天気いい日曜日。
今日は少し大きくドライブしようかなーと思ってたのに家を出たのは昼前になっちゃった。(昨晩の推しの卒業公演からのロスが意外と大きくこたえていた)
まぁいいかと取り敢えずいつもの道を北方向。
天気は午前中曇りがちながら出掛けた時は日が差してて窓全開でも暑かった。けど、進む北方向の先は暗雲が立ち込めてて如何にも雨降られそうな感じだった。。雨降ったら折り返そうかな、、とか思いながら進んだ。
青空は途切れ途切れで日が差したり陰ったりを繰り返してて、野田市に入るともうすっかり日陰になってた。
けど、道は空いてて江戸川土手の道は独走。枯れた菜の花に生った菜種莢の道を一気に走れたし、風も涼しくて気分良かった。
これで茨城県側はもう悪天かな、、とか思ってたけど逆に晴れていた。時折日が陰るのは一緒だけど程よい繰り返しで、日差しも日陰も飽きずに進めた。
出掛ける前に軽く食べてたから腹は減ってなかったんだけど、結城の500円ランチの寿司屋が珍しく駐車場すいてたので思わず寄って食事休憩。ひさびさだー。
とはいえ食べるのは500円メニューではなく600円のカジキマグロのづけ丼。これがこの値段はすごいよ。おいしかった。
食後の飲物でゆっくりしつつ2時前の出発。店出たらもう曇ってたりして、、という予想も当たらずに晴れたまま結城市街を抜けた。
栃木県に入っても晴れてて、優しい黄金色の穂の麦畑も輝いてた。
県道沿いにある高椅神社は修繕した楼門の竣工祭が来週行われるそうだ。来週来ればよかったかな。。
黄金色の麦畑もいいけど田植え直後の田圃の青さもいいもんで交互に現れてコラボな感じで和ませた。
天気が悪くなったら宇都宮で折れて芳賀町で風呂入って帰ろう、、なんて思いつつ、結局晴れたまんまだったけど晴れててもいいかーと県道の鬼怒通りを曲がって、柳田大橋で鬼怒川を渡った。
この道はやや混みがちだったけど、ゆいの杜の新興住宅地からホンダ技研の工業地帯を抜けると一気にすいてガラガラだった。
気持ちよくスイスイとバイパスの坂を下ってたら芳賀の町はすぐだった。
ちょっと折れて道の駅に寄って隣接した日帰り湯で入浴休憩。
2時間弱ものんびりして5時前の出発。
道の駅の前の道をまっすぐ南下。広い田圃と水面に映った西日の眩しさがいい気分。
おにぎりマークが立ってたからこれも広域農道なのかと思ったら「一般農道」と出てた。。普通の農道なので農耕者優先のアピールだった。
真岡の興味あった店を偶然見つけつつも通過して294号に出た。
二宮の道の駅も通過で県境。5時半に茨城県。
あとは普通に帰り道。明るい時間なので下妻まで行かずに折れて広域農道グリーンライン。西日と田圃は更に眩しく初夏の夕暮れの妙な侘しさが染むように光を顔面に浴びてドライブ。
グリーンラインも途中で折れて県道を南下、八千代を抜けて岩井に進み、丁度日が暮れた6時半に芽吹大橋で千葉に戻った。
あとはドラッグストアで買い物したくらいで真っ直ぐ帰った。
自宅到着8時前。(本日の走行距離は211.7Km、燃費は21.6㎞/h)