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松戸〜6号〜東京〜246号〜沼津〜1号〜藤枝(食)〜1号〜湖西〜42号〜伊良湖(休)〜伊勢湾フェリー〜鳥羽〜伊勢志摩スカイライン(休)〜伊勢〜県道(休)〜大台〜42号(休)(食)(休)〜新宮〜168号〜本宮(休)〜168号(湯)〜御所〜県道〜葛城(寝)
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2時ちょい前に出発。
もう少し早く出れるかと思ったけど、着るもので悩んで遅くなっちゃった。。この時期は寒いのか暑いのか難しいよね。深夜はもちろん寒かった。
いやぁそれにしても、ウチの駐車場は後ろが桜の樹で花の芯が落ちてヒドイ。まるで草ヒロの如く積み重なった桜のカスを落として出発。
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道は6号で都内に走り、三宅坂にまわって246号に出た。
やっぱり軒茶では少し詰まったけど、あとはまずまず流れて3時すぎに神奈川県入り。
なーんかミラーに写る程に残った桜のカスと車の汚れがずっと気になってて、秦野のスタンドでスルー洗車。
246号はずっと流れていたものの、独走という区間は殆どなく、車は多かった。
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静岡県入りは5時前で、夜もあけて明るくなってきてて富士山がキレイに見えた。
←246号、小山町生土。
夜明けで頭だけ照らされた富士山。
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沼津から1号。
普通の土曜日って感じのトラックだらけ。
どうせまだ寒いし屋根も窓も開ける気にならず、そのまま大人しく流れた。 |
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さすがに深夜から走ってるともう空腹も極み。
なんか食べよう!
と、思ったトコで思い出しのが藤枝。
「朝ラーメンの町」だと言うのをウェブで読んだ覚えがあった。
でーも、さすがに七時前で開いてる店は無いかなぁ、、とか思いつつ、携帯で検索したら見つかった!
1号、静岡市清水区興津中町→
朝の駿河湾と興津の工業地帯のキリン
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て、わけでナビ頼りで直行。藤枝bpに乗らずに降りて藤枝市街に進入した。 |
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ちょっと試しに万が一と思って別の一番人気の店(営業時間が出てなかった)にも回ってみた。
けど、ひょっとはせず、やっぱりそっちは閉まってた。
まぁちょこっと朝の市街を回れて悪くはない。
目的の店は表通りに面してて、ナビ通りに行ったのにももかかわらず何故か気が付かずに何回か行ったり来たりしてやっと気が付いて来店。
駐車場もあって楽々駐車。朝食朝食。
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すっかり眩しい朝で、食事して体も暖まった。
けど、この先またトラックだらけかと思うと屋根開ける気にはならずそのまま出発。
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バイパスに戻るとさっきよりも混んでた。
っていうか、蓋をするような遅いクレーン車が数台前にいた。。
あちゃー、やっぱ屋根開けてなくてよかった (^^;
掛川bpまでずっとイライラの列を従えて進んだ。
そんな車が捌けて、ちょこっとだけ爽快に流れるも束の間、すぐにまた濃い列に連なる。
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浜松の長い二車線は車線争い。
こんなイイ天気の空の下で何やってんのかなぁ、、とか思うけど、なるべくトラックはかわしたいから頑張った。
浜名bpはいくらか空いてたけど、それでも車多めだった。
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こんな感じでまた市街の続く愛知県の1号なんてもううんざり。潮見坂でバイパス降りて42号に出た。 |
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やっと幹線道路を離脱してのんびりした田舎道。
キャベツの黄色い花が咲いた畑がキレイで、道もスムーズで気持ちよく快走。やっと、息継げた感じ。
広めの路肩で車止めて屋根開けた。
道は少し先から県道に折れて23号バイパスに出る。。
つもりだったけど、たまには贅沢してもいいかなって気分になって、伊良湖から船に乗る事にした。(給料出たばかりだしね
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ってわけでそのまま42号、渥美半島の道。
半島の先まで海は見えないけど、ずっと長閑に快走。
そういえば、伊勢湾航路は何度も乗ったけど、いつも帰りだった。
ので、この道をこっち方向に走るのは初めてかも。
半島先っぽの海岸の景色は見覚え無かった。
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伊良湖港には10時前に到着。
次の船は10時20分だそうで丁度イイ。
列に車を停めて、乗船券購入がてら道の駅で休憩した。
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そして乗船。一時間の航路。
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ピッタリ遅れなく11時20分に鳥羽に到着。
鳥羽港では鯉幟がお出迎え。
あぁ、この時間にここらへんにいるってすごい余裕だなぁ。こういう贅沢もたまにはアリだね。(そう考えれば高速だってアリなんだけど。。)
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さて、鳥羽からは42号で少し戻る形で伊勢に向かう。 |
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いや他に近道無いかな?と、思ってたらすぐ先に「伊勢志摩スカイライン」と言う道の入口があった。 |
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うーん良さ気な道だけど有料かぁ、、まぁたまにはケチらずに贅沢に行こう(給料出たばかりだしね)って気になって曲がってみた。
通行料は¥1220!え?
JAF割が効いて¥980。。んー、、イイか!行こう行こう。
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おお、これはまたケチらずに正解と言うべきイイ道だった。
空いてて気持ち良くクネクネすいすい走れて、峰を登るとその名の通りのスカイライン。眺め抜群の道。
これは一度は走っておくべきな道だわ。
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所々展望用に車が停められる駐車帯があった。
いやぁ走って観る景色がいいんだよね。止まっちゃうのは勿体無い。
、、とか思いつつ、凄いよさそうな所ではさすがに止めて写真撮った。
伊勢志摩スカイライン→
鳥羽の島を見下ろす真直な坂の眺めいいポイント。
逆から来たけどやっぱココは!と思った。over!
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朝熊山の頂上が広い駐車場らしい。ちょこっと寄ってみた。
そして展望駐車場近くの国宝がある「金剛證寺」っていうお寺も行ってみた。 |
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伊勢に下る側のスカイラインも眺めよく、まずは南側の低く深い山並みを見下ろしてカーブ。
山の北側に出ると伊勢の市街を見下ろしながらスイスイ下った。
←伊勢志摩スカイライン。
南の山側の眺め。
over! 伊勢市街方面はカーブの途中に駐車場があったのでちょっと止めてみた。
ずっと独走だったけど、最後だけは前の車に追いついちゃった。
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そして伊勢神宮の内宮の隣の運動公園脇に下る。あぁ、ここに出る道かぁ。前に気になってた道だ。 |
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伊勢神宮はさすがに日本最大のパワースポット。
もう川原の駐車場もいっぱいっぽく歩行者も多く賑わってた。
僕は勿論スルー。
あんまし気軽には立ち寄り難い印象のトコだよね。
赤福氷を食べるには丁度イイ陽気だけどね。
県道、伊勢市宇治浦田。23号の交差点、内宮方面は通行止→
over!暑いから信号待ちで上着脱いでTシャツになった。
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伊勢では行ってみたいトコがあった。けど、ネタ帳見たら載せてなかった、、、
あ、最新のをプリントアウトするの忘れてた。。
場所はうろ覚えながら、大きな川沿いの地区っていうのを覚えてたのでナビ地図見て大体分かった。
県道を西に進むと広めの水田地区。水をはった田んぼがいい感じ。
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県道には全然案内が出てなかったけど、そろそろ伊勢市を抜けちゃうぞっていう寸前の円座町で宅地に入り込んでみた。 |
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ら、
手製の「城」という案内を発見してバッチリ。
ナイスうろ覚え!
案内通り進んで無事に「白鷺苑」到着。
個人の邸宅だけど、ちゃんと見物用の駐車場もあった。車を停めてお庭拝見。
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さて、真っ直ぐ42号に出ちゃうのもツマラナイのでナビ地図見て道を探してドライブ。
しばらくは宮川に沿った形の県道をクネクネと進んだ。
ここら辺沿線は「伊勢茶」の茶畑が多く、細い区間もややあるけど、気分よくドライブ。
←県道、度会町田口 の茶畑。
ゆっくり進んでたらキジがひょこひょこ出てきた。
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川に沿ってたけど川はなかなか見えず、やっと川のすぐ脇に出ると途端に険しい道になった。
おお、紀伊半島らしい雰囲気。(まだ伊勢だけど)
県道、大紀町神原。すっかり渓谷の森林→
over! 木の間から下の川が見えたけど、、映らないね。
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大台で42号に出て少し先の道の駅「木つつ木館」で休憩。
っていうかこの奥の「瀧原宮」が目的だけどね。
車を停めてゆっくり歩いた。
←42号、大紀町滝原。
道の駅兼 瀧原宮参拝者用駐車場の前。
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ドライブ再開42号を進む。
しばらくは山間の田舎道。車は列走だったけど、ペース悪くなくのんびり走れた。
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この区間、いつもは長く感じる印象だったけど、意外と早くスイスイ流れて荷坂峠。
クネクネ下ってやっと海が見えた。以前の車だったらガンガン駆け抜けたいワインディングだけど、今はのんびり。
42号、紀北町紀伊長島→
荷坂峠の下りの「マンボウの丘 」駐車場付近の眺め。
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坂を下り切って紀伊長島。やっと紀伊半島かな。でも先を急がずまずは道の駅で休憩。 |
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引き続き42号。
大人しく列で流れつつ、尾鷲市街の二車線でスパっと前に抜けて少し独走したりした。
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42号はリアスな入江を縫いながら、まだまだ山間を少し進んで、やっと熊野で海岸に出る。
あれー?この海岸ってそういえば今時期は、鯉幟が長く並んでたと思ったけど、、全然なかった。今年はやらないのかなぁ。。
←42号、熊野市木本町。
ここから七里御浜の海岸が始まる。
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なんて思って進んでたら、何やら「世界遺産」の「花の窟」というトコに新し気な駐車場が出来てたので(前からあった?)車も詰まってたし咄嗟に気まぐれで寄ってみた。 |
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そうか熊野はまだ三重県だったっけ。。あぁ、今日はなんか三重でばかり寄り過ぎ。(^^;
やっぱり夕方で道は混んでしばらくローペース。
長い防風林を見ながらゆっくり進む。
ここの防風林は松の樹じゃないんだね。
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また海沿いに出ると少し流れた。
42号、御浜町阿田和→
七里御浜の一番海がよく見える区間。
二つの道の駅ももう寄らずに通過。
この時間じゃあ海亀の見れる水槽コーナーも閉まってて見れないだろうしね。(まだ三重だあしね)和歌山へ急いだ。
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そして県境の熊野川。
やっぱり此処は渋滞してた。。
まぁいつもの事だからと、焦らずに対岸の城跡でも眺めながらトロトロ進む。
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そして熊野大橋を渡ってやっと和歌山県。
新宮市街に入る。
和歌山県へ行こうと思って来てみたけど、後は何にも考えて無かった、、
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↑対岸が新宮城跡。
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そんな新宮市街で目についたのが天然記念物「浮島の森」の案内標示。
あ、行ってみようと思ってた所かも!
って事で市街に入り込んでまわって行ってみた。結構ごちゃごちゃした市街のど真ん中で裏に駐車場があった。
が、
午後四時迄で閉鎖。。 だよね。
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いいや寄り道よりドライブドライブ。
まだギリギリ陽があるから、夕陽に照らされた熊野川とか見れるかなぁと思って、新宮からは168号に曲がってみた。
思惑通り夕陽の川沿いをドライブ!
眩しい夕陽と川のコントラストがいい感じ、、な、角度の区間はそんなにはなかった。
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角度が変わって川がよく見えるようになったら、なにやら川岸が酷い事に、、
ああそうか、熊野川は去年の大雨で大被害を被った場所だったっけ。。
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168号は所々で災害復旧工事の片側相互通行になってて、地滑りっぽいトコや落石の岩も新しく、薙ぎ倒された樹木も痛々しかった。
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川も崩れた痕があちこちに見られ、対岸の県道は殆ど崩れてた。
この168号もこうして普通に通行できるように成るまでは大変だったんだろうな。 |
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川岸は水の引いたダム湖のような濁流に削られた跡↑
over!そして崩れてできた滝も沢山あった。
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そして本宮に来た。
ここら辺は名湯集まる温泉地、どっかでひとっ風呂浴びようと、検索して向かうとしてたんだけど、、
あ、本宮と言えば、、
と思い出したトコがあった。もう10年以上前のドラマのロケに使われた家。
日はくれちゃったけど、少し明るいウチにチラッとだけでも見れればいいな。とか思って向かってみた。
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場所は(またしても)うろ覚え乍ら、確か熊野神社の先の道の駅付近から入り込んだ村落。
ちょっと焦り気味に向かう。
目星つけてた脇道に逸れて少し進むと村落の手書き案内板があった。
見るともう少し手前の道だったらしいけどバッチリこの村で正確。少し回って戻る形で村落内を通過して行ってみた。
けど、どこだかよく分から無かった、、
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ゆっくり見ながら進んだけど案内もなく、諦めかけてたら、道脇のベンチで集まって酒飲んでたおっちゃん達を見かけたので尋ねてみた。
ら、その飲んでた人の内の一人が目的の家の主人だそうで、「もう帰るから乗せてって」 と言う事で、思いも寄らずバッチリの案内人同乗で真っ暗になる寸前で無事に到着出来た。 |
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ってわけですっかり真っ暗になった。
灯かりの希少な山村の暗さと夜空の明るさを味わいながらグングン坂を下って国道に戻った。
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来た道を戻るのは詰まらないので、戻らずに北に進んだ。少し進むと奈良県に進入。
あ、わざわざ目指してた和歌山県を抜けちゃった。まぁいいか。
少し進むと十津川温泉。
日帰りの風呂ないかな?と思ってたら丁度道路沿いに共同浴場っぽい「庵の湯」というのを見かけた。
村営駐車場に車を停めて温泉休憩。
←168号、十津川村の入口。over!「庵の湯」付近。
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後は暗闇の168号を悠々と独走。なかなか気分よく、あっと言う間に五条まで駆け抜けた。
24号は和歌山方面に曲がって吉野の道の駅で寝よう!と思ってたんだけど、まだ寝るのは早いかな?って感じなので、逆の奈良方面に折れた。
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168号単独区間で元気よく走ったから、しばらくはゆっくりドライブ。
去年寝た葛城の道の駅で寝ようと思い、そっちへ向かういい県道を見つけて御坊でその県道に折れてみた。
この道は国道の西側の葛城への山地の山肌を進む道で、奈良方面の夜景に向かって下って行く感じのいい道だった。
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その県道を真っ直ーぐ進んで、葛城市でいつの間にか168号のバイパスになったところにある道の駅「ふたかみパーク当麻」で停車。
去年も来て寝た道の駅だ。ここでシート倒して寝た。寝たのは10時半前。 |
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