記事一覧

道の駅 しゃり

ファイル 3730-1.jpg斜里町本町の道道沿いにある道の駅。

はじめての来訪。っていうか、斜里は国道以外通ったことなかった。「しゃり」という素敵な地名で地図上では印象強い町なんだけどねぇ。。国道も交差してるし。
ってわけで、たまには町中に進んでみようかと寄り道。まぁ寄ったのは道の駅だけだったけどね。

さて、ここは新しいけど妙に道の駅っぽくない街角のインフォメーションセンターみたいな建物で、駐車場も裏に隠した感じだった。

っで、建物は二階分吹き通しの高い展示ロビーにねぶたの山車が飾られていた。絵柄は水滸伝だそうだ。アイヌの戦いとかじゃダメなのかな。
手前にはロコソラーレ。オホーツク応援大使だそうだ。鮭に穴あいてるのは顔ハメなのかな。。そこに顔はめるの?

ファイル 3730-2.jpg

あとはクマみたいなゆるキャラ「シャリッとさん」のパネルがあったり、ああ、ここも冷凍の自販機があってサクラマスやオオカミウオやマツカワやタコの刺身が売られてた。オオカミウオってうまいのか?

これだけの施設で、店も食堂もなかった。。

けど、外に出れば道の前に「鮮魚工房しれとこ屋」というのがあって、道の駅の売店と言っても遜色のない以上のラインナップの土産店だった。
塩鮭も並んでたけどドライブがてら食べられそうな鮭とば(干したシャケ)が何種類もあって買いやすそうだった。けどいろいろあってどれにしようか迷ってたら、店の人が味見させてくれた。

ファイル 3730-3.jpg

で、買ったのは「さざ波サーモン」というののカットされたもの。
それと根室名物とあった「オランダせんべい」いや、根室の名物は根室で買いたいとは思ったけど、根室で見かけた記憶がないので気になった内にと買ってみた。(この先根室に行くかどうかも分からないしね)
あと、ついでに飲み物リボンナポリン。歴史ある北海道限定のサイダー。
そして、すぐには食べずにゆっくりとドライブ中にと思い、おいておいた。(リボンナポリンはすぐ飲んだ)

食べたのはしばらくした後の夕方4時ごろ。
先に「オランダせんべい」、これ大きくて丸くてペラペラの変な菓子。柔らかい南部せんべいみたいな感じかな、、とか想像しつつ、ワッフルみたいなエンボスなのでオランダなのかな、、とか邪推。
食べてみたら、湿った段ボールみたいなしっかりした感じで、ゆっくり噛んで食べる分甘みがいい味わいで楽しめる面白い菓子だった。
正直「なんだこりゃ」と思ったけどおいしくパクパク一気に食べちゃた。

そのあと「さざ波サーモン」、こちらはサーモンパークに来て思い出したように食べてみた。
これはうまっつ!サケのいい味というよりまろやかなイクラ味。でも豪くしょっぱいので続けて食べたら血圧で倒れそうw 間をあけてすこしづつ食べたので翌々日までゆーっくり味わえた。

この日の日誌

タグ:観:飾 観:具 観:キ 観:装 楽:買 餐:菓 餐:魚 道の駅

コメント一覧