少々遠いいトイレまで歩いて、曇った窓を拭いている内に段々と明るくなってきた。でもさすがに屋根は開けずに6時半の出発。
でもまぁ、午前中にすぱーっと中京圏を抜けちゃえば紀伊なり関西なり廻れるだろうと、取り敢えずは黙々と進んだ。
1号、袋井市久能。袋井バイパス→ 今日見る太陽はこれで最後かもと思って撮った。
←23号、蒲郡市大塚町丸山。「ようこそ湯の街がまごおり」とある。蒲郡って湯の街だったのか、、知らなかった。
このあたりは柿農園だらけの道で、柿の実の生る季節に来てみたかったんだけど、もう11月じゃさすがに遅いかな、、、と思ってたけど、まだ幾らかは実が残ってる部分もあった。
←23号、安城市和泉町大海古。
←23号、桑名市地蔵。揖斐長良大橋。 桑名には昼に来てハマグリ食べたかったな、、なんて呑気なこと考えてた。
←ホンダの鈴鹿工場前。以前だったらオーと思っただろうけど、最近のホンダは魅力薄くてへーって感じ。over!
サーキットへの道を進んで店到着。食事休憩した。
でも素直に23号に戻るのもつまらないなと途中で県道に折れて少し南に流れた。
23号、津市大門→
実は「津ギョウザ」も食べてみようとか思ってたんだけど、軽い食事のつもりの鈴鹿の休憩が意外と腹を満たしてたので津は通過。まあまた今度ね。(サンドで満腹になるとは思ってなかったぁ、、)
←42号、松阪市小津町。熊野街道入口。
←県道、松阪市内五曲町。対向車はたいへんな渋滞。
←166号、松阪市大河内町。何気に道脇の枯れ棚田がイイ感じ。
←368号、松阪市飯南町横野。 over!道路上で停車して歩行者と長話してる車がいたりする田舎の道。
←夕方だけに対向車も多かった。
さて、対向車が多いのでそんなに速度は出さすに、道を譲り譲られあって問題なく進んでたんだけど、やがて詰まってる前の車列に追いついてしまった。
←368号、津市美杉町上多気。
←道の駅「伊勢本街道 御杖」 以前寝たこともある道の駅。暗い内しかいなかったので日帰り温泉があったのは知らなかった。宿とってなきゃ入浴していきたいトコだけど、、
道は引き続き368号。 ちょこっと進むとまたすぐに三重県に戻る。
少し進むと名張川沿いのやや細い区間があって、そこで前の車に追いついちゃったけど、この車は慣れててスイスイと進んでて離合も問題なく、安心して後ろを走った。
368号、名張市滝之原。ひなち湖→ ダムの先の雲は薄れて夕陽の名残の仄かな赤みが見えた。
←368号、名張市下比奈知。 そんなに何度も通った道ではないのに、何故かこの坂の途中のパチ屋が前から印象的で名張というとここを思い出す。
焦らず進んで165号を跨いで上野名張バイパスに出ると流れた。すぐ先で給油した。
1号は最初こそすいてて逆車線がずっと渋滞してたけど、少し進むと立場逆転。こっちが渋滞の番だった。
最初は東名阪鈴鹿ICの手前。ここは長い距離トロトロで、インターを抜けると流れた。 次は菰野の手前で短い区間だけど、いきなり詰まって全然動かないタイプの変な渋滞。事故か工事かと思ったけどそうではなく自然に流れた。
←421号、いなべ市大安町平塚。
421号は員弁の市街に進んで県道に折れた。
県道、桑名市多度町小山。鳥居の道→
ちょこっと258号を北に進んで、すぐにまた県道を東に折れた。
←県道、海津市海津町油島。 右のタワーは「水と緑の館・展望タワー」というらしい。
次に長良川大橋を渡ると愛知県。 続けて立田大橋で木曽川を渡ると、その先に道の駅があったので寄ってみた。初めて寄る道の駅だけどトイレのみの休憩。
県道、愛西市本部田町→