天気のいい土曜日。
午前中、歯医者と整骨院に行ってきた。
いやーなんか火曜くらいから腰の痛みが洒落にならない状態でトイレに行くのも一苦労で情けない。
で、また整骨院に通ってるわけだけど、一向に良くならず辛い毎日。
そんなんで、この連休はずっとグデーっとしてよう!と思ってたけど、「動けるならなるべく動いた方が良い」とも言われ、考えてみればドライブなんかは座ってるだけだしな、、とか思って、ちょっと様子見るつもりで午後から軽くドライブ。
寒いから屋根閉じたまま出発。
いつもの道を東に進んでたけど、途中で「そういえばオイル交換したかったんだっけ」と思い出して16号に出て白井の車屋に向かった。
オイル交換にエレメントもやって、持ち上げたついでにタイヤのローテもしてもらった。
作業終わって2時頃になるとぽかぽかで暖かく感じたので屋根開けて出発。(ちょっと屋根を格納する時、腰が辛かった、、)
464号に出て印旛沼でも廻って、、とか思いつつ、腰の感じ悪くなかったからもう少し大廻り、酒々井に進んでいつもの逆送コースで九十九里の海に向かった。
風もなかったし流れもよかったし気分よく枯れた田圃道を走って匝瑳市に抜ける。
そしていつもの堀川浜で車を停めて、ちょこっと浜辺に出た。
やっぱあんまし歩く気にはならず、少し海を眺めて潮風に深呼吸してヒョコヒョコと車に戻った。
まだ3時半だけど日が傾くと途端に寒く屋根閉じて出発。
そこからもいつもの逆走コース。
八日市場の町に出て、、あ、いけね、この道通行止めだったんだっけ!
ってわけで、多古に向かう県道で迂回。
この道は初めて(296号に沿った道だから普通は使わないよね)。ちょっとマイナーで山中のクネクネの道で面白かった。
多古の町には出ずにまわる形で元の県道に戻って佐原まで北上した。
たまには逆走も新鮮でいいな。
帰りの356号はまた夕日眩しいかな?とか思ってたけど道の駅でのんびりしてたら日が暮れてすぐに暗くなった。
ので、今日は夕日無し。一応くれなずむオレンジの彼方に小さく富士山は見えた。
利根川沿いの356号は夕方だけに少し混んでたけど、おとなしく印西に進んで、手賀の丘コースでまっすぐ帰った。
自宅到着6時半過ぎ。
様子見てた腰はというと、車に乗ってる分にはそんなに苦でもないけど、降りる時や乗る時がつらくてイヤんなっちゃう。。
今まで何時間もの長距離ドライブにもへこたれなかった腰だったけど、ツケがまわってきちゃったのかもね。