天気いい日曜日。
正月休みから続いた長い休日の最終日。
さすがに今日くらいはまともにドライブしようと思ってはいたものの、朝出掛けたのは10時前。
凍ってた屋根開けて、いつもの道を北に進んだ。
野田で給油。境の道の駅で食事。
そして結城を抜けて、やっと栃木県の広々した道。
これもよくあるコースで上三川から岡本に抜けて、お気に入りの広い枯れ田畑の道“とちぎ ふるさと農道”の「彼岸花ロード」を走る。
正面手前に石尊山、先には高原山の山並み、左脇に日光の山々、右奥には那須の山々がハッキリ見えて爽快なドライブ。
のんびりして出発。
ここらで折り返しかな。
なんかもうかなーり日が傾いているような感じだけどまだ時間は二時頃。(やだねぇ冬は。。)
まだ余裕な時間なので、矢板ではいつも横目にちょっと気になってた「川崎城跡」に寄ってみた。
そして県道で片岡から喜連川、烏山に抜ける。
尚も県道で烏山大橋を渡って日陰の寒い山中を進み、県境手前で123号に出た。
少し那珂川に沿って進んで、お馴染みのビーフラインに出た。
しばらくセダンの後ろでアクビしながら進んでたけど、後ろの車もイライラしてるっぽいからやむなくパスして逃げるように笠間に抜ける。
笠間からはフルーツライン。
道祖神峠は珍しくほぼ独走で悠々越えた。
ここらで日が暮れた。
そして表筑波は去年11月に開通した朝日トンネルを初通過。
これは便利になったもんだ。
モヤーっとした薄い雲のたなびく暮れなずむ空を見ながら、筑波学園都市の北を横切って西の県道に回った。
暗くなって寒くなったのでここらのコンビニで屋根閉じた。
水海道で294号に出て、守屋で利根川渡って、流山に回る。
松戸には6時半。
江戸川渡って妹宅によって食事。
で、帰ったのが9時半。
のんびりした日曜日級の一回りで正月休み終了。
ここんとこ数年は元気な正月休みが続いてたけど、今年はダラダラと病人のように過ごしてしまった。
冬だし仕方ないよね。