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道の駅 那須高原友愛の森

ファイル 2364-1.jpg那須町高久乙の県道沿いにある道の駅。

ずっと前に「那須のすいとん」を食べられるかと来てみて以来の2回目。
その時はもう売り切れで食べられず、他にそそるメニューもなく、全体的にリゾート観光地っぽい小洒落た感じのトコで、道の駅らしくなく場違いに感じてそそくさと出発。印象悪かった。

今日は妹を連れてるから丁度いいのかも、、とか思って寄ってみた。

駐車場の場の前の変な建物は観光交流館。銀細工のアクセサリーとか興味なくスルー。

その先は石のオブジェが配置された回廊型の休憩コーナーがのびてて(ウ○コみたいな石もあった)奥には大きな工芸館。これもスルー。
正面に大きなレストラン。ここに「那須のすいとん」があるんだけど、今日ももう売り切れになってた。ご当地グルメとか言ってあまり大々的に提供する気はないらしい。

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その前の県道側には長屋門。
どこかの古いものを移築したというわけではなさそうな新しい造りで、中は休憩所、外のベンチが喫煙コーナーになってた。(さっそく妹が一服)

そしてレストランの脇に小振りな物産センター。
これは前回気が付かなかったわ。土産を見れて、ちょい食いスナックのある道の駅らしい建物。ちゃんとあったんだこういうの。

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那須高原キングハム特製「串フランク」を食べてみた。
おいしかった。

今日は少し蒸すけどそんなに暑くもなく、ソフトクリームはどうしようかなーと迷ってたら、妹が「食べちゃえば?私はいらんけど」と妙に背中おすので食べてみた。

ファイル 2364-4.jpg右側が「りんどう湖ファミリー牧場」左側が「森林ノ牧場」という二ヶ所の牧場のコラボソフト「那須高原ジャージーミルクソフト」だそうだ。

食べるとなるほど、クリームっぽいのとサラッとしたのと味の違いがちゃんとしてて面白かった。

ゆっくり休憩して駐車場に戻ってみたら、横にプレハブっぽい直売所もあった。
なんだ、よく見てまわると普通の道の駅っぽい部分も多いトコだったんだ。

ファイル 2364-5.jpgそしてこの直売所の軽食コーナーはもう閉まっちゃってたけど、すいとんが安価でメニューにのってた。こっちで食べればいいのか。早い時間に通れたらまた来てもいいなと思った。

直売所で妹が買ったのはリンゴジュース。甘くておいしかった。
なんかちょこちょこと色々味わって、悪く無い休憩だった。

タグ:食:串 餐:肉 餐:冷 餐:飲 観:石 道の駅

滝岡ミヤコタナゴ保護地

大田原市滝岡にある天然記念物ミヤコタナゴの保護地。

何度か来てるお気に入りの場所。
前と比べて木がなくなって殺伐としちゃったような雰囲気だけど、入口にある案内板も新しくなってたので、造られた自然公園ではなく周りの風景に合ったさりげない場所って路線でいくんだなと思えた。

それはそうと、来る時ずっと手前から見えてた煙はここのすぐ前の畑の野焼きの煙で、モロに池の観察舎は煙の中だった。。

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あーあ こりゃ無理だわ。。
取り敢えず駐車場脇の水路でカワトンボを見て、今回はそれだけであきらめるか、、と思った。

出発しようと思ったら、

!風向きが変わった!

おお、煙が薄れて池の観察舎が見えてきた。
少し待てば晴れるかも!と、のんびりしてみてたら、思った通り煙は別方向に流れてスッキリした。

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ので、
急ぎ足で池まで歩き、ガラス窓を覗いてみた。

あー、やっぱこの時期は水は濁ってるかー。魚見れないかな、、と、ちょっと落胆したものの、少し見てたらすぐに魚が現れた!

おおナイス。
前にも見た子だ。これってやっぱミヤコタナゴなのかな。。
なんか太ったモロコみたいな感じに見えるんだけど、、

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これはメスかな。。そろそろ産卵期だから腹の底やヒレがオレンジになった綺麗なオスが見たかったけど、現れるのは全部メスっぽかった。

オスが現れるのを待ちたいところだけど、煙のにおいがして風向きが変わってきたっぽかったので、急いで外に出た。
思った通り煙はこっちに側に流れてきてたので、粘らずにササっと出てきて正解。
ゆっくり離れて振り返ると、また観察舎が真っ白な煙に覆われ隠れてた。。あぶねあぶね。

取り敢えず魚は見れたからもういいやと車へ戻ろうと思ったら、そっちはそっちで煙が流れてて白かった。。
けど、そっちの畑は端まで燃えてそろそろ終了っぽい感じだったので、ゆーっくり歩いて戻ったらその間に延焼終了。後ろからの煙にも追われずにいい具合に煙をよけて無事に車に戻れた。 なんか面白かった。(車内も煙臭くなってはいなかった)

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ちなみに二年前の点景

タグ:動:魚 観:然 観:池 観:農

らー麺 藤原家

上三川町上三川の県道沿いにあるラーメン店。

ファイル 2281-1.jpg二度目の来店、前に来ておいしかったのでまた(昼を大きくまわった半端な時間に空腹で通ったら)寄ろうと思ってた店。点景も二度目。

今日はドライブしてれば風は涼しいものの、止まってると暑くてラーメンという雰囲気ではなかった。。んだけど、んー、たしかここって冷やしのメニューか何かあって夏にまた来てみようと思ってったような気がしてた。

けど、店に入ってメニュー見たら冷たいのは冷やし中華しかなかった。。あれ?ここじゃなかったかな。。

ファイル 2281-2.jpgまあいいや
それよかメニュー見てて「とみちゃん餃子」という餃子が気になった。
「とみちゃん食堂」というのがこの店の主人の両親が都内の赤羽に出してた店で、食べ育った母親の味の餃子を復元したものだそうで、地元の上三川産のニラがたっぷり入ってるというのもそそるし、赤羽は職場から近い町なのでチョコっと親近感も持てた。

ってわけで、その「とみちゃん餃子」と、ラーメンは「磯香醤」というのをたのんでみた。
「磯香醤」は栃木県産小麦「ゆめかおり」を石挽して打った麺と「炭火吊るし焼き豚」をトッピングした磯香るラーメンだとか。なんとなくたのんだけど、その磯の部分がよくわからないね。

少し待つと先にラーメンが出てきた。

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磯の部分は岩ノリで、背脂に玉葱で濃いけどけどしつこくはない汁によく混ざっておいしかった。
そして炭火吊るし焼き豚」は二枚だけだけど充分の味わいでおいしかった。
麺はストレートで意外な感じだけど啜りやすくていい感じ。
まとまりは無い感じもしたけどおいしかった。

後から出てきた餃子はラーメンが終わるまで放置。
でも、麺の後で食べてみてもまだ熱かった。。
先月、タコ焼き食べて熱いのはダメだ!って再確認したのにまたこれだよ。。我ながらあきれる。

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ゆっくーーり食べた。

うんうん、ニラたっぷりでおいしかった。
「とみちゃん」という個人的な思い出の名前より「上三川ニラ餃子」とかの名前の方がいいような気がする。
餃子はひとつひとつ離れて丁寧に焼かれてるので、さめてきても皮がくっついて破れたりする恐れもなく親切だった。


ちなみに前回の点景

タグ:餐:ら 餐:餃

那須高原SA

ファイル 2218-1.jpg那須町豊原の東北道にあるサービスエリア。

栃木県のラストにあるSAで、あまり休憩しない東北道でもここだけは割と寄ってる所で、一昨年も寄って点景にしてた。(上りだけど

今日はドライブではなく葬儀への往復なので、寄り道ではなくここは給油が主目的。
どうも普段、燃料とか時間とかあまり気にせず出かけたり、計算してもついつい昔の車での感覚で考えてたりしちゃってて、郡山くらいなら250㎞くらいだから二時間ちょいで着くだろうとか(何キロ出す計算でしょうかねぇ、、(-_-;))、燃料メーターの半分も残ってれば足りるだろうとか考えて出かけちゃってた。。
んだけど、この軽自動車は高速で回すと燃費が悪く全然もたず、燃料ランプがつくと高速回転でリミッター効いちゃうので80㎞位での走行。時間オーバーした焦りと燃料切れの焦りで、このサービスエリアまで長く感じてハラハラだった。

なので、給油だけしてスパッと出発!のつもりだったんだけど、、、
んーやっぱ、トイレも行きたかったので先にトイレ休憩。
で、車降りたらやっぱ腹ペコ過ぎたので何か食べ物買って行こうとか思ってついつい売店を物色。
さらに「もうどうせ遅刻だから何か食べてっちゃおうかな、、」なんて考えるドライブ脳。。ダメダコイツ

いやいや、いかんいかん、急いでたんだ。と思い直して、取り敢えず「高原ベーカリー」でパンだけ買うことにした。
色々ある中で、パッと気になった「那須豚コロッケパン」と「レモン牛乳ボール」
で、車に戻ってスタンドに移動。無事給油して食べながら出発した。(35Lタンクに34.8入った。あぶねw)

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まず「那須豚コロッケパン」
二つに割った大きなコロッケが丸々挟まってて、これ意外と食いであっておなか一杯になった。
おいしかったけど、ちょっと食べづらかったし半分くらいのミニだったらよかったのにと思った。。

そしてオマケのつもりだった「レモン牛乳ボール」
もう空腹は満たされたし、そんなに食べたいって気分でもなくなっちゃってたんだけど、車の中に置いておけないから食べちゃえと食べてみた。
ら、これがおいしかった!
あの栃木名物の「関東栃木レモン」の味がそのまんま!というよりチープ感がなくなった優しい味で甘くおいしく、ぺろりと食べちゃった。
これはもう一つ買って来ればよかったかも!なんて腹のこと忘れて思ったw

これだけで意外と満腹で満足。
点景にするつもりなかったんだけど、やっぱ「レモン牛乳ボール」を載せたくてアップしました。

タグ:餐:麭 観:P

ほたるの里 梵天の湯

ファイル 2191-1.jpg宇都宮市(旧上河内町)今里町にある日帰り温泉施設。

寄ったのはこれで三度目。
よく来る北方向の定番コースの折返し地点の上河内にある温泉だから、もっと頻繁に寄っててもいいような気もするけど、、
なんだろう、いつも混んでて印象悪かった気がする。そういえば駐車場いっぱいで諦めたこともあったかも。。

日誌を振り返ってみるとその二回とも「混んでたけどいい湯だった」みたいに書いてて悪い印象はなかったみたいだった、、混んでる印象だけが残ってしまってたのは不幸だ、、

今日もやっぱり駐車場から混んでて手前の方は満車。また諦めかーとか思ったけど、奥の方まで進んだら未舗装の所に空きがあったので停めて寄ってみた。(他にも通り向かいの「保険センター」の駐車場に停めてもいいらしいけど、そこまで行くくらい混んでるなら入りたくない、、)

人は多かったけど殆ど休憩で浴室はそんなに混んでなかった。
入浴料は510円と安め。風呂は露店も内湯も浴槽は程よく大きく無色のさらっとした湯、洗い場もちゃんとしててなんの不満もなく気持ちよく入れた。(おかしいなぁw)

ファイル 2191-2.jpgで、風呂上がりにソフトクリーム。
今は特選いちごソフトだそうだ。
シャーベット風でスッキリ甘酸っぱくておいしかった。

前に来たときにもソフトか何か食べた気がする。。
(なんで点景にしてないんだろう?)

ファイル 2191-4.jpg 
 
 
 
前の写真見てみたら
やっぱりソフト食べてたw
 
ゆずソフトだって
いちごの季節が終わるとゆずになるんだね
 
写真、となりの窓からの光で思いきり逆行で見づらいから点景にしなかったのかも。

ファイル 2191-3.jpgそして食べ終わってから軽く売店を見てたら、その奥に何やら木が立ってた。
説明文を読むと『この木は梵天祭りの羽黒山神社から寄贈されたもの~』だそうで、ああ、それで「梵天の湯」なのね。
樹齢230年の杉だったそうで、露天風呂のあずまや風屋根の柱にも使われたそうだ。おおーあれかぁ、ちょうど風呂で見上げてて立派な柱だなぁーと思ってたトコだった。

その横には「年輪板」が置かれてて、年輪ごとに江戸後期あたりから始まる歴史の出来事が並んで示されていた。長い時を刻んだのが実感できていい展示だと思った。

なんであまりいい印象を持ってなかったのか不思議でならないけど、また気軽に来ようと思った。(こういうふうに書いておかないと、また忘れて混んでる印象だけが残っちゃいそうだからねw)

タグ:楽:湯 餐:冷 植:樹

織姫神社

ファイル 2179-1.jpg足利市西宮町にある神社。
妹が何気に見かけて気になったそうで来てみた。

赤い鳥居や赤い灯籠、赤い手摺の石段の丘の上の神社。たしかにいい雰囲気で「織姫」という名前もキャッチーだとは思うけど、よくこんなパッと見登る系のスポットが気になったもんだと意外に思った。

御祭神は天御鉾命と天八千々姫命。皇大神宮(天照大神)の神御衣を織っていた織師と織女、古くから織物で栄えた足利の町で親しまれてきた産業と縁結びの宮だそうだ。

あ、、七夕の織姫とは関係ないのね。(まぁ七夕の話は中国のファンタジーだからねぇ。。)

妹は「なーんだぁ」といいながらも意気揚々と石段を登り始めた。
自分もそんなたいした段でもないだろうと高くくってて気軽に登り始めた。

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先に妹がはぁはぁ言いだして「こんなんで息切れてたらどこの神社もいけないよ」なんていいながら登ってた自分も、一気に登った先にまだ折れて120段くらい続いてるのを見たら足が重くなったww
「そういえば風邪まだ治ってないんだよねー」とか言い訳しながら妹の後ろで息切らして登り切った。。

手水舎も赤く、社殿も赤い朱塗りの平安調な形で洒落ていた。
最後はゆっくり登ってお参りした。

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そして振り返った眺めはいい景色。
横に足利の市街、正面に渡良瀬川と対岸の山が見えた。
「恋人の聖地」の鐘も赤い柱でデザイン合わせていたけれど、鐘はハズされていた。ここでガンガン鳴らされたらうるさいんだろうね。

その横からは「関東ふれあいの道」のハイキングコースが、、、
あ、駐車場がある、、
車で登って来れたのか、、orz
妹もガッカリして「雰囲気でいいなと思って縁があるかと思って来たけど、、なんか違った。疲れた。。」とか言ってた。

でも眺めはいいので少しゆっくり眺望しようかと思ってたら「もういいよ帰ろう」と急かされた。。

ファイル 2179-4.jpg下りるとき向かいの山の上にも何か祠みたいなのがあるのが見えた。
渡良瀬川を天の川に見立てて対岸が彦星神社だったりして、、とか一瞬思ったけど、そかそか七夕関係ないんだっけw
(対岸の山の上にあるのは「男浅間神社」だそうだ。やっぱ男か!と思ったけど、ちゃんとその対の「女浅間神社」というのも手前に抱っこするようにあるそうだ。。対岸から見せつけられちゃってて、ホントにここ縁結ぶ神社なのかな?)

「っていうかさー、織姫じゃ縁結ばれても年に一度しか会えないんじゃないの?」なんて話ながら石段下ってたら、登ってきた女の人がイヤな顔してた(、、、だから、、七夕は関係無いし)

最後はチラチラ咲き始めてた梅を見ながらゆっくり下りた。

タグ:楽:登 観:宮 景:町 景:山 景:川 植:花

クレープRan

ファイル 2178-1.jpg足利市山下町にあるクレープの店。

そういえば朝から妹に「群馬行ったらどこかで焼きまんじゅう」とか言われてたのをすっかり忘れてコロリンシュウマイとか食べちゃって、そうえばと思い出した頃には栃木県に入っちゃってて「群馬出ちゃったからまた次回ねー」「えー栃木にはないの?」「栃木はイモフライだね」
なーんて話してた矢先に、妹が「焼きまんじゅう」の幟を発見。めざとい!咄嗟によっておやつ休憩した。

プレハブの小さな店で、もちろんメインはクレープ。何種類ものクレープのメニューを無視して焼きまんじゅうふたつ注文。
どうせなら「焼きまんじゅうクレープ」とかあればいいのにね。

店の前にプラテーブルがあったけど椅子が子供用みたいで座って平気は不安だった。。けどよくみると店内にも席があって、そっちの方がややしっかりしてそうな椅子だったので、中に入って食べた。

ファイル 2178-2.jpg

うん、やっぱ「焼きまんじゅう」はちゃんと焼いた物がいいね。
正月に温泉でレンチンぽいのを食べてイマイチだっただけに、よりおいしく感じた。
妹もお気に入りの焼きまんじゅうが食べれて満足。

タグ:餐:饅

さくらい

ファイル 2131-1.jpg真岡市(旧二宮町)久下田西の宅地内にあるやきそば店。
旧国道の表通りから一本西の坂の下の宅地の道沿いにある店だけど、店先に「営業中」の電光掲示板が出てたので遠くからでも一目ですぐわかった。

旧二宮町のこの付近は割と焼きそばの店が多い地区で、前に調べてた時にはもう何軒かの気になる店があった筈だけど、どの店も閉まっちゃったのかな?今調べるとこの店と前に行った店「石屋(→)」しか無いみたいだ。。(そのもっと前に行った店(→)は閉めてたようだ)

さてさて、店の駐車場は見当たらず、路駐しちゃおうかな、、と思ったけど気が引けて、、(10年前なら迷わず路駐してたな)どうしようかと迷いつつ、表通りに回って前に停めた町の駐車場に停めて歩いて戻った。(ら、路駐してる持ち帰り客がいた。。)

店の中にお客は居なかったので悠々と座ってふつう盛を注文。
お持ち帰りのお客がいたおかげで鉄板に熱入ってたのか、あまり待たずにすぐ出てきた。

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焼きそばはトッピングキャベツだけのシンプルな一皿。
食べてみると意外と麺がしっかりしてておいしく食べ応えあった。

ふつう盛で充分な量。やっぱ初めて入る焼きそば屋はふつう盛以上はたのんじゃダメだね。
食べ終わって会計の時に駐車場について聞くと
「うちは駐車場、無いんだよね」だそうだ。けど、「となりの神社に停めてお参りしてから寄って」と教えられた。なるほど。

店を出て駐車場に戻る前に、そのとなりの神社「白蛇弁財天」に行ってみた。
ちょっとお参りして行こうと思ったけど、鳥居前から参道まで夥しく大量のアタマムシ(ユスリカ?)が飛び回ってたのでヤメタ。(これだけいたら写真にも写るかと思ったけど意外と写らないもんだ) まぁ、また来いってことだね。

ファイル 2131-3.jpgそして日が暮れる前に表通りの駐車場に戻った。
駐車場前には座った二宮金次郎像。(二宮町は二宮尊徳が復興させた地区の町)
歩きながらの読書はよくないとか言われて座らせられた金次郎さんですが、座ってると仕事さぼってるようにみえるよね。。
うまくサボって人生楽しく思ったように生きましょう!

タグ:餐:焼 観:像

勝山城趾

ファイル 2130-1.jpgさくら市氏家の鬼怒川沿いにあった城跡。
前から何度か近くを通ったことはあってナビ地図上で知ってはいたけど、別の城跡(飛山城。同じ鬼怒川沿いだけど、、全然離れてるのになぁ)と混同してて一度行った場所と勘違いしてスルーしてた。。

来てみたら「さくら市ミュージアム」がメインの公園になっていて、そこの企画展のお客なのか駐車場はかなりうまってた。
けど奥に空きがあって停められて歩いた。公園内は赤い葉の木があったりして、少し紅葉してそうだなと期待できた。

まず最初に案内図を見て、城郭部に進む前にちょっと横に進んで建物を見た。
そこにあったのは天保年間建造の「旧森家長屋門」と明治初期建造の「旧手塚家板倉」。案内図には他に「旧大島家住宅」というのが出てたけどそれはなかった。(落雷で焼失したそうだ)
移築した文化財とはいえ。やっぱり家屋が無くて門と倉だけというのは妙に寂しい。

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ミュージアムの前を通って城郭部へ歩くと、その途中にも色々あった。
明治時代の「日本鉄道鬼怒川橋梁の橋脚」や宝暦9年(1759)の「木造不動明王座像」や縄文時代後期の「敷石住居跡」×2など。
どれも移築したものだけど2つの「敷石住居跡」だけはこの勝山城跡内で発掘されたのをかたどって再現したものだそうだ。

そして勝山城。
結構深くてダイナミックな土堀と土塁に囲まれた本丸部。その大手口の橋を渡って入城。
これはなかなか堂々とした城跡。土塁も高く太くワクワクした。

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本丸跡の広場を眺めたあとはその土塁に登ってみて上を歩いた。
案内図に「櫓台跡」と書かれてた土塁の肩は現地では「望楼跡」になっていた。逆井城にあったような望楼なのか天守の原型のような櫓だったのか気になりながら枯葉を蹴って歩いた。

そして北側に回って脇の堀を見下ろしつつ、やや紅葉っぽくなって、、、ない緑の林を見上げたりしながら土塁上をずっと歩く。
空高く青く清々しいくらいの気温で、紅葉はまだでも仄かな彩りもきれいで気分よく散歩。

東の端に進むと裏の鬼怒川がその先に見えた。
土塁の東側は日当たりよくてポカポカ。落ちた栗の実や、飛び回る赤トンボ(ミヤマアカネ)を見て秋だなぁーと感じた。

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ちょっと色っぽい(見下ろした恥丘のような)土塁の端まで歩いて本丸の広場を眺めながら搦手口に下りた。

この搦手口の前で堀も切れてたので鬼怒川前の崖まで進めて川を広く眺められた。

そしてここに勝山城の詳しめの案内板が立っていた。表の入口側じゃなくて歩いた先にあるのはいい配慮だと思う。
この城は、鎌倉時代末期から300年間あった城で戦国時代末期の豊臣の関東平定で廃城。攻防はなかったのかな?
どうやら土塁も堀も往時の大きさで、橋も同じように架かっていたらしい。北東南三つに別れた二ノ丸と南に続く三ノ丸のわかりやすく広い城で、こんなに川が近いのに崖崩れ等で削られてないのは凄いと思う。(ホントは東にも曲輪があって崩れてたりして)

ちなみに、この勝山城。怪しい城のサイトにも出てて、昭和後期には結婚式場やプールがあり、六層の模擬天守まで作ってたそうだ。 なんともはや。。

さてさて、
そんな案内板のある「建物跡」には屋寝付きの休憩所があって、その先に一本だけキレイに真っ赤になったカエデがあった。
おお、紅葉。川の冷気がここだけ冷やしたかな。ちょっとわざとらしくも感じられるくらいきれいな赤だった。
太陽光を透かしてみたり、色々写真撮ってみたけどやっぱシロートなのでうまくは撮れなかった。てへへ。

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そのカエデの裏には「明治天皇駐蹕之蹟」という碑があった。
足は止めずにそのまま進んで二ノ丸南郭跡を回ってミュージアム(二ノ丸東郭跡)に戻った。
さくら市ミュージアムはどんな感じかな?と覗いてみたけど有料っぽいので退散。駐車場にもどった。

なかなか気分のいい秋らしい散歩ができて満足満足。

タグ:観:城 観:門 観:建 観:史 景:川 景:季 植:実 動:虫

道の駅 ましこ

ファイル 2101-1.jpg益子町長堤の県道沿いにある道の駅。

初めて見かけて初めて寄った新しい道の駅。(去年の10月のオープンだそうだ)
まだ昼に食べたセット物でおなか減ってなかったんだけど、(最近あんまり量が食べられなくなって来ちゃった。。)なにかチョイ食い出来るもんないかな?と思って入ってみた。

んだけど、
外見の見た目通り、中も洒落た感じでチョイ食いスナックとか名物B級グルメみたいなのなどなく、整った直売所の奥にカフェがあるだけだった。。

そのカフェでアイスとジェラードが売ってた。
洒落た値段でパスしようかとも思ったけど当駅限定の「森の木の実と蜂蜜」というのが気になったので買ってみた。

中で座って食べてもいいかと聞くと「席はお食事喫茶の方のみとなってますので別の場所で食べて下さい」と言われた。はぁ?500円ていどのアイスじゃ席は貸せないと。。

カップのアイスを持ったまま店内を横断。
その間に上にかかってたハチミツが垂れてこぼれて指についた。。べとべと
そして奥の片隅の小さなテーブルで居心地悪く食べた。

ファイル 2101-2.jpg

まぁ、ブルーベリー基本のヨーグルトジェラに胡桃とか入って普通においしいけど、やっぱアイスに蜂蜜ってどうなんだろう?はやっててお洒落なのかな?蜂蜜ひえると固まるんだよね。甘いけどアイスとは混ざらず邪魔に思える。歯に着くし。
なんか失敗した。

ファイル 2101-3.jpg最近、こうした洒落てる道の駅が増えたよなー。
女性には受けてるのかな?ゴミ箱とかポストとか装飾一つ一つ洒落てはいるけど、益子の特産品も全部洒落てて馴染めない。正直興味うすくて面白味ないからもうトイレ以外の利用では来ないと思う。
ので、文句ばかりだけど載せてみた。

タグ:餐:冷 楽<残 道の駅