2014/6/7
荘川〜158号〜大野〜157号(休)〜白山(休)(休)360号〜小松(休)県道〜加賀〜305号(食)〜能美〜8号〜高岡〜160号経由)二上山万葉ライン〜伏木〜415号〜水橋〜県道(休)〜朝日〜8号(湯)〜柏崎〜116号〜西山
朝は平日通りの5時半に目が覚めた。
気温の冷え込みもなく蒸し暑さもなく程良い感じで眠れて気分いい朝だった。

そういえば寝てる間に雨が降ってる音が聞こえてたけど、起きたらやんでて悪くない曇り方だった。窓拭いてすぐに出発。
引き続き158号で朝の荘川の町を抜けて156号と合流。少し南に進む。

158号、高山市荘川町野々俣→

少し進むと蛭ヶ野高原。
水芭蕉はもう終わっちゃったかな?と通過したけど「分水嶺公園」というのも見かけてそっちにちょっと寄ってみた

取り敢えず雨のない内にちょこっとでも寄り道できてドライブらしくなって良かったー。なんて思いながら長良川源流の谷を下ると、、
あれ?なんか雲割れてきてない?
割れた雲間からちょこっと青空が見えた!おお!これはイケるかも。と期待しつつ進んで白鳥に下ると、しっかり晴れてきた!マジ?
うっかり道の駅は通り過ぎちゃったけど、先のコンビニで停車。屋根開けた!
いやーまさか、屋根開けて走れるとは思ってなかった。この晴れ間がドコまで続くか分からないけど、今は存分に露天を楽しもう!

158号(156号重複)郡上市白鳥町向小駄良→
青空!そして正面にループ橋が見える。
over!そのループ橋を登ると空が眩しくて嬉しかった。

油坂峠を登るとじきに福井県に入る。

またこっちは雲に覆われて日差しも消えて曇っちゃってた。ああ、やっぱだめか。
でも山の上だから下れば分からないよね。

←158号、大野市大谷。九頭竜湖に架かる大谷橋。

でも、途中少し雲が薄くなったりしたものの曇ったままで越前大野に下る。いやいや雨降らなかっただけいいよね。屋根も閉じずに済んだ。

そういえば最近ウェブで「大野城も雲海に包まれて天空の城に見える」なんて出てたので、雲海出てないかなーとか思って来てみたんだけど、雲は高く市街はスッキリだった。。っていうか雲海になってたら高いトコから見下ろさなきゃ何も見えないか。

158号、大野市菖蒲池→
横目少し先に大野城。小さくてわからないか。。

越前大野と言えば個人的には湧き水の町。でも今日は水は間に合ってたので寄らずに157号に曲がって通過。

157号は随分久々に通るなーと思ったけど、大野抜けて勝山に進むと、なんちゃって天守の勝山城が見えた。あー、わりと最近来た憶えがあった。

←157号、勝山市平泉寺町岡横江。
天守の形で日本一の高さという勝山城博物館。

勝山から157号に沿って北に折れた。
この先は「恐竜街道」と標示されてた。太古に恐竜が通った道とかいうなら興味深いけどね。。

それよりなによりまた天気が回復してきて、やがて県境。石川県に入ると青空も見えてきた。いえい!

晴れだして気分良く、比較的キレイで走りやすい峠道をスイスイ下ると、小峰というトコで「伝統的建造物群保存地区」なんていうのを見かけたので、ちょっと国道から逸れて町中を進んでみた。
どこからどこまでが伝統的建造物なのかよく分からなかったけど、なかなか雰囲気有る通りで良かった。所謂旧商家の並ぶ町並みとは違って蔵の高さに揃えたような二階建ての家並みがドッシリした密度で独得な感じだった。
一回りして町の外れで折り返して国道に戻った。
でもまた少し進んだトコで今度は「桑島化石壁」という案内が気になったので、案内に沿って国道を逸れ、橋を渡って手取川の対岸の道を進んでみた。

白山市桑島→
桑島温泉に渡る橋から見た手取川(湖)。

対岸の道にも案内があったので安心して進んでたけど、灯りの無いトンネルを抜けた先で通行止めになってた。。

え?通り過ぎちゃったかな?と転回してみたらそのトンネルの脇がどうやらその「桑島化石壁」らしかった。(←over!
ので、広い路肩に停めて車を降りてみた。

来た道を戻って対岸の157号に戻って引き続きドライブ。
すぐ先に「白山恐竜パーク白峰」というのがあった。なるほど、化石をじっくり見たいならこちらに来てということか。。深い興味があるわけでもなく通過。(発掘体験コーナーで実際に恐竜の骨が発掘されたそうだ)

そのままスイスイと気分良く157号を走った。
途中、手取峡谷というのが気にはなったけど通過した。

しばらく案内が続いてた「白山比め神社」に行ってみよう!と思ったけど、その前に道の駅でトイレ休憩。

まだ9時で店は開いてなかったけどジオパークである白山地域の案内コーナーが開いてたので少し見てたら、さっき通過した「手取峡谷」の滝がすごく良さそうで気になった。。

んー来た道を戻るのは主義じゃないなぁ、、とか思ったけど引き返してみた。少しは素直にならないとね。

逆から走ると気にならなかったものが見えたりして、発電所の赤レンガがカッコ良かった。引き返すのも悪くないね。歳を重ねたらそのくらいの気持の余裕あってもいいよね。

157号、白山市河内町福岡→
北陸電力 福岡第一発電所の赤レンガ。

そして157号を10分ほど戻り、案内に沿って橋を渡って手取川対岸の「綿ケ滝いこいの森」という田圃の中の広い駐車場に停めて歩いた。
満足の寄り道で10時前の出発。
いやぁー出掛ける前の予報では晴れマ-クが全然なかったこの土曜日だけど、暑いくらいの陽気で涼しげな滝と渓谷を堪能できるとは思わなかった。

さて道はすぐには157号に戻らずそのまま対岸側の道を進んで、360号に出てみた。確かここら辺に湧水スポットがある筈なんだけど、、、良く分からずに通過。
360号を進んでみたら少し先に道の駅があったのでちょっと立ち寄ってみた。

道の駅「一向一揆の里」ではその名前の通り一向一揆の史跡情報ばかりだったもんでついつい興味は城跡に向いた。
ってわけでここの近隣の鳥越城跡に行ってみた。

この鳥越城は山城で、麓からは舗装された林道でグングン登る。
この道、細めでナビ地図にも載ってなかったので少々不安だったけど、しっかり整備されてて頂上近くまで問題なく登れ、本丸手前の駐車場に停めて歩いた。

さて11時前。あとは157号に戻って金沢に向かおう。。と思ってたけど、また来た道を引き返すのも面白くなく思えたのでそのまま360号を小松に向かってみた。白山比め神社はまた今度ね。

そういえばここの360号って走ったことなかったかも?(帰って調べてみたら赤穂谷温泉の手前から此処までは通ったことなかったっぽい。意外)
もっとも最近は昔ほど国道にこだわらなくなったので特にどうということもなく、のんびり谷間の道を抜けて田圃地帯に出ると小松まではすぐだった。

360号は8号にぶつかって終わりかと思ってたらそうではなく、小松の市街まで続いてた。ので、そのまま小松市街へ進行。

片側二車線の市街中心の道を進んでたら、傍らにパワーショベルの群れが見えた。あ!あーあー!小松ってそのコマツか!すげーな。と横目に通過したらその先は「こまつの杜」っていう公園になってて駐車場になってた。咄嗟だったので通過しちゃったけど、気になったので先で転回して戻って来てみた。
車を停めて公園休憩。

引き続きまた360号を進む。
JRの線路の東側の小松市街はちょっと歌舞伎風な彩色とかで洒落た感じになってた。

←360号、小松市西町。

そして「こまつ町家」なんて案内も出てたので、ちょっと道を逸れて町中を一回り廻ってみた。

小松市龍助町。二階の袖壁が目立つ商家→

古い建物が密集していると言うほどでもないけどチラホラと見れてなかなか雰囲気ある町だった。

さすがに車を停めて歩けるような所はなかったので適当なトコで折り返して小松駅前に回ってまた360号に戻った。

360号は小松空港の前でぶつっと終了。
長い距離の国道で他の国道と交差せずに千切れるのは珍しいかも。(8号からこの空港までの区間は6年前に国道昇格したんだそうだ)

←360号、小松市浮柳町。小松空港前。西口までが国道。

これで360号は全線通行済みかな。ちょっと満足。(なんだかんだ言って国道にこだわってんじゃんw)
その先は考えてなかったのでとりあえず県道になった道をそのまま進んだ。

どこかで金沢方面に折り返そう、、と思いつつ、きっかけつかめずそのまま進んでたら、橋立の「伝統的建造物群保存地区」の案内が気になったのでそのまま真っ直ぐ向かってみた。
県道、加賀市小塩町。橋立漁港前→
ここまで来てやっと海が見えた。

橋立まで来てみたんだけど、どこら辺にその伝統的建造物群が有るのか分からずに町を抜けてしまった。。

いかんいかんと自然公園を抜ける形で折り返してみたら「加佐ノ岬」という案内も気になったので、先にそっちに行ってみた。
駐車場もあったので停めて歩いた。

橋立の町に戻ってきた。
やっぱり町並みの案内は見あたらなかったけど、どうやら「北前船の里資料館」の駐車場に停めて、資料館を見つつ歩けばその裏が重伝建地区なのかな?って感じだった。じゃあ寄ってみようか、、と思って駐車場に入ろうとしたら、バスから観光客がぞろぞろと降りてるトコだったのでヤメ。結局通過。。まぁ岬で満足って事でいいか。
そのままフラフラまっすぐ県道を進んで加賀市の中心の大聖寺の町に出た。

大聖寺は城下町らしい。
けど、たまたまこのあたりでナビの調子が悪く良く分からず、305号に出たら素直にそのまま国道を進んだ。

305号を進むとすぐに8号に出た。
このまま金沢まで一気に、、と思ったけど道混んでたし、少し先で305号の分岐があったので、逸れてみた。

その305号に入ってすぐの飲食店の看板がおいしそうで気になった。気になりつつ通過したけど、やっぱり少し先でターンして戻って来店。ここで食事した。
引き続き305号を進むと「木場潟公園 花菖蒲まつり」という幟が見えた。ちょっと雲って来ちゃったけど行ってみた。

小松市今江町。木場潟への道→
晴れてたら正面に白山が見えてたらしい。

で、来てみたのが木場潟公園の西園。
この木場潟は一周6.4kmの広い天然の潟で、東西南北四ヶ所に公園が分かれてて「花菖蒲まつり」は南園だそうだ、、

田圃の中を移動。
南園で車を停めて歩いた。

305号に戻ったくらいからポツポツと雨が降ってきちゃった。あーとうとう来たか。梅雨だしな。ここ迄もっただけでもアリガタい。とすぐに諦めて、コンビニ寄って早めに屋根閉じた。
けど、そんな雨はホンの一時のあくびの涙みたいなもんだったようで、降りも弱く小松まで戻る頃にはすっかりやんでいた。

←305号、小松市光町。さっきの360号と交差。

んー、かと言ってまた屋根開けるほどでもないし道も市街の幹線だし、って感じでそのまま進んだ。

道は小松を出るとまたすぐ8号に合流。305号の単独区間はこれで終了。

あとは8号で金沢。
でも、さっき食事した店で読んだ新聞によると金沢市街は丁度今日「百万石まつり」という一大イベントで交通規制されてるらしい。
うまく避けて卯辰山から市街を見下ろせればいいかな、、とか思ったけど、やっぱ屋根閉じて走ってると「今日はもういいかな、、」なんて気になっちゃって、面倒になってそのまま8号で通過。ヤレヤレ。

8号、金沢市神野。北陸道に沿った金沢bp→

金沢を抜ければ道も空いてバイパスをスイスイ。
石川県のラストは、前から行こうと思ってた歴史国道「倶利伽羅峠」に、、、と思ってたけど、もう3時半だしいいかー、とすっかりヘタレ気分でバイパスから下りずにそのまま通過。

屋根開けてればもっと元気に寄れたのかな?とか思ったけど、県境付近の山間でまた雨。
閉めてて良かったー。

←8号、津幡町九折。倶利伽羅トンネル入口。

倶利伽羅トンネルを抜けると富山県。石川県は取りこぼしありつつも充分楽しめたと思う。
って感じですっかり本日閉店気分。。
富山県側は雨降も無く路面も乾いてたし、まだまだ全然明るいので寄り道OKなんだけどって思って、小矢部の道の駅に寄ってみた。。
けど、特に何も見つからず、名物コロッケにも触手伸びず、フラフラしただけで出発。
でも8号を進んで高岡あたりまで来て、ナビ地図見てて前に通ってみたかった「二上山万葉ライン」を見つけた。
おお、そんなに遠回りにならないくらいの丁度いい寄り道コースじゃん!

ってことで、高岡で160号に折れて向かってみた。

160号、高岡市四屋。右前の山が二上山→

160号を少し進んだ先で「二上山万葉ライン」に曲がると、思った以上にマイナーな感じの細めの道だった。

でも天気良くなって道も空いてそうだったから、少し進んだトコで車を停めて屋根開けて出発。
飛ばすような峠道じゃないけど、オイルの匂いがするくらいには回してグイグイ登った。

グングン登った上に「城山」の駐車場があったので停めて歩いてみた。

その先は山の上の眺めいい道。
対向車や先行車は全然いなかったけど、歩いてる人や走ってる人や自転車は結構見かけたので、やっぱりあまり飛ばさずに流して走行。
少し先の「二上山展望台」はそんな眺め良くなさそうだったので通過した。

二上山万葉ライン、高岡市東海老坂→
over!これが「二上山展望台」

道は三つの山を伝って進む。城山、二上山と越えて次は鉢伏山。

その鉢伏山の手前では北の富山湾側に出て、少し遠いけど海まで見える箇所もあった。

←高岡市城光寺。
鉢伏山の手前。

そして鉢伏山を過ぎると後は下り坂。
少し下ると広い駐車場があった。大きな鐘のある「鉢伏山駐車場」ここで少し休憩。
昭和っぽい店が開いてて、ここで食べる中華そばってどんなんだろう、、と興味あったけど食べなかった。

鉢伏山駐車場→
over!ここからの眺めは富山湾と富山新港が良く見えた。
click!新湊大橋のアップ。左側に海王丸も見える。

「二上山万葉ライン」は昭和な規格の観光道路って感じ。すこしマイナー感あるけどいい道だった。

伏木に下って415号に出た。
あとはしばらくこの415号を辿っての夕方ドライブ。
夕方なので少し混むかなと思ったけど、そんなでもなかった。そんなでもというより全然すいてた。

←415号、高岡市伏木古府。なんか洒落た通り。
くねくね続く坂の感じもお洒落。

小矢部川を渡ると工業地帯。
次の庄川で、「あ、いけね415号に曲がり損ねたー」と思いきや、まっすぐ川を渡る新しい橋「牧野大橋」が開通してて近道だったのでそのまま進んだ。

県道、高岡市能町。牧野大橋(今年三月の開通らしい)
下の川は庄川。朝行った分水嶺公園の片方の川。

町中を突っ切って新港の森で415号に出た。うんうん近道。

新港を過ぎると海沿いながら普通な感じの落ち着いた町並みになる。ほんのり赤くセピアな住宅街の夕方な感じ。のんびり進んで神通川を渡った。
415号はそのまま進むと、だんだん8号に近づいて合流する形なので、常願寺川を渡ったトコで県道に折れて海沿いに向かってみた。

水橋を抜けて滑川市に入る。
この道は県道1号線という番号の割には狭い区間の多い道(いや、1号で狭い県道は他でも多いかも)。だけど、水橋から滑川の町中は古風な家があったりしていい雰囲気だった。
以前反対側から通ってる筈だけどね。ちょっと忘れてた。

←県道、滑川市中町。

そして滑川漁港の手前にあった道の駅に寄って休憩。

引き続き県道を進むと魚津の先まで走ってやっと広い海沿いに出れた。日没前に通れてよかった。
雲間にこぼれる夕陽がチラリと見れた。道の駅でも見たけどやっぱ走りながらの方が景色はいいね。
県道、魚津市本新。富山湾東岸→
海岸沿いの道は思ってたほど長くなく、少しすると海から離れて黒部市に入る。そうだったっけ?
黒部漁港前を通ると、前に寄った「魚の駅 生地」は市場部分は閉まってたけど、レストラン部分はやってそうだったので寄ってみた。
うまい海の幸の食事ができるぞと期待したけど、店先の献立を覗くと食事向けではなく完全に飲みの店だったので退散。。んー残念。ああやっぱ滑川の道の駅で食事しちゃえばよかったかな。。
この時季は日が長くまだしばらく明るかった。
夏至っていつだっけ。日が長い嬉しい季節だ。
入善市に入るとなにやら「湧水公苑」というのがあったのでちょっと寄ってみた。

7時をまわってさすがにそろそろ日没じゃないかな、少し先の「高瀬湧水の庭」で水を汲んだトコで屋根閉じて出発。
でもまだ少し明るく夕日が田圃の水面に映ってキレイだった。(止まって写真撮ればよかった。。)

その先の入善の町では「入善ブラウンラーメン」の幟の店を見かけたら迷わず寄ろう!と思ってた。けど、一軒も見かけずに通過。。あれれ。

日暮れ前に屋根閉じたのは正解のようで、暗くなってすぐにまたポツポツと雨が降ってきた。
県道は朝日町の越中宮崎まで走ってやっと8号に出た。

県道、朝日町元屋敷。最後にまた海岸の道→
over!7時半でさすがにもう暗いけど
まだ割れた雲の隙間から夕陽がこぼれてた。

8号をちょっと進むとすぐに県境。新潟県に入る。
んー新潟県は天気どうなんだろう?
もっとゆっくり富山県を回ってればよかったかな、、なんて思ったけど、少し進むと雨はやんで道も乾いてた。

そして夜の親不知の洞門をスイスイ進む。
前に車がいて列になっててトラックが蓋してゆっくりの走行だった割には、あまり長く感じずに親不知を抜けた。

糸魚川の手前のラーメン屋で車を停めて食事した。

糸魚川をぬけて暫くは暗い海沿いの道。
能生の道の駅のカニ屋は朝は早いけど勿論夜は閉まってるので通過。

その次の道の駅「うみてらす名立」で休憩。
ここは去年も夜来てて、日帰り湯の営業時間過ぎてて入れなかったんだけど、今日はまだ8時半前でばっちり営業中。ゆっくり入浴休憩。
壁に水槽があって魚が泳いでる内湯と小さいけど海が見える露天でいい湯だった。

あとは寝場所を考えながら進むだけ。明日早く帰るつもりでもう上越で折れちゃおうかなとも思ってたけど、やっぱりそれは勿体ないので8号をそのまま進行。
あれ?この区間てあんまし道の駅なかったんだっけ。。(米山はちょっとパスだし)と思いながら、柏崎を過ぎて116号に逸れて、西山の道の駅まで走った。

11時過ぎに道の駅「西山ふるさと公苑」到着。来てみたら広い駐車場に他の車は一台も停まってなかった。
ああ、ここも何度か寝たことある道の駅だ。ちょうどいい位置なのかも。新潟県はここまでずっと雨はなく路面も乾いていたけど、地元の千葉北東部は夜になっても大雨洪水警報とか、、あしたはゆっくり帰った方が利口そうだなぁ、と思って寝た。

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