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12.07.29 菅生どらいぶ

朝は7時半の宿の食事の後すぐに出かける予定だっだんだけど、、
昨日のレース予選で、応援するホンダのチームは揃って酷い結果だったので、気合い入らずダラダラし過ぎた。
出掛けたのはなんと9時半ww

ファイル 306-1.jpg今日は一日とりとりさんの運転。ごくろうさまです。
蔵王の町はちょっとマイナーな近道で迂回。
すいすいで面白く、「今日はこのままドライブしようよ、、」なんて冗談を言いながらSUGOに向かった。

思いのほか道も空いてて混雑もなく来れて「あれ?意外と今日、空いてんじゃない?昨日の暑さでみんなイヤになったとか?」
なーんて思ってたけど、なーに寝ぼけてんのってなもんで、駐車場はもういっぱい。

満車、満車で誘導されて、

ファイル 306-2.jpg
細い山道を列で進んで山の中の駐車場に停めた。
うわー出るとき大変そう。。
いろいろと低いテンションで車を降りて、サーキット行き送迎バス乗り場への山道を登った。

ファイル 306-3.jpg決勝戦の内容は予選より酷い状態で、最後まで見てられずにレース終盤で席を立ち、チェッカー前にバスに乗り込んで戻ってきた。

ダッシュで車に乗って速効出発。4時ちょい前。
表通りに出る寸前の僅かな混雑に引っかかった程度で駐車場から出られてスイスイお帰りドライブ。

ファイル 306-4.jpgスパッと帰ろうってことで帰りはもう村田ICから高速乗った。

東北道はまあまあ流れて福島も詰まることなく郡山から磐越道。

阿武隈高原SAで休憩と食事した。

いわきから常磐道。

友部SAで休憩。

ファイル 306-5.jpg常磐道は、利根川渡るトコで花火が見れた。
(?どこの花火だ?)

いや~高速は早いね。途中たっぷり休憩しても柏ICで降りてとりとりさん宅に着いたのが9時前。
精算して解散。ごくろうさまでした。

自宅到着は9時過ぎ。
レース内容はともかく、すげー暑かったのもさておき、雨降られたのもなんのその、二週続けての宿泊旅行でゆったり夏休み気分。
たのしかった。

12.07.28 菅生どらいぶ

この週末は、とりとりさんとSUGOにGTのレース観戦。

朝は2時に家を出て、とりとりさん宅へ行って彼の車で出発。
とりとりさんは金曜の夜飲み会だったそうで、僕の運転。
久々に運転する最近のオートマの車に戸惑いながらも、とても運転しやすい楽な車で悠々ドライブ。

道は深く考えずに取手から294号をずっと進んだ。

ファイル 305-1.jpg明るくなって朝靄の霞む田んぼがすがすがしい朝、白河を抜けてそのまま会津に走って、喜多方で朝ラーメンだ!って話してたんだけど、、こんなトコで燃料の残りが少ない事に気が付いた。

まだ7時でたまに見かけるスタンドは軒並み閉まってた。。
会津若松までもつかもたないか、、、
ちょっとヤバめなのでヤメて長沼で折れて118号で須賀川に出た。

4号に出て無事に給油。
後は大人しくそのまま4号を進んだ。

福島手前の安達の道の駅で朝食。

ファイル 305-2.jpgここからまた県道に逸れてみた。
慣れないナビで道を探しながらドライブ。
広域農道とか使ってフルーツラインに出て、福島市街を迂回する形。

とりとりさんは寝てなかったので、昼くらいまで寝ててもらって山形方面でもドライブして回るつもりだったけど、結局そのまま飯坂温泉を抜けて桑折町で4号に戻っちゃった。

ファイル 305-3.jpg素直にナビの案内に従って白石を抜けて、大河原町で県道に逸れた。
ちょっと途中、新しい道で分かりづらくて間違えた箇所があったけど、概ね順調に抜け道っぽい道を進んでSUGOには10時に到着。

なんか去年より車が多く駐車場は混んでた。
のんびり迂回してなくて良かったかも。

駐車場も奥の方に停めて、レース予選を観戦した。


ファイル 305-4.jpg夕方は4時半に出発。大渋滞の駐車場を抜けた。
ここからはとりとりさんの運転で楽々助手席。

トロトロの列を抜けて、また大河原町で4号に出て買い物した。
(翌日の暑さ対策グッズとか、部屋飲み用の酒とか)

そして遠苅田温泉に向かう。

でも途中の蔵王の町にもスーパーやドラッグストアは在ったから、4号まで出る事なかった。。

温泉街を抜けた先のホテルには6時過ぎに到着してドライブ終了。あとはゆーっり夜の宴を楽しんだ。

12.06.03 陸前高田どらいぶ

夜明け前の三時に目が覚めた。昨日と同じ時間だ。
さて、どう走るか。
今回は岩手県を目指して走ったわけだけど、やっぱり被災地の太平洋沿岸方面は気が退けるので秋田方面に回るつもりだった。。
  んだけど、、
朝の道の駅でトイレ前にあった今年の観光ポスター(「東北観光博」だったかな?)で、三陸海岸の観光地も他と同じように並んでたのを見て、「避けてないで行こう!」って気になっちゃって行ってみた。

半に出発、道は岩手から281号を走った。
もちろんずっと独走。
葛巻高原あたりから濃い霧が出てたけど、タイヤ痕だらけの平庭峠では霧が消えて、登り切ると雲海が覗けた。

ファイル 289-1.jpg

この道は白樺の森が印象的、夜明け前の感じもいいね。
一瞬朝焼けっぽく明るくなったものの、またべっとりと濃い霧に突入。そのまま小雨になって久慈の町に出た。
アレ?今日って天気悪いんだっけ?と、予報と違う空に舌打ちして進む。

で、久慈から三陸海岸の45号を南下。
久慈の町はあまり変化なかったから油断してたけど、海岸の町は丸々無くなって更地になってた。
知ってはいたけどやっぱり実際に来てみると感慨深い。
雨もまともに降って来ちゃって厳しい景観。
海沿いは視界が開けて、以前より海がよく見えるようになってた。

ファイル 289-2.jpg

どこか観光地(行ったことない鵜の巣断崖とか)も行ってみるつもりだったんだけど、、こんな天気で気分も複雑で結局45号走るだけになってしまった。

宮古で給油。
その先で「三陸道無料区間」って方に曲がったら、それは戻る方向の道で、ターンもできずにまた宮古市街に戻っちゃった。。

引き続き黙々と45号。
ニュースやネット動画で見覚えのある建物とか、仮設住宅や仮設コンビニとかを横目にスイスイ流れた。

走ってる内に少しずつだけど天気も回復して来て、荒涼とした景観にも慣れてきたと思ったけど、岩手県ラストの陸前高田は今まで以上に広く全て無くなってて愕然とした。。
町も松原も何もなく、電柱も信号もなく、立派だった道の駅も廃墟になってた。
これは、、参った。報道や情報でわかった気になってないで、目の当りにして実感してよかった気がする。
気仙川河口でちょっと休憩。

ファイル 289-3.jpg

やっぱキツくてこれ以上海沿いを進む気にはなれず少し引き返して343号で内陸へ向かう。
陸前高田は内陸もしばらくは町が消えた野原。そんな中、何故か三年前(09年9/6)に立ち寄った洗車場だけが忽然とそのままの姿で営業してた。。不思議。

後は気分を変えようとフラフラ回ってみたけど、取留めもなくパッとしない行程。
343号は大東町摺沢で、昨日の道と交差。
そのまままっすぐ県道に抜けて、昨日ちょっと気になった「猊鼻渓」と「幽玄洞」に来てみたけど、舟下りも鍾乳洞もちょっと気が引けて結局スルー。。

ファイル 289-4.jpg一関からは342号を南に折れる。
ギリギリ少しだけ長く岩手県内を進む形だけど、とくに何もなかった。

花泉からの岩手県ラストの道は「明治松」「嘉永松」が並ぶ旧一関街道。ああ、この道か。なにげに尾根っぽいピークを下る道でいい感じだけど、路面工事も続いてた。

そして道の駅すら寄れずに岩手県脱出、宮城県に入る。

ファイル 289-5.jpg宮城県はまた少し天気回復。
野菊の花咲く道をゆっくり進んで北上川に出ると、後はずっと川に沿って走る。
広い川の水面が見えると太陽も顔をだした。
今日一番天気良かった区間かも?

そのまま進んで45号に復帰。
少し車も詰まってきたので「三陸道無料区間」に逃げて、一気に松島まで向かった。

松島は相変わらず観光客が多く賑やかで異様な雰囲気。
ちょっとネタ帳に載せてた店に寄って食事した。

で、また45号をトロトロ進んでたけど、途中ちょっと国道からチョイすぐの展望台に出てみた。

そして塩釜、多賀城と進んで、仙台は市街にゆっくり進入。
わざわざ仙台駅前とか通ったりして286号に出た。
行きで4号使ったら、帰りは山形に回るしかないよな、、(399号とか349号とかって通れるのかな?)

仙台から286号なんて久々、滅多に来ないルート。
いつも笹谷峠の区間が冬季とか工事とかで通行止めで今まで一度も通ったことなかったんだけど、どうやら今日は通行できるらしい。おお。
細めの峠越え街道で、地図の印象ほど険しくはなかった。
けど、どっぷり濃厚な霧と、ひっきりなしの対向車でちょっと気が抜けなかった。

ファイル 289-6.jpg

県境の笹谷峠では小雨降ってきちゃってたけど、そのまま下ったら山の下の山形市内は晴れていた。うわー分からん天気だ。

山形から13号。上山を過ぎるとまた曇り出した。。
米沢まで進んでそろそろ食事かと、ラーメン屋を検索。少し郊外のはずれに逸れて、米沢ラーメンの人気店に来てみた。

米沢市街は思った通り雨降った。。ラーメン屋で屋根閉じてて良かった。でも市街を抜けると雨は止んだ。
米沢からは県道に出て西吾妻スカイバレーで白布峠。

ファイル 289-7.jpg福島県に入り裏磐梯に抜けて猪苗代に下ったのが5時頃。丁度いいくらいかな?ちょっと余裕ない感じ?

猪苗代湖は対岸の山がはっきり見えてて眺めよかった。西の空がほんのり赤く染まってた。

湖南に廻って294号。
あとはそのままずっと294号。一安心のいつもの帰り道。

栃木県に入ってすぐにまた雨降られたけど、順調に流れた。
真岡で給油。燃費は17.4km/L。給油しないでも帰れたかも。

自宅到着は10時丁度。うわぁ健全。
あ、このくらいで帰れるんだったらやっぱ途中で風呂入ってくればよかった。
変な天気の一日だったけど、おかげで寄り道少なく長距離を思い切り走れた。

12.06.02 花巻どらいぶ

天気いい土曜日。
今日はいつもより早く起きて、3時半チョイの出発。ダーっと北上。東北へドライブ。

何か気合い入ってた割に工程は単純で、屋根も空けずに4号で黙々と流れた。
トラックだらけだけどまずまず順調で郡山を7時半に通過。仙台には10時過ぎに進入。
仙台まで6時間半か、、やっぱ6号が使えなくなったのは痛いなぁ。

ファイル 288-1.jpg

でもまだ早いし、いい加減屋根開けたいので仙台からはちょっと4号を逸れた。青葉城でも行こうかと思ったけど、あ!そうだそうだと思い出し、前から気になってた多賀城に寄り道してみた。
多賀城への県道は、ナビ地図にはない新しい陸橋で仙石線を超えてキレイに繋がってて、楽々。
多賀城跡の政庁跡の裏の駐車場に停めて歩いた。

思いのほかのんびりしすぎて、昼過ぎちゃった。。
やっと屋根開けて出発。
道も考えずに適当に進んだけど、またナビの調子が最悪で困っているうちに利府で渋滞。。ダンプと工事が多かった。
そしてぐるっと県道を回って、一旦落ち着こうと大郷町の道の駅で休憩した。

もう、ナビはダメなので国道で回ろうと346号に出た。
割とお馴染みの道。広い田圃の道をのんびりドライブ。

ファイル 288-2.jpg

やはり宮城県内は震災の影響深く道がボコボコ。
段差も多く、特に橋の継ぎ目のズレが多く要注意。舗装工事もあちこちで行われてた。

涌谷、登米と進み、しっとりした東和町で456号に折れた。
ここでやっと前の車が消えて独走。気持ちよく走れた。

ファイル 288-3.jpg

県境の峠は「七曲峠」。
名前ほどの葛折りの道ではないけど、タイヤ痕が残る走りっぽい道。気分良く抜けて岩手県に進入。

野菊が咲く田舎道を進んで千厩に出た。
千厩には前から気になってた店があって行ってみた。
ら、、「準備中」
あれ?おかしいな何時からだろう?と通過後に車止めて電話してみたら「夕方は五時からだけど来たら開けますよ」とのことで来店。電話してみてよかった。無事に食事。

引き続き456号。
千厩の町を出るとすぐに隣りに大船渡線のローカル列車が併走。摺沢までしばらく並んで快走した。

ファイル 288-4.jpg

線路と別れて尚も456号。江刺まで進んで県道に折れた。
北上川を渡ってすぐの金ヶ崎町に向かった。
金ケ崎は「重要伝統的建造物群保存地区」のある町。
ここらへんかな?と思ったトコに「まちなみ交流館」というのがあったので寄ってみた。

ファイル 288-5.jpgで、貰ったパンフのガイドマップを見て町中に進入。
裏小路、表小路と廻ってみた。
。。けど、あれ?
パッと見、よくわからなかった。。

生垣に隠れて屋敷はあまり見えず、観光的雰囲気が薄かった。
ほとんどは普通の家っぽく、普通の宅地の舗装路。バトミントンで遊ぶ子供とかも見かけて、平和な休日。
二周したけど、然程特別な感じを受けなかった。
「重要伝統的建造物群保存地区」、、だよね?

4号に出た。
近場で他に何かあったかな、、と、ネタ帳見て、花巻に向かった。

花巻市街に入ると、通りに「宮沢賢治の生家」とかあった。
歩けば色々あるらしいけど、ネタ帳に載せてたポイントだけ。
ちょこっと路駐して大町交差点を拝見。

ファイル 288-6.jpg花巻と言ったら温泉だよね。
って事でいい時間だし花巻温泉郷に向かってみた。
夕日を見ながら案内にそって進むと、市街からは少し離れた山間の谷。立派なホテルが並んでた。。

そのちょこっと奥の古湯「台温泉」に行ってみた。
こっちは狭い谷間に旅館がひしめき合ってて、そんな中に日帰り湯があったので温泉休憩。

すっかり暗くなって、もう屋根は開けずに出発。(虫多いからね)
4号には戻らずに盆地の西端に並んだ県道でカエルの大合唱を聞きながらドライブ。
そのまま盛岡まで出た。

さてどうする?
盛岡で折り返しくらいのつもりだったけど、まだ7時半で寝るには早いし、明日どう回るか、まぁいいかとりあえず進もう。
と考え無しに4号に出て北上。

滝沢で292号に出ようかとも思ったけど、そっちって道の駅あったかなぁ、、と思い出せなくてそのまま4号。

岩手町まで走って広い道の駅で停車。
まだ9時で早いけど、北に行き過ぎてもなんだし、昨日もこんな時間に寝ちゃってたので此処で就寝。

12.05.20 下郷どらいぶ

ファイル 286-1.jpg天気いい日曜日。普通に起きて6時に出掛けた。
もう朝から暖かく屋根開けて出発。
でも、朝から何か腹の調子が悪くて、、すぐにコンビニ駆け込めそうな道って事で幹線道路の国道6号をしばらく進む。

結局トイレは牛久での給油の時だけで、水戸を抜けた辺ではもう復調。そろそろ面白そうな道に逸れたいな、、、
と思ってたら、今度はナビの調子が最悪。(毎年この季節は調子悪いんだよね。。)

ファイル 286-2.jpg少しナビを休ませてみようかと思い、休憩場所探し。
そう言えば6号で断崖の海岸が見える日立市の川尻町、景色良さそうなのに海辺に出れる道はないのかな?と思ってたら、少し先で「小貝浜入口」という交差点があったので曲がってみた。

これは失敗したかな?と思える細い道を進むと、ちゃんと浜と駐車場があって、浜の先は「小貝ケ浜緑地」という遊歩道になってた。
車を停めて歩いてみた。

んー、、やっぱナビはすぐ固まって再起動を繰り返す。。ダメだ。
クネクネ県道とか広域農道とかに曲がろうと思ってたけど、やっぱヤメてそのまま6号を進んだ。

で、福島県に入って289号(ツーパック)に曲がった。
今日は地図なくても回れる国道だけののんびりモードでいいや。

ファイル 286-3.jpg

289号はかなりキレイな走りやすい道。
数年前までは残ってた山中の細い区間もいつの間にかトンネルと橋との新しいコースが出来てて通過。ちょっと残念なような嬉しいような。

山を抜けるとのんびりした田舎道を気持ち良く走って、あっという間に棚倉。そして白河に抜けた。

白河でラーメンを食べようと思ってたけど、289号沿いの人気店は軒並み列が出来てて駐車場も混雑してた。まだ11時半なのに。。
こりゃダメかな?と思いつつ、市街の店に向かってみた。
ら、意外とこっちはそんなでもなくスンナリ車も停められて食事できた。ナイス。

ファイル 286-4.jpg白河からも引き続き289号。
西郷村は甲子峠への道を進む。この道がまた新緑に包まれて気持ちよかった。
たまに見える残雪のアクセント付いた山々もいい感じ。
そしてたまに追いつくゆっくり車も登坂車線でパスしてスイスイ。

ながーい甲子トンネルは、さすがにTシャツだけでは寒かった。。

ファイル 286-5.jpgトンネルを抜けてぐんぐん坂を下ると途中に道の駅があった。
あれ?前からあったっけ?寄った記憶がないので寄ってみた。

引き続き下郷町側の下り。
ゆるく長いカーブが続いて眺めも良く爽快に走れる道。
下りきった所で前の車の列に追いついた。

その前の車たちはみんな下郷から121号を右(北)に曲がっていった。大内宿かな?
僕はここで折り返し、逆の南に曲がった。
まだ1時半でこっちの帰り方面はガラガラすいすい。

ファイル 286-6.jpg田島の町を抜けて、289号と別れて121号を進む。
すぐに福島県を抜けて栃木県。

←先の山王トンネルが県境。

少し先で「名水 無料」というのが気になって、ちょっと曲がってみた。
ら、深い砂利の走りづらい未舗装路を進んだ奥の奥のキャンプ場だった。
渓流が見えて景色はいいけど(水もゲットしたけど)来なきゃよかったと思った。

そして400号に逸れて塩原温泉に向かった。

塩原はホテルが並ぶ温泉街だけど、ネタ帳に載せてた温泉があったので行ってみた。

ファイル 286-7.jpg

あとは観光バスやらの車の列のあとをゆっくり進んで400号を下る。
塩原ってゆーっくり進んでみてるとさすがに景色いいとこだよね。
いつかはちゃんと泊まりで来て歩いてみたいもんだと思った。

那須の道の駅の前から県道に折れた。
途中で大きな木の枝が路上に落ちてて焦って避けた。
けど、ミラー覗いたら後ろの車はモロにヒットしてた。。あーあ。

矢板から4号に出た。
まだ少し回ってもいいくらいの時間だけど、まったりしちゃってそのまましばらく4号を進んだ。

バイパスに出て上三川も下野も過ぎてから県道に逸れて結城に走る。
で、お馴染みの道で野田を抜けてまっすぐ帰った。

自宅到着は7時半前。けんぜん!
走ってる時は、今日はあっさりシンプルなドライブでリラックス!
なんて思ってたけど、日誌にしてみるとやっぱコッテリだなぁww