甘楽町小幡の県道沿いにある道の駅。
ちょっと前の雨の日に来て以来の二度目の寄り道。
今日は晴れてたし、観光バスまでいて賑やかだったのでまるで印象違ってた。
っていうか、店内部のレイアウト変わったんじゃない?全然思ってたのと違うトコに思えた。
さて、まず最初は店じゃなくて、横にある古民家に入ってみた。
ここ甘楽の名主松井家の江戸時代からの住宅を移築復元。中は休憩にも使える座敷になってた。
へーこんなのあったっけ、前は雨だったから気付かなかったかな?なんて思ってたけど、帰ってから点景を見返してみたら、前回もちゃんと見てた。。。自分の記憶はアテにならないなぁ。(その四年前→)
そのあとに店に入ると、こっちは人が多くて騒がしかった。
中央の官公案内コーナーには小さな水槽があって「珍しいタナゴ」とあった。 けど、「販売中」ともあって売り物だったのでスルー。
ポカポカの陽気だったのでソフトクリームを買ってみた。店内は騒がしかったから、舐めながら屋外へ退避。
脇の川沿いには「せせらぎの路」というのがあった。
歩いてみようかと思ったけど、ソフトが舐め終わったのでもういいやと引き返した。
店に戻ると団体さんが消えて少しすいたので、もう一回店内をみてまわった。
ちょっと気になった物を買ってこちらも出発。
買ったのは、甘楽のおやつとあった「チーズやきもち」
甘楽地粉、轟味噌、甘楽菜種油使用だそうだ。
走りながら食べた。
もち?もちもちしてなかった。もちっていうよりパン寄りのまんじゅうっぽい感じ。やや甘めでお菓子だけど、まあおいしかった。
群馬って変だよね、焼きまんじゅうもパンだしw おいしいけど。