天気いい金曜日。
今日は残業切り上げて、8時に帰って来てそのまま車出して近所のモールのシネコンへ。
ここんトコ「近所」項目ばっかで映画ばかり見てるけど、どれも「絶対見たい映画」というわけでもなく若干の躊躇が常々あったんだけど、今日の映画はずっと前から「絶対見たい」と楽しみにしてた作品なので、ロードショーの今日早速向かった次第。この近所のシネコンではこのレイトショーだけの上映だからかいつもの屋上の入口前は混んでて少し離れて駐車。ワクワクしつつ映画休憩。
観た映画は「レッド・ツェッペリン:ビカミング」
LedZeppelinの黎明をメンバーのインタビュー交えたドキュメンタリーの映画。
ツェッペリンは一番好きなロックバンド。レコードやCDも海賊盤まで買い漁ったりして一番買いまくったバンドなんだけど、68年の結成は自分が産まれる前で、自分がハマったのは勿論もうとっくに解散した後。(96年のペイジプラントの来日は武道館に二回見に行けたけど)なので。曲もライブも中期から後期の方が好きで、初期の盛り上がりはピンと来てなかった。
それが、この丁寧にメンバーのルーツから語られるこの映画で、バンドの爆発したような誕生と、新しい技術てんこ盛りのレコーディングを目の当たりにして、力強さと勢いと芸術の旋律の素晴らしさをIMAXの大スクリーンで味わえた。全部何度も聴いてる知ってる曲なのに初めて目の当たりにするかのような新鮮味と驚きをもって味わえた。いやぁ素晴らしい映画だ。本物のロックの衝撃を感じられた。ホント嬉しい。
この四人のメンバーの集結で唯一無二のロックバンドが誕生したことは奇跡か必然か、後にハードロックだとかヘビメタだとかカテゴライズされてその先駆とされているけど、ボーカルまでが楽器のように一丸となってロックそのものになってるバンドは僕は他にしらない。ぶっちゃけ暴言だけどZepのロックと比べれば他はみんな歌がメインの伴奏バンドでしかないと思えてる。あ、いや他を悪く言うつもりはないんだけど、僕はZepだけで充分。やっぱ最強。
っていうか、この映画、自分みたいに大好きな人はいいとして、ちょっと興味持って見てみたって人にはどう映るんだろうか。。一般的にはキャッチ―な曲は「Immigrant Song(移民の歌)」どころか「Stairway to Heaven(天国の階段)」も出てこないので、あれ?おかしいな?とガッカリされなきゃいいけどね。まぁ知ったこっちゃないけどw★★★★★
LedZeppelinの黎明をメンバーのインタビュー交えたドキュメンタリーの映画。
ツェッペリンは一番好きなロックバンド。レコードやCDも海賊盤まで買い漁ったりして一番買いまくったバンドなんだけど、68年の結成は自分が産まれる前で、自分がハマったのは勿論もうとっくに解散した後。(96年のペイジプラントの来日は武道館に二回見に行けたけど)なので。曲もライブも中期から後期の方が好きで、初期の盛り上がりはピンと来てなかった。
それが、この丁寧にメンバーのルーツから語られるこの映画で、バンドの爆発したような誕生と、新しい技術てんこ盛りのレコーディングを目の当たりにして、力強さと勢いと芸術の旋律の素晴らしさをIMAXの大スクリーンで味わえた。全部何度も聴いてる知ってる曲なのに初めて目の当たりにするかのような新鮮味と驚きをもって味わえた。いやぁ素晴らしい映画だ。本物のロックの衝撃を感じられた。ホント嬉しい。
この四人のメンバーの集結で唯一無二のロックバンドが誕生したことは奇跡か必然か、後にハードロックだとかヘビメタだとかカテゴライズされてその先駆とされているけど、ボーカルまでが楽器のように一丸となってロックそのものになってるバンドは僕は他にしらない。ぶっちゃけ暴言だけどZepのロックと比べれば他はみんな歌がメインの伴奏バンドでしかないと思えてる。あ、いや他を悪く言うつもりはないんだけど、僕はZepだけで充分。やっぱ最強。
っていうか、この映画、自分みたいに大好きな人はいいとして、ちょっと興味持って見てみたって人にはどう映るんだろうか。。一般的にはキャッチ―な曲は「Immigrant Song(移民の歌)」どころか「Stairway to Heaven(天国の階段)」も出てこないので、あれ?おかしいな?とガッカリされなきゃいいけどね。まぁ知ったこっちゃないけどw★★★★★
車に戻ったのが11時。感激の侭X打ってたらその合間に周りの車は一斉に帰って行ってガラーンとした。悠々と出発してガラガラの立体を下った。自宅到着11時半前。