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幻想的な蜃気楼の眺め駐車場

ファイル 3557-1.jpg魚津市仏田の8号沿いにある駐車帯。

ちょっと公園のようになってて魚津市の案内やサイクリングコースなどのパネルが立ってた。
まぁ蜃気楼が見えるとは思わないけど一応ちょっと海を眺めてみようかなと思って立寄った。

案内板には蜃気楼は「3月下旬~5月上旬の日中の気温が18℃以上になり海風が吹く日の11時から16時頃」が見えやすいとあった。7月で朝から18℃ある日は問題外だな。

道路側を見るとその先の山々の案内もあった。
東側は朝日でもやーっとしてたけど正面奥の剱岳はクッキリ見えた。

奥に並んだ松の木のトコがこんもり塚になって盛られてたのでそこに上って海を眺めた。

ファイル 3557-2.jpg

海は広く穏やかで、対岸の能登半島は薄っすら見えるのか見えないか程度だった。

北の先をカメラのズームで見ると灯台が見えた。(生地鼻灯台かな?)

正面の海にはボートが浮いてて絵に描いたようなおっちゃんが釣りをしてた。そしてブイにはカモメが停まってた。
飛んでるカモメも沢山いたけどそれは写真に収められなかった。

とくにどうという事はないけど、平日の月曜日の朝にこんなにのんびりと海を眺めてられる開放感が心地よかった。

ファイル 3557-3.jpg

塚を降りて堤の段の所から覗くと海の水はキレイだった。

近くににとまったトンボはチョウトンボでキレイだった。
っていうかチョウトンボって林の近くの池とかで見るイメージだったから海で見たのが意外だった。
けど、目の前がすぐに田圃で大きな山も近いので変でもないのかな。埋没林が見つかるくらいで入善なんかでは海のすぐ前に杉林があったりするし。なんか富山って凄いなと思った。


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