天気いい日曜日。
朝は6時に起きた、、、んだけどやっぱりダラダラしちゃってる内に昼過ぎちゃった。。
いやーでもダラダラするっていうのも夏らしいよね。子供の頃はそういう夏休みを過ごして育ってきたからね。(でも宿題はわりと早めにキチンと片付けてた)
ってわけで、昨日よりは一時間早い1時の出発。今日は天気いいのに左程暑くなかったけど、食事がてら軽く廻るだけだからと屋根開けずに出発。昨日東なので今日は北に進む。
野田を抜けてコンビニ寄った時にやっぱりこのくらいの気温ならと屋根あけた。
長く続いた真夏日からやっと抜けたかな。(それとも小休止なのか)ああ、やっぱ露天ドライブはいいわ。
江戸川沿いの土手の道では、風が脇の斜面の草を揺らしまくってて草のにおいがした。
そのままいつもの道で利根川渡って茨城県。
境大橋もその先の県道のバイパスも空いててスイスイ。こっちも風は多く、田圃の稲穂のにおい、畑の土のにおい、(そして畜産の、、ry)臨場感あるドライブ。
結城まではすぐだった。
あーいい加減ここらで食事したいな、、と思ったけど結城で思いつくのはラーメン屋くらい。他には他には、、と考えて思いついたのが滅多に通らない50号沿いのドライブイン。ちょっと曲がって向かってみた。
反対側車線に「旅の駅」と見つけたので、すぐ先の交差点で転回して入った。ここで食事休憩。
50号へは戻る方向にしか出られないので、また元の道に戻って北に折れた。
なんか幹線道路って暑苦しいね。アスファルト面積広いからかな?気分的なもんかな?
さて、いつもの道だけどもう3時半だし、適当なトコで折り返そうと思って、下野市に入ったトコで東に折れてみた。
多分この道は初めて通る道。辰巳橋で鬼怒川を渡って広い田圃の道を何回か曲がりながら県道に沿って進むと二宮の町に出た。
294号を跨いでそのまま進むと踏切待ちで真岡鉄道のSLの通過が見れた。
この二宮から東の道は通った記憶があった。
完全に雲をかぶった筑波山を正面に眺めながら、県境を行ったり来たりして茨城県へ戻った。
桜川市で50号を跨いでそのまま県道を南下。
この大和駅の脇からの県道も初かも。細い区間のままある県道で、よく通る真壁を抜ける県道の西の郊外に並んだ道。でも最後はその真壁の県道と筑波山の手前で合流した。
ずっと正面に雲の笠かぶって見えていた筑波山だけど、目前に来た時には雲がスッキリ消えていた。
ので、軽く山道ドライブ。筑波神社までの道は空いていて自分のペースで気分よく上れた。
神社からは車並んでたけど見返峠で履けた。
けどここから雲の中。表筑波の道は濃霧で視界悪く所々道が濡れていた。
けど、すいてたので自分のペースで走れて楽しめた。
朝日峠にも寄らずに通過すると、ゲートの先から晴れだした。
凹凸だらけの下りの道は木漏れ日眩しい森の道で、変化の激しい筑波の道だった。
あとは土浦市街を抜けて、龍ヶ崎の道を南下して利根川渡ったのが6時過ぎ。今日はこの栄橋の渋滞が全然無くて、驚くくらいスムーズだった。
そして手賀を廻って、すっかり定番になった大津川コースで帰る。
なんか、昼間は暑くなかったけど夕方は蒸し暑かった。。
スーパー寄って自宅到着7時前。