天気いい月曜日。秋分の日の祝日、、じゃなくて、昨日が秋分で今日は振り替え休日だったんだね。三連休の三日目。
今日泊まった宿はなんと祝日はチェックアウト12時までOKだそうでゆーったり。大浴場で朝風呂入ってホテルバイキングの朝食、部屋はなんと11階という展望室。Wi-Fiも繋がったし無料駐車場も悠々だった。なのにリーズナブルで有難く最高だった。
朝はどうせ雨だし時間まで作業に没頭してた。ら、昼近くになって天気回復、スカッと晴れだした。
ってわけで12時チョイ前のチェックアウトで駐車場に出たら。晴れて日差し眩しいのに気温は涼しいという天国。すぐに出発したら外気温度表示24℃という優しい世界。もう窓全開で気分良くスタートできた。
道は宿の前の124号を東方向。神栖スタートだったら潮来に進んでササッと帰るか銚子にまわってゆっくり帰るかしかないので銚子に向かった。
124号は神栖で片側三車線、市街を出ると二車線でしばーらくそのままの直線道路。車線争いする気もなくのんびり進んだ。
気持ちいいくらいに風が強くて、中央分離帯の草がビュンビュン煽られまくってて面白かった。
30分進んで波崎の町はローカルな一車線。少し車詰まり気味だったけどすぐに銚子大橋に出た。利根川を渡って千葉県に戻った。
そして銚子の市街は素直に港の方に進んで、漁協直営の食堂「万祝」で食事休憩。
1時苺過ぎの出発。第一漁港から第二漁港に進んで利根川河口にまわったけど、海側の第三漁港には出ずに坂の上の県道を進んで、まっすぐ君ヶ浜の海に出て犬吠をまわった。
長崎鼻もカットしてサボテンの花はチラ見しつつ犬若に出るあっさりコース。
そしてドーバーラインで銚子を抜けた。この道は起伏ありつつもほぼ直進で先の車列までずっと見えて解放感を削ぎがちだけど、まだ全然早い時間だからゆっくりで気にならなかった。
そして126号に曲がって九十九里にまわろうかとも思ったけど、いつも通り広域農道にまっすぐ進んだ。
いつもの多古方向の帰り道、、と思いきや、途中の未開通だった区間がいつの間にか開通してたので丘の中央の県道には曲がらずにそのまま進んでみた。
これが意外とクネクネで面白く、しばらく先までずっと繋がってて信号もなく楽しく走れた。
最後の区間は、猿田に白い蕎麦を食べに来た時に通ってたと思う。途切れたトコで接続した県道はカモメ大橋に出る道。ああ、やっぱり此処に出るのね。橋の手前で356号に折れた。
そういえば356号は笹川の西で北方向が眺め下せる丘の中腹の区間があって、鹿島港の煙突や神栖の建物も見えた。あーホテルから見えてた丘はやっぱり此処だったか。やっぱり千葉だったんだね。
あとはスイスイと利根川に沿って356号をずっと西方向、小見川、佐原と過ぎて土手の道になると太陽が程よい高さで眩しく気持ちよかった。
印西まで戻って、木下のマックで作業休憩しようかなーとか思ってたんだけど、この気温だったら、家帰っていいんじゃね?と気が付いて通過。
手賀に進んで名内川コースも眩しくてイイ感じだった。
小腹減ったので16号の交差点のゆで太郎で食事休憩。
あとは近所まで戻ってスーパーだけ寄って帰った。
自宅到着5時苺過ぎ。(本日の走行距離は134.4Km、燃費は21.8㎞/h)
なんかこの連休は天気崩れて気温下がるという予報だったから、泊りは最初だけで帰って来ることになるかと思ってたんだけど、結局三泊しちゃった。。贅沢だなぁ。(まぁ夏のボーナスでね)
そして三泊とも茨城県という茨城スペシャル。
正直、日帰りでもまわれちゃいそうな道を三日チョイかけてまわった感じ。作業メイン作業メイン言いながらも、ドライブも楽しめた。のんびり走ってるだけでもいいんだよね。それで天気よければ尚のこと。いい連休でした。