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道の駅 信州蔦木宿

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富士見町落合の20号沿いにある道の駅。
かなりよく寄る印象の道の駅だけど、振り返ると点景には一度しかしてなかった。CR-Xの頃の方がよく来てたのかな?いや、まいど風呂とか休憩だけとかで書くほどのことが無かったからかも。
そういう今回も風呂だけのつもりだったので書かないと思ってた。

車を降りたのがまだ2時苺前。風呂入っても余裕ある時間。
ってわけでゆっくり温泉休憩。ここは露天も山が見えてて気持ちのいい温泉。無色でサラリとした湯。空いてるって程でもなかったけどゆっくり入れた。

で、一時間ほどで出た。まぁ言うても朝シャワーは浴びてるしそんなに汗かく陽気でもないし今日は歩いたりしてないからねぇ。
で、入り口正面に停めた自分の車が見えたけど、時間の余裕あるのでまっすぐ戻らず売店も見た。

そして腹減ってないけど食堂メニューも見てみた。もう以前みたいにほうとうとかはないんだね(よく考えたらここ山梨じゃないし)
そのかわりコロッケメンチ類が面白いのがあって、それ一つくらいならおやつにいいかと、一致番気になった「信州りんごメンチ」というのを買ってみた。

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リンゴのメンチでしかも「鹿肉100%」とかあった。濃すぎるメニュー。揚がるのを少し待って店内で食べた。

揚げたてで熱くてなかなか食べられなかったけど、慌てずにさましながらゆっくり食べた。
あーこの黄色い四角のがリンゴの果肉かぁ。リンゴも鹿肉も全然違和感なく甘めのおいしいメンチでなかなか良かった。


ちなみに前回の点景  この日の日誌

タグ:楽:湯 餐:揚 餐:果 餐:肉 道の駅

萬里彩園

ファイル 3456-1.jpg伊那市日影の361号沿いにあるローメンの店。

伊那市街にあるローメンの店「萬里」の姉妹店。帰りルートにあって毎回見かけてて寄ったこともあったけど時間が合わずで、店に入ったのは今回が初めて。
その元の「萬里」が僕がローメンを初めて食べた店であり、発祥の店でもあって、本当はそっちに行きたいとも思うんだけど、やっぱり時間が合わない上に駐車場がないので行きづらく、姉妹店で同じならなるべくなら駐車場のあるここで食べたいと思ってた。

ってわけで、ちょっと停めづらいけど切り返して出やすく駐車して店に入った。

ファイル 3456-2.jpgそして外観おしゃれな雰囲気の店に入ると、、
店内はキレイな明るいログハウス風な軽食カフェという雰囲気で、元の「萬里」の亜細亜の怪しい飲み屋街の店みたいな雰囲気とは完全に真逆の健全な店で驚いた。
あれ?「萬里」の姉妹店というのは勘違いだったかなとマジで思った。

カウンター席に着いてメニューを見ると、ローメンとサイドメニューくらいなもんで、たしか「萬里」は怪しく気になるつまみっぽいメニュー多かったよなぁ。。とやっぱり全然別に思えた。

迷わずにローメンをたのんで待った。
店内でついてたテレビでは「WBC優勝」の話題で持ちきりだった。お恥ずかしながら全然関心が無く、準決勝で盛りあがってたのも宿の朝のテレビ番組を見るまで知らなかった。イチローの時は見てたんだけどねぇ。

で、ローメン登場。

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んーこんな感じだったっけ? 
こんなに甘かったっけ?そして調味で酢を入れたら更に甘くなってしまった。。ラム肉が入ってるのは嬉しいけど、もっとくさくていいんだよなぁ。と、悪くはないけどパンチがなくて妙に優しい味なのが物足りなく、「萬里」の本店はどうだったっけとそっちばかり気になってしまった。

とはいえ、そっちの本店は二回しか行ったことなく(コワクにもしてなかった)最初に行ったのが04/11/21、最後に行ったのはいつだろう。。
なんか他の店で食べるたびに「もっとくさくていい」って言ってるような気がするけど、インパクトあっただけで思い出で膨らんで実際はそんなにくさくなかったりして。(くささで言ったら「うしお」が一番好きかも。そっちも行きたいなぁ)

ちょっと物足りない食事。
だけど多分ローメンを食べたことなくて興味もった人に紹介するならここの店がいいだろうな、、とか思いつつ出発。

タグ:餐:麺

道の駅 賤母

ファイル 3455-1.jpg中津川市山口の19号沿いにある道の駅。

何度も寄ってて、この道の木曽の区間にある道の駅の中では一番よく寄ってる気がしてるので、今回は手前の中津川の「きりら坂下」に寄ったんだけど、食堂は10時半からで30分早かったので(スマホで時間調べてたのになぁ、、)ヤメてこっちに来た。
なんか負けたような気がしてたけど実は点景はまだ三度目。そんなにここばっかって言うほど上げてなかったから結果OK。

宿場町のような雰囲気の建物で面白い道の駅。炭火で焼く五平餅の煙が賑わう人を包んでた。

ファイル 3455-2.jpg店に入ると、、あーここの食堂も10時半まではモーニングサービスのメニューのみ。あと10分だけだけど待つのは悔しいのでヤメた。

蕎麦のスタンドの方におもしろいメニューないかな、、と思って見たら「どて煮丼」というのがあったので、むしろそれでいいじゃん!と決めて食券買った。

ってわけで「どて煮丼」八丁味噌のモツ煮がかかった丼。どちらかというと愛知の名物なんだろうけどね。っていうか、愛知で気軽に食べれる店があってほしいよね。

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パッと見、カレーかな?というような色合いで、辛くはないよなと訝しみつつ食べてみたら、辛くなく赤味噌のいい味で一安心。
モツも沢山のってておいしく食べられた。いいねいいね。

っていうか、そういえばモツ煮って関東では分けて定食になってて丼では見かけないよね、なんでだろ、ビジュアルかな?こうして掻っ込んで食べた方が思い切り食べられて好きだけどなぁ。

味噌汁も赤味噌で味噌味噌だったけどおいしく吸えていい朝食。ナイス。

ファイル 3455-4.jpgそして、今回は買うつもりなかったんだけど、やっぱり買っちゃった五平餅。
ここのは団子状で食べやすくリーズナブルなのが特徴。実は他もこうあってほしいと思ってます。何気に割ってない箸とか平たい棒とか食べづらいんだよね。


ちなみに前回の点景  この日の日誌

タグ:食:丼 餐:煮 食:串 道の駅

掛川PA

ファイル 3438-1.jpg掛川市倉真荒芝にある新東名高速のパーキングエリア。

初めての立寄り。っていうか新東名じたい自分の車では数回しか通ってないし下り方向は初めてかも?
今日はこの手前で清水PAにも寄ってて、新しくて色々あったけど、静岡っぽいものとか地域性は感じない普通のショッピングセンターって感じで何もつままなかったし、景色もいいわけでもなく、とくに面白く感じなかったので点景にはしなかった。
そして、そんなに混んでたわけではないのにトイレの個室は全部空いてなかった。。

ので、ここにはトイレだけのつもりで寄ってみた。
こっちは清水PAよりも小さい建物でPAらしい感じだったし、松屋(と、松のやと松軒中華食堂)が入ってたので、ありきたりな感じかと思った。

けど、中に入ると奥の方がちゃんとお土産売り場になってたし、しぞーかおでんの天神屋も入ってた。
そして「掛川茶ソフト」というキャッチ―な御地域ソフトがあった。合格。思わず買ってしまった。

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うん濃い目のお茶のいいお味。ナイス。
誰もいない外のベンチでゆっくり味わった。空いててイイ。

っていうか、おなかゆるくなりそうだったので食べ終わっても少しゆっくりして調子みた。
トイレに寄ったのにトイレ案件誘発しては本末転倒w
まぁそういう感じは無かったので安心して出発した。

この日の日誌

タグ:餐:冷 観:P

道の駅 天城越え

ファイル 3410-1.jpg伊豆市湯ケ島の414号沿いにある道の駅。

ここは寄ったことあったかなぁ?記憶にないので初めての立寄りかもしれない。。
だから寄ろうと思ったわけではなく、教習者のような低速の車の後ろでイライラしてたので、間を開けようと退避のつもりで寄ってみた。

空腹でもないしとくに何も欲しいとは思わなかったけど、ゆっくりするために店ものぞいてみた。
店は二店並んでて、それぞれ名物の山葵メインの店で、それぞれ違うタイプのわさびソフトクリームを売りにしていて、店の前で食べてる人がいた。
いやいやポカポカだった昼間ならともかく、日陰で冷えてきたこの時間にソフトはないだろー、、っとか思いつつ、んーでもやっぱり、、と惹かれてついつい買ってしまった。

片方は白いソフトに生わさびが添えられたもので、もう片方はクリームにワサビが入った緑のもの。白い方が人気で食べてる人多かったけど自分は緑の方を買った。

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伊豆のわさびのソフトは前に此処のすぐ先の「浄蓮の滝」とか「天城いのしし村(閉業)」などで食べたことあってうまいのは知ってたけど、そういえば久々だった。で、食べてみたら、爽やかで風味よくてからさも程よく癒される味で思ってたの以上に美味しかった!あれ、こんなにおいしかったっけ?と些と驚いた。
そして思ったほど気温も下がってなくて冷えるって程でもなくリラックスできてよかった。

これで出発でもよかったんだけど、フト見ると「昭和の森会館」とある建物は「森の情報館」という資料館と「伊豆近代文学館」という博物館が入っていた。文学館の方は有料だけど、情報館の方は無料なので入ってみた。

建物はやや古めだけど、中は新しくスッキリした展示で、床に伊豆の空撮地図があり、伊豆の木々の木材断面や葉のアクリル標本が並んでて、見やすく楽しめそうだった。

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真中には樹齢300年という杉の大木が柱になって展示されてて、触るなとは書かれてなかったから触れてみた。
そして模型もあって古民家、山葵の棚田、椎茸栽培、炭焼き窯などすっきり見れた。魚の剥製はやたら大きくて変だったw 野鳥は模型かな?鳴声再生ボタンもあった。

このフロアだけかなと思ったら、その奥のトイレへの通路みたいな回廊みたいな所は「天城街道の歴史」というコーナーで、パネル展示だけだけど一番興味深かった。

ぐるっと回るとその先は文学館で有料ゾーンに繋がってたけど、横の部屋が伊豆半島ジオパークの「ジオサイト紹介コーナー」になっていたので、そこを見て折り返した。

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来たフロアを戻って「森の情報館」はまだ通ってない中庭の窓側を戻った。
ここには船の模型があって、古代船「枯野」とあった。
日本書紀に載った応神天皇5年(274)に伊豆で造られたという船を推察した模型だそうだ。へええ。
造船所の跡地は軽野神社になってるそうだ。

最後は樹齢150年だったブナの木を撫でて外に出た。
プラスアルファで楽しめる施設があってなかなかいい道の駅だった。
 
 
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タグ:餐:冷 観:館 観:模 観:地 道の駅

道の駅 開国下田みなと

ファイル 3409-1.jpg下田市外ケ岡の136号沿いにある道の駅。

下田に来れば寄ってる所ではあるけど、下田じたい久々なので久々の立ち寄り。点景にはしてたかなぁ?(してなかった。CR-Xの頃以来かぁ)
ここはいつも混んでる印象で、駐車場いっぱいで諦めた事もあった気がする。今回もダメ元くらいの気分で寄ってみたけど、思ったほどでもなく駐車場通路で待ってる車で詰まってるという事もなく、そしてタイミングよく店の裏の楽な位置で駐車できた!ラッキー。

まずトイレ行ってから物産店に行ったけど混んでるから入らずに通過。ここに来たならやっぱり端の店で売ってる「下田バーガー」(前からそういう名前だったっけ?)

ファイル 3409-2.jpgやっぱり混んでて待ちそうだったけど注文はすぐできるので迷わずオーダー。なんか色々ある店内を見ながらのんびり待った。
カジキ釣りのマリーンなイメージで一瞬カジキだったっけ?と焦った気ど関係なかった。。アボカドの芽がかわいかった。 何かで賞とってた。 写真撮ってないけど「ゆるキャン」のコーナーがあってレトルトカレーが売ってた。(見てないから知らないけど、原作で登場してる聖地だそうだ)

15分ほど待って番号呼ばれた。天気いいから外で食べた。

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「下田バーガー」は金目鯛のフライのバーガー。うん、やっぱりうまかった。
前に食べた時もうまくて、また来よう!と思ってたけど15年も開いてしまった(2007/11/22)

そういえばさっきもバーガー食べてたんだっけ。。今年はバーガーの年になるかも?
周りでは家族連れも若いのもそうでもないのもいろんな人が食べてた。すごい人気だった。

さて、満足で少しフラフラ。混んでた売店の方にも入ってみた。とくにコレというのは無かったけど、飲みものほしいなと思ってて「伊豆ニューサマーサイダー」というのがあったので買ってみた。
上のデッキにあがって顔ハメとかと写真撮りつつテーブル席で座って飲んだ。

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うんスッキリおいしいサイダー夏ミカンぽいオレンジって感じかな。ごくごく飲めた。
「ニューサマーオレンジは伊豆特産の希少価値の高いみかんです」だそうだ。観光価格で高めだけど買ってよかった。

その後は少しウッドデッキをフラフラ。向かいの漁港越しに西日に輝く海が覗けた。
そしてこの二階にもあった売店を覗きつつこっちのトイレにいってみた。こっちの方がキレイで落ち着いた。

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この建物の最上階には「かじきミュージアム」という有料の博物館があるらしい。んーケチるほどの額ではないけどカジキ釣りとかあまり興味ないんだよなぁ(釣りキチ三平でもブルーマリンの話は興味薄だった)水槽でもあってカジキの稚魚とか泳いでるなら迷わず入るけど、、そんなわけないのでヤメといた。

二階のジオパークの展示だけ見ておもてに出た。

下におりて賑やかな一階を抜けて漁港に歩いて海に出てみた。
須崎半島に包まれて小さな東京湾みたいな形の下田湾は青い海と眩しい西日でスッキリ広々いい気分。可愛らしい島も浮いていた。

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巡視船が見えたのでそっちまで歩てみた。覗いた海中には大きな魚の影が見えたけどハッキリ見えずに泳いで消えた。

ファイル 3409-7.jpg巡視船は「かの」小さい方かな。
その奥に黒船の遊覧船が停まっててこれまた10分後に出ると呼びかけられた。んー正月くらいケチらずに、、と思ってたけど、これも別にいいよなとヤメて車に戻った。

今までこんなにゆっくりまわった事なかったけど色々あるトコだった。
けどそれもこれもバーガーで満足、サイダーで気分良くなったのでゆっくりできたって感じだった。
 
 
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タグ:餐:ば 餐:魚 餐:飲 景:海 観:船 観:具 楽<待 道の駅

多賀駐車場

ファイル 3408-1.jpg熱海市下多賀の有料道路伊豆スカイラインにある展望駐車場。

ここも前に車がつながって団子になってたので、間あけるために寄っただけなんだけど、確か前に来た時に立ち寄った憶えがあったので、多分二度目の立ち寄り。

ここまでの北の他の駐車場は富士山が見える側だったからカメラ構えた人が沢山いて駐車場もパッと見いっぱいだったので通過して来てたけど、ここは東向きで海しか見えないからかガラガラ。
でもすぐ手前に初島がよく見えてて、右奥には伊豆大島が大きく見えていた。いい景色。

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ファイル 3408-3.jpgそれまで静かだったんだけど、自分が停まってじっくり景色を見てたからか、次の車が隣りに停まり、次々に増えて賑やかになってしまった。人がいるトコは景色いいだろうと思ったのかな。安直だなぁ。
そしてまた白人さんのはしゃぎっぷりを面白く眺めつつ出発した。


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タグ:楽:眺 景:海 景:島 観:P

森の駅 箱根十国峠

ファイル 3407-1.jpg函南町桑原の県道沿いにある大きなドライブインパーキング。

「箱根」と名前にあるけどもう県境から随分進んでがっつり静岡県。さっき大観山のスカイラウンジに寄ったばかりだったけど、地図見てどう廻るか考えたかったので寄り道。
食事も軽くしか食べてないので、まだチョイ食いいけると思って店も見た。

ら、ここの多くにはケーブルカーの駅があって、十国峠の頂上展望台まで登れるらしい。へー知らなかった。
出発は7分後、これはケチらずの乗っちゃうべきか、、と迷った。
けど、こことそんなに眺め変わるとも思えなかったし、山の頂上なのに峠というのもピンとこなかったし、家族旅行の雰囲気にもあてられそうで腰引けて乗らなかった。。

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まぁいいやなんか食おう。と見てまわって「由比港産桜えびのかき揚げバーガー」にしてみた。こんな山の上で桜エビもないもんだとも思うけど、静岡県だし、由良の方は行かないからいいかなと。
そしてお土産のつもりで燻製玉子を買った。(箱根の温泉玉子っぽいかと思ったけどよく考えたら燻製だからまるで別物だった)

店内には座って食べるスペースは無かったので外に出て食べた。景色は道路越しに富士山も見えてたけど、富士山はさっきたっぷり見てたので、ここではその富士山から続いた先の駿河湾と三島沼津周辺の街を眺めた。
湾の向かい正面が由比港かな。一応その海を見ながらの桜えびということで勝手に納得。

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っていうか、桜エビのかき揚げ天をはさんでバーガーってどういうことよ?
とか思いながら食べてみたら、これ、意外とおいしかった。
ふつうにいや普通以上においしいエビバーガーで、大当たり。はさんだ目玉焼きと海苔との相性もバツグンでいい味だった。
ケーブルカー乗ればよかったかもというウジウジもすっかり消えて、これはうまいともしゃもしゃ食べた。

ちなみに、帰りにまた行くつもりだった妹宅は、妹が体調悪いからと中止になった。ので燻製玉子は自分で食べた。。
うまかった。
かけると温泉玉子になるという硫黄の塩は、思ったほど硫黄の匂いはせず、そういう演出はナンチャッテだったけど、おいしくは食べられた。

 
この日の日誌

タグ:餐:ば 餐:卵 観:P 観:鉄 楽:眺 楽:買 景:海 景:町

道の駅 田切の里

ファイル 3384-1.jpg飯島町田切の153号沿いにある道の駅。

オープン四年くらいの新しい道の駅だけど三度目の立寄りで点景は二度目。場所がいいから来るたびに寄ってるようだ。

トイレ休憩くらいのつもりで寄ったけど、そういえばちょうど昼で食堂も極端には混んでなさそうだったのでここで食事することにした。
(駒ケ根か伊那あたりの店を検索するつもりだった)

ファイル 3384-2.jpgそうそう、そういえば蕎麦がおいしそうだと思ってたんだよね。けど、今日食べたかったのはここらご当地のソースカツ丼だったので少し迷った。

小カツ丼とミニそばのセットもあったけど、蕎麦は温かいのだしカツ丼は思い切りいきたいし、、と悩んだ。カツ丼とざるそばたのんじゃえばいいんだけど、そこまで食べれるかなぁ、、最近あんまし量食べれないんだよなぁ、、

ってことで「小カツ丼そばセット」にした。
っていうか、蕎麦は温かいのか冷たいのか選べた。けど、聞かれて咄嗟に慌てて、、!あ、冷たいのは汁ないから冷えるかも!とか思って「温かいの」といっちゃった。。

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蕎麦はやっぱりおいしい蕎麦。あーこれはやっぱりザルで食べたかった。。なにやってんだ俺。とも思うけど、寒い季節でなければ汁そばにしないから今時季だけのレアな機会と思えばアリ。

そしてソースカツ丼は小さくてもちゃんと駒ケ根風タレソースのおいしさで充分おいしかった。
っていうか、これで充分満腹。おいしくいい食事。

ファイル 3384-4.jpg南側の窓に向いたカウンター席で食べたので一層ポカポカであったまった。
景色は遠くには山も見えてたけど、裏の従業員用の駐車場の眺めでイマイチすぎたのが残念でおもしろいので写真撮った。
っていうか映り込み凄すぎて鏡。おもしろいのであげてみた。
 
 
ちなみに前回の点景

タグ:食:丼 餐:麺 道の駅

月瀬の大杉

ファイル 3383-1.jpg根羽村平の矢作川の谷の上にある巨木。

案内を見かけ、ナビ地図で見てもすぐ近くっぽいから寄ってみた。
ら、整った駐車場と案内板があり、最近整備されたスポットって感じで、バリアフリーのスロープもあった。早速歩いてみた。

駐車場は矢作川の対岸側なので洒落たゲートが並んだ木の吊り橋「根羽峡大橋」を渡る。

見下す峡谷は紅葉もあり水もキレイでいい感じ。寄ってよかった。
っていうか水がキレイな渓谷とかついつい魚影はないかと眺めてしまうけど、もうそういう季節じゃないよね。

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その代わりにすぐ近くで野鳥が鳴いてて、見てみると支策のケーブルにキレイな橙の腹のジョウビタキがいた。
けどカメラを向けるとすぐ別のケーブルへと飛んでまわって追いかけるのが忙しかった。(けどなんとか写真に撮れてた)

さて、主役の大杉は橋を渡って整備された遊歩道を進んでまわるとすぐ先に現れた。(橋の手前から見えてたしょぼい木じゃなくてよかったw)橋渡ってすぐに見えない勿体ぶった感じもいい演出だった。

これはこれは堂々として太い杉の木。根の方から分かれて十手形なのとその股の曲線が官能的で、生命力あふれる立派な木だった。

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ちゃんと案内もあり、幹周14m樹高40m樹齢1400余年の国天然記念物。長野県第一の巨木だそうだ。うわぁ、そんなのがこんなに気軽に見れるとはありがたい。じっくりゆっくり見てまわった。
葉の先には花なのかつぼみなのか(アレルギーの人は見たくなさそうな)たくさん生ってて元気なたのもしい古樹だった。

木の前には祠の神社があった。しめ縄も新しくしっかり祀ってる感じだけど、宮名も案内も何もないので拝まずに折り返した。

さっきはイケズだったジョウビタキがこっちでは大人しく、さぁ写真撮レ!と言わんばかりに姿勢よく近くの木に停まってた。鳥を見る前に木を見ろってことだったのかもね。

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戻る道は日が正面で眩しく気持ちよく、横の斜面に紫の野菊を見たり、橋の手前の案内を見かけて「荒神様」の石を見たりした。

気まぐれで寄ってみたスポットだけど、なかなかいいトコに寄れて満足。なんで今まで気が付かなかったんだろうってトコだったけど、今日みたいないい天気の日に寄れてよかった。

タグ:植:樹 植:花 動:鳥 観:宮 観:橋 観:然 景:川 景:季