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来夢 喜多方本店

ファイル 2652-1.jpg喜多方市稲荷宮の県道沿いにある喜多方ラーメンの店。

喜多方のラーメン店は朝は早く昼には閉まってしまうので、夜にやってる店は見かけず町も暗い(それはそれで雰囲気ある)
日本三大ラーメンの街では関東から一番近く行きやすいんだけどドライブがてらで寄るタイミングは意外と少なくて、特に最近はあまり寄っておらず(CR-Xの頃は割と食べてたけど、デルからの点景では「かど屋」と「坂内食堂」の二回だけ)少々縁遠い感じになってた。

で、今日は時間に余裕あるので一店くらいはやってる店見かけないかなぁ、、と市街を適当にまわってみてて見かけたのがこの店。

ん?この店はチェーン店かな?たしか手前の会津若松でも121号沿いで同じ名前の店見かけてたぞ。(うっかり通過して少々後悔してた)とか思ったけど、やってるだけ有り難いので選ばずに寄った。

カウンター席に着いてメニューを見るとチャーシューがおすすめのようだったので「正油チャーシューメン」にしてみた。

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うん、いわゆる喜多方ラーメン。あっさりし過ぎずいい感じで醤油と脂と麺が味わえておいしかった。
そして飽きずにぺろぺろ食べられるチャーシューも偉ぶっててなくていい感じ。
並ぶような有名店のような「お!」と驚くような事はないけど、満足の味。
正直いって「あーチェーンかぁ、都内で食べる喜多方ラーメンくらいな感じかな、、」と少々下に見てたけどゴメンナサイ。ここが本店だったし福島県内に五店舗だけのチェーンだそうだ。

遅い時間でもすんなり入れて車も停められてありがたい。また来ることがありそうだと思った。

タグ:餐:ら 観:本

お食事処 朝昼夜

ファイル 2610-1.jpg湯川村桜町村北の県道沿いにあるラーメン食堂。
「朝昼夜」で「あさひや」と読むそうだ。

選ばずに見かけた店で食事しようと思ってて「喜多方ラーメン」の幟を見かけて立ち寄った店。

店は新しい感じで入りやすく店内にはメダカの水槽などもあって明るかった。

テーブル席に着いてメニューを見ると「おまたせしました ソースカツ丼」の方が気をひいて、ラーメンよりカツ丼が食べたいなと思ったのでそっちにした。

そういえば会津のソースカツ丼を食べるのは久しぶり。
この店の少し先の同じ県道沿いにあった店で食べて以来かも(その店の店員の接客態度が悪くて不快でイメージ落ちてたからかも、、とか思ったけど、調べたらその後もぼちぼち食べてた)

少し待ってカツ丼登場。

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コロモがカリッとして一体感あるカツにトロっとした中濃ソースのどっしりとしたカツ丼。そうだわー会津のカツ丼ってこんなかんじだったっけね。
他の店のようなネタのようなボリュームの量ではなかったけど、充分程よい量で肉もしっかりドンとしててご飯もおいしいくらいのいい一杯。(最近年のせいかあんましデカ盛りでキツイのは勘弁してほしいわ)おいしかった。
 
 
ところで帰って来てからネットで見てみたら、このお店は喜多方から移転してきたお店だそうで、喜多方ラーメンの「喜多方老麺会」の理事長をされたこともある方の店だったそうだ。
あーだったらラーメンも食べてみたかったな。と思った。
まぁ、この道はまた通るだろうから次はラーメンだな。

タグ:食:丼 餐:揚

道の駅 羽鳥湖高原

ファイル 2588-1.jpg天栄村田良尾芝草の県道沿いにある道の駅。

ここは初めて来た。っていうか羽鳥湖高原というのも初めて来た。
もっと湖がよく見える所なのかと思ってたけど森に隠れて全然見えてなかった。
ハイキングコースはあるみたいだけど、ダムで生成された人造湖なのでそこまでしてみるほどではない。

建物は昔からありそうな感じでトイレも大きくはなかった。
でも入り口前にはソフトクリームのスナックコーナーがあり、入口を挟んだ隣ではメンチや牛串などを売っていた。

メンチは「ヤーコン入り味噌メンチ」だそうで面白そうだから買ってみた。

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これはなかなかおいしく、中にトロっとしてシャクっていう歯触りのものが入っててそれがヤーコンだそうだった。クワイっぽい感じかな。へーおいしいじゃん。ぺろりと食べた。

そしてずっと気になってたのがそのヤーコン入りのソフトクリーム。
暑いし珍しいから食べたいところだけど、実は朝出掛ける時に時間がかかってたのは進行方向で迷ってたのもあるけど、プラス腹具合も悪くて何度もトイレに行ってた為でもあって、もう治まってはいるけれど冷たいものを食べるのはちょっと不安な感じだった。
ので、メンチを買ってたわけだけど、えーいいいやソフトもいっちゃえ!とこちらも購入した。

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なかなか独特な色で黒い粒も見えて濃そうな見た目。
で、食べてみた。
ら、、
これは失敗。変な味。
なんていうか薬っぽいっていうか、、食べられなくはないけど嬉しくない味だった。

ファイル 2588-4.jpg食感に助けられた食材なのかな。メンチでやめとけばよかった。
けど、食べなきゃ心残りで変な期待感が上がっちゃってそうだったから、メンチで印象いいうちに食べておいてよかったのかもしれない。

あとは周辺の散策地図とか眺めつつ、店先の植え込みにキレイに咲いてた黄色いニッコウキスゲ?を眺めつつゆっくりして車に戻った。

タグ:餐:揚 餐:菜 餐:冷 植:花 道の駅

いわき・ら・ら・ミュウ

ファイル 2468-1.jpgいわき市小名浜辰巳町の観光物産館。

港あたりで食事したいと話てて小名浜港に来てみて、丁度思ってた通りの市場のある施設。
来る手前にそれらしい案内はひとつも見かけなかったので、来てみて見つけた時はみんなして「これこれ、こういうの!」と沸いた。

甥の運転の駐車は少々ヒヤッとしつつも無事に停めて店に入った。
(っていうか、後席の親がプレッシャーかけ過ぎでちょっと可哀そうw)

まずどんな飲食店あるのか見てまわって、ショッピングセンターみたいな土産売り場も見つつ、網焼きコーナーの先の市場の方にも出てみた。

その市場にはいろいろな魚が並んでたけど、とくにアンコウ一匹丸々の鍋セットが安く目についた。アンコウは北茨城だけじゃなくこっちでも名物なのかな。
チョイ食いで牡蠣とかウニとかもあって、妹が焼きウニ購入。大人三人ででつまんで食べた。(甥二人はキライだそうだ)
前にどこかで食べた焼きウニはたいしたことなかったけど、これはおいしかった。妹は「いちご煮の味だ」と喜んでた。

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一番奥の遊覧船乗場には顔ハメとかあったり、小名浜港や小名浜マリンブリッジの模型、戦後に沈船防波堤としてこのミュウの先に沈めたという駆逐艦「汐風」の模型もあった。

二階には「いわきの東日本大震災展」という展示室もあった「食事終えたら見に来よう」と言っててそういえば忘れてた。。

さてさて、ちゃんと食事しようぜーと中の飲食店に戻り、どれにしようか迷いつつ「寿司正」という店に入った。

本日おススメの「カレイ煮魚定食」は残りひとつだけだそうで、まぁ一番年上の僕がいただきました。

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やっぱりごはんには煮魚がいいんだよね。イクラ丼とかもいいけど市場で煮魚が食べたくなるのは年齢かねぇ。
(とか言いつつ、妹のイクラとカレイをちょこっと交換とかしたら、イクラでもよかったかも、、とか思ったりして)
そしてきのう会食でさんざんカニ食ってたのにこのカニ汁もうまかった。

ファイル 2468-4.jpg食後は各々土産買ったりまた市場見たり少々ゆるくフラフラしてたので、僕は幟を見かけたマンホールカードをインフォメーションコ-ナーで貰ったりしてた。
二枚目ゲット。
このマンホールはどこにあるのか聞くと、目の前のイオンとの間の道にあるそうなので行ってみた。
けど、どこだかよくわからなかったので諦めて車に戻った。

いろいろあって面白く、食事もチョイ食いも楽しめて充実してていいトコだった。妹家族も「ここはいいわ」と満足してた。

タグ:餐:魚 食:定 観:市 観:模 楽:証

塩屋埼灯台

ファイル 2467-1.jpgいわき市平薄磯字宿崎の太平洋岸にある灯台。

全国で16基ある参観灯台(中を登って展望できる灯台)の一つ。
ここへは11年前(08/7/4)に来て登ってて日誌にもしてて、海の眺めもいいので「いわきで行く所」としてどうかと提案したんだけど、妹は「えー灯台?興味ないわ」と乗り気じゃなかった。

でも来てしまえば「海の眺めよさそう」と渋ることなく岬に登りはじめた。

階段の坂は190m。あれ?こんなに登ったっけって思ったくらい意外と長く、「トイレ行ってから登るから先に行ってて」と言ってた甥たちは、坂の中間で見下ろした時にはまだ駐車場に見えてて登り始めてなかったけど、ゆっくり登ってったらすぐに追いつかれて抜かされちゃった。。
取り敢えずゆっくり5分かけて登り切った。

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参観料200円。ちょこっと値上げしたかな。チケット買って灯台に入り、103段の螺旋階段を登った。
螺旋階段の構造のせいか先にグングン登って行った甥たちの声も近くに聞こえてて「あと半分」とか「あと10段」とかすぐなような気がしてたけど、実際は全然離されててその半分も長く、残り10段までも長かった。。運動不足にそのほかもろもろ。「行こう」との言い出しっぺが一番ヘタレだった。

レンズを覗きつつ登り切って外に出ると「汗かいてるし」と甥たちに笑われた。。風が気持ちよかった。
まだ寒い季節だけに上からの眺めはやっぱりよくて、北の先には広野町の火力発電所の煙突まで見えた。(原発はもっとずっと先)

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上の写真は大きいのが北方向。左が正面東の太平洋と岬の突端。右が南方向。日が差してて海もキレイに輝いて見えた。

ちなみに、11年前に来た時の北方向の眺めがこちら(→)
夏なので四倉から先は見えていないけど、手前に今はもうない町が写ってる。津波被害の大きかった薄磯地区だそうだ。

まぁ取り敢えずはみんないい眺めに満足だったようで良かった。(気がついたらとっとと降りちゃってたけどw)
ゆっくり下って車に戻った。

タグ:観:灯 観:楼 景:海 景:岬 景:浜 楽:眺 楽:登

道の駅 ひらた

ファイル 2466-1.jpg平田村上蓬田横森後の49号沿いにある道の駅。

初めて寄った道の駅。
郡山からいわきへの49号ってそういえば滅多に通る事が無かったから道の駅ができてたのを知らなかった。いつごろできたんだろう。(ここは10年前にできたらしい)そして通ったのはいつぶりだろう。

近くにある芝桜がウリの所らしい。あとひと月おそければねぇ。(でもひと月おそかったら会津方面から帰ってるかもね)

店に入ってチョイ食いのコロッケ「アスパラコロッケ」を購入。
おもてにある幟でみてて気になってたのだ。

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これはこれはもろにアスパラ味の緑色の中身。
ここまでアスパラだとは思ってなかったし、おいしかった。
みんなにも一口食べてもらって「うんアスパラだ」と楽しめた。

タグ:餐:揚 道の駅

志田浜

ファイル 2465-1.jpg猪苗代町壺楊の49号沿いにある猪苗代湖岸の砂浜。
日本で4番目に広い湖沼の猪苗代湖の幾つもある浜の中でも、国道に近く駐車場広く土産店などもあって一番寄りやすい浜がここだと思う。
自分で寄ったのはいつぶりだろう?
かなりしばらく寄っていない気もするけど、すごい久々って感じもしなかった。

今日は猪苗代湖をまだ見た事が無いという甥(×2)にじっくり見てもらおうと寄った。

まず湖岸に出ると、「白鳥の湖」という像が立っていた。某湖の像よりよっぽど乙女っぽい造形だったのでgood!

浜は砂ではなく細かく丸い砂利で歩きやすく広々と眺めよい湖岸。
北側中央の白鳥浜あたりが隠れているので七割くらいの眺めだけれど「うおーひれー」と甥たちも喜んでいた。
雪の磐梯山と青い湖面、そして渡り鳥の白鳥も浮いていた。
白い磐梯山のゲレンデの筋を眺めてベテランスキーヤ―の義弟は「すべりてー」と何度も口ずさんでた。

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手前の湖面にはカモが沢山いて、こちらが浜に歩くと「あ、ヒトだヒトだ」と上陸してワラワラと歩いて寄って来た。何か食べ物を貰えると思ったんだろうな。

あ、そういえば甥(上)は動物が苦手。寄ってくるカモから「むりむりむりむり」と逃げていて可哀想だったw

天然記念物の白鳥までもが遠くの方から湖面を泳いで寄ってきてたりしてて、どんだけ慣れてるんだよと思った。
けどもちろん食べ物なんか持ち歩いてないし、持ってても与えるのは禁止事項だと思うのだけど、、 そういえばどこにも禁止とかかかれてなかったし、明らかにそれを期待して寄ってくる鳥たちを見ると、ここは普通に与えていい場所だったのかもしれない。

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白鳥達はこっちの岸まで来てくれたけど、なにも貰えないと分かるとUターン。
「なんだよまったく」「まじつかえねーな」とか言ってそう、、

朝食バイキングのパンでも持ってくればよかったかも。
それと、やっぱりズームでも撮りたいのでカメラもって来るべきだったなぁ、、と軽く後悔した。

タグ:景:湖 景:山 景:浜 景:季 楽:眺 観:像 観:然 動:鳥

赤門新館

ファイル 2377-1.jpg西郷村石塚北の4号沿いの中華料理店。

「白河手打ちラーメン」の看板を見てこんな時間でもやってる白河ラーメン店ってあったっけ?と嬉しく思って入ってみたら、ラーメン屋というより丸卓のある中華料理の店。
二階の「モンスターハウス」という店の看板が変な雰囲気だけど、まぁ不満ということはなくそれでもいいかと入ってみた。

店内は少々ゆるい感じ、すいてたからテーブル席でゆったり座ってメニューを見た。
ラーメンだけでいいかと思ってたけどミニやきめしセットにしてみた。

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ん、白河ラーメンってこんな感じだったっけ?
麺は手打ちの白河風だったけど汁は醤油豚骨っぽかった。もっとキリッと醤油のエッジ効いたのが白河って印象だったけど、まぁおいしいはおいしかったので不満はなく汁まで平らげた。
ミニやきめしは焼き飯っていうくらいだから大雑把なサイドメニューかなと思ったけど、こっちはちゃんとした中華っぽいチャーハンでおいしかった。
だったら中華麺の他のメニューでも良かったかもとも思った。

店出たら外の看板の照明は落ちていた。結構ギリギリの時間だったようだ。

タグ:餐:ら 餐:飯

八山田柏屋

ファイル 2365-1.jpg郡山市八山田にある菓子店。
薄皮饅頭で有名な福島の「柏屋」の八山田店。

薄皮饅頭は日本三大饅頭だそうだ(へー知らなかった)
江戸時代からの歴史ある郡山の名物だそうだ。

なので、郡山には毎年来ていた子供の頃から薄皮饅頭は何度も食べてたけど、それだけにこれが普通のTHEまんじゅうみたいに思ってて、あまりに普通の饅頭で個性がなく特にどうとも思ってなかった。たぶん妹も一緒。

ここに来たのは先を走ってた従兄の心遣いで、
「会社にお土産とか持っていくでしょ、こっちで出すから好きなの選んで」ということだったけど、僕は会社に土産はもっていかない主義なので遠慮した。
妹は「薄皮饅頭よりままどおるの方がいい」と遠慮なく言ってて空振り。申しわけない。

でも店内を見てたら面白そうなものを見かけた。
「酪王カフェオレシュー」
この酪王カフェオレはコンビニでもよく見かけるスタンダードなカフェオレで、郡山の酪王乳業の商品。
そんな郡山の店同士のコラボ商品ということでこれは食べてみたいと、自分で一つ買って店内の椅子に座ってササっと食べた。

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あーもうしっかりカフェオレ。いい具合にシュークリーム。
これはいいよ!おいしかった。
薄皮饅頭よりこっちを土産にしたいと思えた。(しないけど)
柏屋は饅頭だけかと思ってたけど、洋菓子も強いんだね。

っていうか、この酪王カフェオレって、僕は見慣れてて何度も飲んでて馴染みあるから一目で惹かれて即購入したけど、一般的にはどのくらいまで知名度あるんだろうか。。
福島だけかな?関東でも売ってたっけ?
と、考えると土産には薄皮饅頭の方が間違いないんだろうな。(持っていかないけど)

そしてこの後は妹の希望の「ままどおる」を買いに別の店に行った。(ちなみに僕は「ままどおる」より「エキソンパイ」の方が好き)

タグ:餐:菓

塔のへつり

ファイル 2337-1.jpg下郷町弥五島下タ林の大川の溪谷景勝地。
国の天然記念物。
へつりは「岪(山かんむりに弗)」と書く。化けやすい字なのでひらがな表記の方が安全だけど、現地の案内板は殆ど漢字になってたのは好印象だった。最近難しい漢字の地名を平仮名表記するのが当たり前になってきちゃってるからね。

さて、ここは26年前(1992)に妹を連れて一度寄っている。(Webの日誌には起こしてないドライブ)それ以来だけど、前の121号は頻繁に通ってて、いつも「たまにはもう一度寄ってってみようかな」とか思いつつ通過してた。
その26年前は寝不足で体調不良だったのと、うるさい妹と一緒だったのもあって(つまり若かった)パッとしない所という印象だった。。

で、駐車場から少し下って塔のへつりの入り口。溪谷への階段を下った。

あーやっぱけっこう観光地。
家族連れとかの観光客のどーでもいい会話が耳に入ってヤレヤレな気分で進んで川に架かった吊橋を渡る。

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対岸の岩が雨風による風化侵食で連なった塔のような姿になってるので「塔のへつり」へつりは険しい断崖の事だそうだ。
橋を渡った先で左側はもう崩れてて進入できず右側にしか進めないけど、その岩崖のえぐれた通路のような道を通れる。これって半分天然でできたような事をTVで言ってたような気がしたけど勘違いかもしれない。。あまりにちゃんとしすぎてる。でも面白い。

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そしてすぐ先の岩窟っぽいトコから先も進入禁止になっていた。
進めるのは折り返して岩の上に登る石段のみ。取り敢えず登った。

上には岩窟の狭間に虚無僧菩薩の祠があった。

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その先の岩の突端まで進めるみたいなので行ってみた。
若干ガクブルの自己責任風な場所だけど、岩の先に出るとワァ水面からは高いなぁとは思うけど景色的にはそんなに変わらず、ただガクブルしてみるだけの岩の先だった。

後から来る人もいそうなのですぐに折り返して石段を下りた。
やっぱり人が来出すと続々続いてちょっと待つ形になったけど、ゆっくり周りを眺めつつ岩の道を戻って吊り橋を戻った。

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橋からの帰りの上り坂はゆっくり登って対岸の岩を眺めた。
岩にはそれぞれ名前がついてるようだけど、みんな仏教っぽい名前であんましピンとこなかった。

面白い景色で前に来たときの印象よりはいい感じだった。でも岩を見るならもうすこし葉の少ない寒い時期の方がいいかもね。

タグ:景:岩 景:崖 景:谷 景:川 観:然 観:地 観:橋 観:寺