天気いい日曜日。
先月下旬の遠出ドライブから帰ってきた翌日からずっと風邪。
咽喉から鼻水で一週間、次に猛烈な咳が一週間以上(←今ここ)、倦怠感や高熱はなく典型的な風邪なのでそろそろ良くなると思ってたけど全然よくならず、そろそろちゃんと直したい週末。昨日の土曜に医者に行って1日ゆっくりしたらよくなるかと思ってたんだけどなぁ。
この日曜くらいは少しドライブしたいトコだったけど、なんか怪しいので様子見て、午後からちょこっと出てみた。
1時半出発で軽く手賀方向。
カンナコースはずっと遅い車が蓋してて亀の列だった。
昼を食べようと思ってたんだけど、そんなに空腹でもないし、麺類は咳き込みそうで啜れないので、まだいいやとよく行く店は通過。木下からの356号の利根川土手の道に出て、最近毎回通ってるような小林の道には逸れずにそのまま土手を進んだ。
土手の道も車は多く、遅い車もいて列になってたけど、やっぱり日当たりがイイと車内はポカポカで気持ちよく、そのまま呑気に頭上の旅客機を見ながらドライブ。うん、やっぱドライブは落ち着く。
佐原まで進んで51号に折れ、茨城に渡って折り返し。稲敷の定番のコース、広域農道の「カントリーライン」に出てみた。
この道はガラガラで気分良かった。やっと解放された。
稲敷大橋を渡ったトコで横道にそれて霞ヶ浦に進み、すぐ先の駐車場で停車して休憩してみた。
30分弱で車に戻り出発。そのまま浦岸の道を少し進んだ。
日が暮れる時間でもう太陽は雲に隠れてしまっててここらはすっかり日陰。もう少し早い時間に来れてればここらでも気持ちよく進めたのかな。
取り敢えず広い霞ヶ浦に突き出た和田岬を見つつ、岬に進まずに手前で折れてカントリーラインに戻った。
あとはそのままカントリーライン。ダイナミックに広がった夕方の雲を見ながらゆっくりドライブ。この時季は雲がイイよね。
稲敷市役所までは車が多く列になってたけど、その先はすいて程よく流れた。
龍ケ崎北の龍ケ岡でちょこっと買い物。車に戻ったら空が赤くなってた。あーそのまま進んでたら暮れて間もなくの赤い雲が見れたのか、、残念。街の間の広いトコに出るころにはもう暗くなり始めてしまってた。
龍ケ崎を抜けて混雑する栄大橋を脇から入って渡り5時に千葉県に戻った。
後は布佐から手賀の沼コースに出て大津川コースで帰る。
自宅到着ちょうど6時。(本日の走行距離は131.8Km、燃費は20.5㎞/h)
やっぱり日が暮れて気温下がると具合悪い。午前中から出て明るいうちに帰るようなひとまわりだったらよかったんだけど、、まぁ気分的には家にいるより出た方が薬になったと思える。