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ドライブイン九頭竜

ファイル 2390-1.jpg大野市下半原の168号沿いにあるドライブイン。

この道沿いの九頭竜湖沿いってこうした店がもう何店かあった気がしてたけど、なくなっちゃったのかな?今ではこの店だけだった。(他の湖と記憶混ざってるかも)

そういえば今までは道の駅はよく寄ってたけどこういうドライブインってあまり寄ったことが無かった。なんか古臭いし、団体や行楽客向けだし、食事メニューもありきたりで売ってるもの高いし、、ひとりでちょっと休憩がてらで寄る雰囲気じゃないという印象。

でも割と朝からやってて団体が来てなきゃ道の駅ほど混まないし、車は停めやすいので、割り切ってれば悪くない。
そして一周回って昭和な雰囲気も面白かったりすることもある。

さてさて、そばでもいいから食事できればと思って寄ってみたらバッチリ食堂やってて、メニューを見たら当店一押しの「君子おばあちゃんのソースカツ丼」とかいうメニューに惹かれてそれにした。

食券買って広い食堂の席に着いた。けど、裏の外の景色もよさそうで気になったので、そんなすぐにはできないだろうと外に出て歩いてみた。

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九頭竜湖までは思ったよりかは距離があり、覗けるくらいしか見えなかった。まぁ走行中に存分に見ていたのでOK。
左側の紅葉した唐松の林の先にはキャンプ場があって、ここで管理してるらしい。

食堂の席に戻って待ってたら、意外とお客さんは多く店の人も少々慌てていた。ほとんどは飛騨牛コロッケを買うお客さんだったけど、キャンプ場に入って歩きたいというお客さんが何組かいて、入場許可証を買っていた。たしかに紅葉もいい雰囲気そう。

そして「君子おばあちゃんのソースカツ丼」登場。

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カツは薄めだけど何枚も入ってて、むしろこのくらいの方が食べやすかった。
そういえば福井のソースカツ丼ってこうだったっけ?食べたのは久々でよく覚えてないかも。これは市街の有名店のようなちょっと洋風の香りのあるソースではなかったけど、やや和風で食べやすく丼としてご飯とあってておいしかった。それと赤だしの味噌汁も合ってた。
具体的にどこがとは言えないけど、何となく「おばあちゃんの」というのがなるほどと思えるカツ丼だった。

取り敢えず期待してはいなかった御当地丼を朝から食べられていい気分。道の駅よらないでよかった。

そしてここは写真撮ってないけど
食後に入ったトイレが昭和の雰囲気で、仕切り無く小さいめのアサガオが並んでいた。久しぶりに見て懐かしかった。

タグ:食:丼 餐:揚 景:湖 景:季 観:P

道の駅 河野

ファイル 2389-1.jpg南越前町大谷の8号沿いにある道の駅。

何度も寄ってる道の駅で寝たこともあるけど、ここ最近は通過が多いかな。点景には、、、、え?してなかったっけ?
「カニ丼」や「へしこ寿司」を食べたりしてたんだけど、、記事にしてたのはCR-Xの頃かぁ。(カニ丼は02/8/27、へしこ寿司は05/5/4と06/5/4)

ファイル 2389-2.jpg今日はこの手前でコンビニに寄ってたのでここに寄るつもりも無かったんだけど、トイレってたまに出てすぐまた入りたくなることあるよね。(なので道の駅とかだとトイレ出てもしばらくウロウロしてたりする)今回はコンビニ出てからまた行きたくなったので、じゃあすぐ先の道の駅で、、
というオマケの寄道。

だからトイレの後もすぐには出発せず、走りながら食べるつもりだったおにぎりを海を眺めながらゆっくり食べた。
(北陸限定とろろ昆布「福井梅(紅映)入り」というおにぎり)

一応海の眺めも写真撮ったので、それだけだけど点景にしてみた。

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目の前の敦賀湾はモヤっと霞んで、正面の敦賀半島も隠れちゃってたけど、先端の立石岬だけちょこっと見えていた。
案内板には原発と「もんじゅ」が中心に書かれてた。

そして自分の車も撮った。
休憩のたびに一応毎回撮っているのは、前の車の時同様はやく見慣れて愛着湧くようにと思って気にかけているからなのです。
(実は前の二台同様そんなにデザインは気に入っていない、、)

タグ:景:海 餐:飯 道の駅

ヨコガワ分店

越前市京町にある洋食店。
総社大神宮の参道に並ぶ店のひとつだったので、車をすぐ前の神社の駐車場に停めた。ので、先にお参りした。

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夕方ギリギリの暗くなる前に大きな神社に寄れてなんか気分イイね。お寺の多い武生の町だけどやっぱり神社は落ち着く。けどま、あまり境内を歩き回れない時間だから軽くお参りだけ、、

ファイル 2049-2.jpgとか思ってたら、「越前国府」の石碑があった!
え?ここが国府跡だったの?
おおお、はからずもドライブ先でまわってみたりしてた国府跡に来れた。すごい。ドライブの神の御導きか?
(と、はしゃいでたけど、具体的な場所は発掘されてなく不明で、総社がある近辺に国府があった筈って意味での碑だったらしい。。もともとこの総社は前田利家の城「越前府中城」の建設時に移転してきたんだそうで、その府中城のあった場所が有力候補だそうだ。現在は小学校になってるけど地名も国府でそのまんまじゃんって感じ)

ファイル 2049-3.jpgさてさて食事食事。
参道に出て洒落た小さな洋食店に入った。
意外と店は空いてて入った時点でのお客は自分だけだったけど、そうか、今日は平日だったんだよね。

カウンターメインでひとりでも気軽に入れる店で、カウンター奥の方の席は卓上に鉄板があったので、ステーキとかだと熱々で食べられそう。
僕は最初から「ボルガライス」を食べるつもりだったので手前の席についた。

ファイル 2049-4.jpg「ボルガライス」とはオムライスにカツがのった武生の御当地B級グルメ。
以前ほかの店(カフェド伊万里)で食べたことがあっておいしかった。けど、オムライスとカツって馴染みの料理が組んでただけで、珍しさはなく独特な感じはせず御当地グルメとしてはインパクトは弱く感じてた。(福井のソースカツ丼の方がインパクトあるかな)

後から家族客が来てハンバーグとかいろいろたのんでいた。あー普通のメニューの方がちゃんとしてそうでおいしそうだなぁ、、なーんて思ってたとこで「ボルガライス」登場。

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あ、いや、これは正解。
全然ちゃんとしててしっかりした洋食料理。B級じゃないわ。
ナイフとフォークできれいに食べたい料理だった。
カツは洋食らしい厚さながら下味とも衣とも一体になっててしっかりおいしく、ソースは所謂デミグラスって感じではなく意外とサラッとしていい味を加えてた。
そしてライスは所謂ケチャップっぽいチキンライスではなく、どちらかというとメニューで気になってた「やきめし」?これがとてもいい味でおいしかった。
オムの玉子はライスを散らかさない程度のさりげない抑えながら味あってキチンとつくられていた。

ファイル 2049-6.jpgとてもおいしく満足な食事。
「ボルガライス」は店によって全然違うんだ、とわかって楽しみも増えた。
自分の中ではカツ乗せ洋食部門で「ボルガライス」が首位に高格。
とか言っても、加古川の「カツめし」も根室の「エスカロップ」もしばーーーらく食べてないし(名称に難のある)「トルコライス」はいまだに食べたことがない。
いろいろ食べてみたいけど、ギリギリ忘れないくらいの間隔開けて、今食べたのが一番おいしい!と思えるくらいが幸せなのかもしれないね。

外に出るとすっかり真っ暗。
暗い中の店の灯りもなんか洒落てて素敵に見えた。

タグ:餐:飯 餐:揚 餐:卵 観:宮 観:府

水芭蕉&つる八

ファイル 1963-1.jpg越前市塚原町の8号沿いにある食堂。
ちょっと変わった名前のメニューが気になる独得な店で、以前寄ったことがあっておいしかったんだけどその後は寄ってなくて今回が二度目。(前回は07/11/16)
何か建物も怪しい増改築で秘密基地みたい。

広い駐車場に悠々停めて店に入った。
店内には洒落た喫茶店風。

ファイル 1963-2.jpgさて、メニューが色々あって迷った。
前回は何食べたんだっけ?おぼえてないなぁ、、
ってことでオススメの中で新メニューという特製醤油味の「ニューコピー丼」にしてみた。
ちなみに他のメニューは「ナチュラル丼」「海老なチーズ丼」「チーズインパリ丼」、、、悩むって言うかピンと来ないんだよね。(ちなみに前回はナチュラル丼を食べてた)

メールの返信打ちとかしながら少し待って「ニューコピー丼」登場。
これはエビを大葉と肉で挟んだカツを乗せた丼。
注文の時に一応どんなものか聞いてはいたけど、エビのしっぽは意外だった。

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で、これはまた意外とうまい。
エビと大葉と肉の別々の個性がうまく合ってて面白い料理。醤油味とあったけど、タレはソースっぽく感じた。御飯もすすんでおいしく食べられた。
なにより思ってた以上にエビが大きくしっかり味わえた。

しばらくぶりだったけど、おいしい店なのでもっと寄ってもよかったなと思った。

タグ:食:丼 餐:揚 餐:甲

中華そば 一力

ファイル 1805-1.jpg敦賀市中央町にあるラーメン店。
一度食べてみたかった敦賀のラーメンの老舗店。
敦賀のラーメンで最初に気になってたのは商店街に幾つも出てるラーメン屋台だったんだけど、この店も大元は屋台での出発だったそうで、やっぱりそういう古くから愛されている店のほうが先だよね。

人気店らしいので混んでるかとおもいきや、まだ5時過ぎくらいは空いていて悠々と席につけた。

で、まずは普通のラーメンと思ってたんだけど、メニューを見ると意外といろいろあって「雲を呑むと書いて雲吞(ワンタン)雲を呑むような食感を是非どうぞ」という僕が好きそうな文句に誘われて「ワンタンメン」にしてみた。

ファイル 1805-2.jpg待つ間店内見回すと、この店のインスタント麵パックのポスターが999で、メーテルの絵の松本零士サイン色紙もで飾ってあった。敦賀は999押しだなぁ。
僕も子供の頃から大好きで漫画の単行本も何回も読み返してる作品なので嬉しくなるなぁ。
漫画で哲郎が食べてた「地球では幻となった」ラーメンのような感激があるといなぁ、、なんて思いながら待った。

で、「ワンタンメン」登場。
(あ、哲郎が食べてたのはワンタンじゃなくて玉子が乗ったのだったっけ、、)

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おお、これはおいしいラーメン。
鶏ガラの基本的な旨さに豚骨は邪魔せず程好いコクで優しい味。実にラーメンらしいラーメン。
柔らかい支那竹に意外性の紅生姜、叉焼も4枚も乗ってた。
そしてワンタンは期待の如く雲呑むフュルフュル感。んまかったぁ。
哲郎の事とか忘れて素直においしく満足の夕食になった。

やばい、またラーメン食べたくなっちゃう町が増えちゃった。しかもよく通る要の敦賀かぁ。。
通るは通るけど時間的に食べられずに通過してそのたびに悔しい思いしそうだなぁ、、

タグ:餐:ら 楽:証 観:絵

ミート&デリカ ささき

ファイル 1804-1.jpg鯖江市本町の417号沿いにある精肉店。
町中近くの商店街沿いに路駐して買物した。

目的はこの店のオリジナルの「サバエドッグ」
ネットで見て気になっていた。
鯖江は「サラダ焼き」とか「ナスバーガー(未食)」とかいろいろあるねぇ。他にも福井県内はあちこちでオリジナルなバーガーとかもあるみたいだけと、とりあえず気を引くのは鯖江の変わり種。面白い地域だよね。

で、店はパッと見普通の肉屋さんだけど、入口に肉球シールが並んでてかわいらしかった。

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店の中は「サバエドッグ」コーナーも飾り付けられてて一安心。一時的な流行りではなくしっかり定着した名物商品だった。
てわけで「サバエドッグ」をひとつ、それとちょっとそそられた「チキン棒」というのもひとつ購入。注文から揚げるので少々イスに座って待った。

ファイル 1804-3.jpgそして商品を手に車に戻った。

この「さばえ街なか商店街」の此方側車線は奇数月は駐車可になってて「OK駐車ゾーンです」と鯖江警察署の名の入った看板があった。
これいいね。安心して寄り道できて買い物できて有り難い。
是非また来て天気良ければ少し歩いて廻りたいと思った。

そして走りながら「サバエドッグ」を食べた。

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おお、んまい!
これはなるほど「歩きながら食べれるソースかつ丼」というコピーそのままの福井のソースかつ丼そのものの味。
ものは肉巻きおにぎりの蒲状フライ。カップに入っての販売も的を得た親切さ。これは二三本買ってくればよかった。。ペロリとたべちゃった。

ファイル 1804-5.jpgところでオマケに買った「チキン棒」は180円とあったから一串の値段かと思って「ひとつください」って買ったんだけど、180円は小型の骨付きチキン100gの値で、ひとつだけでは幾らもしないのに丁寧に揚げてもらってた。。
これがまたおいしかった。。
そうと気付いていたら200gくらい買いたかった。。

タグ:食:串 餐:揚 餐:肉 観:街

道の駅 一乗谷あさくら水の駅

ファイル 1803-1.jpg福井市安波賀町の158号の川向かいの県道沿いにある道の駅。
割と新しい道の駅で、気にはなっていたけど国道からは足羽川を挟んでの対岸にあるので寄ったことなかったトコ。
今日は雨が強いので雨宿り休憩がてら寄ってみた。

駐車場に車を止めて傘差して降りたら、まず目の前には勢いよく稼動する三連水車が見えた。おお、カッコイイ。
小屋の横の物より並ぶ水路側の二つの方が大きい水車って珍しくない?変に大きさで目立つより、このくらいの大きさの方が纏まっててカッコイイよね。
雨強く足の裾が濡れながらも少し眺めた。

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水車の裏側は中が覗けて(鍵は掛かってた)ちゃんと石臼挽くようになってた。

ファイル 1803-3.jpgそしてその水車の裏辺りは「ビオトープ」という水辺の自然風景の林の庭が作られてて、小川の小魚やホタルが見れるようになっていた。
けど、雨で水面は覗けず今日は諦め。またこよ。

そのビオトープを抜けると足羽川に水門の堰の「足羽川頭首工」が見えた。国道走ってて気になってたやつだ。なんかゆっくり歩いて楽しそうな道の駅だなぁ。またこよ。

雨宿りのくせに少しフラフラ歩いた後にやっと建物に入った。

店内も一応見てまわったけど、腹も空いてないから食事のつもりもなく本当に雨宿りのつもりだった。
から、正直今回は点景記事にすることもないな、、と思ってた。
んだけど、フト気になって買ってみた福井市産しょうが100%と書かれた「一乗谷ジンジャーエール」というのが、生姜風味濃くてすごくおいしかった!
ので、やっぱ点景掲載。これいいよ。おいしかった。

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それと「犬のお父さんは福井市一乗谷で生まれました」というポスターが貼ってあった。へー、そーなんだ。

タグ:観:装 餐:飲 道の駅

七間朝市

大野市元町にある七間朝市通りで行われている朝市。
この「七間朝市通り」は観光用無料駐車場の「結ステーション」からも歩いてすぐなので、ちょっと休憩がてらの朝の散歩に丁度いい感じだった。

で、その「七間朝市通り」の手前の方は朝市の区間ではないらしく、まずはゆっくりうだつの見える屋敷の混ざった商店街を歩いた。

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そして、県道を渡ったその先の区間が、車両通行止の朝市区間。
傘を開いた露天商がちらほら並んでた。

まだ早いからか月曜だからかそんなに沢山は出てなかったけど、少しでも並んでていい雰囲気。
売ってるものはほとんど野菜などの農作物。
すぐ食べられるような惣菜とかおにぎりくらいあればと思ってたけど、残念ながらそういうものは無くて「枝豆おいしいよぉ」と声かけられてもちょっと困るよなぁ。。

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その朝市区間を出たトコに大野市観光協会の店があって、そこに朝市の解説板があった。
七間朝市は大野城と城下町が築かれた天正年間から400年の歴史のある朝市で、大名行列も通りを迂回するくらいの市だったそうだ。
そして一番の売りは農産物を売る生産者との方言交じりの世間話だそうな。ほのぼのしたいい風景だね。
とはいえ、やっぱここで野菜を買って帰ってもしょうがないので、買わないのに話だけなんて気にはなれず、やっぱり俯瞰で見て歩くだけだね。

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で、朝市の区間を折り返し。
城方向に戻る方が太陽光が順光でよく見えた。違う風景みたい。
何も買わない冷やかし散歩。
輪島や高知、勝浦、三崎の朝市では買ったり食べたりできたんだけどね。。

ファイル 1735-4.jpgで、朝市区間を抜けて戻る途中で、朝からやってるパン屋「城下町のパン工房 パナデリア」があったので寄ってみた。
結構おいしそうなパン屋さんで、二つほど買ってイートインがあったから食べていこうかと思ったら店内にいた家族客も食べていくみたいなのでヤメて車に戻った。

まずひとつは、サンドイッチを買おうと思ってたのをやめて白身フライドッグ。
タルタルがうまく、そしてパンもうまかった。いいねいいね。

もうひとつは、おまけ感覚だったけど一番の人気メニューというカスタードクリームパン。
これがマジうまかった。まるでプリンのようなクリームがぷりぷりで、パンも外カリッと中モチッと綿密なおいしさ。わーこれ3つくらい買ってくればよかった。。とか思った。(店内で食べてたら間違いなく買い足してたな)

タグ:楽:歩 楽:催 観:街 観:道 餐:麭

タインバーガー 三六店

ファイル 1455-1.jpg鯖江市三六町にある鉄板焼菓子店。
三六店とあるけど他に店はないらしい。そしてバーガーと名前にはあるけど、ハンバーガーはない。昔はフランチャイズの一店舗で名前だけ残ったそうだ。

5年前の種子島への船で話してた福井出身の人にここの「サラダ焼きは絶品」と話を聞いてて興味を持ち、それから何度か来てみてたけど裏の宅地内なので場所が分からず、場所を調べてきてみたら時間合わず、で、何度か空振りだった。

で、今日も来てみたら営業時間10分オーバーで閉まってた。。

がっかり。

カーテンの一部は開いてて店内の明かりが見えてて、店の人が後片付けしてるのが覗けたので、コンコンと窓叩いて
「すみませーん、もう終わりですかぁ?」とすっとぼけて聞いてみた。
したら、「残ったものでいいですか」と感じよく店のお姉さんが売ってくれた!ありがたい!
「サラダ焼き」なら5つ残ってるって話しだったので、じゃ五個、、と言おうと思ったけど、後から来た人も買いたそうだったのでチョコット遠慮、三個にした。
(上の店の写真は自分が買った後の様子)

ファイル 1455-2.jpgってわけで、無事に「サラダ焼き」をゲット!
走りながら食べてみた。

おお、これは、なんだ、どこにあっても不思議でもないくらい普通な味なのになんか特別に美味しいぞ。思い込みか?
マヨとハムとちょこっとの緑の野菜?(カイワレだそうだ)のシンプルな大判焼きなんだけど、ハムがうまいのかマヨが特製なのかなんか凄くおいしくて止らずに三つ一気にペロリ。

ファイル 1455-3.jpg

おいしかった。
っていうかこれ、他でないのかな?
人気あるならどこの店でも作れそうだけど、やっぱこの店じゃないとうまくいかない何かがあるのかな。
近所に欲しい店だ。

タグ:楽:買 餐:焼 餐:菓

芹川清水

ファイル 1454-1.jpg大野市天神町にある水汲場。

越前大野は沢山の水汲場のある湧き水の町。
その中でも観光用駐車場「結ステーション」のすぐ前にあって、ちょっとドライブがてら来てちょこっと飲み水だけ汲みたい自分みたいなものには丁度いい清水。
水はどこで汲んでもほぼ同じだと以前「イトヨの里」で聞いていたので(→)、便利いいトコで汲む方がいいよね。

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ファイル 1454-3.jpgってわけで車内に転がってた空きPET500ml二本に水を汲んでドライブの供とした。

屋根から下がった小さい垂れ幕の「水」っていうのも洒落ててイイ雰囲気。なかなかいい演出だね越前大野。

ホントはここの目の前の大野城にも一度登ってみたいんだけどね。なかなか城に寄るくらいの余裕ある時間に来る機会はなくてね。復興天守だからみあげてるくらいが丁度いいのかもしれないけどね。

タグ:楽:汲 観:水 観:飾