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桜花公園

ファイル 583-1.jpg鹿嶋市の鹿島臨海工業地帯の一角、住友金属の一角にある公園。
ここは太平洋戦争中海軍の飛行場があり、桜花の訓練基地だった所。
最近読んでる小説でその桜花の訓練の話やこの公園のことがチラリと出てきてたのだ。
この公園の事はもっと前からよく見るサイトで知って興味はあったんだけど、ものがものだけにあまり気分のいいものではないから今までは来てなかった。

ファイル 583-2.jpgで、なんか丁度今日?「みたま祭」とかで飾られて簡素なステージができてたり、資料展示も並んでたりしてた。

見たかったのは現存の掩体壕と「桜花」
なんかいやーな気がするかな?とか思ってたけど、特に感慨はなく、つるんとした機体は形的には悪くなかった。
これが人間ロケット爆弾かぁ、、
狂気だよな。

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写真撮って眺めてたら特攻隊の遺族の方に話しかけられ、ちょっと話を聞いた。

タグ:観:園 観:軍 観:機 楽:話 景:洞

麺屋 匠

ファイル 572-1.jpg結城のラーメン屋。
二度目の来店。

前回のログはこちら(→)

二度目だから今回は書かないつもりだったけど、前回と別メニュー食べてみて美味しかったからやっぱり掲載。

食べたのは一日二十食限定という、えび白醤油味の「えびワンタン麺」

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これはおいしかった。
白醤油ってよくわかんないけど、さっぱりながらコクのある汁で麺に絡んで、チンゲン菜ともぴったり。
エビもワンタンも無くても十分ちゃんとしてるので贅沢な感じ。

前回と同じ醤油チャーシューに行きそうなところを冒険してみてよかった。

タグ:餐:ら

観光物産館こいこい

ファイル 562-1.jpg道の駅「たまつくり」にある地域物産店舗。
ここは、、点景記事二回目だね。良く寄る道の駅で、今回も行方バーガーのおやつ休憩。(前回は「かもパックン」だね(→)

友達のごろちゃんは「ぶたパックン」、僕は「こいパックン」を食べた。

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ファイル 562-3.jpg野菜もたっぷりでボリュームあり美味しい。
鯉はカラッと揚がってて臭みはなく風味があって美味しかった。
やっぱコイはいいなぁ。
(豚も美味しかったそうで好評だった)

ところで、いつもは窓際で外の霞ヶ浦見て食べてたけど、今回は一人じゃないから丸テーブルで食べた。
だからかフト天井を見てみたら、霞ヶ浦の帆掛け舟をイメージしたシャレた天井になってたのを初めて気がついた。
へー。

食べたあとは物産店内をフラリ。
なんかコイに注目。
試食の甘煮も美味しかったから朝食の友に買っちゃおうかな。。
んー
余談だけど、うちの田舎は冠婚葬祭で人が集まると必ず鯉の甘煮が出る。これが意外と酒にあっておいしく大好きなのだ。
なので、朝食で食べてて酒飲みたくなっちゃったら困るな、、とか少し迷いつつも購入。
(朝、やっぱり清酒が欲しくなりましたww)

タグ:餐:ば 観:飾 楽:買 道の駅

牛久大仏

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牛久市にある世界一の高さの銅製立像。
(石像など全部含めると世界第三位だそうだ)

ファイル 561-2.jpg僕は来たの二度目。
最初の時は映画「下妻物語」で出てきて知って来たみた(でも下妻からは遠いいよね)
デカイはでかいけど、他に比べるものもなくピンとこないし、何といっても最近造ったもので歴史もなく、バブル前に潤沢な資金かけて造っちゃった宗教モニュメントて感じであまりいい印象では無かった。
(まだ出来てから20年も経ってない)

ファイル 561-3.jpgところでココ、大仏の内部はもちろん周りの庭園や広場も有料だった。。
あれ?そうだったっけ?
何か前来た時は大仏の中に入らなければ無料で足元から見上げられたような気がしたけど、、
記憶違い?
ちょっと料金的に入る気にならなかった。
(花が咲いてない時季のフラワーガーデンは無料にするべきだと思う)


でもまぁ、駐車場はタダで広いから、ドライブの休憩くらいには丁度いいかな。
写真撮るにはアクセントになるし。うんこれで充分。
結局のんびり40分くらい休憩した。

タグ:観:像 観:一 観:ロ

湯楽の里 日立店

ファイル 552-1.jpg地元の松戸にもあるスーパー銭湯「湯楽の里」の日立店。
店舗によっては天然温泉だったりするみたいだけど、ここは只の循環沸かし湯。
だけど、こういったスーパー銭湯の中では可也のお気に入りである。

何といっても広く海を眺めながらゆっくり入れる露天風呂!
浴槽内で座りながら海が眺められる作りで、最前列は大人気。
でも、最近は浴槽の後ろの方から眺めるのも結構好き。
風呂がそのまんま海につながったような広々した感じを味わえる。

今日は少し風が強かったけど、冷たい潮風を浴びながらの露天風呂も乙である。
(あ、ちなみに、内風呂からもサウナからも海はバッチリ見えます)
ゆっくりたっぷり温まって、湯上りに食事して出た。


普段ドライブ中こういう風呂は頻繁に寄ってるけど、もちろん風呂で写真を撮る事はないから点景記事には殆どしてない。
けど、ここはお気に入りだし、そんな露天風呂から眺める海とほぼ同じ眺めが奥の駐車場脇(男湯露天風呂のすぐ隣)から眺められて写真撮れたので載せてみました。
パノラマ写真は失敗しちゃったけど、こんな感じで広がる太平洋。広いなぁ。

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タグ:楽:湯 景:海 景:浜 楽:眺

筑波宇宙センター

ファイル 546-1.jpgつくば市にあるJAXAの研究開発管制管理施設。
展示館は見学無料。
折角だから予約申し込みのツアー見学をしよう!って話だったけど、聞けば誰も予約を入れてなかった。。あらあら。みんな人任せww
んじゃあ改めて別の機会にー何て話しになったけど、一応午前中に電話してみたら午後の見学ツアーの予約が取れたようだ!(そんなに人気ないのかな?)
って訳で来てみた。

いやいや、実はおととし種子島宇宙センターに行ったときは余り興味なく楽しくなかった(点景の記事も読み返すと酷すぎ、、)けど、その時はガンガン走り回り捲りのドライブモードだったし、今回は前日ロケット開発のDVD見たりしたので関心持てて来場。

ファイル 546-2.jpg到着したのは予約した見学ツアーの時間の一時間くらい前。
なので、先に展示館「スペースドーム」を見て歩いた。

したら、ここ、種子島よりいいね!
展示もかっこいいし模型も多くわかりやすく見所満載。
予約スカスカな割に展示館はお客さん多く丁度イイくらいの混み具合だった。
まずは並んだ人工衛星の複製と模型を観て歩く。

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やっぱりメインの見所は国際宇宙ステーションの実験棟「きぼう」の実寸大モデルかなぁ。
最近帰ってきた宇宙飛行士の古川さんの実検映像とかでもよく見る管状の施設。こんな感じなんだ。

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それと各展示のテーマ別インデックス的な模型が、何か意外と凝ってて気に入った。
模型好きには見所満載だった。

そうこうしてる内に2時前、受付のE-2棟に移動した。
受付済まして少し待ってたら、意外と人が集まってきた。あれ?やっぱ結構人気あるんじゃん。

ファイル 546-5.jpg案内はかわいいお姉さんだった。
胸から下げる見学者カードが配られ視聴覚室に移動。
スクリーンでビデオを見る。

まずはここ筑波宇宙センターの紹介ビデオ。
その後にロケット発射時の映像と共に爆音体験。
発射基地から3kmの距離で聞こえる音量の再現だそうだ。
窓がガチガチ震えるほどの音量だったけど不快ではなくナルホドの臨場感。
そうか、こういった音なんて実際に見に行かなければ味わえないもんだもんな。
やっぱ凄いもん打ち上げてるんだな。

ファイル 546-6.jpgそして後はお姉さんの案内でまた展示館を歩く。
あ、そうなんだ。。
さっき見て回ったばっかだけど、案内聞いた方がよくわかってまた楽しめた。
(平日のツアーなら宇宙飛行士養成エリアとか宇宙ステーション管制室とか見れるコースもあるらしいけど。。)

んーやっぱりこういう施設は長いドライブの間のついでじゃなくて、ちゃんとメインの目的でワイワイ楽しみながらゆっくり回るべきだね。と思った。

タグ:観:館 観:装 観:模 楽:験 楽:映 楽:音 楽:集

かねふく めんたいパーク

ファイル 545-1.jpg大洗にある「かねふく」という明太子の会社の工場直売所。
買い物だけでなく工場見学もできるそうだ。

駐車場も大きくオフ会でも集まれそうな感じで、そんな感じで某オープンモデルの車も同一車種で十数台集まってた。

と、
ここで予め断っておきます。
僕は辛い物が苦手です。
なので、
この項目はちょっと偏った内容の文章になるかも知れませんが、ヤレヤレ可哀相なヤツだ、、と広い心で呼んでいただけると助かります。
何を言う、辛い物こそ美味しさの基本!辛いの食えないヤツが明太子の工場の話するな!
とお思いの方には申し訳ございません。
ボタン式にするからスルーして下さい。

ファイル 545-2.jpgさて、そんなわけで個人的にはまるで興味ない所だけど、友達と一緒なのでまぁいい機会かなと前向きに入店。

友達に「ほらほらそんなムスッとしてないで楽しまなきゃ損だよ」
と言われて入口で顔ハメをやって楽しそうに撮影。

えっと、、顔はブー垂れてるわけでは無く、お茶目にタラコ唇っぽくしてみただけです。一応。

中は広い売り場と沢山のお客さん。
あーこの客みんな辛いの大好きなんだろうな。。
辛いのが苦手な人間が紛れ込んでるなんて夢にも思わないだろうな。。
と思ったら、まるで正体がバレたら酷い目にあう鬼の城に紛れ込んだようなファンタジーな感覚で少しワクワクどきどき。

奥の自販機コーナーは飲物が無料だった。
飲物は辛くない普通の飲物で嬉しかった。

ファイル 545-3.jpgその横には明太子の試食コーナー。
生のものだけでなく軍艦巻きやクラッカーに乗せたのまであった。
食べた友達は「ん、辛くないよ。これは辛くないヤツじゃん?」
なんて言ってたので生のをちょこっと嘗めてみた。

あ、
ホントだそんなに辛くない。
鬼の城だなんて酷いこと思ってたけど、恐くない鬼だったようで嬉しくなった。
一気に油断して軍艦巻きを食べ、、、、、


遅れてやって来た。。やっぱり鬼だった(今思い出しても辛い)

口内パニック

ファイル 545-4.jpgそんなパニック状態で店の奥の工場を見学。
ちょっとしたタラの博物館ぽい造りの入口になってたと思う。
っていうか、、もし僕がタラに生まれ変わってもうちの子供だけは辛くしないで欲しい。

奥まで進むとガラス越しに加工工場が見学できた。
(写真は撮ってないけど撮影禁止じゃないと思う)
沢山の赤いタラコが、辛い明太子に加工されていた。
いったい日本のタラコの何割が明太子になるのでしょう?
と社会が苦手な小学生の社会科見学の感想文みたいな感想で終了。

いやいや、ホントはね、もう辛いの苦手とか面倒くさいこと言わないようにしたいんだけどね。
今年は少しくらい我慢してでも慣れて、避けないようにしたいなとは思ってみたんだけどね。
やっぱからいのはつらいね。

タグ:観:工 楽:験 楽:集 楽<困 餐x辛x

割烹民宿 雲仙

ファイル 544-1.jpg大洗の民宿。
アンコウ尽くしのフルコース。
去年も今頃来て、とても良かったのでまた今年も同じ宿。

この冬は震災とか風評とかで空いちゃってるのかなぁ、、とか思ってたけどアニハカランヤ、駐車場は一杯だったし部屋も満室だそうだ。
よかったよかった。

ファイル 544-2.jpgさてお楽しみのアンコウの前にまずはお風呂。

民宿にしては大きな浴槽で結構お気に入り。
いっぺんに男五人くらい入れそうでゆったり。

実は今日は来る前に他で風呂入ってこようかな?とか思ってたんだけど、この風呂を思い出してやめたのだ。
(でも残念ながら女湯はそんなに大きくないそうだ)

さっぱりして温まってアンコウアンコウ。

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料理は去年と変わらずやっぱり美味しい。
んーもう冬といったらこれだなぁ。
今年の方が黒いぷよぷよの美味しいのが多く入ってたような気がする。(●^o^●)V

料理の細かいことは毎年書くのもクドいから去年のを見て下さい。(→)


ファイル 544-4.jpg後は部屋に戻って飲み直し。
今回はしばおがPS2を持ってきてて、各自DVDを持ち寄ったりして観てたりしたから、すぐに夜が更けて、そんなにベロンベロンにならずに済んだ。(所謂、部長さん未登場だったようだ)
面白かったし楽しかったけど、寝たのは4時半だっけ?ハラホロヒレハレ

朝は8時起きで朝食。元気に食べられた。
ちえちはそれから仕事だそうで朝食後に先に出かけた。ごくろうさま。

タグ:楽:宴 楽:集 食:鍋 餐:魚 楽:宿 楽:湯

手延拉麺 カーター

ファイル 541-1.jpg結城市街のラーメン屋。
何度目の来店かなぁ?お気に入りの店だけど、点景に書いて無いトコみると二年ぶり以上のご無沙汰かな。

此処の麺は手延麺。
注文してから打って延ばす。
店先の小部屋からバンバンと音が聞こえるのが嬉しい。

今日も排骨(パーコ)麺をたのんだ。
パーコは豚ロースの唐揚げ。昔一時期流行っていろんな店でよく見かけたメニューだけど、流行りが廃れるとパタっと見なくなった気がする懐かしめのトッピング。

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この手延麺はツルツルと優しい麺。
コシが無いから好き嫌い別れるだろうね。
手織りの里の結城のイメージに合ってる気がするしなやかなラーメン。
汁もさっぱり優しい醤油なので、パーコが乗ってもクドく無くていい感じ。
うん。美味しかった。

タグ:餐:ら 餐:揚

観光物産館こいこい

ファイル 523-1.jpg道の駅「たまつくり」にある地域物産店舗。
道の駅の奥の端の霞ヶ浦大橋の脇にある。
もう何度も来てる馴染みの道の駅で今更書くことも無いような感じだけど、そういえばいつもそう思って書いてなかったと思う。

今日は間食で行方バーガーを食べようと思って立ち寄った。
行方バーガーというのは行方市の御当地バーガーで、霞ヶ浦の鯉の「こいパックン」米国鯰の「なめパックン」豚肉の「ぶたパックン」が有り、すでにそれぞれ食べてみたことある。

今日はどれにしようかな?何て思いながら来てみたら、鴨肉の入った「かもパックン」なんてのもあった。
あれ?新製品?いつのまに?ってわけでそれを食べた。

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これはなかなかおいしく面白い味。
鶏鴨合挽きのバーガーに蓮根のしゃきしゃきも面白く、胡椒も効いていながら梅の風味が出てきたりと凝ったバーガー。
なんでも野菜はセリが入ってるそうだ。
芹と鴨で、行方出身の新撰組初代局長「芹沢鴨」にかけてるらしい。なるほど。。
しかし、悪役としてかかれることが多い芹沢鴨だけど、さすがに地元では歴史の志士として紹介されてるね。
(浅田次郎の「輪違屋糸里」では立派に書かれてて面白い)

閑話休題、、目の前のデッキ風テラスの先の霞ヶ浦を眺めながら、ぺろりと食べた。おいしかった。

食べた後はフラフラ物産店で試食を回ったりして外に出た。
目の前の霞ヶ浦の眺めもなかかよく見えてゆっくり休憩。

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遠くの方に小さく帆引き船が見えてた。
この目の前あたりがその船の乗り場とか書いてあったのでこっちに近づいてくるかな?と眺めてたけど、なかなか来ないから飽きた。

それより居ついてたニャンコたちがじゃれあっててそっちの方が見てて飽きなかった、

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タグ:餐:ば 景:湖 観:橋 動:獣 観:船 道の駅