2013/8/3
荘川〜156号(休)〜高岡(休)160号〜七尾〜249号〜珠洲(休)県道〜狼煙(休)県道〜馬緤〜249号(休)〜輪島(休)県道〜門前〜249号(食)〜宝達志水〜471号〜小矢部〜8号〜射水(休)415号〜水橋〜8号〜上越〜18号〜信濃
朝は5時に目が覚めた。起きたら寒かった。。
正直言って寝袋出してもよかったくらいの感じで、山間とはいえここまでとは意外だった。

トイレ行って窓拭いて出発。もちろん屋根は閉じたまま。足元ヒーターたいて走った。

←158号、高山市荘川町新渕。
「只今気温15度」と出てた。15度ってこんな寒いのか?

このまま158号で福井に抜けて滋賀に落ちて伊吹山から奈良方面とか思ってたんだけど、走り出してから「あ、でも、関西方面は暑そうだな」とか思ってそのまま156号に出て北に向かった。
やっぱ西より北だよな。今回は能登かな。と、ここでやっと行く方向が決まった。

156号を進むとすぐに御母衣湖に出る。
少し朝日が覗いて湖面が輝いていた。

156号、高山市荘川町岩瀬。御母衣湖→

その湖沿いに「荘川の桜」があった。
ああ、これか。ちょっと車を停めてみた。

少し進むと湖脇で小猿が出てきた。猿は珍しくないので写真撮ってなかったけどかわいかった。

御母衣ダムを折り返して下ると、ぼちぼち合掌造りの家が現れた。

←156号、白川村御母衣。旧遠山家民俗館(国重文)

その先は奥飛騨庄川に沿った道。前回寄った「帰雲城趾」を横目に、崩れやすそうな山肌を見ながら通過。

そして世界遺産の白川郷、合掌造り集落。
朝一で空いてる内にと思ってちょっと寄道。集落の道(旧国道)に戻るように折れてみた。
←白川村荻町「白川郷合掌造り集落」
over!&click!

白川郷はちゃんと寄って歩いたのは92年以来。その時はまだ駐車場無料だったんだよね。。で、早朝だからちょちょいと路駐して少し歩けるかな?とか思ったけど、やっぱそんな感じでもなく通過。。

一旦南側の国道へ出るトコの手前まで進んじゃったけど、どうせ戻るなら来た道を戻るべと思い転回して引き返した。

白川村荻町の集落途切れる南側over!

こっちからの感じもなかなか良く、集落外れの終わりの田圃の中の感じが良かった。
で、結局、通りから見るだけで通過。まぁこれがドライブというモンだね。こんな早朝にフラフラ歩いても怪しいだけだし。

そのまま156号に戻って北に進む。

少し先の道の駅「白川郷」で休憩。トイレ行って水汲んで屋根開けて出発。
まだ少し肌寒かったけど暑いより全然イイ。

そして富山県、に入ったり戻ったりの県境入り組み地帯。橋渡るごとに岐阜と富山を行ったり来たり。ふざけてる訳じゃないけど変な道。

↑156号、南砺市成出。合掌大橋。この橋は岐阜から富山を跨いで岐阜に渡る橋。over!ほかの橋の県境。

そしてだんだん薄れる山の霧と、もやーっと白い川の水面を見ながら平村から庄川峡を抜ける。

山を抜けて富山平野の砺波の町に出ると一気に青空眩しい空に。
気温もあがって心地よいくらいになって、信号待ちで長袖シャツを脱いだ。

んー気持ちいい朝だ。

←156号、砺波市十年明。
ずっと真っ直ぐで二車線の広い道。

そして高岡市に入ると何やら低くてゴツい高架が。ああ、北陸新幹線か。いつ開通だっけ。
普通の高架の北陸本線を抜けると高岡の市街に入る。

156号、高岡市佐野。新幹線高架。over!北陸本線通過→

高岡の市街はなにやら七夕まつりらしく飾り付けられてた。
面白くなって、国道から逸れて少し市街を回ってみた。

←県道、高岡市末広町。駅前通り。
路面電車も新しくてカッコイイ。

市街の北には「高岡古城公園」というのが有り、江戸初期に廃城になった城の割には堀もちゃんとしてた。寄ってみようかと思ったけど駐車場が見つからずウロウロ。

高岡市大手町→
高岡城跡に向かう道。
↑高岡市新横町。一本裏の道は大人しめだけどちゃんと飾りが並ぶ。
ウロウロしてたら町中に高岡大仏というのが見えた。ここは裏に駐車場があったのでこっちに寄ってみた。
高岡からは8号を跨いで160号に出て能登に向かう。
まだ8時だからか、160号のバイパスはガラガラでスイスイだった。
途中で「二上山万葉ライン」という山道コースを見掛けて行こうかな、、と思ったけど速度乗ってて過ぎちゃった。。

160号、氷見市上田子。いつもは混んでる氷見バイパス→

氷見の道の駅とかは160号から離れてたので寄らずに直進。

氷見を過ぎると海に出た。
雲は多かったけど青空も覗けて、雲の合間に遠い対岸の立山連峰の山が頭を出してた。
over!雲に浮いた立山連峰の頭と海に浮かぶ虻が島→
そして石川県に進入。
青空が広がったかな、、、と思えば、暑い曇り空の下に入ったりの繰り返しではっきりしない空だけど、気温は丁度いいので気分良く海岸線を進む。

←160号、七尾市黒崎町。穏やかな青い海。

七尾から249号。だんだんまた雲ってきて内陸側に入ると小雨降ってきちゃった。
あーこれはどうかな、、、と様子見てたらすぐに止んでまた晴れ出したり曇ったりの読めない空だった。

249号、七尾市中島町小牧→

その先の海は「ボラ待ち櫓」の有る海岸。
観光用に残した物だけど、ボラ漁するの見てみたい。

←249号、穴水町根木。カッコイイ。over!&click!

これは一箇所だけかと思ってたけど、少し先(中居)の湾の奥にももう一基あってそっちの方が駐車場も広かった。(今まで気がついてなかった。。)

249号、能登町波並。半島の先の方→

国道は珠洲から半島の先っぽを端折って山を越える。今回はその先っぽに行こうと思ったので県道に出た。
自宅のトイレに貼ってるJAFの冊子のオマケの近隣地図で、能登半島はこの先っぽの部分だけ出てて、気になってたのだ。

県道に出るとすぐ先の珠洲の町中に道の駅があったので寄った。

さて、この能登半島の先っぽの県道は過去に二度ほど通ってる(00年と03年)。どちらも逆方向から廻ってて、共に天気が悪く、どこもよらずで印象が薄い。
今回もまたどんよりした感じでパッとせずに先端に向かう。

←県道、珠洲市野々江町。

しばらく進むと「空中展望台」という案内が気になったので道を折れて向かったみた。けど500円だったので、そそられずに来た道を戻った。

そのすぐ先が能登半島の先っぽの狼煙の町。「狼」の「煙」と書いて「のろし」カッコイイよね。
トイレに貼ってた地図で見てて気になってた。

その町の真ん中に道の駅がある。
能登半島最先端の禄剛埼灯台へはここから歩きらいしい。車を停めて歩いた。

禄剛埼灯台。 戻ってきて道の駅。

昼過ぎてすっかり青空で暑くなってきた。
でもうだるほどではなく、まだまだ元気に露天ドライブ。今日は涼しい日なのか能登は涼しいのか(珠洲だけに、、、)気持ちよかった。

←県道、珠洲市狼煙町。over!カカシがちょっと怖いw

少し田圃を走ったけどすぐに海に出る。
やっぱ海は晴れてこそだね。青くていいね。
道もすいてて気持ちいい。

県道、珠洲市川浦町→
over!折戸町では浜に近く、波打ち際がよく見えた。

ちょっと海から離れて坂を登ると峠のピークに「椿展望台」というのがあった。ちょっと寄ってみたら正面に雰囲気良い食堂があったので、そこで食事にしようと思ったけど、繁盛してて待ち客がいたのでヤメ。
まあいいかと出発した。
あ、いけね、展望するの忘れてた。。

なんて後悔もすぐに忘れるほど、この先の葛折を下った下の海岸の道はダイナミックでいい景色だった。

やっぱ眺めるより駆け抜けてこそのドライブだよね。

←県道、珠洲市高屋町。「堂ケ崎」

えおえいて続く海岸線も岩だらけで素晴らしい。
えーこの道ってこんなにい景色いい道だったっけ?
反対側から来た時は特にどうともも思わなかった道だけど、走る方向と天気によってここまで印象がガラッと変わるとは思わんだ。。

県道、珠洲市高屋町→

←県道、珠洲市馬緤町。ここにも「ゴジラ岩」というのがあるらしい。
けど、止まるのが惜しく横目チラリで通過。どれか判らんけどこれかな?
over!
そして山を抜けてきた249号に合流。

ここからはしばらく能登半島名物の揚げ浜式の製塩所が続く道。前に立ち寄ったのはどこの塩屋さんだったっけ?また寄ってみよう、、と思ってたら道の駅があった。「すず塩田村」というトコで、塩の資料館「揚浜館」というのがあるトコ。ちょうどいいからここで休憩。

引き続き249号。
しばらくは岩ゴツゴツの曽々木海岸の道。

その先に「白米千枚田」と小さい道の駅がある。いつもココは混雑してたりで通過してた。けど、去年行った友達の評判を聞いて少しは我慢して見てみないと勿体ないか、、、とか思うようになった。
で、今回来てみたら、道の駅は工事改装中。。少し先に臨時の駐車帯があって、やっぱ混雑してたけど入ってみたら丁度出る車がいて停められた!

千枚田の先は294号でひとつ浜を越すとすぐに輪島の市街に入る。
こんなに近かったっけ?来る方向と天気で随分と印象が違うもんだ。

249号、輪島市河井町→

輪島市街はもう午後で朝市もないので通過。
町を抜ける前に県道に折れて輪島港に進んでみた。

港も通過してその先の岬(輪島崎?龍ヶ崎?)に進んで「鴨ヶ浦」に来てみた。

←輪島崎町、鴨ヶ浦の手前。

以前に通って雰囲気良かった場所。
夏だから混んでるかな?と思ってたけど、全然混んでなくて駐車場も普通に停められたので小休止。海岸を歩いてみた。

のんびり海も堪能して出発。道は狭いトンネルをくぐると竜ヶ崎の磯と袖ヶ浜の砂浜が見えた。
なるほど、一般的にはこっちで海遊びなり海水浴なりするから鴨ヶ浦は混んでなかったのか。
県道に出て、輪島から西の能登半島北の海沿いを走る。こっちの道は走るの初めて。
引き続き岩ボコボコ浮いた磯の海を進む。

県道、輪島市光浦町→

少し坂をクネクネと上がるとしばらく断崖が続く西保海岸を走る。
その中間のカーブの途中に展望台があって駐車帯もあった。海はずっと見えてたから展望するほどでも無い気もしたけど折角だからちょこっと寄ってみた。

その先は少し細い区間もありつつ、道はずっと空いててスイスイで海沿いの森の道を進む。

←県道、輪島市小池町。

森の先は村の中の細い道とか抜けて、また海沿いに出ると、大沢町では高い木の柵(防風柵?)の軒の家が並んでた。
あれ?こういうトコ他でも見たな。。どこだったっけ?

県道、輪島市大沢町→

もう少しだけ海沿いを走って、最後は岬の手前の入江で海を離れて内陸に入る。

←県道、輪島市上大沢町。
北の海沿いの道のラスト。
向かいの岬は刑部岬と言うそうだ。

内陸側の道は田圃から渓谷に進み、細い箇所もある道だった。

県道、輪島市西二又町。男女滝→

少し進むと「男女滝(なめたき)」という滝があった。
駐車帯に停めて歩こうかと思ったけど、ギリギリに停めたら車から降りずに滝が眺められた。少し距離あったのでこれで満足。ちょこっと停まっただけで出発した。

その先も道は細めながら、脇を見れば田圃が棚田になってていい景色。
緑あふれる滝のような段々でイイ感じだった。

←県道、輪島市上山町。over!脇の田圃。

そして山間を抜けて249号に出た。
けっこう気温も上がってて道路標示では現在の気温27度になってた。まだカワイイ気温だ。

しばらくはのんびり249号かなー。
とか思ってたんだけど、少し先で「名水百選 古和秀水」なんて案内を見掛けて、ちょうど飲み水もなくなったのでちょっと汲んで行くか!と寄り道。

脇道に逸れて進むと、どこで間違えたか行き止まり。。
引き返してナビ地図見て、こっちかーと曲がった道は随分と細く頼りない道だった。

←植林の森の道。
↑輪島市門前町深田。
思ったより遠く、まだかまだかと細い道を進んだ。
先月は宮城での名水百選がハズレだったのでこの百選も怪しいな、、と不安になりながら進むと、いきなり公園のようなトコに出た。
あったあった「名水百選 古和秀水」。奥の奥の方なのにちゃんとしてた。車を停めて水を汲んだ。
ナビ地図を見ると、そのまま進めばグルっと廻って249号に出れるみたいなのでそのまま進んだ。
っていうか、ひょっとしたらこっちが表の道で裏から回って来たから道が細くて荒れてたのかな?なーんて考えてみたけど、進んでみたら、こっちも細くて変わらない感じだった。なーんだ。

輪島市門前町小滝の植林の森の道→

ぐんぐん下って県道に出た。いや、こっちの方が裏っぽい。案内少ない気がする。。
そして海に抜けると249号に出た。

海沿い少し先の赤神の道の駅でトイレ休憩。ガラガラで特になにもない道の駅だった。

そういえば前回能登半島を廻った時は、反対周りで西側を重点的に巡って、ここら辺で日が落ちたんだっけ。その前回と合わせて丁度一周って感じかな。

↑249号、輪島市門前町赤神。

249号、輪島市門前町腰細→

そんなわけで、前回通った海岸に沿った県道(ヤセの断崖方面)には進まずにそのまま249号を進んだ。

海を離れてのんびりした田園風景。
志賀町に入って富来の町で給油した。
そのすぐ先の道の駅はスルー。寄ったこと無いトコだけど各駅停車は寄りすぎだからね。

でもまた249号を進むとすぐ先に次の道の駅があった。あー、こっちは何度か寄った道の駅だから、さっきの方に寄っとけば良かったかなー、、とか何とか思いつつやっぱり寄った。

その先は、野原とか田畑で少し離れた海まで見える開けた道をしばらく進む。
日が真横に落ち始めてて海が光って見えた。夏の西日は少々寂しく感じる。

249号、羽咋市滝町。over!西日と輝く海→

気多大社には寄っていこうかな、、とか思いつつ通過して羽咋の町に入る。

千里浜はどうしようか、、前回走ったしな、、でも夕日手前でイイ感じかも?とか思いながらもここも通過。
羽咋の街ではお祭りで賑わっていた。

←249号、羽咋市中央町。
横の通りがお祭りで歩行者専用だった。

少し走って羽咋の隣の宝達志水町で471号に曲がる。
番号的に何となく細い道のような気がしてて意外とそうでもない走りやすい道。割る理とよく通るお気に入りの道。

471号、宝達志水町南吉田→

←471号、宝達志水町河原。
宝達川の下をくぐる宝達川隧道。
まずは少し郊外の集落内の宅地をしばらく進む。
ゆっくりだけど、信号はないし車いないし悠々。

471号、宝達志水町上田。しばらく続く宅地国道→

宅地を抜けると一気に走りやすい郊外。
ちょっと速度出ちゃうね。
そしてすぐに県境で石川県終了。富山県に入った。
ここら辺もまた棚田がきれいな区間。速度出ててゆっくり見れないけど横目にもイイ感じ。
↑471号、小矢部市岩尾滝。真横に並んだ棚田。

沈みかけた夕日に照らされて田圃が輝いていた。
そんな山に囲まれた田舎道をスイスイ進んで、山中で8号小矢部バイパスに出た。

バイパスを飛ばして一気に山を下ると、アッという間に平野部に出て高岡の市街。
能登半島一周してもう戻って来ちゃった、、まだ明日一日あるんだからもっとゆっくり廻っても良かったんだけど、こんなもんかな。

さて後は富山のラーメン(ブラック)でも食べるかとか思って店検索休憩するつもりの道の駅をうっかり通過。。ってわけで、その次。また射水の道の駅に寄った。

道の駅で夕日が見えてて、今からでも海に出ればギリギリ少しは夕焼けドライブを楽しめるかな?とか思って8号には戻らずに、海方面に走った。
ら、すぐ裏で、二上山の脇に沈む夕日をギリギリ見れた。けど、ほんとギリギリですぐ沈んで日没。港に出る前に夕日は終了した。

ま、いっか。仕方ない。戻るのもつまらないのでそのまま海方面に向かった。

そうそうそういえば前回夜来た時に、まだ工事中で真っ暗だった新湊大橋が確か去年開通してた筈だから渡ってみっぺと富山新港に進んだ。

新港大橋から見た新湊大橋→

で、新湊大橋。
大きくて立派だけど、進む方向が失敗した。。海王丸とか見下ろせるかと思ったけど見える角度ではなく、日が沈んで暮れ泥む橙の空は背中だし。
逆だったら良かったカモ。些ザンネン。

←新湊大橋。over!逆だったらねぇ。

橋を下りて415号に出た。
あとはずっとそのまま415号をトレースして進む。

415号、射水市かもめ台。疎らな松並木の海沿い→

神通川を渡ったとこで海沿いの県道に折れようかと思ってたけど、もうすっかり暗くなっていたのでヤメてそのまま415号を進んだ。
途中七夕飾りがあったり、盆踊りのような夏祭りを見かけながら進んで、水橋で8号に出た。

8号に出て東に進む。
ああ、能登も越中も一日で抜けちゃうか、、まだ明日あるからもっとゆっくり廻りたい気持ちもあるけど、やっぱり進むのが素直なコース。明日は越後だな。
なんて思いつつ8号を進んでたら、また夜空に花火が見えた。
あれ?前来た時は花火7月とかじゃなかったっけ?(10年7月)とか思ったけど、それは滑川の花火で今日は魚津の花火のようだ。
8号、魚津市佐伯。魚津の花火が正面に見えた↑→

8号バイパスで正面に見えたりしたので、そのまま通過で楽しめた。海沿いの県道進んでなくてよかった。

入善を過ぎると道もすいてきた。市街を外れると虫が凄そうだから、コンビニ寄った時に屋根を閉じた。
そろそろここらで風呂入りたいな、、とか思ってたんだけど、ここら辺てナビで検索しても無いんだよね。。そのまま進んで県境には8時半。富山終了新潟入り。
夜の不親知はくねくねの洞門が面白く前の車に追いつきさえしなきゃ楽しく走れる道。
幸い前の車も速くて楽しんで走れた。

順調に糸魚川を抜けて、名立の道の駅には9時半に到着。ここは風呂がある道の駅。
んー微妙な時間だな、、まだやっててくれーと祈りながら車を降りた。
けど、受付9時までで三十分オーバー。残念でした。

やむなくそのまま8号を進む。
けど、上越まで来たらナビの検索で幾つかの日帰り温泉が引っかかった。あーでも時間わかんないよな、、と訝しみながら行ってみたら12時まで営業のスーパー銭湯「七福の湯」。ナイス。悠々入浴休憩。
風呂上がって外出た感じではちょっと蒸し暑く、日本海側は思った程涼しくなく少し寝苦しいかも、、と思えたので、8号には戻らず、18号に出て長野方面の山方向に走った。
夜はすいてて18号は飛ばせるから県境もあっという間。長野県に入って少し先の信濃町の道の駅まで走った。ここはいつでも涼しいイメージの道の駅。(でも以前の酷暑(2010年)の夏はここらでも暑かった。。)

来てみたら、昨日の軽井沢以上に涼しくて快適(夜だからね)。ナイスナイス。そうこなくっちゃ。
嬉しく有り難く車を停めて就寝。寝たのは11時半前。

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