松戸~6号~東京~首都高・中央道~相模湖~20号~武川~県道~蔦木~20号~茅野~152号~高遠~361号~木曽~19号~土岐~21号~米原~県道~大津
天気いい金曜日。代休を含む四連休の一日目。
やっと連休で出掛けられる!と気合い入ってて勿論早起きするつもりだったんだけど、結局寝たのが普段通りくらいの時間で、普段通り起きてササッと用意して6時過ぎ強の出発。
とりあえず6号を都内へ、うわーなんか先週会社の車で都内に向かうのと同じ感じになっちゃった。。
まぁ自分の車はやっぱイイね、、とは思いつつ、渋滞はオートマの軽の方が楽は楽だわ。先週土曜と同じくらいの混雑でトロトロと松戸を抜けて30分で新葛飾橋渡って東京都。
都内もやっぱり混雑してて四ツ木ICまで30分。首都高に乗った。
首都高はやっぱり向島には向かう気がせずに湾岸方向で大回り、レインボーブリッジを渡ってモノレールくぐって(飛行機もたまには乗りたいなぁ、、とか思いつつ)東京タワーを横目に都心環状を進んで新宿線に出た。取り敢えず詰って停止するほどの渋滞はなくゆっくり乍らも進めて都心を抜けた。
そして中央道に進むと混雑からは抜けてスイスイ。多摩モノレールをくぐって石川PAで小休止。
食事もかねて30分の休憩。9時前の出発。
さて、中央道は八王子までであとは下道、、と考えてたんだけど、やっぱ八王子も混んでるよなぁ、、高尾山とか平日でも混みそうだし、、と腰引けてIC料金所通過。。あーでも銀杏並木は見るべきだったかなぁ、、とは通過してから気が付いた。
そして10分ほど進んだ小仏トンネルで都県境、9時過ぎに神奈川県。
スイスイ進んで相模湖で高速を降りた。降りて少し進むと県境で半前に山梨県。
下の20号は流れてはいたけど車多くペース遅くタラタラ。まぁ朝の秋の谷の道の感じは悪くなくゆっくり進んだ。とにかく天気はよくやっと日差しが暖かく感じて窓少し開けて気分良かった。
大月ではバイパスの続きのトンネルが随分できていた。そして白い雪の富士山がよく見えた。
勝沼でバイパスに出て前の車をスパッと抜いてやっと広々と解放されたのが10時半。まぁ悪くないペースかな。
気持少し余裕出てきたトコで道沿いに見かけた「里の駅いちのみや」は「そういえば前にアニメで見て気になってたトコだ」と思い出して寄ってみた。
11時前の出発。10時半過ぎというとまだ早い気がするけど11時前となると昼まですぐって感じで遅い気がしてしまう。そしてそんな時間に甲府で渋滞。。すこしイライラ。
韮山までの混雑を抜けていつも指針にしてる穴山橋を渡ったのが11時半。早くもなく遅くもなくと言ったとこかな。あ!ここらで昼なら前から気になってた長坂の焼きそばを食べて行こう!と思い付いて、すぐ先の武川で県道に折れてまた釜無川を渡った。
今日唯一の気侭な道は秋らしい感じで気分良かった。
七里岩ラインと名がついた県道に出て、正面に八ヶ岳を見つつ長坂に進んだ。八ヶ岳は中腹くらいからすっかり雪で白くなってた。
12時半前の出発。長坂の道はよく分からず、素直に坂を下って少し戻った。坂では頭の白い甲斐駒ケ岳が見えた。
引き続き七里岩ラインの県道を進むと、この先は走りやすい道で眺めも良く秋らしく気持ちいい道。遠くへ行く気負いを捨てて、ここらへんのこんな道だけずっと走りまわっていたいような気分だった。
小淵沢の先の下り坂で県境。長野県に入ってから20号に戻った。
あとはまたいつものコース。天気よく眺めよく、坂室トンネルを出た下り坂では茅野から諏訪の市街もよく見えてた。
で、茅野で152号。まぁまさかまだ11月で積雪何かはないだろうけど杖突峠は標高1200m級の峠道、凍結もあるかもとゆっくりめに進行。っていうか前に車いたから飛ばしようもないけどね。
結局道も凍っておらすスイスイ悠々だった。
道が平気なら前の車はうざいだけだけど、高遠への下りもずっと前に車がいて、高遠からの361号もゆっくりだった。
まぁ晩秋の雰囲気は悪くないけど空は晴れたり曇ったりで日が陰るとちょっとつまらなかった。
伊那市街を抜けて次は権兵衛峠。ここはトンネル通過だけど、トンネルが連なる間は結構標高高いので一応慎重に進んだ。けど、やっぱさすがに積雪などなく悠々通過。11月の長野は幹線ルートなら恐れて避けるほどではないね。
木曽で19号に出る手前で工事相互通行で少々渋滞。
燃料ランプが点いてて、中津川まではもちそうにないから19号出て最初に見かけたスタンドで給油。(L=180は過去最高額かも)
そして天気は曇りがちで寒々しく、たまに日が差すけどすぐまた曇った。工事個所もあって、停止したトコの横に丁度「小野の滝」が見えた。あと、スポットライトのような細い日差しが零れてるのが見えた。
南木曽までくると雨が降り出した。。 でもすぐにやんだ。
車が多くてペース悪く、県境まで長く感じた。3時半で岐阜県に進入。
岐阜の中津川といえばやっぱり去年食べておいしかった栗きんとん!それっぽい和菓子屋を見かけたら選ばずに寄ろう!と思ってて見かけた「恵那福堂」という店に寄ってみた。
4時前に出発すると、あとの夕方の19号は断続的に詰まったり流れたりの混雑でしばーらくトラックの後ろをゆるゆると進む。
列のトロトロに飽きてたトコで前から気になってた「飛騨牛まぶし」の店を通ったので気まぐれに寄ってみた。けど、夕方の営業は5時からで30分早く閉まってたのですぐに出た。(開いてても一人では寄りづらい雰囲気だし値も張るので入ったかどうか疑問)
山影に日も落ちつつ、暗くなる前には土岐まで進めて21号に折れた。土岐ICまでの短い二車線と少し先の登坂車線で前の車をばんばん抜いたものの、登坂車線終わったトコで遅い車に追いつくというのはよくあるパターン。それならいいかと坂の上の道の駅に入って休憩した。
食事してゆっくりして5時を大きくまわりすっかり暗くなって出発。小雨も降ってきてた。
道はまた山間からすぐに列走で、この先の岐阜県はほぼずっと金曜夕方の混雑でトロトロだった。
木曽川を渡って少し流れた。6時過ぎてたのでコンビに寄ってスマホで宿検索。少し迷って手間取った。
坂祝バイパスではライトアップされた犬山城がよく見えてて、ゆっくり写真撮れた。
各務原では電光掲示板に「21号この先混雑」とか出てたけど、もうとっくに混雑して詰まってるのでイラっとした。
岐阜に7時。三車線のバイパスは流れてたので山の上の岐阜城は撮れなかった。
そこから一時間で8時に県境、中部を抜けて今年初の関西圏、滋賀県に入った。
米原で8号に出たけどすぐに市街に折れて湖岸のさざなみ街道に出た。ので、ライトアップされた彦根城もよく見えた。
夜の琵琶湖は真っ暗で何も見えないけど、対岸の町や先の町の灯りでその大きさは分かるし灯りもキレイだった。
途中で列になることも多かったけど、8号の幹線道路よりは快適にスイスイ進めて一気に南下、9時半に近江大橋を渡って大津市街に出た。
今日取った宿はこの大津駅近くのビジホ「α-1」、まっすぐ向かったけど宿の入口は1号からの一通の側道で県道からは入れずにひとまわり。。1号に出て先のコンビニに寄って折り返してきて宿に着いた。
10時前で今日のドライブ終了。駐車場は立体で受付のお姉さんが操作して開けてくれたのがなんか新鮮だったw(本日の走行距離は560.5Km、燃費は21.1㎞/h)
今日は平日なのもあってずっと道混んでて、思ったほど進めなかった。。いつも初日はこんなもんだったかなぁ?
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