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18.05.05 北川63


玖珠~210号~九重~県道~波野~57号~菅生~市,県道(竹田市・豊後大野市を回遊)~清川~502号~三重~326号~北川~10号~佐伯~10号~別府~宇和島運輸フェリー

天気いい土曜日。こどもの日。5月のGW三日目。

朝起きたら日が昇った6時半だった。うわー寝すぎた。
今日も少し肌寒いくらいで寝袋でちょうどよく心地良く寝れたんだけど、逆に軽いものしか用意してなかった友達のくにさんは4時ごろに足元寒くて起きちゃってたそうだ。言ってくれたらホッカイロも使わなかった毛布もあったのに、、

朝はまずオイルの点検。
絶対減ってて足すつもりで開けてみたけど、全然減ってなくて逆に困った。。帰るまでは交換しないつもりなので少し足したかった。。

準備して7時過ぎの出発。今日もまたくにさん先導で大分をメインに九州ドライブ。
まずはまた387号を玖珠の町に進んだ。
玖珠川を渡る橋からは正面にテーブルのような万年山がきれいに見えた。今日もいい天気でうれしい。

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突き当たった210号は昨日と逆の東方向に折れた。そして九重の町を抜けて県道に折れた。
この県道は玖珠川に沿って谷間を進む道。グングン進むと谷が迫り、工事片側通行の箇所や大きな岩の峡谷に出た。その峡谷で道は川から離れてクネクネと谷の上に登ると「九酔渓」の駐車場があった。ちょっと展望休憩。
ここは紅葉のスポットらしく峡谷の眺めとしては底まで見えないしピンとこなかったけど、下からも見えていた高い岩や最近崩れたように見える山崩れ跡などは良かった。(けど点景は割愛かな。。)
くにさんの話では崖崩れが続いてて通行止めが多い道だったそうだ。

谷を登り切った先にいくつも案内が出てた観光地「九重"夢"大吊橋」はスルーで通過。(日本一の吊橋歩道だそうですすめられてたけど、あまり関心なかったのでパスと言ってた)

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その先で東に折れて「ぐるっとくじゅう周遊道路」という県道に出た。
周りの感じも高原ぽくなってきて、スイスイ進むと「やまなみハイウェイ」と交差する。けどまっすぐ通過。
周りは広い草原で山並みもよく見えて、らしくなってきたと思いきや、田圃も多く続いてちょっと独特な地域だった。

そのまま県道を進むと道は深い森に入って、やや細くなった。
新緑の木漏れ日を楽しみながらクネクネと進むと、その先にずっと案内が出てた「男池」の広い駐車場に出た。ここで停車。「少し歩くよ」だそうで靴を履き替えて歩いた。

ゆっくり楽しんだつもりで一時間もかかってなかった。車に戻ったのが9時四半前。「この時間にここだと余裕だよ。今日はこれから沢山廻れそうだ」とくにさん。ディープな九州に期待沸きながら出発。

ここからは折り返して来た道を戻る。(今回は「通った道を往復しないルート」という面倒な僕ルールの要望はヤメて、友達の好きな道でと任せた。あらためて面倒くさいこと言ってたもんだよなぁ、、と思った。。)
森の道ではオスのキレイなキジが出て道路を横断してた。キジは凛々しくてカッコいいよね。いつ見ても沸く。

そして今度は「やまなみハイウェイ」に折れて南下。
ここは久住山の山々を正面にまっすぐのびる道の広い景色の気持ちいい区間。そしてこの青空!前来たときは曇った上に自衛隊車両の列の後ろだったりしたので、久々にこういう「やまなみハイウェイ」が通れて嬉しかった。

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飯田高原、長者原、そしてハイカーの車で混み合った牧の戸峠を過ぎると下りの七曲りになる。
その下りの途中の展望用駐車帯で小休止。阿蘇の山までくっきりと見渡せた。くにさん曰く「こんなにハッキリ阿蘇が見えるのは珍しいよ。いつもは天気よくても多少モヤーっとしてるよ」だそうだ。

坂を下ると県境。9時半前に熊本県に入った。
てっきりすぐに折れて竹田に向かうのかと思ってたけど、そのまま真っ直ぐ「やまなみハイウェイ」を進んだ。
阿蘇山がクッキリ見えてたからかな?この先の道も高原の先に常に阿蘇山が見えてて景色良く、優雅でダイナミックなドライブ。レストハウスとか寄るの勿体ないくらいでそのままドライブで気分良かった。

で、緑の草原には(馬がいるかと思いきや)牛がいたりしてのどか。丘の割れてる所も多いけど複雑な地形も草原に覆われて丸く優しく、そして起伏緩やかな長い道でおおむね平らな草原の道。
カルデラの外縁まで進んで「ミルクロード」の農道区間を東に折れた。

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この「ミルクロード」もすぐに逸れて、産山村に進む牧場の道を進んだ。
この道は間違いなく自分では通らないと思う道。カルデラ外輪の裏の牧草の丘の間の緑一色の道で、こういう道を通ってみたかった。広い草原は草が風に揺れて輝いて、まるで緑の池の波のように見えた。

牛と風車と山と草原を見ながら産山村に進んで県道を南に折れた。後は真っ直ぐ下って57号に出た。
57号は東に折れて少し進むと県境。10時前に大分県に戻った。熊本県ではどこも寄らずにドライブで楽しめた。(「寄らなくていいよ」って言ったのは僕なのに、くにさんには惜しいようなこと言ってゴメンなさい)

で、大分県に入ってすぐの道の駅に寄って食事休憩した。

11時四半前に出発。ここからがくにさんの神の(鬼の?)行幸でいくつものスポットを怒濤のように巡りまくった。
まずは道の駅のすぐ先で「奥豊後グリーンロード」という農道(市道?)を南に折れてクネクネ進み、広いトコ細かいトコに農地や林を抜けた。
一旦、荻町で県道に出たけど町を出たトコでまた横道に折れ、また細かい道を進んだ。下の写真では走りやすそうな道だけど、つまり走りやすい区間くらいしかまともな写真がないだけで、見失うことはないけど遅れ過ぎないようにくにさんに付いて行った。正直、ナビ地図じゃよくわからないルートだけど、案内はずっと出てたのではぐれても大丈夫だとは思ってた。

で、その出てた案内の「白水の滝」の駐車場に着いた。車を停めて歩いた。

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12時チョイ前の出発。来た道を戻り、荻町の県道は突っ切ってそのまま畑の道を進み、今度は「白水ダム」の案内に沿って進んだ。
ナビ地図で見ると白水ダムって川の下流の方に大きく回らなきゃ行け無さそうだったけど、ナビ地図にない道を進んですぐに向かえた。
途中鯉のぼりの下を通ったり、えらく深い切り通しの交差点のある道(ナビにない区間)を通ったりして印象深かった。

そして「白水溜池堰堤」(ダムというのは通称だそうだ)に到着。手前にきれいな駐車場があるけど、くにさんに勧められて僕だけイチかバチかで近くまで進んでみたら三台分の駐車スペースは満車。。でもすぐ出そうなので少々待ってたら停められた。観堰休憩。

ゆっくりトイレも済ませて12時半の出発。
来た道は少し戻っただけで東に折れて川に沿った道を進んだ。細めの田舎道をずっと進んで玉来という所で県道に出た。そして緒方川に沿った県道に出て進んだ先の石橋の前の駐車場で停車。休憩した。

その緒方川に沿った県道を戻ると、途中にも「住吉橋」という石橋が良く見えた。これは見ながら通過。
曲がってきた角をそのまま進むとすぐ先に竹田湧水群の「泉水湧水」というのがあった。駐車場も広く停車して水汲んだ。

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県道を走り継いで緒方町に進んで原尻の滝の少し手前にある石橋に来た。ここで休憩。

また一旦その県道を戻って曲がってきた角の先の細い区間を過ぎて進むと、「全面通行止 宮崎県側路肩崩落のため通行できません」と看板出てた所で、横の林道の茶色い橋に曲がって渡った。この橋を渡った先で停車。谷を見て休憩。

2時の出発。そのまま林道を進んで次に出たのは「轟橋」。橋の手前で横道の急勾配の細道を曲がるとその上が小さな駐車場だった。停めて休憩。

その轟橋を渡って(あ、車で石橋渡れた!なんか嬉しい)そのまま進み、林道と変わらないくらいの県道に出て北上。
少し先の村落で県道から折れて奥岳川を渡る橋の上からその隣にある石橋(岩上橋)が見えた。けど停車はせずに通過。
対岸の県道に出て、ちょこっと進んで路肩に停車。その先の脇道の廃道の「天然橋」に歩いた。

そのままその県道を進んで清川の町で502号に出た。久しぶりの国道。。出てすぐ先にあった道の駅は対向車側で出るのが大変そうだから通過するって聞いてたけど、交通量がそんなに多くなさそうだからか寄って休憩。

30分ほどゆっくりして3時過ぎの出発。わりとスンナリ並んで出れた。
502号もちょこっと進んですぐに県道に折れた。

すぐ先の大野橋を渡ると「沈堕の滝」のビューポイントの駐車帯があったので停車。この先の滝の駐車場はくにさんの車は「底擦っちゃうから手前に停めるので、ちるだけ進んで近くの駐車場に入って」と説明うけた。
で、県道から逸れてすぐの駐車場でくにさんは停めて僕は先に進んだんだけど、駐車場に入る道に気付かず結構先まで進んじゃった。。おかしいと気づいて転回して戻って、この道か!と曲がった道は不正解。。滝の上の堤に出る道だった。。でも逆に横から滝と堰堤が見れて得したかな。
また戻ってきたら丁度正面からくにさんが歩いてきてて、駐車場の入り口が分かった。ホントに狭い旧勾配の道で口の角度は確かに普通の車にはキツそうだった。で、その下に停めて滝へと歩いた。

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これでおおむね大分巡りは終了。おつかれさま。来た道を502号に戻って東に進むと、広い大野川とその先の崖の景色は502号で一番印象深い見覚えある景色。リラックスして落ち着いた。

豊後大野市中心の三重の市街に進んで326号を南に折れた。
この326号は大分から宮崎に向かう一般的な走りやすい道。何度も通ってて馴染みある道だけど、横目に見えた内山観音の巨大な般若姫像は、他のところにもなかったっけ?記憶が混ざってる?なんか他でも見た気がするけど、、それがここなのかなぁ。。

グングンと谷の道を進んで旧宇目町のダム湖にある道の駅で休憩した。

30分ほどゆっくりして4時半過ぎの出発。そこからは数分も走らぬうちに県境。宮崎県に入った。
道はずっと北川に沿った景色のいい道。いつもは宮崎へと急いで飛ばしてたから気づかなかったのかもだけど、景色のいい道で、川にはいくつかの沈下橋もチラリと見れた。(下の写真のトコもその先の方に見えて写ってた)

そして10号に出て延岡には進まずに北に折り返す。

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ここからはくにさんがよく写真を送ってくる近所の青い水が綺麗な川のポイントに連れてってもらった。
まずは10号を少し走って広い路肩に車を停めて、横道を少し歩いて沈下橋を見た。
次は市棚トンネルの先で鋭角に脇道に折れて、川沿いの細い道を進んで停車。少し先の橋に歩いた。

それにしてもこの10号は現役の二桁国道なのに「旧道」などと呼ばれちゃってるだけあって交通量が少なくほとんど通る車がいない。以前から大分方面には326号の方が早かったからそっちに流れてたし、今は佐伯まで無料区間の東九州道が通って完全に廃れたそうだ。なのでスイスイ進めるし、何気に景色も良好なドライブには最適のいい道だった。

そんな10号をまた少し進んで、県道に折れて橋を渡った先で停車。その先の橋に歩いた。
その「柿園橋」を渡り、県道をちょこっと進んでまた路肩に停車。横道の林道の赤いトラス橋に歩いた。

北川ブルーは以上。友達が転勤で来た宮崎の暮らしは色々と大変そうだけど、自宅から30分圏内にこんな綺麗なトコがあって正直羨ましく、更に今日巡った沢山のスポットを考えても、ことドライブに関しては水を得た魚のように楽しんで走りまわってそうなのが感じられ、それを味合わせてもらえていい一日だった。(急流を泳ぎ回る魚のような激しく濃い一日だったw)

県道を戻って10号を進むとすぐに県境。6時ちょうどに大分県に戻った。
スイスイ進んで直川で県道に折れて、その先の日帰り湯に進んだ。けど、今ここで風呂入ったらお互い眠たくなっちゃいそうだねと話し、「ちるは別府からの船に乗るんだから別府で温泉入った方が」との提案に納得してそうすることにした。

引き返して10号に戻り、佐伯で食事しようと217号で市街に進んだ。
ファミレスに向かったんだけど、やっぱり混んでそうで、子供も多そうだったからパス。
何屋でもいいからと市街を進んでうどん屋に入ったんだけど、駐車場がくっついたその隣の回転寿司のほうがよさそうだったので(これから四国に渡るのにここで讃岐うどんもないだろうって事で)そっちで食事した。

店を出たのが7時半過ぎ。真っ暗になってた。佐伯市街の真ん中から217号のバイパスに進んで10号に戻り、すぐ横の弥生の道の駅に入った。ここで言葉かわして友達のくにさんと別れた。1日半どうもありがとう。

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8時に出て後は10号を別府まで一気に走行。意外と距離あるよね、、もっと最初からくにさんと相談して佐伯か臼杵の船にしておけばよかった。。大分をメインに廻るなら中心に近い別府の方がルート考えやすいかな?とか漠然と考えて別府の船にしたけど、メジャーで混みそうな観光地を避けた行程なので別府なんかは完全にルート外。夜だからいいけど昼間は混んだろうね。

取り敢えず1時間半かかって9時半に到着。市街で給油した。
そのままくにさんが検索してくれた市街の日帰り湯「別府わくわく温泉 かっぱの湯」に直行してみた。あちこち温泉だらけのこんな別府の町なのに日帰り湯も混むんだね、、裏の駐車場に誘導されて停車。入浴休憩。

源泉かけ流しの温泉だけど施設は普通の日帰り湯で浴槽広くちゃんとしてて気軽な感じでリーズナブルだった。
だけどやっぱGWなんかはどこもダメね。混んでるし子供は走るし大人もマナーなくガッカリする。まぁこんなもんだ仕方ないと、ササっと入ってササっと出た。

10時半に港に行った。11時50分の船なので些早いかと思ったけど、もう来てる車は沢山いた。
発券乗船手続きを済ませ、車に戻って仮眠した。

11時半から乗船。格納庫をぐるっと回ってスロープを登った。二層なのかと思いきやそんなに大きくはなく、上ると外で二階の客室前の甲板にぎゅうぎゅうに停めさせられた。うわーここまで車積むのか。どんだけ乗船率高いんだ。
格納庫にはどんだけぎゅうぎゅうに車積むのか気になったけど覗くほどの興味はなく、大人しく客室に入ってゴロ寝。出港する前に眠った。

二時間半の船で仮眠程度の睡眠だけど、船上で日付変わるし九州を後にしたのでここまでを三日目とします。
もう言わずもがなの充実の九州ドライブ。くにさんありがとう。
 
 
四日目につづく
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