列ができていた。
まぁ一人じゃないので列も気楽なもんで、のんびり待って少しずつ進み、店内のイスの列もクリアしてカウンターの席に着いた。

食べたのは「つけそば麺中盛(320g)」
普段、つけ麺は食べない僕は「中華そば」の方を食べてみたかったけど、「ここは絶対つけそば!」と言われて素直にそうした。

ファイル 1351-2.jpg

見た感じは、思ったよりも今風な魚介系のよくありそうな感じでちょっと意外。魚介系で味が強いとインパクトあってうまいけど、食傷気味でしばらくいいや、、って感じになっていた。。
んだけど、
この店のを食べてみると魚介のくどさなどは無く、丁寧に纏まってて甘みの感じる付け汁はおいしかったし、自家製のしっかりした麺にも良く絡んで味わえた。なるほど確かにおいしい。
グングンと食べて、残ったつけ汁を割るだし汁も用意されていて嬉しく、最後まで味わえた。
つけ麺もいいもんだと思えた。

ただやっぱり妹家族には悪いけど、何度も食べに来たい一番の店ってほどではなく、食後のテンションもあまり高ぶることもなかったので「あー合わなかったのかな」とか思われて残念な気持ちにさせちゃったかもね。
評判も感想も人それぞれだよね。

タグ:餐:ら 楽<待