茂木町茂木の123号沿いにある道の駅。
初期からある道の駅で何度も来てはいるけどちょっと久々だし、点景はまだ二度目。茂木は294号では縦断するけど横の123号はそんなに通らないし、いつも混んでる印象だからねぇ。
なのでもちろん妹を連れてというのは初めて。そういえば初めて来た時は宇都宮の友達とだったし、前回の点景は大洗好きの友達乗せてた、意外と一人で寄ったことない道の駅かも??(そんなことはないと思うが、、)
とりあえず食事にと思って来てみたけど、やっぱり思った通り混んでいた。駐車場の一番手前の(前回の点景で食べてた)「冷やしゆず塩ら~めん」の食堂は長い列になってて一目でヤメ。(ネタ的には丁度よかった)
チョイ食いでもいいかなと直売店の方に進んでみたけど、蕎麦屋の看板があったので奥にも店があるようでそっちに行ってみた。ら、こっちは二組くらいの待ちなので、まぁそのくらいならと記名して待った。
意外と待って十数分程で席に着いた。ファミレス調のメニューを見ると「季節限定もてぎの自然薯」とか割と地のものをメインにしてて好感。妹はその「冷つけ汁自然薯とろろそば」、自分は「鮎天」というのが気を引いたので「鮎の天ぷら御前」というセットにしてみた。
店は植物園のような温室を改装したような建物で、高い天井を幕で隠して竹などで洒落た感じになってた。
窓から外を見ると鯉のぼりならぬ鮎の幟が垂れていた。少し風がほしいね。
そして「鮎の天ぷら御前」わっぱめしのセットになってた。
アユといえば塩焼きが一般的で、天ぷらで食べたことはなかったので、どんなもんかちょっと興味深かったけど、食べてみたら鮎の風味もピンとこず、やっぱ鮎は塩焼きだわなと思えた。わっぱ飯もパッとはせずイマイチだったけど、蕎麦はうまかった。
っていうか妹の自然薯がそばがきより濃くてもちもちでよかったらしく「自然薯ってこんなだったっけ」と喜んで、蕎麦もうまいし葉っぱみたいな天ぷらもうまい!と大好評。そっちにすればよかった。。(葉っぱみたいな、、は店の人に聞いたらつるむらさきだそうだ)
まぁ取り敢えずいい食事。前回の点景ともネタかぶらず無事に項目に出来たし。
食後はまた直売所。妹がさっき覗いた時に安い植木が気になってたそうで購入。なんか妹はこの道の駅がすごい気に入ってたみたい。名物のジェラートも食べてないしSLも見てないけどね。
出発前に喫煙所に行ってた妹がそこで見た案内の棚田に行きたいと言い出した。いやいやもう2時半でこれから滝にいくのにそれは寄り道が過ぎると却下した。(ちなみにその棚田はずっと前に行ってたトコだった。→)