天気のいい日曜日。
この2月は週末の降雪が続いてドライブする気も無く過ごしてたんだけど、今日はさすがに抜けるような青空の好天で暖かくなりそうなので昼前から屋根開けて出発。
実に半月ぶりのドライブ。あー昨日雪掻きしといてよかった。
とりあえずいつもの道で東に進む。
近所の雪は随分溶けてて路上に残る雪は無く、白井の農道も脇の畑に雪が残るだけで道は悠々。
でも雪融けのせいか水たまりは多く、早朝だったら凍ってたかもね。
空腹だったので手賀には廻らずに木下の手前でラーメン休憩。
ポカポカだったのでそのまま利根川沿いの356号に出た。
風はあるものの日差し燦燦と眩しく暖かく、土手ではヒバリなんかもピーチクパーチク啼きながら飛んでたりして春っぽかった。
もうここらは雪が残るところは全然無く、右手に見下ろす田んぼも雪融けの水が満ちてて青々と空を映して輝いてた。
んだけど、
やっぱしばらく走ってたら腰が痛くなってきちゃった。。
まだダメか。
また佐原の道の駅で休憩、、、と思ったけど毎度毎度でつまんないから通過。
356号を少し進んだ先の「側高神社」というのが前から気になってたので行ってみた。
少し歩いて腰も楽になったのでもう少し356号を進んで、小見川で県道に折れた。
これでまっすぐ旭から九十九里と思ったけど、途中の旧干潟町の田圃の中の一本道が気になって曲がってみた。
ここらは江戸時代初期からの干拓で出来た広い田圃地帯で、その昔は「椿海」という湖だった場所。
ひろーくまっすぐな道で、湖を横断する気分でのんびり進めて気持ちよかった。
そんな道を適当に進んで飯岡にまわって海に出た。
またちょっと腰がキツいので飯岡の「潮騒ふれあい広場」で車を停めて休憩。浜辺を歩いた。
そして太陽正面で眩しい県道ビーチラインをいつもの堀川浜まで進んで内陸に折れた。
あとはいつもの帰り道。
ずっと見かけなかった雪は、八街あたりから路肩に残ってるのがちらほら見え始めた。
酒々井を抜けて印旛の手前で食事。
あとは千葉NTを抜けて白井で入浴休憩。
近所まで戻るとまだ雪が残って真っ白な畑が多かった。こっちの方が寒いのか。。
いつもの感じで自宅到着7時過ぎ。
あーやっぱ走れる休日はいいなぁ。半月分のリフレッシュ。