天気いい土曜日。
12月になってやっと◎編集版◎の作業が終わって肩の力が抜けた。
これが10月11月だったら、んじゃ一回り大きく廻ってきちゃおうかな、、なんてなるだろうけど、もう北日本や西日本で雪になっててすっかり冬。
作業がどうのこうのと考えずにもっと10月11月に開放的に走ってれば良かったのにね、、なんて今更思ったりして。
で、今日はのんびり昼前に出掛けて屋根あけての出発。
昼間はポカポカで気持ちよく、気ままに東方向。
土曜は道混んでるから大津川コースで手賀沼に抜けて印西で利根川の365号に進む。
さすがの快晴で利根川も青かった。
佐原の市街を抜けて道の駅で食事した。
また佐原市街を戻って51号に折れた。
この道がダンプだらけで混んでて少し我慢して進み、355号に折れて霞ヶ浦に出た。
なんかもう天気のいい日のお馴染みコースになりつつあるけど、眩しい太陽が水面に映って輝き、キラキラポカポカののんびりドライブ。
しばらく進んで玉造の手前でフト気がついて浦岸から折れた。
銀杏の紅葉に丁度いいくらいの時季かな?と思い西蓮寺に来てみた。停まってる車も多く、合間に停めて歩いてみた。
そして玉造に進み、354号に折れて太陽正面の眩しい霞ヶ浦大橋を渡った。
で、対岸ですぐ道を折れて浦岸を進み県道に出た。
やっぱり西行きなので太陽はずっと眩しかった。
細めの県道なので蓮沼に落ちないようにっゆくりドライブ。
この道は途中で貝殻の地層が剥き出しになった所を通るんだけど、そこに見られる横穴は「崎浜横穴古墳群」という遺跡だそうだ。
県道から脇に見れる貝殻層というのも面白いけど、横目に覗ける古墳というのも凄いと思う。
あとはやや渋滞した土浦市街。
向かう所でずっと眩しかった太陽も厚い雲に隠れて日陰になって一気に寒くなった。
土浦からはいつもの龍ヶ崎の県道。途中で日が暮れたのでコンビニで屋根閉じた。
いつもの混み具合の栄橋で利根川渡って手賀の丘コースで帰った。
スーパー寄って自宅到着6時半前。
ちょっと軽すぎたけど、のんびりぽかぽか気分良く廻れた。