雲った日曜日。
もう昨日暑かったから今日は日がなくて少し楽、なんでも今年は殆どの土曜日晴れて日曜は雲ってるそうだ。たしかに。
さて、今日も病院の用事。自分の通院ではなく、仕事中にケガして入院してる甥の見舞い。面会時間が午後2時から5時までという気難しい病院。いや、普通そんなもんなのかな。
「行くなら乗せてって」という妹を迎えに10時半出発でまず都内へ。
また近所の道が混んでたけど、松戸の市街は意外とガラガラで、やっぱり6号に出なくてよかった。葛飾橋で都内に渡って11時過ぎに妹ピックアップ。
「なんかうまいもの食べてから行こう」ということで印旛で武蔵野うどんと考えてたけど、ちょっと思いついて「うちの近所の牡蠣だしのラーメン行ってみない?」と提案。葛飾橋で千葉に引き返しつつ6号に出て戻ってきた。
6号も思ったほど混んではなかったけど、やっぱり近所のショッピングモールへの交差点で詰まってた。ここかぁ。いつも夕方以降にしか行かないから知らなかったけど普段はそんなに混むトコだったのね。。
ってわけで混雑を抜けた先の「牡蠣だし麺屋 汐ノ音」で食事休憩。
店を出たのが12時半。時間があまり過ぎた。「少しフラフラまわって行こう」と妹に言われても、こんな時間から近所でフラフラって、、普段の小回りコースしか思いつかず手賀に進んだ。
日曜だから名内川コース、、と思ったけど、「あ。沼南の道の駅でピーナツソフト食べる?」と思いついて大津川コース。
沼南の道の駅もやっぱり混んでて、とくに木村ピーナツのある方は車停められず、空き待ちの列に並ん出る間に妹に買ってきてもらった。見てたら前の車も同じでソフト買ってきてターンしてたw
少し舐めてからターンして道の駅を出た。ピーナツソフトはやっぱり旨くて妹も絶賛。っていうかソフト舐めながら出発したのは初めてかも。勝手知ったる馴染みの沼コースをゆーっくり走行。道はガラガラだったけど水路口からはとろい車に蓋された。
そして印西木下から印旛に下ってあじさい通りを通ってみた。「あじさい減ってるね」と妹が言うくらい少なくてもう通りの名は外した方がいいんじゃないかと思えるくらいだった。
印旛沼にまわりつつ464号に戻って印西牧の原で買物休憩。(何も買わなかったけどね)
ここらで2時になったので、あとはそのまま混んだ464号をゆっくり松戸まで戻った。
ドラッグストアにも寄りたかったけど意外と沿線で見かけずに病院手前で逆に折れたりして買物。
そして松戸市内の病院には4時前の到着。ホットドッグのような足になってしまった甥を見舞った。
(利尻土産のふりかけをあげた。とろろ昆布はイラナイといわれた。。)
5時前に病院を出て妹を送った。「ぜったい6号の方が早いって」というので新葛飾橋で都内に渡った。いや、わかってるけどね。
自分はこの後映画でも見て帰りたいとこだったけど「見たい映画、流山で5時半は無理かなぁ」と諦めてた。「三郷の方が近いよ」と妹に言われて検索したら、三郷は6時からなのでバッチリ。礼文土産(サーモン昆布巻と昆布出汁)持たせた妹おろして三郷に向った。
そして三郷で映画休憩。
ずっと楽しみにしてたので上映開始してすぐ行きたくて、北海道か東北あたりで見て来ようとか思ってたんだけど、、そんな余裕も無くやっと観れた。
前章でよくわからなかったとこは解決してなかなかのSF展開にのめり込んで楽しめた。本来なら物語の核となりそうな暗躍や世直しや、滅亡を防ごうとする英雄的な冒険などの背景もありつつ、世界が滅びようとも友情は尊くリアリティある青春こそ物語であると思える映画。ドラえもんに対するアンチテーゼとリスペクトが面白かった。傑作で大満足なアニメだけど推せるキャラが一人もいないので★★★★☆。
車に戻ったのが8時半。早めでいい時間。
帰りは素直に流山橋で千葉に戻ってまっすぐ帰った。どこかで食事していこうと思いつつ、やっぱ少々体調よくなく食欲薄かったのでコンビニだけ寄って帰った。
自宅到着9時過ぎ。(本日の走行距離は126.7Km、燃費は15.8㎞/h)